[CML 028703] Re: やっぱりな┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 1月 4日 (土) 12:54:51 JST


> 議論はまったくかみ合っていない。

「議論はまったくかみ合っていない」のではありません。「そうした議論は不毛」だとしてその「不毛」の原因をあげる主張の誤りのほと
んどについては正鵠を射た再反論がなされています。「大所・高所」論しかり、「利敵行為」論しかり、「立候補を決めたからには、もう
批判をよして、彼を推すべきだ」論しかり、「共闘の形を大切にしよう」論しかり、「私怨論」しかり、「対案を示せ」論しかりです。「議論
はまったくかみ合っていない」のではなく、「かみ合った」再反論は尽くされています。あなたにはその「再反論」で提起されている問題、
反論の内容、理念の構造が見えていない、というだけのことだと思います。

> そもそも選対という組織は民主組織か? 僕が思うに、そうじゃない。あくまでも選挙に勝つための組織で、当たり前だが、宇都宮
> 氏の個人組織だ。

宇都宮陣営選対の母体となった「人にやさしい東京をつくる会」は「当たり前だが、宇都宮氏の個人組織」ではありません。「脱原発、
反貧困、教育行政の転換、憲法の尊重という広範な一致点に基づく共同候補を擁立」するために広範な市民が結集した市民の結
合体としての組織です。ただ、同組織が結成されるに至った重要な要素として「宇都宮候補自身の速やかな決断が大きな力となっ
た」ということはあります。しかし、逆にいえば、それだけのことにすぎません。

そのことは当の「人にやさしい東京をつくる会」の「東京都知事選の総括&資料」(pdf)の「4.今回の選挙戦の意味と課題」の「4-1
幅広い共同の実現」の中にも明確に記載されています。

      「都知事選では、宇都宮候補を擁立した超党派・無党派的な市民活動家や弁護士などが、確認団体「人にやさしい東京を
      つくる会」をつくって運動の主軸となりました。「会」は政党の支持拡大を担い、市民選対本部を設け、若者中心の事務局を
      組織するなどして、運動を担い、支持政党や労働組合、各地の勝手連がそれぞれ主体性をもって活動を展開しました。こ
      れまでにない選挙スタイルであった と評価することができるでしょう。石原前都知事の突然の辞任という緊急事態の中で、
      短期間のうちに脱原発、反貧困、教育行政の転換、憲法の尊重という広範な一致点に基づく共同候補を擁立し、候補者
      本人の決断がなされました。このような陣形を築く上で、宇都宮候補自身の速やかな決断が大きな力となったことは、特に
      強調したいと思います。」
      http://utsunomiyakenji.com/
      http://utsunomiyakenji.com/pdf/20130124tochijisen_soukatsu.pdf

また、上記の「東京都知事選の総括&資料」の21ページにも資料として掲載されていますが、宇都宮弁護士が都知事選への立候
補を表明する際に同時に発表された「<声明> 新しい都政に何を求めるか」にも格調高い文体で次のように謳われていました。

      「惨憺たる石原都政の一三年半であった。(略)いま、東京都知事を変えることは日本の右傾化を阻止する力になると私た
      ちは考える。では、どのような都知事を私たちは求めるか。第一は、日本国憲法を尊重し、平和と人権、自治、民主主義、
      男女の平等、福祉・環境を大切にする都知事である。第二は、脱原発政策を確実に進める都知事である。石原知事は、
      原発問題を「ささいな問題」と呼んだが、冗談ではない。東京都民は福島原発からの電気の最大の消費者であり、東京都
      は東京電力の最大の株主だ。福島原発事故の結果、豊かな国土が長期にわたって使えなくなり、放射能汚染による被害
      は、むしろこれから顕在化する。原発事故と闘い、福島をはじめとするこの事故の被害者を支えることは東京都と都民の
      責任である。これまで原発推進政策を推し進めてきた政官業学の原子力ムラと闘うことは、この国の未来を取り戻すこと
      である。政府、国会、経産省、東電を抱える東京での脱原発政策は、国全体のエネルギー政策を変えることになる。第三
      は、石原都政によってメチャメチャにされた教育に民主主義を取り戻し、教師に自信と自律性を、教室に学ぶ喜びと意欲
      を回復させる都知事である。第四は、人々を追い詰め、生きにくくさせ、つながりを奪い、引きこもらせ、あらゆる文化から
      排除させる、貧困・格差と闘う都知事である。以上のような都知事を私たちは心から求める。このような都知事を実現する
      ため、私たちは全力で努力する。2012年11月6日」
      http://utsunomiyakenji.com/pdf/20130124tochijisen_soukatsu.pdf

「人にやさしい東京をつくる会」を上記のような志のもとに結成されたのです。第一から第四に掲げられている政策を実現する都知事
が求められているのであって、宇都宮氏の「個人組織」として設立された組織ではないことは明らかです。宇都宮陣営選対の結成も
上記の政策を実現するための選挙選対として設置されたもので「宇都宮陣営選対」という名前がついていても宇都宮氏の「個人組織」
として設立された選対でもないことは明らかです。

また、上記の第一から第四までの政策課題は明確な民主的課題であり、その民主的課題の実現を担う「選対」が「民主組織」でなけ
ればならないのはこれも論じるまでもなく明らかなことだといわなければならないでしょう。

あなたの論難及び論定は前提そのものが誤っています。そういうところから有益な所論も生まれるはずもありません。


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

From: hiko-1956 at h.zaq.jp
Sent: Friday, January 03, 2014 11:43 PM
To: ★CML ; ★護憲ネット
Subject: [CML 028692] やっぱりな┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
浜田です。

宇都宮健児氏の都知事選立候補を受けてのある議論がなされている。

それは、前回選挙で宇都宮選対に加わり、「不当に追い出された」として、「宇都宮君は都知事にふさわしくない、立候補を取り下げろ」というブログを書き続けている澤藤統一郎・澤藤大河という人が暴露した宇都宮選対の非民主的な運営問題についてである。
いち早くこの暴露を取り上げ、宇都宮選対の運営が非民主的であったと断じ、その問題にきちんと対応しない限り宇都宮氏は都知事にふさわしくないとする人と
そうした議論は不毛で、石原ー猪瀬都政を変えるために、宇都宮氏をいち早く推していこうとする人との議論である。
因みに僕は宇都宮氏支持派である。

議論はまったくかみ合っていない。

そもそも選対という組織は民主組織か?
僕が思うに、そうじゃない。
あくまでも選挙に勝つための組織で、当たり前だが、宇都宮氏の個人組織だ。
選対を、例えば反原発活動を進めるための何らかの組織などと同等の民主的な組織と同一視するところに最初の躓き、間違いがある。
一般的な民主的な活動組織として呼びかけられ集まった例えば「民主的な都政を実現する会」などとは違うのだ。
そこが分かっていない。
宇都宮選対のやり方が不満で、宇都宮氏支持の気持ちが失われたのなら、黙って去ればよいし、支持の気持ちは変わらないというのであれば、勝手連でもなんでも自分で組織を作ってやるか、個人で支持の活動を行えば良い。

いくら宇都宮氏を支持していようが、宇都宮氏がその選挙参謀と共に決めて行う活動に逆らう運動員や事務局員が邪魔ならば排除されるだろう。
自分の意見が聞き入れられず、結局組織からも排除されたからと言って文句を言っても、組織の性格上、当然のことなのだ。

ましてや、排除された後、それをぐちゃぐちゃ暴露して公開するなど、僕からすれば、スキャンダルメーカーでしかなく、利敵行為としか見えない。

ましてや、その宇都宮氏の個人組織に所属もしていなかった赤の他人が、身内ネタともいうべき暴露記事に飛びついて、民主主義云々とはちゃんちゃら可笑しい。
表題の「やっぱりな」はそのこと。
他人の個人組織の単なるスキャンダルを「民主主義の根幹問題」であるかのごとく取り上げる赤の他人。
かしましい井戸端会議のレベルだ。
針小棒大とはまさにこのこと。

さっさと各々、支持者を決めて、選挙運動にそれぞれが入るべきである。
敵、権力は強大なカネと組織票を持っているのだから。

僕自身は、宇都宮氏の業績を順次拡散していこうと思っている。
都民ではないが、そうして良心的民主的な都民を支えていきたい。

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