[CML 029798] Re: 言いがかりはやめましょうRe: 「真の敵は誰か」都知事選総括について(続)

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2014年 2月 21日 (金) 21:38:55 JST


partickthistle   さん

お世話様、
今の選挙制度はおっしゃる通り問題があります。
この日本の制度との闘いは必要で私は、
Oさんなどと一緒に行動もしました。
しかし、選挙制度も人民が闘い取ってきたことは事実だと思います。
今回の首長選でも第一回の投票でトップが投票数の過半数に達しないときは
一位二位で決戦投票をすべきです。
そういう制度を作りあげて、民意が正しく政治に反映するような闘いも
広範な人々と一緒に行うべきでしょう。
partickthistleさんは今の選挙制度は無くした方が良いとお考えですか、
それに代わるものはどんな制度か見えて来ません。
先が見えなければ市民・庶民は立ち上がりません。
某国のように特定の指導集団が議員を任命し、
国民は信任投票だけで良い、というのは今の
ブルジョア選挙制度よりベターだとは思われません。
今の安倍政権は支持に値する該当候補はいない、という理由等で
棄権者が増えることをむしろ歓迎しているでしょう。
それと投票前から、舛添氏が有利というマスコミの報道は
それなら選挙に行く必要がない、ということになり、
言うまでも無く、マスコミ批判も展開する必要があります。

大阪の橋下市長は解散権の濫用でしょう。
自分の意見が通らなければ、自分だけが辞任すべきです。
俺に勝てる市長がいないから、と言って税金の無駄遣いは許せません。
しかし、橋下氏に替わる市長候補を出せない、という市民の
力量も問われていることは事実でしょう。

partickthistle さんのご主張はわかりますが、
結果として舛添氏当選・誰がなっても構わない、につながっているのではないでしょうか。
    いしがき

Re: [CML 029796] 「真の敵は誰か」都知事選総括について(続)

宇都宮と細川の落選運動をしたからといって、特定の候補者を支持しなければならないという
論理はおかしいです。

あなたの言っている、
>落選運動は一つの行動であるが、その一方で「公約に〇〇を掲げている人に投票して欲しい」
>と言う主張がなければ主権者とはいえない。
というのは、ブルジョア選挙・ブルジョア民主主義を絶対視するもので、まったく受け入れることは
できません。

選挙・議会否定、ブルジョア民主主義否定の立場もあっていいはずです。もちろんそれを批判す
ることも自由ですが。

そもそも現在の選挙制度は、極めて高額な供託金により、人民の候補者が立候補することすら
できなくなっているではありませんか?

選挙のたびに「誰かを支持しなければならない」というのは一種の脅迫、あるいはインチキ商品
の押し売りのようなものでしょう。舛添・細川・宇都宮といったインチキ商品の押し売りに対しては
「お引き取り下さい」の一言で十分です。

細川はブルジョア反動政治家で、かつヤスクニヒトモドキ小泉の支持を受けている。
宇都宮は日弁連会長時代に、反動的司法改革に徹底して闘わなかった人物。また、検察のでっ
ちあげの陸山会事件問題でも検察を批判しなかった。だからこそ、日「共」も彼を支持したのでしょ
う。
候補者の中に、労働者階級人民が支持することのできる者は一人もいなかったのだから、「支
持できる候補者は一人もいない」という真実を述べるだけで十分です。
なお、私は、「当選者なし」(最高得票者の得票が有効投票の1/4に達しない)を実現するため、
泡沫候補への投票を呼びかけました。
私が東京都の有権者だったら、「マック赤坂」と書いていたでしょう。だからといってマック赤坂
を支持するわけではない。彼の政策のうち、「義務投票制と棄権への罰則」などは絶対に支持
することのできないものです。「投票率50%未満の選挙は無効」は大いに支持できますが。
もし「投票率50%未満の選挙は無効」が実現すれば、「労働者人民はすべての選挙に棄権して、
ブルジョア国家を破たんさせよう!」という呼びかけが可能になります。実現することはないでし
ょうが。

近く大阪市長選挙があります。投票率は政令市長選の過去最低だった1993年神戸市長選の
20.43%を下回るでしょう。
1993年神戸市長選は、オール与党対「国立大学の裏口入学をなくす会」でした。自民や公明
と連立する恥知らずの自称「共産党」の反動的本質が浮き彫りになった選挙でした。
大阪市長選の投票率はひょっとしたら10%に達しないかもしれません。そしてそれが行政の地
上げ屋トオルちゃんへの不信任の意思表示になる。



> 「真の敵は誰か」都知事選総括について(続)
>

> メール等で「宇都宮健児君、立候補はおやめなさい」とう発言を繰り返し広め続けた人。
>
> 細川護熙氏に対し「小泉元首相」のことを取りあげ、ボロクソにあげつらっていた人。 
> 
>
> この人たちは、宇都宮氏と細川氏の落選運動をしたことになる。
>
> 選挙戦の結果、マスコミの予測どおり舛添要一氏が当選した。
>
> 宇都宮・細川氏を非難していた人は満足したのであろうか。
>
> 落選運動は一つの行動であるが、その一方で「公約に〇〇を掲げている人に投票して欲しい」
>
> と言う主張がなければ主権者とはいえない。
>
> 単なる非難だけの落選運動は「彼奴(アイツ)は憎い」だから彼奴以外なら誰でも良い、
>
> ということなる。細川氏批判の中で「細川と小泉は隠居生活に入り、
>
> それが飽きたからまた政治をやり始めた」と言うのがあった。
>
> この意見には「それがどうして悪いのですか」と問いたい。人間は年齢、性別等関係なく、
>
> 気がついたら行動するのである。それは誰にでもいえることではないか。
>
> 脱原発運動を40年超えて行っている人を知っているが、その方々は実に謙虚である。 
> 
>
> なぜなら、長期に渡り運動してもその成果がまだ達成できていないことを率直に認めているからである。
>
> 「真の敵は誰か」このことを見据えている人の言動はぶれない。
>
> また権力者もその人々を最も怖れている。
>
>
>
> (2012.2.21石垣〓夫)
> 



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