[CML 031720] AIDどうなるのかな勉強会 10日火曜日参議院会館
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2014年 6月 2日 (月) 20:36:27 JST
(あなたの身体はバトル・グラウンド、バーバラ・クルーガー <http://www.barbarakruger.com/art.shtml>の作)
(女の身体は、またもや戦場となるのか?!)
*生殖補助医療*の法制化を考える勉強会 <http://daisansha.exblog.jp/>
*精子提供で生まれた人・産んだ人*の声を聞く <http://daisansha.exblog.jp/>
日時: 6月*10日(火)11:30~*13:00
会場: *参議院議員会館* 1F講堂
地下鉄 永田町駅/国会議事堂前駅/溜池山王駅
自由民主党内に「生殖補助医療に関するプロジェクトチーム」が発足し、今国会で法案が上程されるという報道がなされています。
この問題の当事者でもある私たちは、現時点で示されている法案の内容について、それぞれの立場から大きな危惧や疑問を抱いています。なによりの問題は「生まれてくる子」の視点が欠けているということですが、そもそも配偶子提供を容認するのか等には国民的な議論が必要と考えます。
そこで、議員の方々が今後の議論の参考にしてくださることを願い、AID(非配偶者間人工授精=精子提供)で生まれた人やそれを選択するカップルの現状や問題点をお話しする勉強会を企画しました。なぜなら、AIDで起こっている問題は、他の第三者が関わる生殖技術においても起こりうる問題だと考えるからです。
【当日の発言者】
AID(非配偶者間人工授精)で生まれるということ
………………………………AIDで生まれた当事者
AIDを選択するカップルの現状
………………………………清水清美(すまいる親の会事務局)
2003生殖補助医療部会報告が示したもの
……………………鈴木良子(フィンレージの会・同部会委員)
法制化における課題・当事者調査から
…………………柘植あづみ(明治学院大学教授・医療人類学)
各党、議員からの挨拶 *予定
【主催】 4団体合同
DOG(DI Offspring Group)/非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ
すまいる親の会/AIDの選択を検討している・AIDで親になった人の自助グループ
第三者の関わる生殖技術について考える会
フィンレージの会/不妊に悩む人のための自助グル―プ
【参加ご希望の一般の方】
ぜひご参加ください。申し込みは不要ですが通行証が必要になります。
当日11:00以降に参議院会館1階ロビーにおこしください。
担当者より通行証を配布致します。
【チラシはこちら】
http://www5c.biglobe.ne.jp/~finrrage/image/2014.06.10%20benkyoukai.pdf
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/01c4cc1dff91aba257a13c48d51f4fd2
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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