[CML 029127] 私の立場

.SEKIGUCHI ryugan-myoue at kne.biglobe.ne.jp
2014年 1月 23日 (木) 03:28:16 JST


宇都宮さんに寄り添っている弁護士は海渡さん。都政を考える集会では、問題に
されている問題を何とかしないと負けると言う意見もでた。その後、反論書がで
たがあまり説得力はないと思う。問題なのは、共産、社民が推薦を決めてしまっ
ていることと、勝手連に集まる人々と選対との関係。事務中枢への批判が出てる
ので、これは痛い。今のところ問題の先送りととにかく選挙運動と言うところで、
選挙になだれ込んでいると思えるのが不安。
勝てて何も起きなければ最良の候補であることは、言うまでもないのだが、敵が
黙っているわけもないので、不安。
選挙運動を幾つか経験している私的には、現状では得票に結びつく運動が充分に
機能するかどうかも疑問。現にメルアドを提供してきたが未だに何の音沙汰もな
い。
そこで、セカンドベストの話、反原発が争点だが本質は、新自由主義の枠内での、
対コメ従属の「細川=原発廃止」と「再稼働=独自路線=軍国化」の桝添の争い
とみる。桝添はあり得ないので、今のところ細川となる。ポイントは、コメが靖
国参拝を許さないという点にあって、TPPではない。
現状では独自路線軍国化の権化の田母神が宇都宮さんを上回る事すらあり得ない
話ではないと思う。
戦前も左翼は一定盛り上がったが、結局潰されたと言う経緯があるので要注意。
そこで、矛盾するようだが、田母神に桝添の票を食わせて、何とか細川を勝たせ
ると言うことで、目をつぶるしかない。現状、必要なのは安倍に反対する人物を
都知事にすることであって、ベストを求めて桝添を勝たせることではない。民主
の中にも桝添支持層がいたと言うことは、無慚である。

参考までに他のMLに流した文もコピベします。

今、時代は嫌な時代だと言ってすませられるようなものではなく
最悪の危機の時代だと捉えています。

特定秘密保護法、靖国参拝、警察国家化はますます深化して
その治安的補完物である精神医療保健福祉体制は、1時期の
病棟開放化から閉鎖化へ、拘束と行動制限は増加して蔓延しています。

警察国家化は新自由主義の帰結ですが、古くより精神障害者は警察マター
となっていることはご存じの通りです。

こうした状況を食い破るには、新自由主義のなかに含まれる基本原理である
契約自由の中で、権利ベースの人権活動が重要な役割を持ちます。

労働3権の死守は勿論ですが、労働法制の改変を許してはならず、同様に
例えば日米地位協定でコメの言い分、すなわちこんな中世みたいな刑事法制
ではとても米兵を預けられない、という事を真摯に考えなければなりません。

人質司法、自白偏重、取り調べへの弁護士立ち会いの拒否、は言うまでもなく、
そもそも、戦時特別立法で規定された、自白を証拠とすること、裁判官は判決理
由を書く必要がなくて証拠の徴表を挙げればよく、どんな判決でもまかり通る、
と言うことを根底から回復して権利ベースの裁判にすることを要求しなければな
りません。

これらのことは、新自由主義の哲学の枠内で可能なことなのですが、残念ながら、
誰も指摘しません。結果として似て非なる米国流の制度を取り入れてきています。

特定秘密保護法にしても、運動と構造において、米国の原則時期が来たら公開と
いう原則はありません。これは似て非なる輸入です。

むしろ今はコメがこうした日本の状況を後追いするかのような動きを見せてます
が(自白を物的証拠に優先するなど)コメはそれでも論理の通る国であり、懲戒
的民事賠償制度を始めとして健全なデモクラシーが存在してます。

そもそもデモクラシーの経験のない日本では、個人が国に法理を持って迫っても、
上記理由により、現状裁判は全く当てに出来ないわけです。

条約に至っては、最高裁への上告理由から排斥されている上に、判決そのものが
自由心証主義の化け物なので、よほど裁判闘争で頑張っても判決理由を書く必要
のない裁判官に取っては屁でもないわけです。

こうした似非民主主義で、起訴権を実質上検察が独占している上に、警察官僚が
主導して出来たのが今回の特定秘密保護法です。

言うまでもなく、精神障害者差別が明記されている法律なのです。

こうした流れのなかで、やばい時代だから、何とかしなければと考えることが
必要だと思います。


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