[CML 029316] Re: STAP細胞とGFP

T.kazu hamasa7491 at hotmail.com
2014年 1月 31日 (金) 09:43:27 JST


申し訳ありません
改行が旨くいってないので再送します。

-----Original Message----- 
Subject: [CML 029315] Re: STAP細胞とGFP

追伸させていただきます。

(理化学研究所サイト)
体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見
-細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導-
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
に興味深い記述がありました。

>>
また、酸性溶液処理以外の強い刺激でもSTAPによる初期化が起こるかについても検討しました。
その結果、細胞に強いせん断力を加える物理的な刺激(細いガラス管の中に細胞を多数回通す
など)や細胞膜に穴をあけるストレプトリシンOという細胞毒素で処理する化学的な刺激など、強
くしすぎると細胞を死滅させてしまうような刺激を少しだけ弱めて細胞に加えることで、STAPによ
る初期化を引き起こすことができることが分かりました。
<<

もしこの文中の
「物理的な刺激」「化学的な刺激」などを、放射線に置き換えて、仮想文を創ってみますと、
>>
また、酸性溶液処理以外の強い放射線でもSTAPによる初期化が起こるかについても検討しました。
その結果、細胞に強い物理力を加える放射線や細胞膜に穴をあける放射線など、
強くしすぎると細胞を死滅させてしまうような放射線を少しだけ弱めて細胞に加えることで、
STAPによる初期化を引き起こすことができることが分かりました。
<<

となります。
仮想の文ですが、
放射線と癌との関係を考える上で、
非常に示唆にとんだ文章になります。

『細胞の初期化』を、「幼弱化」「脱分化」「細胞の「若返り」と置き返れば、
細胞の癌化と密接に繋がるからです。

放射線による癌化のメカニズムも、STAPと同様の方法で、開明できるかもしれません。
こんなに簡単に細胞の初期化ができるなら、
発癌のメカニズムもまた、今まで考えられていたことよりも、
もっと単純だったのでしょうか。

ni0615田島拝



-----Original Message----- 
From: T.kazu
Sent: Friday, January 31, 2014 9:06 AM
To: CML
Subject: [CML 029314] STAP細胞とGFP

ni0615田島です
すいません
基本的なニュース知識として、記事を保存して置きます。

刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞
(Stimulus-Triggered Acquisition of
Pluripotency; STAPと略する)

細胞の初期化がそんなに簡単にできるなら、
「発がん」もまた、
いままで考えられてきたほど、ややこしいことではないかもしれませんね。

実験手法では、
「初期化されると緑色になる細胞」というtoolが、味噌のようです。
緑色とはGFP(オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質Green Fluorescent Protein)のことでしょ
うか?

と思ったらやっぱりそうでした。このような記述、
>>
なお、解析の効率を上げるため、Oct4遺伝子の発現がオンになると
緑色蛍光タンパク質「GFP」が発現して蛍光を発するように
遺伝子操作したマウス(Oct4::GFPマウス)のリンパ球を使用しました。
<<
(理化学研究所サイト)
体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見
-細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導-
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
より

つまり、細胞初期化のキーとなるOct4遺伝子の塩基配列に
遺伝子操作で、
緑色蛍光タンパク質「GFP」の塩基配列をつなげておく。
そうすると
Oct4遺伝子が転写され解読されタンパク質に合成されるときに、
緑色に光るGFPタンパク質が尻尾についたOct4タンパク質ができる。

(夢想)
もし、放射性セシウムがある特定のタンパク質と、特別な仲だったとき、
そのタンパク質遺伝子にGFP遺伝子を繋げておいて発現させれば、
細胞のなかのどこかで緑色に光ります。
そうすると、
セシウムが特異的に存在する場所がわかります。 





その場所が、DNAを格納している細胞核とかミトコンドリアならば、
放射性セシウムが体内に入った時には、
自然放射能放射性カリウムとは違った生物学的特性を持つことが
証明されます。

これは、GFPを目印にできるときです。
(ちなみにSrストロンチウムはDNA分子に親和性をもつと、ECRR勧告には書かれています)

~~~~~
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201401/0006671555.shtml
新たな万能細胞開発 iPSより効率的に 神戸の理研など

写真キャプション
STAP細胞が集合した塊。緑色の蛍光は万能細胞であることを示す目印(理化学研究所提供)

体の細胞に酸性の溶液で刺激を与えるだけで、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などと同様、
あらゆる臓器や組織になれる「万能細胞」を作ることに、理化学研究所発生・再生科学総合
研究センター(神戸市中央区)などのグループがマウスの実験で成功した。作製に2~3週
間かかるiPS細胞に対し、最短2日間ででき、成功率や使う際の安全性も高いという。効率
の良い万能細胞の作製に加え、生体内での臓器再生や細胞の若返りなど、医療の新たな
応用に期待が高まる。

「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」という通説を覆す画期的な発見
で、成果は30日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。

万能細胞には、受精卵を壊して作る胚性幹細胞(ES細胞)、体細胞の核を卵子に入れて
作る方法(クローンES細胞)もあるが、倫理的な問題が指摘される。一方、iPS細胞は同セ
ンターで世界初の臨床研究が進むが、特定の遺伝子を入れて作るため、遺伝子が傷つい
てがん化の恐れがある。成功率が0・1%程度にとどまるという課題もある。

グループは、オレンジジュースと同程度の強さの酸性で体温に近い37度の溶液が入った
試験管に、マウスのリンパ球などの体細胞を入れ、30分間にわたり刺激。75%の細胞は
死んだが、生き残った25%の細胞のうち、その30%が万能細胞になった。外からの刺激
で多能性を獲得することから「刺激惹起性多能性獲得細胞(STAP細胞)」と名付けた。

iPS細胞では不可能な胎盤を含め、神経や筋肉、腸管上皮など、あらゆる細胞に分化で
きることを確認。受精卵が一定分割した段階で注入し、STAP細胞だけでできたマウスも作
った。培養法を改良し、ES細胞並みの高い増殖能力も実現できた。

同センターは今後、ヒト細胞への適用と仕組みの解明を目指し、強力に研究を進めるとい
う。小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は「酸性の刺激で細胞の状態が制御できるよう
」になれば、老化やがん、免疫など幅広い研究に役立つかもしれない」と話す。
(金井恒幸)

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万能細胞
    理化学研究所
    ips細胞
    ネイチャー
    神戸市中央区
~~~~~~~~~




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