[CML 032800] 7・18中央開発訪問報告 その3

井上澄夫 s-inoue at js4.so-net.ne.jp
2014年 7月 25日 (金) 16:26:52 JST


7・18中央開発訪問報告 その3





D  今度の調査でどういうことが起きるか、想定されているんでしょう。わかっているんでしょう。



部長  いや、われわれとしてはお答えできない。



D  私たちの申し入れ書にはお聞きしたいことが書いてあります。それについて文書で回答することは?



部長  それはここではお答えできません。



D  現地では仕事を投げ打って反対運動をしている人が大勢いる。闘いの中で亡くなった人もいる。そういう現実があるにもかかわらず、受注したからやります、あれこれの問題は防衛省の方で、というのが通ると思っているんですか?



B  今や「中央開発」という会社の名前は国内だけでなく海外でも大変有名になっている。それには理由があるんですよ。



C  御社は沖縄の人たちの思いに正面から向き合うべきです。防衛省からビジネスとして受けただけという言い方で沖縄の人たちが納得するでしょうか? 杓子定規な通り一遍の返答だけで済む問題ではないですよ。そういう姿勢だとますます反発を食うだけですよ。



D  企業だから何でも許されるという時代はもうとっくに終っているんですよ。御社のホームーページには環境保全とか、なかなか立派なことが書いてある。

 今、辺野古の海でやろうとしていることとまったく整合しません。それを自覚なさっているんでしょうか。



A  海底に穴を開ける作業、ジュゴンを追い出す作業が始まろうとしているじゃないですか?



部長  私どもは、海でも、川でも、山でも調査をやっていますが、環境には十分配慮しております。



A  ボーリング調査が終ったら埋め立てが始まるんですよ。



部長  それは私どもにはわかりません。



A  埋め立てて米軍基地を造るんです。米軍基地を作ってアジアの人たちを苦しめるんですよ。



D  うちは調査だけやります、あとのことは知りませんで通ると思っているんですか?



B  海底ボーリング調査は埋め立ての第一歩です。そんなことは常識でしょう。そんなことさえ知らないとでもおっしゃるんですか?

 今回の調査では21ヶ所で海底を掘削することになっている。前回の経験で私たちは単管足場、鉄製のヤグラですね、あるいはスパット台船がどのようなものか、知っています。

 ボーリングを始める前に、それらの装置を設置するだけで海底が破壊されます。私たちは前回、足場を海底に固定するピンによってサンゴ礁が破砕された現場を撮影して公表しました。それは沖縄の新聞で大きく報道されました。

 あなたが「環境への配慮」を強調してもそれはとうてい信じられない。環境を保全するには調査をやめるしかないんです。防衛省からの調査受注を撤回してください。



                           ・「対話」の要約はここまで。 



 ここで改めて面談を申し入れることを告げて、立ち話は終りました。



●備考 (株)中央開発  http://www.ckcnet.co.jp/



    〒169-8612 東京都新宿区西早稲田3-13-5

    TEL 03(3208)3111(代表) FAX 03(3208)3127



  ※ 「STOP!辺野古埋め立てキャンペーン」は中央開発に海底ボーリング調査の受注を破棄するよう求めるFAXを送ることを全国のみなさんに訴えています。ご協力を切にお願いします。






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