[CML 031887] (2-1)【報告】第1148日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 6月 11日 (水) 07:10:03 JST


青柳行信です。6月11日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

本日、九電交渉申し入れ
「再稼働申請の取り下げの申し入れ」(交渉)
6月11日(水)13時30分から
さよなら原発!福岡実行委員会
13時00分集合・打ち合わせ(九電前テントひろば)
申し入れ書:http://tinyurl.com/nnvzz6b

※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
『1000日目記念誌冊子』6/10
田村典子(静岡県)さん2冊。匿名者2冊。
・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。
<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1148目報告☆
         呼びかけ人賛同者6月10日3378名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
          
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
  青柳さん
お疲れさまです。
10日のテントでは 先日の 九電申し入れの内容についての内容が
報告されました。 企業として実に無責任な姿勢が明らかになっています。
11日にも九電への申し入れがあります。どんどん追求していきましょう。
あんくるトム工房
大企業は儲かっている   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3037
アレン・ネルソンさん   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3038

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
    ☆故郷に「帰還困難」の札貼られ 国は軍事に現を抜かす
      (左門 6・10−684)
※細川元首相が《オリンピックも安倍さんが「原発があるから辞退する」と言った 
ら「日本はやっぱりすごい国だ」という評判になったと思う」
(池上彰著『池上彰が読む小泉元首相の原発ゼロ」宣言』径書房)と言った。
さらに、僕が言う、「安倍さんは被災地除染のため自衛隊を使うから、
集団的自衛権などやっておれない」と言ったらどうだったろう。
君のやっていることは、税金の無駄遣いと亡国・亡地球である。

★ 小松裕(熊本大学文学部) さんから:
 青柳さま
ご無沙汰しております。
新しいMLへの登録をお願いします。

青柳さんの獅子奮迅のご活躍ぶりを拝見していて、頭が下がる思いです。
私も微力ながら、将来世代のためにがんばろうと思っています。

知り合いの詩人の堀場清子さんが、広島と福島から考えた『鱗片』という
本を出版されました。
堀場さん自身、被爆者です。
とてもいい本ですので、チラシ等をお送りするリストに青柳さんのお名前も
入れさせていただきました。
ご迷惑でなかったら、ご協力ください。
どうぞよろしくお願いします。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<川内原発の過酷事故はチェルノブイリよりも大きくなると思われる>について 
報告します。
6月10日の青柳通信の舩津康幸さんの報告に毎日新聞大阪夕刊の記事が紹介さ 
れています。
『28.<続・西谷流地球の歩き方:ろくでなしの秘密主義>毎日新聞 2014年 
06月09日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/area/news/20140609ddf012070011000c.html
<ウクライナ・キエフのチェルノブイリ博物館には、大きなトロッコが飾られて 
いる。1986年4月の原発事故直後、旧ソ連政府は爆発した4号機の地下にト 
ンネルを掘り、鉄板を敷いた。溶け落ちた炉心が地下水に触れると、大爆発を起 
こしてしまう。何としても炉心の落下を防がねばならない。一刻の猶予もなかっ 
た。旧ソ連の炭鉱労働者、囚人たちが集められた。白黒の記録映像が残ってい 
る。スコップを担いだ労働者たちが、トンネル掘削現場をめざしてトロッコに乗 
り込んでいく。暑い夏の重労働。「マスクをするように」という注意はほとんど 
守られず、労働者は裸同然での作業を余儀なくされた。・・・・・・・・・・・
6日後、約130キロ離れたキエフではメーデー祭が開催された。事故のことを 
知らない市民はパレードに繰り出し、大量に被ばくしてしまった。福島第1原発 
事故直後、日本政府はSPEEDIの放射能拡散予測データを公開せず、人々は 
風下に逃げた。「ただちに健康には……」と官房長官が繰り返していたことを思い 
出す。国にとって都合の悪いことは、まずは隠されてしまうのだ。旧ソ連も日本 
も、よー似てるなー。>
・・・・・チェルノブイリでは、直後に、こうした労働者1500人以上亡くなっ 
た、どこかの記事にありました・・・。』
これは、専門家の間ではよく知られている事ですが、いっぱんの新聞に報道され 
始めた意義は大きいと思われます。
 福島第一原発の過酷事故は自然災害の大地震と大津波で引き起こされたもので 
すが、チェルノブイリの過酷事故は人災によるもので、お粗末なものでした。
 しかし、ひとたび過酷事故が起きてから行われた放射性廃棄物の大量飛散対策 
は凄まじいものでした。
格納容器がなく、圧力容器から溶け出した溶融核燃料が引き金となり、原子炉建 
屋が爆発し、溶融核燃料が野ざらしに成ったので、5000トンの砂をヘリコプ 
ターで溶融核燃料に投下し、覆いかぶせました。
 日本では、1基のヘリコプターがホバリングもせずに水を1回だけ投下しました。
この記事のように、チャイナシンドロームが起きて、溶融核燃料と地下水が接触 
し、水蒸気爆発が起きて、チェルノブイリにカルデラができないように、原子炉 
の真下にトンネルを掘りました。
 また、地下にあったプールの水は、潜水夫が潜って抜き出そうとしましたが、 
抜き出せなかったので、消防車で抜出ました。
 日本では、放射性汚染水を8mmのベントナイトシート(水を透さない特殊粘 
土)製の地下水槽に保管しました。これが福島原発の汚染水騒ぎの始まりになり 
ました。
 チェルノブイリは地下30mにある数mの厚みのあるベントナイト層に保管し 
て、原子炉建屋周りの地下に深さ30m厚さ60cmの土中ダムを建設しました。
 日本では、底はそのままにして、原子炉建屋周りの地下に凍土壁を作り、ざる 
そばの「ざる」状保管がこれから始まります。(汚染水の漏えいは10%までに 
減ると言われています)
 チェルノブイリは1500人以上の作業員がなくなったとも言われています 
が、これだけの過酷な対策を行ったので、あれほどの被害ですみました。
 しかし、川内原発は原子炉格納容器にわざわざ大量の水をためて、水蒸気爆発 
を起こそうとしています。
私は、46年間1500℃以上の火を見ながら仕事をしてきましたし、3000℃ 
にもなるようなプラズマ炉やカーボン電気炉では未熟者が一つやり方を間違える 
と作業員の命が無くなる世界をみつづけてきました。
 川内原発の過酷事故がチェルノブイリ原発と同程度になるという、福井地裁の 
大飯原発運転差し止め裁判の判決は過少評価過ぎると思っています。

★ たんぽぽ舎 さんから:
たんぽぽ舎です。【TMM:No2194】
2014年6月10日(火)地震と原発事故情報−2つの情報をお知らせします
                              転送歓迎
━━━━━━━
特集号  (人民新聞 6月5日号 No.1517 より)
☆1.小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)インタビュー(2)
   福島を忘却させるための情報隠し
       自民党政権の福島を忘れさせよう作戦
☆2.これからの日本を考えるのにまず福島が前提になる
   「美味しんぼ」は原子力の闇に真実の一灯を投じた
                  たむら市民ネット 代表世話人 鈴木 匡
━━━━━━━
┏┓
┗■1.小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)インタビュー(2)
 |  福島を忘却させるための情報隠し
   |    自民党政権の福島を忘れさせよう作戦
 └──── 人民新聞  No.1517 より
                       ※5月22日発信【TMM:No2176】の続きです。

◇事故原発で働く外国人労働者
 原発がどうなっているのかを示すデータの発表が、どんどん少なくなっていま 
す。私自身も、情報が得にくくなって、手探りで現状を把握せざるを得なくなっ 
ています。
 汚染水問題にしても、私は2011年の事故当初から地下水が汚染され海に流れ出 
ていることを指摘してきましたが、東電と政府は2013年末になってようやくその 
事実を認め、その後も漏水事故が断片的に報道されるだけです。
 これらは、自民党政権の福島を忘れさせようという作戦展開の結果です。これ 
まで以上に意識して情報を集め、発信しなければならない私たちの責任は、重く 
なっています。
 なかでも、福島の子どもたちの甲状腺検査結果を、本人にも知らせないという 
情報統制は、目にあまります。福島の人は、復興をめざす人も含めてみんな不安 
を抱えています。国に捨てられてしまったのだから、福島に踏みとどまるしかな 
いという苦しい選択の中で、生活をしているわけです。不安の中で生活している 
からこそ、地域の汚染状況、子どもたちの健康状態について全ての情報を開示・ 
提供することは、必要不可欠だと思います。
 被曝に関して今最も隠されていることは、たぶん外国人労働者の存在だと思い 
ます。事故原発の現場でどれほどの外国人労働者が働いているのか、断片的な情 
報しか漏れてきません。
 今年2月にタンクから約100鼎旅眷仕抉染水があふれ出るという漏水事故が 
ありましたが、ポンプを担当する労働者とタンクを監視する労働者の言葉が通じ 
なかったのが、主な原因のようです。十分な意思疎通のできない人々が、現場で 
被曝しながら働いているのです。外国人労働者が事故原発で働いているとすれ 
ば、重大な問題です。人民新聞でも取材して事実を掘り起こして欲しいと思います。

◇原発の現状
 事故原発について最大の課題は、熔け落ちた核燃料をどうやって取り出すか、 
です。メルトダウンした核燃料がどこにどんな状態であるか、もわからないま 
ま、とにかく冷やすために、3年以上水をかけ続けています。当然の結果とし 
て、汚染水が増え続け、東電は、タンクに貯めようとしています。
 でも、敷地全体が猛烈な汚染環境なので、時間と手間をかけてしっかりしたタ 
ンクを作る余裕がないのです。現場労働者の被曝線量が蓄積されるので、鋼板を 
もってきて、パッキンを挟んでボルトで締めるという簡易型タンクを、短時間で 
作業し終えるしかないのです。タンクへの配管作業もできないので、ホースでつ 
なぐという現状です。
 結果、汚染水が漏れ出るという事故が容易に発生するのです。原発敷地面積は 
限られているので、タンクの増設もいずれ行き詰まります。近い将来、タンクに 
貯めた汚染水を海に流さざるを得なくなるでしょう。
 さらに言えば、原発建屋・縦坑・トレンチ・ピットという構造物は、全てコン 
クリート製なので、地震による破損箇所から、汚染水が日常的に流れ出ているは 
ずです。毎日600トンの地下水が原発敷地の地下を流れているので、これが汚染 
水と混ざって海に流れ出ています。
 どうすればいいのか?ですが、もう、水による冷却を諦めるべき時期だと思い 
ます。そもそも使用済核燃料は、ガラス固化体にして、地下300メートルの固い 
岩盤を掘って保管するという計画を進めてきました。使用済核燃料は、「地下水 
と接触させない」ことが最も肝心な条件だからです。
 緊急事態で他に方法がなかったとはいえ、水による冷却は、やってはいけない 
ことを意図的にやり続けているのです。3年も経ったのですから、崩壊熱は随分 
減っていますし、別な方法を模索すべきです。
 私は、1年ほど前から(1)金属による冷却、(2)液体窒素を使う冷却、(3)空冷 
方式などを提案してきました。水による冷却は、遠からず破綻します。別の冷却 
方法を大急ぎで模索すべきです。

◇4号機の使用済核燃料の取り出し
 メルトダウンした1〜3号機から大気中に吹き出したセシウム137は、日本政 
府発表では、広島原爆168発分だとされています。ところが、4号機の使用済核 
燃料プールの中には、広島原爆に換算すれば約14000発分のセシウム137が保管さ 
れているのです。これが環境中に放出されれば、日本はおろか北半球全体が深刻 
な汚染を免れません。
 4号機の原発建屋は、水素爆発で最上階は吹き飛び、核燃料プールが埋め込ま 
れている階の壁が壊れてしまい、燃料プールは宙吊りのような状態でかろうじて 
建っているのです。少しでも危険性の少ない場所に移動させることは、何として 
もやり遂げねばならない重要作業です。
 ただし、建屋の爆発で燃料を移動させるための交換機、キャスクを吊り上げる 
ためのクレーンも全て破壊され、使用できなくなりました。このため東京電力 
は、リスクを承知で建屋最上階を完全に撤去し、新たに巨大な建屋を建設してク 
レーンを設置し、燃料交換機を取り付けて、昨年11月にようやく取り出し作業を 
始めました。
 今後、キャスクを釣り落としたり、燃料棒が引っ掛かって抜けなくなったりと 
いうさまざまなリスクはありますし、労働者の被曝も伴うのですが、一刻も早く 
やり遂げねばならない絶対必要作業です。私は東電が大嫌いですが、この件に関 
して東電は、よくやっていると評価できますし、エールを送りたいとも思います。

┏┓
┗■2.これからの日本を考えるのにまず福島が前提になる
 |  「美味しんぼ」は原子力の闇に真実の一灯を投じた
 └────  たむら市民ネット 代表世話人 鈴木 匡

 『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に掲載中の漫画「美味しんぼ」の 
「福島の真実」篇に、多方面からの抗議が寄せられています。その最中、私は福 
島県内の障がいを持つ人の自立生活支援として現在、「京都・関西自立生活視察 
研修プログラム」を行っている京都市の研修受け入れ団体との交流を行っていま 
した。その中で、京都の研修受入れ先の一人から、次の質問がされました。
 「美味しんぼの鼻血については、どう思われますか?」それに対して、福島県 
の20代半ばの男性は、こう答えました。
 「鼻血については、事実だと思いますが、そのことから新たな風評被害が発生 
して、福島の商品が売れないなども事実だと思うんです」。
 一国の首相、関係大臣までもが、この騒動の火消しに躍起になる心理は、正に 
彼が答えた内容に等しいことと思います。鼻血だけではなく、さまざまな症状が 
出ていることは事実だし、福島とその周辺の県からのさまざまな商品等の販売が 
落ち込み、経済活動が滞る恐れもあり、さらに被災地の復興が遅れることも事実 
だと、首相、閣僚等多くの政財界人が主張しています。
 一方では、福島県下18歳以下(約36万人)の甲状腺がんは、50人に達し、なお 
かつ、甲状腺がんの疑いがあるとされた子どもは39人、合わせると、実に89人に 
なった、と福島県立医科大学(県民健康調査検討委員会・5月19日)により発表 
されましたが、医大側は、「将来にがん化するところを現在、最新の検査を行っ 
ていることから、予見しているのであり、放射能由来ではない」との従来の見解 
を押し通しています。

◇原発は真実を覆わないと成り立たない
 甲状腺がんは、チェルノブイリ原発事故(1986年)後にICRP(国際放射線 
防護委員会)等が放射能由来であることを唯一認めた健康被害ですが、医大は、 
それすら関連付けることを頑なに拒む、という態度です。この態度を前提にする 
と、たかが「鼻血」であっても、到底容認できるものではありません。そして、 
それはこの「美味しんぼ」を非難する人の共通の態度ではないでしょうか。

さらに言えば、事故後東電幹部、自民党議員曰く「放射線により死んだ人はいな 
い」とは、今後とも放射線(能)による死人を出さない政治姿勢から、言論統 
制、報道規制等さまざまな黙殺を謀ることは必須でしょう。真実を覆うことでし 
か成り立たない原子力発電・原子力産業の闇構造が、またあらわになりました。
 他方、事故前から法律で定められていた、公衆追加被ばく線量限度、年間1 
Svを、20倍に引き上げて対応している日本政府の姿勢は、予防原則に基づかない 
無責任な姿であり、隣国の沈没客船に同じく、「安全のために、その場を動かな 
いように」と客に指示した船長ら乗組員らは、救命作業を全く行わずに、命乞い 
を行った態度と大差ないものになると思います。
 「美味しんぼ」の作者は、主人公らを通して次のようなメッセージを伝えてい 
ます(作品から引用)。
「真実を語るしかない」「福島の未来は日本の未来だ。これからの日本を考える 
のにまず、福島が前提になる」「特に子供たちの行く末を考えてほしい。福島の 
復興は、土地の復興ではなく、人間の復興だと思うからだ」。

★ 安間 武(化学物質問題市民研究会) さんから:
  メールサービス 2014年6月10日 第418号
■全国のデモ開催情報まとめ
http://www47.atwiki.jp/demomatome/

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝も川内原発から玄海原発と続けていきます。

1.<「複合災害考慮せず」と批判=川内原発、地元避難計画―環境団体>時事 
通信 6月10日(火)20時50分配信
記事全文<原子力規制委員会の優先審査が進む九州電力川内原発(鹿児島県)を 
めぐり、環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)は10日、地元の薩摩川内 
市が策定した避難計画について現地調査の結果を発表し、「津波などの複合災害 
を考慮しておらず、実効性がない」と批判した。市の計画では自家用車を持たな 
い住民に対し、市の施設を一時集合場所に指定し、バスなどによる避難を想定し 
ている。しかし、原発から約2キロの滄浪(そうろう)地区では集合場所2カ所の 
海抜が4.2メートルと10メートルで十分な高さがなく、市はこれら一部の集合場 
所について津波による浸水の恐れがあるとしている。> 

1’.<環境保護団体、鹿児島県に再稼働反対要請>南日本新聞(2014 06/10 23:15)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=57471
<九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の重大事故に備え、30キロ圏内 
の9市町が策定した避難計画は、複合災害を考慮していないとして、環境保護団 
体グリーンピース・ジャパンは10日、再稼働を認めないよう求める要請書と1 
万4360人分の署名を鹿児島県知事宛てに提出した。県庁で会見し、薩摩川内 
市で6〜9日に行った避難計画の実地調査の結果を報告した。市の津波ハザード 
マップが津波や浸水の危険区域と示している場所が、原発事故時は自家用車がな 
い人のバスの集合場所になっていると指摘。担当した高田久代さん(34)は 
「避難計画には実効性がない」と批判した。>

1”.<再稼働反対 グリーンピースが申し入れ・会見>南日本放送  [06/10 18:44]
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014061000003172
<・・・・・・・・さらに申し入れにあわせて川内原発30キロ圏内の住民 
500人への意識調査や避難経路の実地調査の結果も県に提出しました。グリー 
ンピースでは、今後も川内原発関連の実地調査を進めるとしています。>

2.<水俣市長 体制整備なしの避難受け入れ困難 >南日本放送 [06/10 18:38]
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014061000003174
<川内原発での重大事故を想定した出水市民の避難場所の1つに熊本県水俣市が 
決められていますが、水俣市長は、MBCの取材に対し鹿児島県側のスクリーニ 
ングや除染などの体制が整わない限り、避難者の受け入れは難しいとの認識を示 
しました。出水市は川内原発から30キロ圏内の市民のうち、およそ6600人 
が熊本県水俣市の28ヵ所に避難することにしており、水俣市も受け入れについ 
て了承しています。しかし避難計画のなかで、避難者に放射性物質が付着してい 
るかどうか検査するスクリーニングや除染については場所や方法を決めていませ 
ん。これに対して水俣市の西田弘志市長は、スクリーニングなどの体制が整わな 
い以上、避難の受け入れは難しいとの考えを示しました。さらに水俣市では
、住民らが避難所にたどり着くまでの時間についても、受け入れる上で必要な情 
報だとして出水市や鹿児島県に提供を求めていくことにしています。>

昨日の1.の記事、こちらでも、
3.<再稼働は拙速で危険 鹿児島・薩摩川内 川内原発考えるシンポ>しんぶ 
ん赤旗6月10日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-10/2014061001_08_1.html
<全国の原発再稼働の突破口に狙われる九州電力川内(せんだい)原発の再稼働 
を考えるシンポジウムが8日、同原発のある鹿児島県薩摩川内市で開かれまし 
た。主催は原発ゼロをめざす県民の会、県民主医療機関連合会、日本共産党県委 
員会。会場は超満員の350人の熱気であふれ、「鹿児島でこんなシンポが開 
け、元気が出た」などのフロア発言も。同市の無所属市議や県内の反原発市民団 
体の人たち、同原発50キロメートル圏内の熊本県水俣市の市民らも参加。主催 
者は薩摩川内市のJAや医師会など約60団体に案内しまし 
た。・・・・・・・・・・・・・>

佐賀県、
4.<「離島避難施設」で国に恒久補助要望 佐賀・唐津市方針>西日本電子版 
2014年06月11日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/39593/1/
<九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の重大事故に備えて同県唐津市の七つの離 
島などで整備が進む一時退避施設(シェルター)をめぐり、市は10日、全島民 
を収容できる設計が7島のうち2島にとどまっている現状を踏まえ、収容率を上 
げる追加工事や維持費を補助する制度の創設を国に求める考えを明らかにした。 
市議会本会議で答えた。市は2012、13年度の国の緊急経済対策に伴う補助 
金約23億円を財源に、公民館や体育館に放射性除去フィルターを付ける防護工 
事を進めている。ただ、補助は(1)非木造(2)耐震性を有している?などの 
建物が対象。条件を満たす施設への工事を計画したところ、全島民を収容できる 
のは向島と神集島だけで、7島全体の収容率は約70%だった。岡本憲幸総
務部長は「現時点で収容率を100%にできる時期は明確でない。整備には高額 
な財源が必要となり、一自治体で負担するのは重荷。緊急経済対策ではなく、恒 
久的な補助メニューをつくるよう国に求めたい」と述べた。>

昨日の2.関連記事、
5.<原発事故避難計画で市民団体、知事に質問状>佐賀新聞2014年06月10日 
10時32分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/72482
<玄海原発(東松浦郡玄海町)の廃炉を求めて活動を続けている市民団体が9 
日、佐賀県内全20市町へのアンケートを基に原発事故時の避難計画の問題点を 
指摘する質問状を古川康知事に提出した。避難所のスペースの狭さや受け入れ自 
治体との協議不足などを指摘している。2週間以内の文書での回答を求めてい 
る。質問状を出したのは玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 
(石丸初美代表)など2団体。各市町に避難計画に関する質問状を出し、問題点 
を探ってきた。
県への質問状では、避難所の1人当たりの床面積が「2平方メートル」と狭く、 
藤津郡太良町では人口の8割近くの避難者を受け入れることになっている問題な 
どを指摘。避難場所の駐車場確保など受け入れ自治体と避難計画が協議されてい 
ない実態も指摘している。
このほか、放射性物質に汚染されていないかを調べるスクリーニングと除染の具 
体的な実施計画、要援護者の具体的な避難方法などをただしている。その上で最 
悪の事態を想定した実効性ある避難計画の策定や、再稼働を認めないよう求め 
た。また県に質問書を提出する際、部屋を用意せず、県民ホールで「文書を立っ 
たまま受け取る」という対応を批判、改善を求めた。・・・・・・・・・>


国会で、
6.<原子力規制委2人の交代を承認へ 野党は反対>テレビ朝日系(ANN) 6月 
11日(水)0時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140611-00000000-ann-pol
衆議院は、原子力規制委員会の委員に新たに2人を充てる人事案を与党などの賛 
成多数で可決しました。・・・・・衆議院が承認したのは、原子力規制委員会の 
島崎邦彦氏らの後任として、新たに東大大学院教授の田中知氏と東北大学教授の 
石渡明氏を充てる人事案です。ただ、田中氏についてはすべての野党が反対し、 
石渡氏についても民主党など野党5党が反対しました。・・・・・・人事案は11 
日の参議院本会議で採決され、与党などの賛成多数で承認される見通しです。>

6’.<原子力規制2委員、国会承認へ 田中知氏に7野党反対>共同通信 
2014/06/10 13:49
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061001001664.html
<・・・・・・・田中氏の人事案には民主党など野党全7党が反対し 
た。・・・・石渡氏の人事案には日本維新とみんなの党を除く民主党、結いの 
党、共産党、生活の党、社民党が反対した。・・・・・・・・・>

関連記事、
6”.<社説:原子力規制委 中立公正さ損なう人事>毎日新聞 2014年06月11日 
 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140611ddm005070040000c.html
<・・・・・・・・・・・・政府は規制委の審査に合格した原発は再稼働を進め 
る方針だ。今回の不透明な人事は、再稼働に前のめりな安倍政権の恣意(しい) 
的人選とのそしりを免れないだろう。>
・・・時間があれば検索を。

7.<11日に改正電事法成立=16年めど電力の地域独占撤廃>時事通信 
(2014/06/10-18:52)
記事全文<2016年をめどに電力の小売り事業を全面自由化し、大手電力会社 
の地域独占を撤廃する電気事業法改正案が10日、参院経済産業委員会で与党な 
どの賛成多数で可決された。11日の参院本会議で採決が行われ、成立する見通 
し。全面自由化で家庭や商店などの小口利用者も、契約する電力会社を選択でき 
るようになる。 

政府が、
8.<再生エネを被災地の基幹産業に 復興戦略を正式決定>佐賀新聞2014年06 
月10日 12時50分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10202/72654
<政府は10日、東日本大震災の被災地の産業復興に向けた戦略を決めた。再生 
可能エネルギー施設や医療関連企業を集め、新たな基幹産業にする。経済財政運 
営の指針「骨太方針」や、2015年度予算案に反映させる。・・・・・・・・ 
戦略は、住民の高台移転などで空いた土地を活用し、太陽光やバイオマス発電施 
設の導入を促進するとした。東京電力福島第1原発事故があった福島県では、太 
平洋沿岸部に原発の廃炉技術の研究拠点をつくるほか、県全体として医療関連企 
業の立地を進める。・・・・・・・>

9.<(福島県)浜通りに訓練拠点 高放射線量下での災害に対応 防衛省が設 
置検討>福島民報2014/06/10 11:41
http://www.minpo.jp/news/detail/2014061016206
<防衛省は本県の浜通りで高放射線量下の災害対応訓練を実施する方向で検討に 
入った。「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」で政府 
が整備する方針の災害対応ロボットの実証試験場「福島ロボットテストフィール 
ド」を使い、遠隔操縦の車両システムの運用訓練を行う。今後、30〜40年続 
くとされる廃炉作業で事故が生じた場合に迅速に対応できる利点もある。同省は 
東京電力福島第一原発事故発生後、人の立ち入りが困難な災害現場に対応できる 
システムの研究を開始。放射性物質などで汚染されたエリアに遠方から遠隔操縦 
車両を投入し、がれき撤去や通路の確保などの初動対応をする「CBRN対応遠 
隔操縦作業車両システム」が平成27年3月に完成する計画となっている。
現在、人が立ち入ることができない災害現場を想定した訓練や研究は陸上自衛隊 
の演習場に仮設訓練場を設けて実施しており、常時活用できる環境がない。同省 
の担当者が9日、福島市で開かれた構想研究会で説明し 
た。・・・・・・・・・・・・・>

10.<「帰還困難区域」除染後 帰還目安の空間線量超え地点が多く>毎日新 
聞 6月10日(火)21時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140610-00000115-mai-soci
<◇住宅地など生活圏の空間線量は平均6割下がる 環境省は10日、東京電力 
福島第1原発事故で汚染された福島県の帰還困難区域で実施したモデル除染の結 
果を発表した。除染の効果で、住宅地など生活圏の空間線量は平均約6割下がっ 
た一方、除染後も多くの地点で住民帰還の目安となる年間20ミリシーベルトを 
超える見込み。政府は今後、この結果を参考に同区域の長期的な線量見通しを示 
し、自治体や住民の意向を踏まえた上で、本格除染に入るかどうかを判断する。 
帰還困難区域は放射線量が年間50ミリシーベルトを超え、事故後5年が過ぎて 
も年20ミリシーベルトを下回らない恐れのある区域。同原発周辺の7市町村に 
またがる。
モデル除染は昨年10月〜今年1月、同県浪江、双葉両町の計6地区で、表土の 
はぎ取りや高圧水洗浄、除草など標準的な方法で実施した。その結果、除染前に 
1時間あたり平均7.65〜19.12マイクロシーベルトだった生活圏(宅 
地、農地、道路)の空間線量は除染後、同3.35〜7.09マイクロシーベル 
トと約6割下がった。木造住宅に住み1日8時間屋外で過ごすと仮定すると、多 
くの地区が除染後も年間20ミリシーベルトを上回ることになる。一方、森林の 
線量低減率は約2割にとどまった。環境省は「さらに線量を低減しようとすれば 
土地の従来の機能を損ねかねない。区域の将来像を検討する中で追加除染の必要 
性を判断したい」と話している。>
・・・・・いい加減と思いませんか。

被災地フクシマ、
11.<福島、がんの転移数公表求める 子どもの甲状腺検査で>【共同通信】 
2014/06/10 21:44
記事全文<・・・福島第1原発事故の放射線による影響を調べている福島県は 
10日、子どもの甲状腺検査に関する評価部会を福島市で開いた。甲状腺がんの 
子どもが50人に上ることに関し、出席した専門家は過剰治療ではないかと指 
摘、検査を進める福島県立医大に対し、がんの転移があった人数などのデータを 
出すよう求めた。甲状腺検査は、震災時18歳以下の約37万人が対象。これま 
でにがんと診断が確定した子どもは50人、がんの疑いは39人に上る。渋谷健 
司東京大教授は、検査は自覚症状のない子どもも調べているとして「リンパ節へ 
の転移や声が出ないなどの症例数を明らかにしてほしい」と求めた。>
・・・・・・・指摘の意図は??

11’.<福島、がんの転移数公表求める 子どもの甲状腺検査で>佐賀新聞 
2014年06月10日 21時27分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10208/72832
<・・・・・・・これに対し県立医大の鈴木真一教授は、一般的に小児の甲状腺 
がんはリンパ節への転移が多いと説明、福島の検査でも転移した患者がいること 
は認めたが、プライバシーを理由に人数の公表は拒んだ。鈴木氏は「基準に基づ 
き治療している。手術しなくてもいいがんを取っているわけではない」と話し、 
過剰治療との指摘を否定した。>

11”..<(福島)子どもの甲状腺調査、「過剰診断」と批判>朝日デジタル 
2014年6月11日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASG6B5TG9G6BUGTB00N.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG6B5TG9G6BUGTB00N
<・・・・・・甲状腺がんは全般的に進行がゆっくりで、患者の生存率も高く、 
必ずしも早期診断早期治療で生存率が高まるわけではない。世界的に必要以上に 
がんを見つけて治療する「過剰診断・治療」が問題となってい 
る。・・・・・・・・・ただし、がんの進行具合など手術の必要性の判断に必要 
なデータは、いずれ学術論文で発表するまで公表できないとした。専門家の部会 
は、論文発表前に、データの県民への公表を求めていく。一方、専門家からは、 
がんと被曝との因果関係の解明に必要な甲状腺被曝線量が不明な点についても批 
判が出た。県立医大では今後、線量の比較的高い浜通りと低い会津地方の比較を 
実施するなど検査のあり方を検討するとした。>

12.<20キロ圏内初、復興住宅建設へ 南相馬市>朝日デジタル2014年6月 
11日00時54分
http://www.asahi.com/articles/ASG6B36F2G6BUGTB001.html
<南相馬市は東日本大震災で住居を失った被災者のための災害公営住宅(復興住 
宅)を、東京電力福島第一原発事故の旧警戒区域(20キロ圏)内で初めて、同 
市小高区に建設する方針を明らかにした。「原発被災からの小高復興をめざすシ 
ンボル」にしたい考えだ。このための用地購入を、11日に開会する6月定例市 
議会に提案する。市の計画では市内10カ所に計350戸の復興住宅を来年度末 
までに整備する。うち40戸を小高区内で確保する予定で、6月議会ではJR小 
高駅近くの同区東町の農協の所有地など民有地約5600平方メートルを約 
7400万円で買い取る議案を提出する。残り20戸の用地も区内で選定中で、 
2015年中にも完成させる。市では、同区などの避難指示解除をめざす16年
4月までに帰還希望者に引き渡す計画だが、住民の多くが帰還を迷うなか、除染 
の進展や社会基盤整備が今後のカギを握るとみられる。・・・・・・>

13.<楢葉 来春にも帰還宣言だが… 農家「生活成り立たず」>東京新聞 
2014年6月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014061002100004.html
<東京電力福島第一原発事故で全住民が避難している福島県楢葉(ならは)町 
が、早ければ来春にも帰還を宣言する。町の主産業は農業。ある専業農家を例 
に、帰還して暮らしていけるのかみてみると、田んぼや水源が放射能汚染で脅か 
され続けている厳しい現実があった。・・・・・・・・・・・
いわき市に避難中の専業農家塩井淑樹(よしき)さん(63)の協力を得て、本 
紙は楢葉町の自宅や周辺、田んぼ、そこに流れ込む水の水源地など暮らしにかか 
わる場所の汚染状況を調べた。測定の結果は図の通り。国の本格除染は終わった 
ものの、放射線量を測ると居間が毎時〇・三マイクロシーベルト弱、田んぼは 
〇・七マイクロシーベルト前後あった。屋外にいる時間が長いだけに、一般人の 
年間被ばく線量限度(一ミリシーベルト)の三〜四倍を覚悟する必要がありそう 
な環境だ。 健康面だけでなく、専業農家として農作物が収入になるかが重要 
だ。独協医科大の木村真三准教授の協力で採取した田んぼの土の放射性セシウム 
濃度を測定すると、高い地点は一キログラム当たり約三八〇〇ベクレルとかなり
高い値を示した。・・・・・・・・塩井さんはこうしたデータは知っているが、 
「いくら基準を満たしたコメだと言われても、田んぼにはしっかりセシウムが 
残っている。被ばくのことより、作物を売って生計が成り立つかどうか見極めて 
いる。生活の先行きが見えないうちは帰らない」と話した。基準を満たしたコメ 
はJAが全量を買い上げ、当面は政府備蓄米として国に買い取ってもら 
う。・・・・・・>
・・・・・・・買い取ってもらっても、生産活動のやりがいにはつながらない!!

14.<住民の不安解消に至らず 富岡の管理型処分場計画>福島民友(06/10 
09:50)
http://www.minyu-net.com/news/news/0610/news8.html
東京電力福島第1原発事故の避難区域で出た廃棄物処分に富岡町の民間管理型処 
分場を活用する国の計画案について環境省は8日、いわき、郡山両市で富岡町民 
に対する説明会を始めた。町民の一部からは、処分場活用を前提とした国の説明 
に対し、安全性への疑問や計画の白紙撤回を求める声が上がっ 
た。・・・・・・・・・いわき市の出席者数はわずか70人にとどまり、空席が 
目立った。参加した矢内良市さん(64)は「町民は反対しても押し切られる、 
という諦めの気持ちだ」と話し、国への不信感をあらわにした。郡山市会場で猪 
狩利衛さん(78)は「処分場は復興には必要なもの」と一定の理解を示すが 
「なぜ線量が低い場所に造るのか」と戸惑いの表情を見せた。>

15.<受け入れ是非判断できず 中間貯蔵施設で大熊・双葉町長>福島民報 
2014/06/10 10:16
http://www.minpo.jp/news/detail/2014061016187
<東京電力福島第一原発事故で発生した除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設整備 
に関し、大熊町の渡辺利綱町長と双葉町の伊沢史朗町長は9日、両町として現段 
階で受け入れの是非を判断できないという姿勢を示した。環境省は県や両町に施 
設建設を求め、全16回の説明会を計画したが、両町は「国は住民の質問に納得 
できる回答をしていない」とした。今後の説明会で国がどこまで踏み込んだ回答 
をするか注目される。・・・・・・住民説明会は5月31日から6月9日までに 
県内外で計11回開催。・・・・住民説明会は14、15の両日にも郡山、会津 
若松両市などで開かれる。 中間貯蔵施設は、国が平成27年1月の使用開始を 
目指している。>

16.<「原発事故関連死」(79)歯止め 支援の現場から 地元スタッフに 
負担 被災者の笑顔を励みに>福島民報2014/06/10 11:56
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/06/post_10146.html
<・・・・・・・・・・・震災発生から3年が経過した。当初は全国から集まっ 
ていた医師や臨床心理士らの支援者、ボランティアの人数は減少傾向にある。一 
方で被災者の心のケアには長期的な関わりが必要だ。地元スタッフの負担は、日 
を追うごとに増している。「時には今のような生活から逃れたいと思うことさえ 
ある」。伏見さんは真情を吐露する。地元スタッフの多くは被災者でもある。活 
動が長期化する中、支援する側の心の疲弊が確実に進んでいる。センターの事務 
所に手作りのカバーに包まれたティッシュボックスが置かれている。浪江町から 
南相馬市に避難している、手芸が趣味の女性が、支援のお礼にとくれた。「励ま 
し合って生きていかなくちゃ」。避難住民の笑顔を支えに、仮設住宅に向か
う。>

17.<10日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定 
値・県内震災関連死者・行方不明者>福島民報6月11日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・・・「環境放射線モニタリング・メッシュ調査結果◆廖◆嵎射性物質 
の検査結果(野菜・果実・山菜・キノコ)」・・・・「ネマガリタケ2点基準 
超・・・」とあります。

栃木県、
18.<【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)>下野新聞6月10日
17:45
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140610/1621822
<▼空間放射線量率(10日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上 
1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)
・・・・・・・>

19.<放射性物質健康検査の受診激減 那須町、2013年度>下野新聞6月11日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140611/1621832
<(那須)町が2013年度に行った放射性物質による健康影響検査3種の合計受 
診・検査件数が、12年度までの合計の6分の1以下となる計266件にとどまっ 
たことが、10日までの町への取材で分かった。いずれの検査でも町は「健康影響 
が懸念される結果は出ていない」とした上で「住民に一定の安心感が広がり、放 
射能問題への関心が薄れつつあるのかもしれない」と分析。一方、「今後の推移 
に注意を」と警鐘を鳴らす専門家もいる。266件の内訳は(1)町内の未就学児 
と妊婦対象の尿検査および町内の授乳中の女性対象の母乳検査15件(2)18歳以下 
の子どもが対象の甲状腺エコー検査20件(3)3歳以上の誰でも受けられる簡易型 
全身測定装置(ホールボディーカウンター)による内部被ばく検査231件、う 
ち町民
以外110件。いずれも検査開始時から12年度末までの合計を大きく下回った。 
検査結果をみると(1)は検出限界値10ベクレルの超過はなし。(2)の甲状腺エコー 
検査で要精密検査1件、経過観察8件が出た。検査に当たった医療機関2カ所の 
うち、高久甲の那須高原病院では15ミリほどの嚢胞(液体がたまった袋)や3ミ 
リ程度の腫瘤(しこり)などを確認したケースがあったという。>
<つづく>

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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