[CML 032411] (2-1)【報告】第1172日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 7月 5日 (土) 07:31:50 JST


青柳行信です。7月5日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
『1000日目記念誌冊子』7/4
韓国から来日者さん25冊。石田栄一さん1冊。
・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。ま
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。
<私のフェイスブック>
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【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1172目報告☆
        呼びかけ人賛同者7月4日3410名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月4日4名。
      辻 成和 櫻本昭子 石田栄一 寺田雅清
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
再稼動を狙って、国や電力会社は なにか企んでるようです。
地域住民の力で 再稼動を止めましょう。
あんくるトム工房
再稼動するな  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3079
山笠     http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3078
中国の教育事情  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3077

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
  ☆くやしさに宿を立ち出でて眺むれば いづくも同じ「金目」の夕暮
      (左門 7・5−708)
※今朝の朝日新聞第一面。《規制委時期委員の田中氏 原子力業界から報酬。
「現在はすでに規制委の参事となっており、立場上お話しすることはできな
い」》と、
なぜ?かてて加えて、かの「金目でしょ」の石原伸晃環境相が、
「民主党時代のガイドラインについては考慮していない」と衆議院環境委員会で
答弁している!
被災地で、やらせられた「お詫びのお辞儀」は「ミソギのためのセレモニー」に
すぎず、
少しも心に刺さっていないから、このようにこれもまた「シャーシャーと」。
「くやしさ」が募るばかりだ!百人一首の良暹(りょうぜん)法師よ、本歌取り
をお許しください・・・・。

★ 弁護士 池永修 さんから:
本日 ■原発労働110番のお知らせ■
原発での労働を経験された方のご相談に応じる110番を開催します。
現在報道されている福島第一原発だけではなく、これまで全国の原発において、
定期点検等のために、多くの下請け労働者が過酷な被ばく労働に従事してきました。
福岡市在住の梅田隆亮さんは、昭和54年、配管工として島根原発と敦賀原発の
定期検査業務に従事しましたが、そこでは安全教育などほとんど行われることな
く、全国からかき集められた下請け労働者たちは、計器類を他の労働者に預け、
放射性物質が飛び交う劣悪な労働条件のなかマスクすら着用することなく危険な
被ばく労働に従事していました。 間もなく梅田さんは、原因不明の鼻出血や吐
き気、めまい、全身倦怠感などを発症し、内部被ばくをしていることが確認され
ました。しかし、労災申請の準備を始めた梅田さんのもとには元請会社などから
の脅迫や圧力が相次ぎ、梅田さんは労災申請を断念せざるを得ませんでした。そ
の後も梅田さんは『ぶらぶら病』の諸症状に悩まされ続け、平成12年、ついに
急性心筋梗塞を発症しました。意を決して労災申請に及んだ梅田さんに対し、国
は、被ばくと急性心筋梗塞との因果関係を否定して救済を拒みました。
 梅田さんと同じような被ばく労働に従事してきた下請け労働者は全国で数十万
人にのぼるといわれています。しかし、これまで我が国で被ばく労働に起因する
ものとして労災が認められた作業員は僅かに十数名にとどまっており、梅田さん
をはじめとする大多数の被ばく労働者は泣き寝入りを余儀なくされています。
そこで、梅田さんの労災不支給決定の取り消しを求める裁判を担当している弁護
団では、全ての原発労働者の救済を目指し、このような労働者の方にご相談いた
だく110番を開催します。
ご自身の健康に関する不安や悩みのほか、原発での労働の実態に関する情報など
も是非お寄せください。働いていた時期、期間、場所は問いません。秘密は厳守
されますので、お気軽にお電話ください。

【日時】7月5日(土)10:00〜16:00
【電話番号】092(642)8525(電話相談)
【相談料】無料です。
【主催】原発労災梅田事件弁護団
【問い合わせ先】
福岡市東区馬出2丁目1番22号
福岡五十蔵ビル2階 弁護士法人奔流 (弁護士 池永 修)
TEL 092(642)8525/FAX 092(643)8478

★ 弁護士 後藤富和 さんから:
本日、「早乙女勝元講演会〜戦争も原発も二度とくり返すまじ〜」を開催します。

平和は特別なものではない。ごくありふれた日常なのだと思う。その日常が非日
常に一変したのが3.11の原発による災害だった・・・東京大空襲の語り部とし
て、戦争の悲劇を二度とくりかえしてはならないの思いを込めて、未来世代の明
日のために、いのちの尊さを体験的に語ってきた作家・早乙女勝元さんが戦争・
原発、平和について語ります。

【日時】7月5日(土)開会13:30  受付開始13:00、16:00終了予定
【場所】光円寺本堂(福岡市中央区天神3丁目12−3) 地下鉄天神駅フタタ側
出口より徒歩5分)
【チケット】前売500円 当日700円(中学生以下は無料)
【主催】「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
【共催】中央区九条の会、原発とめよう!九電本店前ひろば、terracafe kenpou

早乙女さんは数多くの児童文学作品を世に出され、私も何冊か持っていますが、
1977年に起こった米軍機墜落事故によって炎に焼かれた幼い2人の子の物語
「パパママバイバイ」は子を持つ親として身を引きちぎられるような辛さを感じ
るとともに、政府やアメリカの態度に強い憤りを覚える作品です。

「康弘ちゃんは、やけどの痛みを伝えることばも知らず、ベッドの上で、全身ぐ
るぐるとほうたいに巻かれていました。目と口以外はまっしろで、かわいそう
で、かわいそうで・・・。それでも、”パパ・・・・・パパ・・・・・・”と、か
すれた声で、何度も何度も呼んでいました。明け方ちかくになって、なにか口ず
さむような声が、ひくく、かぼそくきこえてきました。”ポッポッポー・・・”死
線をさまようなかで、もう痛みもうすれてきたのでしょうか。それは、いつもお
とうさんといっしょのおふろで、おとうさんが口ぐせに歌ってきかせた鳩ポッポ
のうたでした。歌を歌いなから、康弘ちゃんは・・・とうとう・・・息をひき
とったのです。この世に生まれてきて、たった一年ちょっとの生命でした。」
(「パパママバイバイ」より)

この場面の挿絵は、2時間前に息を引き取ったお兄ちゃんといっしょに康弘ちゃ
んが鳩といっしょに大空を飛びながら楽しそうに遊んでいるものです。ふたりと
も包帯でぐるぐる巻ですが、背中に天使の羽根が生え、痛みからも開放された
清々しい表情で空を上っています。

「集団的自衛権」を推し進め、この国が再び戦争への道を歩み始めている今こ
そ、多くの方に早乙女さんのお話を聞いていただきたいと思います。特に、将
来、戦場に行くこととなる幼い子を持つママ達に聴いてもらいたいです。是非ご
参加ください。

●日弁連は、2014年6月20日付けで「新規制基準における原子力発電所の
設置許可(設置変更許可)要件に関する意見書」を取りまとめ、原子力規制委員
会委員長、環境大臣及び経済産業大臣に提出しました。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2014/140620_2.html

原子力規制委員会は、新規制基準には以下の点に関する審査基準が欠けているの
で、既設の原子力発電所についての設置変更許可の適合性審査を停止すべきである。
1 原子炉と周辺住民との間に、福島第一原子力発電所事故を踏まえた離隔がと
られていること。
2 事故時に、周辺住民が安全に避難できる避難計画が策定されていること。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、原発なくそう!九州玄海訴訟の第9回の裁判がありました。ネット上の
新聞記事は見つけきれませんでした。
さて、今朝も川内(せんだい)原発のキーワードのある記事からはじめます。

昨日、他紙で報道された記事だが、
1.<川内原発の審査書案9日に提示 再稼働は秋以降に>西日本2014年07月04
日(最終更新 2014年07月04日 18時49分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/99229
再稼働の前提となる審査が進む九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)につい
て、原子力規制委員会が審査合格証の原案となる「審査書案」を9日の定例会合
で示す方針を固めた・・・・・最終的な合格には地元の同意なども必要で、再稼
働は秋以降になる公算が大きい。規制委は今後、審査書案への技術的な意見を1
カ月間募集し、正式な審査書としてまとめる。ただ最終的な合格に向けて必要な
工事計画や保安規定の審査に関する書類を、九電はまだ提出していない。>
・・・・九電が提出していない書類がまだあるらしい。

2.<川内原発でヨウ素剤事前配布説明会 静岡県関係者ら視察>@S[アット
エス] by 静岡新聞?7月4日(金)14時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000029-at_s-l22
<(静岡)県と御前崎、牧之原両市は3日夜、原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐ
安定ヨウ素剤を平常時から原発5キロ圏内の住民に配る「事前配布」の説明会を
全国に先がけて行う鹿児島県薩摩川内市を視察した。原子力規制委員会の審査が
最も進み、再稼働1番手となる可能性が高い九州電力川内原発が立地する薩摩川
内市。現地では医師や薬剤師の確保といった課題が挙がり、川内原発の約10倍に
及ぶ5キロ圏人口を有する中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)で、十分な説明と
効率的な運営を両立させる難しさが浮き彫りになった。
◇医師、薬剤師の確保課題
午後6時、川内原発から約6キロ離れた中学校体育館に記入済みの問診票を抱えた
住民が続々と集まった。保健師がいる14のテーブルで一人一人、ヨウ素剤への適
性を確認する面談を受けた。腎臓病などの患者は服用で体調が悪化する場合もあ
るため、薬剤師や医師が慎重に判断した。その後、全員を集め、医師らが発疹や
吐き気などの副作用を伴う場合があることを説明した。説明会には約2時間を要
した。この日の対象住民は薩摩川内市峰山地区の733人。参加したのは249人だ
が、世帯代表者が家族の問診票も持参することが認められ、計528人分(72%)
の問診票が確認された。チェックした保健師は約20人、薬剤師は7人、医師は3人
だった。鹿児島県と同市は原発5キロ圏の約4900人に対し、地区別に10回の説明
会を開く。
同市の宍野克己市民健康課長は「医師、薬剤師らの確保が大変。説明会に来な
かった住民のため追加説明会も必要」と語る。同県の千葉重人薬務課長は「高齢
者もいるので説明会は長時間できない」と、ヨウ素剤の配布を後日(27日)に設
定した理由に触れた。・・・・>

3.<川内原発1号機、運転開始から30年>南日本新聞(2014 07/04 06:30)
<九州電力川内原発1号機(薩摩川内市)は4日、1984(昭和59)年の営
業運転開始から30年になった。福島第1原発事故の影響で2011年5月に定
期検査に入ったまま停止中。原子力規制委員会の優先審査を受け、全国で最初に
再稼働するとみられるが、具体的時期は見通せない。>
・・・・昨日、地元紙にこんな記事があったようですが、全文の閲覧ができませ
ん。次のような記事内容の関連記事か?
3’.<川内1号機の劣化評価は審査後 運転30年迎え規制委>共同通信
2014/07/02 12:34
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070201001209.html

4.<(佐賀県)再稼働手順は進展後 エネ庁室長、玄海町議会で説明>佐賀新
聞2014年07月04日 10時16分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/80642
<東松浦郡玄海町議会は3日、原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長、12
人)を開き、資源エネルギー庁の山田仁原子力発電立地対策・広報室長ら4人か
ら、原発の再稼働に向けたプロセスなどの説明を受けた。玄海原発の早期再稼働
を求める声も上がる中、山田室長は「具体的な手順は、これから状況が進んだ時
に相談したい」と述べるにとどめた。委員は再稼働の地元理解の手続きなどにつ
いて、2日の県議会特別委員会審議を伝えた報道を引き合いに「地元に責任を押
しつけるとあるが、どのように理解してよいのか」と質問した。山田室長は「ど
んな感じで進めるのか相談したいということであり、決して地元に責任を転嫁す
るわけではない」と答えた。規制委の安全審査をめぐっては、委員が進展しな
い状況を懸念し、「原発は国策として進めてきたものだから国は再稼働に対し
もっと積極的に介入すべき」と訴えた。山田室長は「今は規制委の審査を注視す
るしかない」と語った。委員会を傍聴した岸本英雄玄海町長は「再稼働に向けた
もっと具体的なプロセスの説明があると思っていたがなかった。今後は川内原発
の状況を注視するしかない」と話した。>
・・・・・昨日の記事のとおり、川内原発で、“再稼働までのプロセスのモデル
化”を狙われています。

脱(反)原発行動は、
5.<(川内原発再稼働)首相官邸前で反対デモ「すべてを廃炉に」毎日新聞?7月
4日(金)20時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000099-mai-soci
<九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働に反対するデモが4日、東京・永田町
の首相官邸前であった。雨の中約1900人(主催者発表)が集まり、プラカー
ドやのぼりを掲げて「原発いらない」と叫んだ。さらに、国内の原発名を読み上
げ「すべてを廃炉に」と声を張り上げた。千葉県神崎町の無職、鈴木一晴さん
(66)は「川内原発は火山の危険性も指摘されている。再稼働はあまりに無責
任だ」と話した。・・・>

6.<多彩な行動でアピール――川内原発の再稼働阻止へ>週刊金曜日?7月4日
(金)10時23分配信?(6月20日号掲載)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010000-kinyobi-soci
<全国の原発にさきがけて再稼働の審査が進む九州電力川内原子力発電所。その
川内原発のある鹿児島県で、6月12日(木)から14日(土)の3日間、危機感を抱
く県内外の市民らが集結して、再稼働阻止に向けて行動した。>
・・・・・・あの3日間の行動を伝える。

7.<(青森)金曜日行動、100回>朝日デジタル(2014/07/05)
http://www.asahi.com/articles/ASG7455SPG74UBNB00T.html
<「原発なくそう、核燃いらない」――。反原発・反核燃を訴える集会「金曜日行
動」が4日、青森市の青森駅前であった。東京電力福島第一原発事故後の
2012年から始めて、ちょうど100回目。この日は市民ら約50人が集ま
り、市内中心街を約1・5キロデモ行進した。
集会は2年前の8月10日、自営業中道雅史さん(58)ら有志5人から始まっ
た。・・・・・・・・>

規制委のとんでもない記事、
8.<規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで>朝日デジタル
2014年7月5日03時49分
http://digital.asahi.com/articles/ASG745JD1G74UTIL02Z.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG745JD1G74UTIL02Z
<原子力規制委員会の委員に9月に就任することが決まった田中知(さとる)・
東京大工学部教授(64)が、核燃料サイクルを担う「日本原燃」(青森県六ケ
所村)と原発メーカーの「三菱FBRシステムズ」(東京)から、今年前半まで
報酬を受け取っていたことが朝日新聞の調べでわかった。田中教授は取材に答え
なかったが、両社は報酬の支払いを認めた。原発の安全規制を担う機関の委員候
補が、規制を受ける側の原子力事業者の役職に就き、報酬を得ていた。東京電力
福島第一原発事故の後も毎年受け続けていた。朝日新聞が東大に情報開示請求し
て得た「併任・兼業簿」や両社への取材によると、田中教授は2007年7月か
ら今年6月まで三菱FBR社で「アドバイザリー・コミッティー」を務め、
09年5月から今年3月まで日本原燃の「ガラス固化技術研究評価委員会」で委
員長をしていた。・・・・・・・・>
・・・すでに過去指摘されてきていますが、とんでもない人だったことを追加し
て伝える記事です。

9.<(石原環境相)中間貯蔵施設の政府方針「考え方お盆までに」>毎日新聞
7月4日(金)20時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000104-mai-pol
<石原伸晃環境相は4日、神奈川県箱根町で開いた自民党石原派の研修会で講演
し、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設
について「(政府の考え方の)パッケージをお盆までに示し、地元の理解を得る
努力をしなければならない」と述べた。8月の来年度概算要求に盛り込むことを
念頭に、お盆までに政府方針をまとめる考えを示した。来年1月の稼働を目指す
中間貯蔵施設を巡っては、石原氏の「金目」発言などで地元との協議が遅れてい
る。・・・>

10.<(政府が)資材高騰分などを上乗せ 中小企業の復旧補助金で経産相>
福島民報2014/07/04 09:06
http://www.minpo.jp/news/detail/2014070416685
<茂木敏充経済産業相は3日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故で被災
した中小企業の施設・設備の復旧を支援するグループ補助金について、建設資材
の価格高騰により事業者の工事契約が難航している場合、資材高騰分を交付決定
額に上乗せする方針を表明した。視察先の田村市で記者団に語った。・・・・資
材価格が高騰し、事業費が予定より増える場合がある。被災事業者の一部は資金
繰りが厳しいために増額分を負担できず、工事契約ができないという。ただ、新
たな支援策では、事業費が増えても既に契約できた事業者は対象外となる見通し
だ。県の担当者は「増額分を貸付制度などによる資金調達でやりくりした事業者
から、不満が出る可能性もある」と懸念する。・・・・・>
・・・・・何もかも後でです、政府は、オリンピック需要で加熱させて、まるで
マッチ・ポンプのよう。

被災地フクシマ、
11.<(福島)福島労働局、最低賃金の引き上げを議論>朝日デジタル2014年
7月4日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG734D79G73UGTB00B.html
<福島で働く人の最低賃金の値上げを議論する福島労働局の審議会が3日、始
まった。被災地の福島では復興需要も手伝って、物価は上昇し、景気の改善も続
いている。「最低賃金が上がらなければ、復興が遅れてしまう」と懸念する声も
ある。
「雇用状況は改善し、県内の景気も持ち直しを続けている。そういう状況を踏ま
えて改正していただきたい」。3日、福島労働局の引地睦夫局長はこのように述
べ、現在675円と全国31番目にとどまっている県内の最低賃金を、事実上、
引き上げる方向で検討するよう審議会に求めた。審議会の委員には、自動車総連
など労働者の代表のほか、商工会議所といった経営者の代表に加えて、大学教授
や公認会計士など計15人が名を連ねる。例年は8月に答申が出て、10月に新
しい賃金が適用される。・・・・・・>

12.<大熊・野上1区「帰らない宣言」 郵送確認に住民異論なし>福島民友
新聞?7月4日(金)11時42分配信
記事全文<東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となった大熊町野上1区は3
日、高い放射線量などにより帰還は難しいとして、避難市町村の行政区で初めて
「帰らない宣言」をした。区の代表者が会津若松市の仮設住宅集会所で会見して
明らかにした。区は宣言の趣旨を約60世帯に郵送し、期日までに異論や反論の連
絡がなかったため、全世帯の総意だとしている。帰還が困難な理由として、生活
環境の悪化や公共施設などインフラ復旧の困難、第1原発や中間貯蔵施設への不
安などを挙げた。会見で区長の木幡仁さん(63)=会津若松市=は「宣言を機
に、避難先で新たな人生をスタートさせることが重要。国や県、町には帰還を諦
めた町民への支援を求める」と話した。区の役員ら代表者は同日、会津若松市の町
役場を訪れ、宣言文書を提出。除染をせずにその分の費用を生活支援に充てるこ
となどを提案し、帰還しない町民への支援拡大を申し入れた。>
・・・・・行政待ちでなく、住民が自らの意思を鮮明にするのが重要。政府や町
は住民の要望を受け止めて、お金の使い方を変えよ!

13.<「生活支援」「町土復興」が柱 大熊、第2次計画に着手>福島民友新
聞7月4日(金)11時41分配信
記事全文<原発事故で全域が避難区域となった大熊町は3日、会津若松市の町役
場会津若松出張所で第2次復興計画を策定する検討委員会の初会合を開き「具体
的な生活支援策」と「町土復興・再生策」を二本柱に据えた。年度内に策定す
る。計画では、暮らしの安定化などの生活支援策や、大川原地区に住環境や産
業・研究施設を集積して復興拠点に整備する計画を盛り込み「将来的に町民が帰
還を選択できる状況」をつくる。一方で、調査では町民の67%が「現時点で町に
戻らない」と回答しており、帰還を断念した町民の支援も行う。委員は町民ら21
人で構成。初会合では、計画の方向性などを示し、委員が復興への意見を出し
た。冒頭、渡辺利綱町長が「計画を通して町民に将来を示すようにしたい」と話
した。>
・・・・“戻らない人”たちの支援をきちんとしてください。

14.<避難先での事業再開支援へ 震災機構、帰還希望条件に>佐賀新聞2014
年07月04日 17時11分
記事全文<国の出資で二重ローン解消に取り組む東日本大震災事業者再生支援機
構(仙台市)が、被災地以外の避難先で事業を再開する企業や個人事業者も支援
していく方針を決めたことが4日、分かった。帰還を望むことを条件に、機構が
金融機関から債権を買い取り、返済条件の緩和や債権放棄に応じる。これまで避
難者への対応は法律で明確になっておらず、救済が手付かずになっていた。東京
電力福島第1原発事故により、全国各地で暮らす福島県の事業者を主に想定し、
帰還後の本格再建に結び付けたい考えだ。震災支援機構の関係法令は、2011
年に成立した。>
・・・内容詳細不明だが、今頃になって、いつも後手!!

一方、こちらはこんな動き、
15.<(政府が)川内村の居住制限、変更へ=避難解除準備区域に−再編後初
めて>時事通信(2014/07/05-02:31)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014070400845&g=soc
<政府は4日、東京電力福島第1原発から20キロ圏内の福島県川内村東部の居
住制限区域(年間被ばく線量20ミリシーベルト超〜50ミリシーベルト以下)
について、避難指示解除準備区域(同20ミリシーベルト以下)へ変更する方針
を固めた。除染や自然減衰で放射線量が下がったためで、避難指示解除に向けた
協議に入る見通し。昨年8月に完了した旧警戒区域などの再編以降、区域変更は
初めて。川内村には現在、居住制限区域とは別に、避難指示解除準備区域も設定
されているが、政府は同区域については指示解除の条件が整ったとの判断を固め
た。解除と区域変更は同時に実施する方針で、13、14両日の住民との意見交
換会で説明する。・・・・政府は、長期宿泊が終わる7月下旬の解除を目指
している。>

16.<広野の歯科医院、診療再開 初日から多くの患者>福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2014070416678
<広野町下北迫の新妻歯科医院は3日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事
故後、約3年4カ月ぶりに診療を再開した。院長の新妻俊商(としあき)さん
(58)は、「多くの人が待っていてくれてうれしい。恩返しの気持ちで頑張り
たい」と話した。開院前から約20人が列をつくり、午前中は予約の患者で待合
室がいっぱいになった。震災後、いわき市などの歯科医院へ通っていた町民も多
く、「先生にまた診てもらえてうれしい」「遠くまで行かなくてよくなり、助か
る」と喜んでいた。・・・・・・スタッフは4人で、このうち助手の2人は福島
の医院から新妻さんと一緒に車で通う。・・・・・>
・・・いわき市の隣、巨大な火力発電所の町です、福島第一の廃炉作業に携わる
人も多い・・。

17.<(浪江町)がれきの分別作業始まる 浪江沿岸部の約1万トン>福島民
報2014/07/04 09:05
http://www.minpo.jp/news/detail/2014070416684
<環境省は3日、東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域になっている浪江町
のマリンパークなみえで、集積されている津波による災害がれき約1万トンを可
燃物と不燃物に分ける作業をスタートした。初日は、同省から委託を受けた業者
の作業員約20人が重機8台で作業に当たった。10月に町内の仮置き場に運
び、可燃物は来年7月から町内の仮設焼却施設で処分を開始する。不燃物はリサ
イクルに回す。同省によると、同町沿岸部のがれきは計約10万トンあり、残り
の9万トンは10月以降に仮置き場に搬入する。同省は、町内に放置された被災
船舶の撤去作業についても今夏から開始する予定。>
・・・・あの希望の牧場のある町です、“可燃物を焼却”!!・・・・。

18.<業者、除染せず完了届 福島・伊達市が調査委>西日本2014年07月04日
22時09分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/99317
<福島県伊達市の仁志田昇司市長は4日、市内の保原地域の一部で、実際には除
染が行われていないのに、完了届が出ていたと明らかにした。市はほかの地域で
も、除染を実施していない場所がないか確認するため、調査委員会を設置し、初
会合を開いた。記者会見した仁志田市長によると、市は保原地域など市内の一部
の除染を、除染業者で構成する伊達市除染支援事業協同組合に約2億2800万
円で委託していた。5月下旬、市民から除染が行われていないとの情報が寄せら
れ、市が確認したところ、保原地域の側溝に、本来なら取り除かれているはずの
泥が残っているのが見つかった。>
・・・・・すでに県民一人当たり平均が1億円をはるかに超える除染費用、こん
な無題使い、これ氷山の一角に過ぎないでしょう。

19.<(福島)知事と県内首長 風評被害を議論>朝日デジタル(2014/07/05)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1407050700002.html<●まず県中で意見交
換会  佐藤雄平知事と県内の首長の意見交換会が4日、郡山市で始まり、風評
被害対策を中心に議論した。8月までに7方面を回り、全59市町村長の要望を
聞く。佐藤知事が立候補するか明らかにしていない秋の知事選を前に、県政の課
題を改めて確認する機会になる。・・・・・・・・首長が一様に求めたのが、東
京電力福島第一原発事故による風評被害を打ち消す取り組み。とりわけ町村部は
農業が基幹産業であるだけに、訴えは切実だ。 天栄村の添田勝幸村長は、野生
の山菜から基準値を超えた放射線量が検出されると畑の農産物も危険視される、
と指摘。「農家の意欲が湧くような施策を進めてほしい」と訴えた。・・・・>

20.<0・23の理由説明を 品川万里・郡山市長>朝日デジタル(2014/07/05)
http://digital.asahi.com/articles/CMTW1407050700001.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_CMTW1407050700001
<【郡山市の除染目標】長期的目標は市内全域の原発事故による追加被曝(ひば
く)線量を年間1ミリ(空間線量で毎時0.23マイクロ)未満にすること。さ
らに将来的には、事故前の状態を目指す。・・・・・>
・・・以下、0・23の理由説明を 品川万里・郡山市長へのインタ
ビュー・・・・>
<つづく>

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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