[CML 029747] Re: 「原和良」では?Re: ひらがなの「立憲主義」とは?

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2014年 2月 18日 (火) 20:34:23 JST


前田 朗@元・青年法律家協会東京支部長、です。
2月18日

似たような名前は幾人もいるかもしれませんが、

青法協東京支部企画で、このテーマで喋る弁護士といえば、元東京法律事務所の
原和良さんでしょうね。

いまは独立していると思います。若いと言っても、元若手です。


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井上ひさしの言葉、大変有名ですが、蛇足を付け加えると、

「ゆかいなことをごかいされずに」。

これがないから、井上ひさしもよく誤解されていましたからね(笑)。









----- Original Message -----
> あやまっている部分があるのではないかと思うので質問させていただきます。
> 
> >そして少し若い原良和さん
> 
> これは「原和良」の間違いではありませんか?
> 
> 森永和彦
> 
> 2014/02/18 (Tue) 19:06, "Yabuta Tohru" <ynntx at ybb.ne.jp> wrote:
> > 藪田です。
> > 
> > 澤藤統一郎の憲法日記の基本にたちもどって、憲法について論じられている。
> > 
> > 「むずかしいことをやさしく」は、簡単ようでむずかしい。
> > 
> > *********************************************
> > 
> > http://article9.jp/wordpress/?p=2099
> > 
> > 澤藤統一郎の憲法日記
> > 
> > ひらがなの「立憲主義」とは?  (2014年2月16日)
> > 
> > 本日は青年法律家協会東京支部の総会、お呼びがかかって、私と、同期の梓
澤和幸君、そして少し若い原良和さんとの「鼎談」という形のミニシンポジウム
に参加した。
> > 
> > ディスカッションのタイトルは、「秘密保護法制定と自民党改憲案に対抗す
るために」というもの。若い弁護士たちが積極的に講師活動を行っている。その
ような活動へのアドバイスを、という趣旨だったようだ。
> > 
> > 私が最初に喋った。概要は以下のとおり。
> > 「民主主義の政治過程は、選挙⇒議会⇒行政⇒司法、と考えられている。しか
し、実はその前がある。国民が十分な情報に接して、正確な情勢を把握したうえ
での意見形成ができなくてはならない。選挙以前に、情報の取得と意見交換の機
会の保障が必要だ。秘密保護法は、国政の進路を決める最重要テーマの情報につ
いて、行政トップが許容したものだけを国民に知らせればよい、それ以外は知ら
せてはならない、というコンセプト。これでは、国民は情報が隠されていること
すら知らないまま、情報の取捨選択に踊らされるピエロになりさがる。知る権利
の十全の保障こそが、民主主義の政治過程を成り立たせる土台だ。」「実は、も
うひとつある。情報を要求する自立した国民が必要だ。国家権力にも、多数者に
も、そしてあらゆる中間団体からも自立して、自分の足で立ち、自分の頭で考え、
自分の言葉を喋る個人。これなくして、民主主義は成り立たない」「特定秘密保
護法反対だけでなく、改憲阻止のためにも、この自立した個人がどれほど輩出す
るか。それが鍵だと思っている」
> > 
> > 原さんが続いた。私が把握した限りで、次のような概要。
> > 「個人の自立は大切だ。企業からの自立が絶対に必要だし、民主的な運動に
おける個人の自立も必要だ。意見の合う仲間内の議論だけをしていて、違う意見
との議論がなければ個人の意見も運動も進歩しない。しかし、上手に空気を読み
ながらの建設的な議論の姿勢も大切だ。私は、『1日1ジョーク』を自分に課し
て、上手に人と意見交換できるように心掛けている。こうして、運動は楽しくや
らないと続かない」
> > 
> > 梓澤君は、まずエルズバーグから話を始めた。
> > 「ベトナム戦争の時と切り出せば、当然に共通の話題だというのが大きな間
違い。今の若い弁護士にとってのベトナム戦争は、我々の世代の満州事変ほどの
歴史的距離だ」という。なるほどそんなものか。「北爆開始のきっかけとなった
トンキン湾事件は実は仕組まれたもの。それを暴露したのがエルズバーグ」「そ
して、今は、スノーデンであり、マニングだ。彼らは、重刑を覚悟で自らの良心
に従っている。権力といえども、良心の自由を奪うことはできないのだ」
> > 
> > 初めは脈絡のない3人の発言が、フロアからの質問や意見を得て、だんだん
と噛み合うものになっていった。憲法に関心がないという人々に、どうしたら改
憲阻止の運動に加わってもらえるのだろうか。そもそも、なぜ憲法に関心が生じ
ないのだろう。改憲問題をたいへんなことと思った人々に、どんな行動提起がで
きるのだろうか。それなりの意見交換がなされた。
> > 
> > なかで、梓澤君の名調子が光ったところが一箇所。
> > 「立憲主義なんて漢字で喋っているうちは、人の心に響かない。権力を縛る
原理なんて他人の言葉を借りて言い換えてもだめ。ひらがなに直して喋らなけれ
ばだめだ。ひらがなで喋るには、咀嚼の力量が必要だ。それができて始めて人に
訴えることができる」。これは難しい。もしかしたら、至難の業あるいは無理難
題。その難題に応えることができたら…、名人芸の域。
> > 
> > 井上ひさしさんが生前くり返し言っていた言葉を思い出す。
> > 全部ひらがなで標記すると、味わい一入。
> > 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもし
ろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに」
> > こうありたいものだが、なかなかこうはいかない。
> > (2014年2月16日) 
> 




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