[CML 031889] 学生・市民と考える秘密保護法7.13早稲田大学
Maeda Akira
maeda at zokei.ac.jp
2014年 6月 11日 (水) 10:41:40 JST
前田 朗です。
6月11日
転送転載歓迎
学生・市民と考える秘密保護法
日時 ■ 2014年7月13日(日) 13時半−17時(13時開場)
会場 ■ 早稲田大学早稲田キャンパス 14号館201教室
(申し込み不要・無料)
【最寄駅からのアクセス】
■東京メトロ東西線、都電荒川線/早稲田駅 下車 徒歩5分
■東京メトロ副都心線/西早稲田駅 下車 徒歩17分
■JR山手線、西武新宿線/高田馬場駅 下車 徒歩20分
■バス/新宿西口−早稲田、渋谷駅−早大正門、上野広小路−早稲田
第1部:報告
渡辺 治●(一橋大学名誉教授・政治学)
「秘密保護法制の歴史的展開と改憲との関係」
右崎正博●(獨協大学教授・憲法学)
「特定秘密保護法と憲法原理―比較法的視点を踏まえて」
村井敏邦●(大阪学院大学教授、一橋大学名誉教授・刑事法学)
「軍事国家・警察国家への道程―秘密保護法の刑事法上の問題点」
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第2部:発言・質疑応答
コメント
永山茂樹東海大学教授・憲法学
建石真公子法政大学教授・憲法学
葛野尋之一橋大学教授・刑事法学
各団体からの発言
質疑応答
(司会進行)
金澤真理大阪市立大学教授・刑事法学
清水雅彦日本体育大学教授・憲法学
私たち民主主義科学者協会法律部会は、「民主主義法学の発展を図ることを目的
とする」、多くの分野の法学研究者が参加する学会です。
秘密保護法案に対しては、国内外から大きな懸念の声が上がりました。私たち
の理事会も、この法案が、憲法の基本原則である国民主権、平和主義に 反する
とともに、基本的人権を侵害し、学問の自由に対しても重大な危機をもたらすも
のであるという認識の下、「特定秘密保護法案の廃止を求める声 明」を公表し
ました。しかし昨年12月6日、秘密保護法は成立し、本年後半にも施行されると
いわれています。
しかしこの法律には、依然として見過ごすことのできない重大な問題がありま
す。法律の「成立・施行」によって、私たちの平穏な生活への影響が現 実化し
つつある今、若い学生のみなさん、市民のみなさんとご一緒に、特定秘密保護法
の問題点を徹底検証します。是非ご参加下さい。
主催◆民主主義科学者協会法律部会
後援◆日本民主法律家協会、平和と民主主義のための研究団体連絡会議
連絡先◆日本体育大学法学研究室
〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
電話:03-5706-0975
E-mail:shimizumasahiko at nittai.ac.jp
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