[CML 028900] Re: 映画『永遠のゼロ』についての考察(3)

no name spilliaert at jcom.home.ne.jp
2014年 1月 12日 (日) 16:38:45 JST


CMLの一読者です。まっぺんさんの長い投稿に追加のコメントしておきます

●NHKテレビで本の紹介者として有名だった児玉清氏が「永遠の0」を誉めた
のは児玉氏が右翼的思想の人物だったからでしょう。文藝春秋など探せばす彼の
そういう文がみつかります。児玉氏は柔和な印象だったが思想的には残念ながら
右傾化していた。まっぺんさんは知らぬ間に右翼的人物に手引きされ右翼的映画
に傾倒してしまった。という事ですね。

●まっぺんさんは反戦思想にこだわりすぎでしょう。少なくとも戦争映画には反
戦にも好戦にも思想などという体系的なものはありません。主題や人物の描き方
が肯定的か否定的かという程度でしかないと思います。なお日米の政府が作った
戦争プロパガンダ映画には個別に特定の主題があるので更に様相は異なるでしょう。

●命を大事にするのと国家主義者は矛盾しません、よい例がアメリカ軍であり自
国兵士の命を大事にしつつ、自国の戦争の正義と勝利を完全に信じています。
もっと広い視点でものを見て下さい。

●まっぺんさんは映画中の特攻機の故障事件に感動していますが馬鹿馬鹿しいと
思います。現実にはもし特攻機が故障と判れば修理して次回の特攻出撃を待てば
良いだけです。更に特攻出撃途上で故障すれば引き返して出直せば良いだけで
す。歴史的には故障で何回も出直し特攻出撃した人がいると聞いてますよ。特攻
は兵士個人の特別な行為ではなく、軍や日本国全体による日常的な作戦だったと
いう”知識”が抜け落ちています。現実は百田尚樹のウソ小説よりずっと残酷なの
です。

以上



CML メーリングリストの案内