[CML 032577] ヘブロンの入植者たち

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2014年 7月 14日 (月) 09:01:01 JST


檜原転石です。

テロ国家イスラエル問題ではたびたび出てくるヘブロンについて


 鵜飼哲の発言(『現代思想』3月臨時増刊号、総特集「ネルソン・マンデ
ラ」)で興味深いのは――1975年の国連総会での「シオニズムはレイシ ズム
である」とする決議(日本は棄権)から、イスラエルや親イスラエル陣営からの
激烈な反撃がはじまり、「ナチスとまったく同一でなければレイシ ズムではな
い」という主張が力を持ち始め(例えば「ガス室さえなければレイシズムではな
い」)、この価値軸転倒に欧米や日本の植民地主義者が自己 利益を見出した。

 ナチスの被害者がナチスと似たような行為をするので、テロ国家イスラエルの
蛮行を私はユダヤ・ナチとよぶ。植民地主義と人種主義が合体した国家 が凶暴
なのは当たり前だ。

 「善人が悪事をおこなうには宗教が必要である」という箴言がある。「聖書が
土地台帳、神が不動産屋」(エイアル・シヴァン)になるユダヤ教徒の 入植活
動を見れば、その箴言に納得するだろう。ただの土地泥棒も宗教を言い訳にでき
るわけだ。もちろん聖書は虐殺をも奨励しているから、宗教殺人 だって善人に
とっても容易なこと。よって入植者の幼児までもがパレスチナ人に石を投げるこ
とも驚くには当たらないし、ガザ大虐殺をイスラエルのユ ダヤ人の90%以上
が支持したことも当然である。

 で、入植者の幼児までもがパレスチナ人に石を投げるというのがヘブロン市の
出来事で・・・、そこの入植者はとりわけ攻撃的で・・・

■日刊ベリタ
ラジ・スラーニ氏・インタビュー 「子どもたちの眼に羞恥ではなく、“誇り”を
みたい」 土井敏邦
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201407131347310

(Q・今のガザの状況を教えてください)



 この新たな「戦争」は、3人のユダヤ人入植者が誘拐され殺されたことのきっ
かですが、イスラエルは事件があったヨルダン川西岸のヘブロン市だけ ではな
く、西岸全体またガザまで攻撃の対象としたのです。・・・

■極右ユダヤ人医師が起こした
「ヘブロン虐殺事件」

―1994年2月―

http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html

・・・

●「ヘブロン虐殺事件」は、イスラエル社会に大きなショックを与えた。

しかし同じく衝撃的だったのは、エルサレムの高校でこの虐殺事件について調査
したジャーナリストの報告だった。半数以上の生徒が、この虐殺を「支 持」し
たのである。更に、教育省が全国の教師を集めて会議を開き、そこで副大臣の
ゴールドマンが虐殺を批判する演説を行なうと、大勢の教師たちか ら石を投げ
付けられ、彼は逃げ出したという。


●また、別の高校では、20人の生徒がゴールドシュタインのために黙祷した。
そして、テレビで「虐殺を支持する」と発言。イスラエルではこれも大 きなス
キャンダルになった。



■ヘブロン〜ユダヤ人入植者の子どもたちの恐ろしい暴力
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/27976869.html

■梶村太一郎発言(ユダヤ・ナチの蛮行という表現などについて)
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/folder/630467.html?m=lc&sv=%A5%AC%A5%B9%BC%BC&sk=1



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