[CML 032722] 「DHCスラップ訴訟」のねらいがはっきりと見えてきた ――吉田嘉明DHC会長は「カネで裁判を買う」スラップ訴訟を東京地裁で濫発していた(「『DHCスラップ訴訟』を許さない・第7弾」澤藤統一郎の憲法日記 2014年7月20日)

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2014年 7月 21日 (月) 20:11:02 JST


澤藤統一郎弁護士が被告として訴えられているDHCスラップ訴訟の第1回口頭弁論は8月20日に開かれる予定ですが、その
第1回口頭弁論が開かれる前から同裁判は驚くべき展開になっているようです。裁判前から原告(吉田嘉明DHC代表)は訴状
のほかに「準備書面1」を提出し、被告と裁判所に次のような通告と注意喚起なるものをしてきたということです。

被告への通告「本件は既に訴訟係属しており、原告の請求に対する反論は訴訟内で行うべきであり、訴外において、かかる損
害を拡大させるようなことをすべきでない旨本準備書面をもって予め被告に通知しおく」。 


裁判所への注意喚起「裁判所にも損害が拡大されている現状について主張しておく」。 


およそ尋常な主張とはいえないでしょう。裁判を提起されれば被告たる者は訴訟外での「表現の自由は制約される」という驚く
べき主張。こんな無茶苦茶な主張が通るようであれば、権力犯罪であれ、民事事件であれ、金のある者は、裁判さえ提起すれ
ば自分への批判を封じることができるということになってしまいます。こんな道理に外れた主張を道理を裁く裁判という場に持ち
出して平然としている。その原告(弁護団)の民主主義感覚の絶対零度以下ともいうべき欠落には被告ならずともしばし呆然と
するほかありません。

その経緯について述べているのが「この頑迷な批判拒否体質(2)-『DHCスラップ訴訟』を許さない・第6弾」ですが、ここでは
副題が「表現の自由を脅かす高額《口封じ》訴訟」という今回の『DHCスラップ訴訟』そのままの『ジャーナリストが危ない』(編
者:田島泰彦(上智大学教授)ほか。花伝社。2008年)という著作の紹介をされている澤藤弁護士の同シリーズ第7弾の記事
をさらに転載、紹介させていただこうと思います。『DHCスラップ訴訟』のなんたるかを理解するには格好の解説になっている
ように思います。

以下、省略。下記をご参照ください。

■「DHCスラップ訴訟」のねらいがはっきりと見えてきた ――吉田嘉明DHC会長は「カネで裁判を買う」スラップ訴訟を東京地
裁で濫発していた(「『DHCスラップ訴訟』を許さない・第7弾」)(弊ブログ 2014年7月21日)
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東本高志@大分
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