[CML 029108] 【報告】第1008日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 aoyagi at tent-hiroba.jp
2014年 1月 22日 (水) 07:25:39 JST


青柳行信です。1月22日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1008目報告☆
     呼びかけ人賛同者1月21日迄3129名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】1月21日2名
   吉田幸一 おかの素子
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまです。
今日は 寒い中にも関わらず たくさんの方々が来てくださいました。
テントは 賑やかなのが いいですね。
夜は テラ・カフェに参加しましたが、ここもたくさんの参加者でした。
名護の市長選に勝って 流れがよくなったようです。
あんくるトム工房
1007日目のテント  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2836
テラ・カフェ 憲法  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2835
基地はいらないー2  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2834

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆脱原発四五五議会が議決せり アベノミクスは裸の王様
        (左門 1・22−544)
※『池上彰が読む小泉元首相の「原発ゼロ宣言」』から引用します。細川護熙氏
いわく、

 《安倍さんのやっていることは、憲法改正も、集団的自衛権も、TPPも、
「特定秘密保護法案」も、いろいろな人事も、ほとんど賛成できない。別に自民
党だからということではないですよ。共産党の言うことだっていいことには賛成
するし、要するに良いことは良いし、悪いことは悪いと言う。それだけの話で
す。だけど、安倍さんはちょっと感覚が悪すぎる。
 2020年の東京オリンピックだって、安倍さんが「オリンピックは原発事故
があるから辞退する」と言っていたら、日本に対する世界の評価は、もう格段に
違ったものになっていたと思いますよ。指名を受けても辞退して、そう宣言して
いたら、「日本はやっぱりすごい国だ」という評価になったと思う。安倍さんに
は、そう言ってもらいたかった。それが総理のリーダーシップですよ。それなの
に、誘致に奔走するばかりで「状況はコントロールされている」なんて、まやか
し以外のなにものでもない。
 オリンピックで金メダルをたくさん取るよりも、いまこの時代に原発をどうす
るかということのほうが、日本の将来にとってよっぽど重要な話のはずです。
 安倍さんはそのあともまたトルコに飛んで行って、表ではボスボラス海峡横断
地下鉄の開通記念」とか綺麗ごとを言っていますが、本当は原発を売り込みに
行っているんでしょう。日本と同じような地震大国トルコで原発事故が起ったら
どうするんですか。物欲しそうな顔して、お金のことばかり考えている》(同
書、126〜7頁)。
 肥後藩の英明な殿様が、長州藩下級武士からの成り上がり首相の「足軽振り」
を見据えて物申しておられる、という構図ですね。立候補前のインタービューへ
の答です。この認識を持つ細川さんが立候補したのです。宇都宮さん陣営に、会
談をして、譲って欲しい、原発票が二分されて、自民候補に漁夫の利を占められ
ては、知事選だけではなく、日本と世界を失うことになるのですからと申し入れ
ましたが、事態は逆の方向へ進んでいるようです。このサイトに連なる皆さん
も、細川・宇都宮両陣営に要請をしませんか?!ここで、細川さんが語っている
内容は、宇都宮さんも一致できると思うのですが・・・・。

★ 佐々木亮(朝日新聞諫早支局) さんから:
青柳行信さま、
先日来、取材で何度もお世話になり、ありがとうございました。

西山進さんの半生を取り上げた集中連載(「ナガサキノート」と題した長期連載
の一環です)を、今日の朝刊(あれ? もう昨日21日の朝刊だ!)で完結させ
ることができました。
九電本店前テントに触れた部分は下記の通りです。全文は、抜き刷りを作ってい
ますので、追ってお送りします。
https://www.dropbox.com/s/v613xoqtacvipes/20140119.jpg

紙面での掲載は長崎県県内版だったのですが、朝日新聞のネット版には連載の全
文がアップされています。
アドレスは次の通りですので、ご覧いただければ幸いです。
http://www.asahi.com/area/nagasaki/articles/list4300065.html

西山さんの背中を追いかけてみると、治安維持法が改悪された1928年に生ま
れ、幼年時代を製鉄の街・八幡で過ごし、少年時代には宇佐の海軍航空隊を基地
建設の段階から見守り、少年工として入った三菱長崎造船所では就役直前の戦艦
武蔵を目撃し、そして原爆に遭い、戦後は筑豊の炭鉱で働き、社会主義研究会か
ら労組に転じ、朝鮮戦争が勃発すると反戦の声を上げ、元祖クールジャパンの漫
画家になり、被爆者運動に関わって82年のニューヨーク100万人反核デモに
も参加、そして21世紀になっても歩みを止めず、3・11が起きると脱原発を
求めて九州電力本店前の座り込みテントの立ち上げに関わるなど、その人生はそ
のまま「一庶民から見た近現代史」と言っても過言ではない、と実感しました。

なお、ネット版には西山さんのご厚意で、1974年に描いた原爆絵巻から15
枚の絵もアップしています。

明日(というか、今日ですね)も冷え込みが厳しそうです。
どうか、体調に気をつけてください。みなさんにもよろしくお伝えくださいます
ようお願いします。
https://www.dropbox.com/s/7csf6wemgutwog6/%23DSC_5382.jpg
https://www.dropbox.com/s/i64o7c5tdo8goui/%23DSC_5359.jpg

★ 坂井貴司 さんから:
 福島県内で行われている除染で出た土などの放射性廃棄物をどこに置くのか。
 「中間貯蔵施設」建設が予定される双葉町や大熊町など周辺3町の住民たちに
真の意味での故郷喪失の決断を迫る事態が。
 本日送です。
NHK総合 クローズアップ現代
「故郷はどうなる 除染廃棄物に揺れる福島」
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/

放送日:1月22日放送時間:19時30分〜19時56分
再放送:0時10分〜0時36分 

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
寒波が強まる予報が続いて、いまは雪が降ってうっすら積もっています。
さて、今朝は、九州・山口の記事からはじめます。

0.<九電原発担当を参考人招致へ 伊万里市議会特委 [佐賀県]西日本(01月
22日 00時58分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/64755
記事全文<原発問題などを所管する伊万里市議会の防災・環境施設対策調査特別
委員会は2月4日午前10時から、九州電力玄海原発の担当者を参考人招致して
開く。福島第1原発事故後の玄海原発の安全対策について話を聞く。議会事務局
によると、原発に関する九電担当者の参考人招致は、九電が玄海原発でトラブル
が起きた場合の連絡体制を改めた2012年以来2度目。前田久年委員長は「議
員の原発に対する理解を深め、市民への説明にも生かしたい」と言う。一般の傍
聴可(10人程度)。>

1.<「九州電力」瓜生社長 川内原発3号機増設に意欲 >毎日新聞 1月21日
(火)19時43分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000080-mai-bus_all
記事<九州電力の瓜生道明社長は、毎日新聞のインタビューに応じ、管内の総発
電量に占める原子力発電の比率を、震災前水準と同じ4割に戻し、将来的に維持
していきたいとの考えを明らかにした。その上で、震災後に増設計画を「未定」
とした川内原発3号機について、安全性の観点から意欲を見せたほか、運転から
40年を超える玄海原発1・2号機は、新規制基準で求められる安全対策コスト
を、再稼働か廃炉かを選択する唯一の判断材料とするとした。・・・・・・国の
中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の閣議決定が先
送りされているなか、電力会社の社長が中長期的な電源構成にまで踏み込むのは
珍しい。・・・・・・・瓜生社長は原発の割合について「震災前までに我々
がつくりあげた数字は、将来的にも理にかなっている」と話し、改めて原発の重
要性を強調。・・・・・・>
・・・・・・この人、震災前のままです、とんでもない。

こんな人のいる会社の原発立地から免れてよかった、
2.<【地域と原発 宮崎・串間から】(2)再生 「手付かずの自然は資
源」>西日本電子版01月22日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/30855/1/
記事<・・・・・・・・渡辺さんは東日本大震災から4日後、放射能汚染の心配
のない土地で農業をしようと、知人を介して故郷の千葉県から串間に家族ととも
に移り住んだ。紹介された仕事が塩作りだった。・・・・・・・・・・串間で原
発誘致構想が浮上すると、吉田さんは反対運動の中心に立った。九州電力の現地
調査に反対するよう市に申し入れ、九電社員による戸別訪問を厳しく批判した。
原発ができれば、塩作りで海水の汚染をチェックする腹づもりだっ
た。・・・・・「吉田さんたちが環境を守ってくれたから、僕はここで暮らして
いける」。渡辺さんは力を込める。>

3.<山口県知事選:飯田哲也氏が立候補を見送り>毎日新聞(01月22日 02時
33分)
⇒http://mainichi.jp/select/news/20140122k0000m010095000c.html
記事全文<山本繁太郎前知事の辞職に伴う山口県知事選(2月6日告示、23日
投開票)に出馬する準備を進めていたNPO法人「環境エネルギー政策研究所」
(東京都)所長、飯田哲也氏(55)は21日、山口市内で会見し、立候補を見
送ると表明した。飯田氏は、東京都知事選での細川護煕、小泉純一郎両元首相の
「脱原発連合」の動きなどを踏まえ、1月中旬以降、自民、民主や共産など県内
政党関係者らと接触。前回出馬し、今回も意欲を示している元衆院議員の高邑
(たかむら)勉氏(39)=民主党を離党=と会い、一本化へ調整してい
た。・・・・飯田氏は、この日の会見で出馬か不出馬かについて「両方とも可能
性が99%あった」と述べた。不出馬を決めた理由については、知事職より全国で再
生可能エネルギーを促進する仕事の方が自身にとっては重いと判断したと説明。
「知事を担う方は数多くいるが『ミスターエネルギーシフト』と言われる仕事を
してきた私に代わる人はいない」と述べた。・・・・・一方、高邑氏は飯田氏の
会見中に会場に現れ「飯田さんが『どうしても今回は出なきゃいけない』と言う
から私は涙をのんで、自分の支援者を説得し(出馬を)取り下げようと思ってい
た」などと発言、飯田氏に翻意を求めた。飯田氏は高邑氏に「申し訳ない」と謝
罪したものの、取材に対し「翻意はない」と語った。>

東電が、
4.<東日本大震災:福島第1原発事故 避難賠償、東電が社員の請求拒否 
「当面見合わせ」要求後>毎日新聞 2014年01月21日 東京朝刊
⇒http://mainichi.jp/shimen/news/20140121ddm041040044000c.html
記事<福島第1原発事故で避難した社員に対し、東電が2011年10月、当面
の間、賠償請求を見合わせるよう要求していたことが、毎日新聞の入手した内部
文書で分かった。社員以外の被災者への対応で多忙化したためだが、数カ月後に
請求すると支払いを拒否されたという。一般の被災者には今も賠償を続けてお
り、社員に対する冷遇が2年以上も続いている実態が浮かん
だ。・・・・・・・・・・・・・・・>

これに対して、
4’.<お知らせ  2014年「当社関連報道平成26年1月21日付 毎日新聞朝刊31
面「東電、社員の請求拒否」について」>東京電力平成26年1月21日
⇒http://www.tepco.co.jp/news/2014/1233738_5918.html
文<・・・・・・・・・・当社は、弊社事故に伴い被害を受けられた方々に対
し、平成23年(2011年)9月27日より原子力損害の本賠償を開始させていただい
ておりますが、本賠償開始以降の数ヶ月間は、被害の受けられた方々からのご請
求が集中している状況にありました。・・・・こうしたことから、被害を受けら
れた一般の方々に対して、迅速かつ公正に賠償金をお支払いするためにも、平成
23年(2011年)10月に原子力損害に関する問い合わせを、今しばらくお待ちいた
だきたいとの要請を当社社員に行ったのは事実であります。・・・・しかしなが
ら、当社は、社員やそのご家族か否かで原子力損害賠償のお取り扱いは変えてお
らず、その後、社員向けの説明会を実施したうえで、当社事故との相当因果関係の認
められる損害について賠償をしております。社員とそのご家族については一般の
被災された方々に比べ、より詳細に状況を把握できる面もあり、当社事故前後の
居住実態等を踏まえた適切な賠償を行っております。>
・・・・・という、言い訳です。

福島第一の現場は、
5.<福島第一3号機 床の汚染水どこから 東電は格納容器損傷説>東京新聞
1月21日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014012102100008.html
記事<福島第一原発3号機の原子炉建屋一階の床を、大量の汚染水が流れている
のが見つかった。建屋の床で大量の汚染水流出が確認されたのは、事故後初め
て。東電は二十日、格納容器から漏れた水との見方を示したが、濃度からは使用
済み核燃料プールなども疑われ、漏出元ははっきりしな
い。・・・・・・・・・・・・・エネルギー総合工学研究所の内藤正則部長は
「漏出元が格納容器と確認できれば、中の冷却水の水位が分かる可能性があり、
今後の廃炉作業に役立つ」と述べる。・・・現場近くは放射線量が高く、人が近
寄れない。今後の調査は難航しそうだ。>

汚染水―参考記事、
6.(プロメテウスの罠)汚染水止めろ:19 原因は雨だった朝日デジタル1
月21日05時00分
⇒http://digital.asahi.com/articles/DA3S10935908.html
記事<・・・・・・・・ しかし安原によると、阿武隈山系からの地下水は、原
発建屋のずっと深い地下を流れているという。建屋に流れ込む地下水は、それよ
り浅い地下水と考えられた。敷地への雨か、敷地西隣の農地への雨が、地下水の
主因とみられた。安原は13年10月19日、同僚と一緒に日本水文科学会学術
大会で「雨水が主原因」説を発表した。・・・・・・・・・降雨量から蒸発量を
差し引き、地下にしみこむ水を算出する。それに面積をかける。1日900ト
ン。東電が試算した800トンとほぼ見合う。反響は大きかった。経済産業省資
源エネルギー庁の汚染水の担当者も傍聴に来た・・・・遮水壁工事への国費投入
が決まると、汚染水対策は次の局面に移る。雨水対策だった。>

被災地フクシマ、
7.<「汚染水」2度目の告発受理 県警が申立人6042人追加>福島民友新聞 1
月21日(火)11時14分配信
記事全文<東京電力福島第1原発事故で、当時の東電幹部らに刑事責任があると
して告訴・告発している「福島原発告訴団」は20日、告発申立人6042人分を追加
して出した2度目の告発状について、県警が同日付で受理したと発表し
た。・・・・県警は昨年10月、武藤類子団長ら正副団長3人が同9月に出した告発
状を受理し、捜査を進めている。告発人は、今回の追加申立人と合わせて6045人
となった。告発内容はこれまでと同様、汚染水を海に流出させたとする「人の健
康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」違反容疑。広瀬直己社長ら現・旧幹部32
人と、法人としての東電に対する責任を追及している。>

8.<双葉郡内の「医療体制」協議 双葉町村会が県など交え>福島民友新聞 1
月21日(火)11時14分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00010006-minyu-l07
記事<双葉地方町村会(会長・渡辺利綱大熊町長)は20日、郡山市で会合を開
き、原発事故による避難指示で病院の避難などが続く双葉郡の医療体制につい
て、県や双葉郡医師会を交えて協議した。・・・・会合は非公開で行われた。渡
辺町長ら同郡の首長によると、医療の現状に理解を深めたほか、同会が昨年11月
に整備の方針を確認している郡立の診療所について意見を交わした。会合後、渡
辺会長は「(診療所の)具体的な場所や規模の話までは進んでいない。次回以降
も議論を深め医療体制の充実を進めていきたい」と話した。・・・・・>

9.<妊婦らに上乗せ要求 精神的賠償で浪江町が東電に>福島民報(01/21 11:22)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2014012113418
記事<浪江町は20日、東京電力に福島第一原発事故による避難区域の妊婦や、
乳幼児を世話する避難者らに、精神的損害賠償を上乗せするよう要求し
た。・・・要求は、17日に東電が要介護者や障害者に対し、これまでの精神的
損害賠償に新たに月額1万〜2万円を追加すると発表したことを受けて行った。
要求書では、追加賠償が原子力損害賠償紛争解決センターの総括基準の増額理由
に基づいて決定されたにもかかわらず、同じ総括基準の増額理由に示されている
妊婦などが追加賠償の対象に入っていないと指摘。妊婦や、乳幼児の世話をして
いる避難者、重度か中程度の持病がある避難者らの精神的損害賠償を増額するよ
う求めている。>

10.<小高、今期限り解散 原発事故ロータリークラブに影響>福島民報
01/21 11:18
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2014012113414
記事<旧警戒区域の南相馬市小高区に事務局があった小高ロータリークラブ
(RC)が、6月末までの今期限りで解散する。10人の会員は避難で各地に分
散・・・・・・10人のうち同市内に住所を置くのは2人。多くは千葉、横浜、
福島、仙台など市外で避難生活を送っている。・・・・・・・会は国際ロータ
リー2530地区の復興補助金を受けている。・・・昨年11月の理事会で「外
部に奉仕する団体が、補助金で運営されている状態は望ましくない」として解散
の方針を決めた。・・・・・・>

11.<農産物原形のまま放射性物質測定 郡山で実証実験開始>福島民友
01/21 11:10
記事全文<郡山市の農産物直売所ベレッシュ(武田博志社長)は20日までに、
野菜や果物を刻まず原形のまま放射性物質を測定する機器の実証実験を開始し
た。古河機械金属から測定器、富士通から検査管理情報システムの提供を受けて
3月まで実証実験する。リンゴ、ニンジン、コマツナ、長ネギ、ダイコン、卵の
6品目で行い、野菜や果物を刻まず原形のまま箱ごと検査する。時間は約5分と
いう。検査時間が短縮され、全量検査が可能になる。同直売所は検査済みの野菜
や果物を提供、信頼確保につなげる考え。また、バーコードを利用したデータ管
理で専門的な操作を必要とせず、生産者が自ら検査する体制の構築も目指す。>

12.<21日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値・放射性物質の検査結果(穀類・野菜)県内死者・行方不明者数>福島民報1
月22日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。

栃木県、
13.<【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)下野新聞1月21日
17:40
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140121/1481659
記事<▼空間放射線量率(21日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。
地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メート
ル)・・・・・・・・>

14.<栃木県知事、追加除染を検討 70県有施設の一部で長期目標超過 >下
野新聞 1月21日 朝刊
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140121/1480637
記事<県は20日、予定していた県有70施設すべてで除染を終えたと発表した。い
ずれの施設も平均空間放射線量率が下がるなど一定の成果があった。一方で国が
基本方針に掲げる長期的な目標(1時間当たりの空間放射線量率0・23マイクロ
シーベルト未満)と比較すると、2013年度に除染に取り組んだ46施設のう
ち、八方ヶ原園地(矢板市)など12施設で数値が超え、県は引き続きモニタリン
グを実施するほか、必要に応じて追加除染の検討も行う。・・・・・・県は12年
度に県有施設の除染をスタート。日光明峰や大田原、那須などの県立高校など24
施設を優先的に実施した。その後、13年度から新たに県営住宅やダム、公園など
46施設の除染に取り組んでいた。・・・・・・一方、新たに除染に取り組んだ46施設
のうち
、県北家畜保健衛生所付属検査施設、那須塩原駅前交番(那須塩原市)など12施
設は1時間当たりの平均空間線量率が除染で低減されたものの、0・23マイクロ
シーベルトを上回った。>
・・・・・・0.23でも高すぎます。

政府、
15.<中間貯蔵施設「住民の納得前提」 双葉町長、環境相に>(01月21日
18時47分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/64695
記事<石原伸晃環境相は21日、福島県双葉町の伊沢史朗町長と会い、東京電力
福島第1原発事故で出た除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、あらため
て建設を受け入れるよう要請した。・・・・伊沢町長は会談終了後の取材に「あ
くまでも今日はスタート。住民の納得が前提なので、来年1月に施設の使用を始
めるという国のスケジュールは違和感がある」と述べ、町として町民の意見を聞
く機会をつくると表明した。・・・・・・・・>

16.<廃炉推進へ原賠機構改組=通常国会に法案提出―政府>時事通信 1月21
日(火)12時49分配信
記事全文<政府は21日、東京電力福島第1原発の廃炉や放射能汚染水対策を着実
に進めるため、東電に賠償資金を交付する原子力損害賠償支援機構を改組し、廃
炉を支援する機能を持たせる方針を決めた。同日、自民党東日本大震災復興加速
化本部に原賠機構法改正案を24日召集の通常国会へ提出する考えを示し
た。・・・新たな原賠機構は、電力会社や原子炉メーカーなどで構成する「国際
廃炉研究開発機構」の機能移管を想定。専門的な見地から東電に助言を与えた
り、廃炉作業の進展状況を管理したりできるようにする。> 
・・・・ほんとうに進めるらしい、被災者の立場は守られるのか?

規制委、
17.<「敦賀原発」活断層再調査終了 判断は「今後の会合で議論」>毎日新
聞 1月21日(火)20時12分配信?
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000089-mai-soci
記事<日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下の活断層問題で、原
子力規制委員会の有識者調査団は21日、現地での2日間の再調査を終えた。島
崎邦彦委員長代理は、直下に活断層があるとした昨年5月の認定を見直すかにつ
いて「今後の有識者会合で議論する」と明言を避け
た。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

滋賀県、
18.<琵琶湖の26%汚染 県が原発事故時の追加予測>朝日デジタル1月22
日03時00分
⇒http://www.asahi.com/articles/ASG1P5HCZG1PPTJB00X.html
記事<福井県内の原発で重大事故が起きた場合の琵琶湖への放射性物質の流入予
測を進めてきた県は21日、追加のシミュレーション結果を公表した。空気中に
放出された放射性ヨウ素について、昨年11月に公表したケースよりも雨に付着
しやすい粒子状のヨウ素の比率を増やして試算。その結果、国が定める緊急時の
飲料水摂取制限基準を超える範囲が湖全体の26%となり、前回の21・7%よ
りも拡大した。・・・予測結果は、21日にあった県の地域防災計画の見直し検
討会議で最終報告として公表された。ただ、基準を上回る期間は前回と同様、事
故発生から15日程度。県の担当者は「飲料水に影響する期間自体に大きな変化
はなかった」と説明した。・・・・・・>
・・・・・・“大きな変化はなかった”―その前の試算でも影響は甚大です。

青森県、
19.<「推進の立場変わらない」 大間町長>朝日デジタル1月22日03時00分
⇒http://www.asahi.com/articles/ASG1P5F09G1PUBNB00G.html
記事<Jパワー(電源開発)が大間町で建設中の大間原発の建設差し止め訴訟を
北海道函館市が3月にも提訴の構えを見せていることについて、金沢満春・大間
町長が21日、同町で記者会見した。立地自治体の首長として「推進の立場は変
わらない」とし、建設推進の姿勢を改めて強調した。・・・金沢町長は函館市の
動きについて「市と議会が決めたことでコメントしかねる」とし
た。・・・・・・・・>

都知事選挙、
20.<五輪・エネルギーなど争点…都知事選あす告示>読売新聞 1月22日(水)0
時9分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00001613-yom-pol
記事<医療グループ「徳洲会」側から5000万円を受け取った問題で、東京都
の猪瀬直樹前知事(67)が辞職したことに伴う都知事選挙(2月9日投開票)
が23日告示される。21日現在、11人が立候補届け出の事前審査を終えてお
り、9人が立候補した2012年12月の前回選を上回る見通
し。・・・・・・・・・・・・・>
20’.<都知事選告示まであと2日、公の議論ない異例の事態に>TBS系
(JNN) 1月21日(火)23時46分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140121-00000058-jnn-pol 
記事<東京都知事選挙の告示まで、あと2日となりました。ところが、予定され
ていた討論会や共同会見が候補者らの欠席で軒並み中止され、公の場での議論が
一度も行われない異例の事態となっています。・・・「政策論争、公開討論会が
全く行われない異常な中で選挙戦に突入する。これは非常に残念」(前日弁連会
長・宇都宮健児氏)・・・・・こう憤るのは、前の日弁連会長・宇都宮健児氏。
先週の東京青年会議所主催の討論会が、宇都宮氏以外の候補者の欠席で中止に
なったためです。・・・・・・・・・>

20”.<若手出にくい? 都知事選 主要予定者 65歳以上ばかり>東京新
聞1月21日 夕刊
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014012102000252.html
記事<23日告示の東京都知事選で主な立候補予定者の4人をながめると、サラ
リーマンならば定年を迎えた「上がりの世代」ばかりだ。若くても65歳で、戦
中派が1人、団塊の世代が3人という構図。なぜ、若い人が出てこないのか
−。・・・・・・・>
・・・・・・興味があれば検索を。

20”’.<「緊張感持って」 小泉進次郎政務官が遠回しに自民批判/神奈川>
カナロコ by 神奈川新聞 1月22日(水)0時0分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000000-kana-l14
記事<・・・・・・小泉政務官は、東日本大震災の被災地復興に向け協力の継続
を求めるため県庁と横浜市役所を訪れた。その後、報道陣から都知事選への対応
をあらためて問われると、「すでに述べていることが全て」と説明。「2月9日
の結果が出るまで関心を持って見守る。復興政務官としての職務に専念したい」
と述べるにとどめ、都知事選と距離を置く姿勢を強調した。・・・・・>

21.<政党助成金で借金返済 舛添氏の「新党改革」 政党支部→資金団体と
迂回>しんぶん赤旗1月21日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
記事<東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している
舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使うことを禁じら
れている政党助成金や立法事務費で借金返済を行った疑いがあることが20日、
本紙の調べで分かりました。舛添氏は、借金返済時の同党代表。猪瀬直樹前知事
の「徳洲会」グループからの5000万円提供問題で「政治とカネ」の問題が争
点となっている都知事選で、舛添氏の資格が問われます。・・・・>
・・・・・・お金にまつわることで辞任した知事の後に立候補する人たちもお金
のことで疑問がある人が・・・・・“20年前の1億円”の人もいます
し、・・・・・・。
21’.<舛添氏の離党了承=新党改革>時事通信 1月21日(火)14時27分配信
記事全文<東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している
舛添要一元厚生労働相は21日、新党改革の荒井広幸代表と国会内で会談し、同党
を離党する意向を伝えた。荒井氏は離党を了承するとともに、党として都知事選
で支援する考えを示した。
  舛添氏は2010年4月に自民党を離党後、新党改革を結成し代表に就任したが、
昨年夏のに参院選不出馬に伴い辞任していた。>
21”.<舛添氏、再生エネ都内2割に 福井で講演>福井新聞ONLINE 1月
21日(火)7時58分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00010000-fukui-l18
記事<・・・・・・・・・・・講演終了後、記者団に「(2020年の)東京五輪ま
でに最低1割は再生可能エネルギーにしないと、都民として恥ずかしい」とも述
べ、目標達成に向けた工程表を示して1カ月ごとに進ちょくをチェックするとし
た。原発増設については「再稼働を含め、規制委が慎重に審議し、必要なら政府
が決定する。それに従ってやるのが一番だと思う」と答えた。・・・・>
・・・・自ら原発ゼロは言わない姿勢ですね。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
3面に、
22.<細川氏 脱原発へ工程表 公約案 五輪行事を東北で開催>
23.<小泉氏 つぶやかにまま(19日開設のツイッター)閉鎖>
6面下方に小さく、3.の記事、
7面経済欄に、
24.<家庭の電力集めて販売 パナソニック「太陽光」の余剰購入>
26面に、囲み記事で、
25.<糸島市の選択(上)_ 市長選・市議選を前に 原発不安の声とどう向
き合う>
・・・・・ネットに記事は見当たりません、どこかで紙面をみてください。
32面九州経済欄に、
26.<政策投資銀行と九州7地銀 九電系太陽光に融資 総額42億円>
34面に、2.の記事があります。
今朝は以上です。(1.22. 5:26)
※この新聞記事紹介へのご意見等は、ysykf at yahoo.co.jpまでお知らせください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn

★ 紅林進 さんから:
今月24日に開会予定の通常国会ではトルコへの原発輸出の道を開く
日本トルコ原子力協定の批准手続きが進められようとしていますが、
以前、ご案内を転載させていただきました緊急要請「トルコへの原発
輸出に道開く原子力協定に反対を!」の署名の<第二次提出>分を、
呼びかけ団体が国会議員(両院議長、衆院外務委員、参院外交防衛
委員)に提出したとのことです。

第1次提出(2013年11月29日)と合わせて、142団体・個人3270名<うち海外
1805名>の署名を集めることができたとのことです。

「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」
(eシフト)メーリングリストより転載)
皆様
24日に開会予定の通常国会ではトルコへの原発輸出の道を開く日トルコ
原子力協定の批准手続きが進められようとしています。

トルコは地震国であるにも関わらず建物やインフラの耐震補強は進んで
いません。地元自治体であるシノップ市長も原発建設に反対している中
では、住民避難計画の適切な策定・実施も困難です。放射性廃棄物の
処分の目途も立っていません。

そこで、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、国際環境NGO FoE
Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、メコン・ウォッチ、ピースボートでは、
緊急要請「トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!」<第二
次提出>への賛同を呼びかけ、国会議員(両院議長、衆院外務委員、
参院外交防衛委員)に提出しました。

日本語
http://www.jacses.org/sdap/nuke/letterjp20140121.pdf

英語
http://www.jacses.org/en/sdap/nuke/letteren20140121.pdf

第1次提出(2013年11月29日)と合わせて、142団体・個人3270名<うち
海外1805名>の署名を集めることができました。署名頂いた皆様、
ありがとうございます。

なお、1月22日には、緊急セミナー「税金づけの原発輸出〜25億円の
報告書は何処に?」が開催され、トルコへの原発輸出の問題について
も議論予定です。
http://www.foejapan.org/energy/evt/140122.html

よろしくお願いします。
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)田辺有輝

★ ギャー さんから:
「二十四メートルのエイ」という詩です。

二十四メートルのエイが
ひらひらと揺れている
二十四メートルの鉄の塊が
空の一点に停まる
「任務完了」
一つの街がこの世から消えた
いくつもの人生がこの世から消された

★ 猿田佐世 さんから:
みなさま
名護市長選は稲嶺進氏の勝利で幕を閉じました。これからも、正念場は続きます
が、まずは一歩です。
先日、ご案内差し上げた新外交イニシアティブ(ND)主催の名護市のシンポジ
ウム(1月10日)は、お陰様で立ち見も出る1200人のご参加をいただき成
功に終わりました。満員の会場から一言一言に拍手がわき、参加者の方から反応
をいただく、こんなに熱気のある会場で登壇させていただいたのは初めてでした。
ご参加下さった皆さま、情報拡散などでご協力いただいた皆さま、本当にありが
とうございました。心より感謝申し上げます。

シンポの内容は、これからの状況にも参考になるものであったと思います。在沖
縄の米海兵隊を「抑止力」の観点から必要とする日本政府等の主張に対する柳澤
氏の見解等、是非多くの方にお読みいただければと思います。
下記、シンポの報告をお流しさせていただきますので、是非ご覧下さい。

 ================
   新外交イニシアティブ シンポジウム
     「普天間基地返還と辺野古移設を改めて考える」ご報告
               1月10日 /10シンポ 於:名護市
                  ===============
http://www.nd-initiative.org/topics_140117.html

2014年1月10日、新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「普天間基地
返還と辺野古移設を改めて考える」を名護市で開催しました。柳澤協二ND理事の
基調講演を冒頭に、マイク・モチヅキND理事のビデオメッセージの上映、稲嶺進
氏(名護市長)、仲里利信氏(元沖縄県議会議長・元自民党沖縄県本部顧問)、
前泊博盛氏(沖縄国際大学教授・前琉球新報論説委員長)をお招きしたパネル
ディスカッションを行いました(コーディネーター:ND事務局長 猿田佐世)。
昨年12月末の仲井眞弘多沖縄県知事による辺野古埋め立て申請の承認を受け、2
週間という大変短い準備期間での緊急開催であったにもかかわらず、大変多くの
方々にご参加いただき、約1200人がお集まりくださり、立ち見も出る盛況と
なりました。ご協力・ご参加いただいた皆さまに心から感謝を申し上げます。
( 当日のビデオ http://www.nd-initiative.org/topics_140117.html )

■基調講演:柳澤協二ND理事(元内閣官房副長官補・元防衛省防衛研究所所長・
元防衛庁官房長)

 日本政府の安全保障政策を担当していた防衛省出身の柳澤協二ND理事は、基調
講演において、「普天間の危険性の除去が問題の本質だったが、移設問題にすり
替えられた。」と指摘したうえで、要旨、下記のように述べました。

 昨年末定められた日本政府の新防衛大綱では、西大西洋における日米のプレゼ
ンスの強化が戦略的な重点となっている。現在米軍では、海兵隊をはじめとする
地上軍は重視されなくなっている。
 2010年以降アメリカの戦略は、アジアは重視するが兵力は集中しないというも
の。沖縄への米軍基地の集中はアメリカにとっても合理的でないという状況が現
れている。この十数年の間にアメリカの軍事戦略は変化しているが、日本政府の
主張は一貫して米軍基地は抑止力として大事だ、というところから変わっていな
い。
 抑止力とは何か。「脅威があるから抑止力が必要」という従来の考え方が、冷
戦後の今成り立つとは思えない。抑止というのは正面衝突を避けるためにお互い
ブレーキを踏むという論理である。この時代、(国家と国家などの間で)摩擦は
あるが、相手を滅ぼさなければ自分の存在が脅かされる、というような脅威はも
うほとんどない。少なくとも米中の間にその関係はない。アメリカが海兵隊を中
国との間に投入するということはありえないだろう。
 沖縄の米海兵隊は、中国の短距離ミサイルの射程内に入っており、中国に近す
ぎて中国に対する抑止力とはなり得ない。報道によれば、アメリカの当局者は沖
縄の海兵隊は中国のミサイル3発で全滅するという認識を持っているとのことで
あった。米軍はむしろ、グアムやダーウィンなどその射程外に出ようとしている。

 そして、柳沢ND理事は、「県外移設の軍事的条件は既にある。県民の利益のた
めにそれを実現するのが政治の役割である。」と語りました。さらに、沖縄は
今、基地と一緒に暮らす生活がしたいのかどうかという選択を迫られている、と
述べたうえで、「普天間ならダメだけど辺野古ならいいのか。より抵抗が少ない
ところ、より人が少ないところにやっかいな問題を集中させるサイクルを止めな
い限り、沖縄は基地の中で暮らしていかなければならない矛盾から抜け出せな
い。」とまとめました。

■ビデオメッセージ:マイク・モチヅキND理事(ジョージ・ワシントン大学教授)

 マイク・モチヅキND理事は、ワシントンDCからビデオメッセージを寄せ、「辺
野古埋め立ては反対意見があるうえ、埋め立ての技術上の問題も多く、困難だ。」
「米軍にとってこれから、アジア太平洋地域における安全保障の責任遂行という
観点から、埋め立てによるV字型の航空基地はますます必要ないと見なされるよ
うになる。」「長期的には、海兵隊員のほとんどはグアム、ハワイ、米国本土と
いった場所に配備されていくことになる。そこから沖縄やアジア太平洋地域の他
の戦略的地点に行けばいいため、沖縄に本格的な恒久基地を置く必要はない」と
指摘しました。

■パネルディスカッション:稲嶺進氏(名護市長)・仲里利信氏(元沖縄県議会
議長・元自民党沖縄県本部顧問)・前泊博盛氏(沖縄国際大学教授・前琉球新報
論説委員長)・柳澤協二ND理事

 続くパネルディスカッションにおいて、前泊氏は、キャンプシュワブを辺野古
に残している限りこの問題は続く、とした上で、沖縄振興予算について、地方財
源の少ないところへ再分配する当たり前の交付金というシステムの中で、全国と
同じようにもらえるお金である、と説明し「沖縄だけは言うことを聞かないとも
らえない。なぜ沖縄だけが恫喝されなければならないのか。」と述べました。続
けて「仲井眞知事が基地を引換に3400億の予算を手に入れたということが言
われているが、97年は4700億円の数字があったことを忘れないでほしい。」
とし、「このとき沖縄が一番基地移設に反対したからこの数字がついた。その後
右肩下がりで落ちていたが、仲井眞知事が県内は無理だと主張したときから金額
があがっている。これではいけない。権力の横暴である。」と述べ、知事が作っ
た基地の跡地利用についての調査報告書では基地返還の経済的効果は1兆円で
あったことを指摘しました。

 辺野古移設に反対して自民党沖縄県連顧問を辞任した仲里氏は、「辺野古に基
地が作られてしまうと、沖縄が今後も要塞とされてしまう。」との危惧感を表明
しました。さらに地位協定の問題について、「これまで何度も抜本的な改定を訴
えてきたにもかかわらず、何も変わっていない。」と語った上で、「日本は主権
国家として、日本の憲法を適用するという姿勢でなければならない。」と指摘し
ました。

 稲嶺進名護市長は、「知事が承認したのでそのまま辺野古埋め立てまで進んで
しまうのか、と聞かれるが、答えはノーである。」と強調したうえで、「名護市
長の許可を得なければ前に進めないことも多くある。」と述べ、辺野古埋め立て
工事に必要な市長の権限について説明をしました。また、映画監督のマイケル・
ムーア氏やオリバー・ストーン氏ら海外有識者が辺野古移設反対の声明を発表し
ていることに触れ、「私たちの主張は世界から見ても常識である。自信を持って
頑張りたい。」と述べました。さらに、「移設を強行しようものならオール沖縄
でもっと大きな動きが出てくると思う。そういう時にはその先頭に立っている。」
と述べました。最後に、「オスプレイの飛ぶところに観光客は来ない。キャンプ
シュワブを撤去し、多様性の海を返してもらい、2万人の雇用を生むところにし
たい。」と語りました。

 普天間基地返還と辺野古移設問題について、様々な観点から議論がなされ、満
席の会場から大きな拍手に包まれた高揚感溢れるシンポジウムとなりました。当
日会場運営をお手伝いして下さったボランティアの方々、本シンポジウムの広報
にご協力いただいた方々にも心より感謝を申し上げます。

 NDは今後も多くの問題について、積極的に議論を行っていきたいと思っており
ます。引き続き皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

注:発言取りまとめの責任はND事務局にあります。登壇者の方のご発言を直接お
知りになりたい方は、NDウェブサイト掲載のビデオをご覧ください。
http://www.nd-initiative.org/topics_140117.html

★ 前田 朗 さんから:
再稼働ありきの政府・ニセ規制委員会批判
再稼働阻止全国ネットワーク編『原発再稼働絶対反対』(金曜日) 
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/01/blog-post_664.html

★ 戸村良人 さんから:
1月15日、岩国愛宕神社前の公園で、寒風ふきすさぶ中、愛宕山座り込み
(「愛宕山を守る会」主催ではないもの、自主座り込み)が行われました。
例によって、「行動の写真集」に追加したのでお知らせします。
下記をクリックしたら15枚の写真が出てきます。
http://tomura.lolipop.jp/pead694/694-1.14.01.21atagoyama01-10.html

http://tomura.lolipop.jp/pead694/694-2.14.01.21atagoyama11-15.html

「行動の写真集」トップページは
http://tomura.lolipop.jp/index.html

−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

■ 「さよなら原発!福岡」例会 1月23日(木)18時30分〜
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
     福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
        地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

● 原発労働者梅田裁判第9回口頭弁論 (301号大法廷)●
 2月26日(水)午後1時15分 福岡地方裁判所
  福岡市中央区城内1−1 (市営地下鉄・赤坂駅下車、徒歩5分)
   〇門前集会12:45〜   〇入廷行進13:00〜
    〇裁判開始13:15(口頭弁論)

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
       原告総数 原告総数  7274(+18)  (1/16現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
   午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
  ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
  場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
     ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
     青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
aoyagi at tent-hiroba.jp
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