[CML 032845] 映像'14 なぜ私は語り続けるのか〜94歳・ある日本兵の戦場/中国戦線での「加害体験」と沖縄戦での

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2014年 7月 27日 (日) 23:35:06 JST


映像'14 なぜ私は語り続けるのか〜94歳・ある日本兵の戦場/中国戦線での「加害体験」と沖縄戦での 


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

直前のお知らせになりすみません。

まもなく、今日深夜

関西で、

下記が放送予定です。


毎日放送
週間番組表
http://www.mbs.jp/pgm/timetable/#hour7

映像'14
毎月最終日曜日 24時50分〜25時50分放送
http://www.mbs.jp/eizou/

より


7月27日(日) 深夜1時20分〜


なぜ私は語り続けるのか 〜94歳・ある日本兵の戦場

 元日本軍兵士として、沖縄戦を戦った近藤一さん(94)は、「沖縄は戦争の捨石にされ、私たちは捨てられた兵隊だった」と、自らの体験を語り継いでいる。
また、沖縄戦の前にいた中国で、日本軍が何をやったかについても真実を語る。「沖縄で戦い、虫ケラのように死んでいった兵隊が、中国では人間とはいえない行為をやった」。中国の戦場で何があったのか。なぜ兵士たちはそうしなければならなかったのか・・・。戦後70年を前に考える。


取材ディレクターより

 「94歳の今なお健在で、沖縄戦と中国戦線両方の体験談を語る男性がいる」と知り合いから聞いたのは、3月半ば頃だった。戦後69年を経て、「戦争と何か?」ということを自分自身の言葉で語ることのできる人は、ますま す少なくなってきている。「まず、この人物に会いたい」「来年の戦後70年まで待てない」という思いが、今回の番組制作の決め手となった。
 主人公の近藤一(はじめ)さんは、三重県桑名市在住、3月に満94歳になった。「歩くのが最近遅くなった」と本人は言うが、体のどこも特に悪くない、という健康体だ。30年以上前から、自らの戦争体験を語って聞かせるようになり、今も求められれば、どこへでも出かけて行って“語り部”となる。
 近藤さんの“語り”に欠かせないのが、3枚 の手製の地図だ。大判の模造紙に、中国戦線(1枚)と沖縄戦(2枚)での所属部隊の動きを書き記したもの。30年以上、何回も折り畳んでは開くのを繰り返しているので、ところどころ穴が開いたり、破れたりしている。それをまた布テープで補修したりもしている。
その地図をこれまた戦後ずっと使っていると いう古鞄に入れ、持ち歩く。黒い鞄だったそうだが、長年の使用で表面がこすれたせいで、ベージュ色の鞄にしか見えない。物持ちが良いというのは、こういうことを言うのだろう。
 さて、その近藤さんの“語り”はもちろん 詳しくは番組で確認していただきたいのだが、太平洋戦争末期、本土決戦を前に時間稼ぎの 戦いを強いられた沖縄戦での「被害者的体験」と、それ以前に3年8か月いた中国戦線での中国の人たちに対する「加害体験」とが、当事者だけにしか語ることができないリアルさで語られ、見る人にも圧倒的な迫力で伝わることだろう。
 「人はひとたび戦場に行けば、どういうことをするのか?」・・・“戦後”どころか“戦前”の様相を呈しつつある今の日本にあって、近藤さんの体験した出来事は、決して過去の出来事ではないし、他人事でもない。想像力をふくらませて、番組を見ていただければと思う。


とのこと。


菊池
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