[CML 028758] 佐藤様 Re: 天皇発言とハンギョレ新聞記事

masuda miyako masuda_miyako1 at hotmail.com
2014年 1月 7日 (火) 00:27:20 JST


佐藤袿子様 こんばんは。増田です。


> 「戦争は自然現象でない」と「ハンギョレ社説」は、説得力がありますね。
> 安倍総理批判と天皇批判のよい知恵を紹介してくださり有難うございます。
> 
 本当に、日本の新聞は…テレビは論外ですけど(笑)…リベラルといわれる新聞でさえ、隣国の新聞記者のように、ズバリ、と本質を突いた記事をほとんど書いてくれなくて、残念ですね。


> 教育問題についてのパブコメ、私も意見を出そうと思いますが、安倍総理を孤立させるために
どういう観点から切り込むべきでしょうか?
> 
 実は、「私も『検定制度基準の改悪』反対のパブコメを書かなくては」と思いつつ、「締切は1月14日だから、未だ、大丈夫だよね〜」などと愚図愚図しています。そのため、佐藤さんに御指名(笑)され、「早く書きなさい」と背中を突かれた感じ(笑)です。


> 権力者に都合のよい教科書だけを作らせようとしていますが、教科書検定制度そのものが憲法違反なのではないですか?>
 全く同感です。ただ、残念ながら、我が国司法は、上品に言えば「行政の侍女」、増田ブシでいえば「行政の狗」ですから、家永教科書裁判で「教科書検定制度は合憲である」と、確定しています。

 その理由たるや、「(※教科書として出版できなくても)一般図書としての発行を何ら妨げるものではなく、発表禁止目的や発表前の審査などの特質がないから、検閲にあたらない」!? ですよ…

 そんなアホなぁ〜…「教科書」として発行することを目的とした図書に、行政が「これ、書いちゃダメ。それ、載せちゃダメ。」と、「発表禁止目的や発表前の審査」をするのが「教科書検定」ではありませんか? 立派に「検閲」に当るじゃありませんか? 立派に憲法違反じゃありませんか?

 「一般図書としての発行を何ら妨げるものではな」いのは、憲法上、当たり前であって、それが、教科用「図書としての発行を」「妨げるもの」を許していい理由に、なんで、なるんですか?

 などと言っても、「教科書検定制度は合憲である」と確定判決は覆せないんですね…まぁ、共産党・社民党が政権を取り、裁判官がその政権の顔色を見るようになれば、覆るかもしれませんけど、「夢のまた夢」ですねぇ…

 あらら、また、愚痴になっちゃいました(笑)。

 現実に戻ります。今回の検定基準改悪の目玉は、以下の3点です。

 嵬こ猟蠅併象を記述する場合は特定の事柄を強調し過ぎない。通説的な見解がない数字などを記述する場合は、通説的見解がないことを明示する」

 


◆崟府の統一見解や最高裁の判例がある場合はそれらに基づいた記述をする」

 


「教育基本法の目標等に照らして重大な欠陥がある場合を検定不合格要件」とする


 「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮」をすることになっていた「近隣諸国条項」に『配慮』したら、検定不合格になること、間違いなし!?

 おまけに、に至っては、誰が、それを「重大な欠陥がある」と判断するんでしょ? 怖いですねぇ…この「重大な欠陥」の基準は「教育基本法の目標等に照らして」なんですからひっじょうに曖昧模糊で…というより、本質は「基準? それは、ヒ・ミ・ツ」!?

 これでは、「国定教科書」が、できあがりますよねぇ。もちろん、安倍内閣は「国定教科書」を作りたくって、この改悪を用意したんですけど…

 というようなところを中心にしたらどうでしょ? これで、「安倍総理を孤立させる」ことができる、というような楽天的な見通しは持てませんけど…

 あらららら…最後も愚痴になっちゃいました。今年は「ボヤキの増田」!? で行くことになりますか(笑)…


 
 		 	   		  


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