[CML 029399] 裁判の傍聴弁護人...これ如何に 北尾トロさん現人の本

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2014年 2月 4日 (火) 21:19:27 JST


「傍聴弁護人から異議あり!<http://218.42.146.84/genjin//search.cgi?mode=detail&bnum=40127>」
北尾トロ <http://kitaotoro.blogspot.jp/2013/10/10.html> 現代人文社<http://www.genjin.jp/>

雑誌「季刊刑事弁護<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/4742760c486d721ecb66d4a882696098>
」に連載された、傍聴弁護人!? <http://genderlaw.jp/wagam/wagam111513_2.html>の記録だ。

以下、ゴシック体は各章の題名ね。

*1. 長女の将来をめぐる駆け引きは功を奏するか――危険運転致死事件*

事故の記憶がない、酒酔い運転+ひき逃げ事件の被告人。

著者の「裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか」本の監修者でもある、村木一郎弁護士<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/a6db60fedb3a76dd5136a5083d70a3ab>
が登場。

本書の出版トークイベン <https://twitter.com/genjinsha/status/382091711310094336>
トで、被告人を好きになる大好きになるくだりを聞いて驚愕した...辣腕弁護士。

最終弁論で弁護人が量刑の希望を言うんだ、裁判員裁判て。ふーん。

*2. 状況逆転の執行猶予判決なるか――傷害致死事件*

弁護人の冒頭陳述で、執行猶予狙いを宣言。

*3. 無罪に向かって弁護せよ!――現住建造物放火事件*

境界性パーソナル障害。解離性健忘。

あれっ、やなこと忘れるって鷲の特技なんだけど。


*4. あやふやな証拠を叩きつぶせ!――傷害致死事件*

冒頭陳述で高野隆<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/81fe9f6a8e572cb7667ea492adc209ec>
弁護人は、「自業自得」と。

あれ、なんだか知ってるなあと思ったら被告人のルポを読んだのだった。「無罪~裁判員裁判、372日の闘争~その日~」 吉野量哉
竹書房<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9bdc907ee88a2c7cbba01eccdbf5add8>
。

*5. 謎の組織に操られた、卵配達人の妄想と暴走――殺人未遂、公務執行妨害事件*

妄想&暴走するひと<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/96ebcde26433a0a9b9bcec8b5a7ac58a>
って何人か知ってるけど、そうか裁判員裁判にもあるんだ。

*6. 裁判員は連続強姦魔を更生可能と見なすか――住居侵入、強姦致傷事件*

鬼畜だ。精神科医が前頭葉機能障害の可能性ありと。

弁護人がめざすは、グッド・ルーザー(良き敗者)?

求刑30年、弁護人15年、判決30年。

*7. 少年はどこで裁かれるべきなのか――傷害致死事件*

更生保護の専門家の浜井浩一教授<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/8bea3ef9435e99ceeca5372ebaf80374>
の証言。

少年を家裁で裁くか地裁なのか、ルールは決まっていない。地裁が決めるんだ。

精神年齢10歳程度だが、サポートを受けたことがない少年。

*8. 知らない国の、未知なる犯罪に関わった少年の罪を日本で考える――海賊対処法違反事件*


ソマリア人4人。被告人は当時16歳。小型ボートの雑用係。

海賊を捕まえたのは米海軍<http://weekendmovies.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-1e36.html>
。まるで「キャプテン・フィリップス<http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-c25e.html>
」の世界だ。

船の親会社が日本。スカイプ映像で父と従兄。

海賊に対する見せしめ的な一面を持っていたかも。

*[対談] 弁護士さん、そこんとこぶっちゃけどうなんすか? 坂根真也×北尾トロ*

頼れる兄貴ってかんじの彦根真也弁護士。一時期お願いして刑事弁護フォーラム <http://www.keibenforum.net/>
を「門前の小象」ん?「借りてきた豚」状態で傍聴させてもらったことがあるが、そのとき優しく了承してくれたひと。

なぜ悪人の弁護をするか。

死刑囚10人を持ってるって、重いだろうなあ。

>裁判員裁判の施行の前後で、起訴率が全然違う。いきなり事件が減るはずがないから、これまで殺人で起訴していた事件を起訴しなくなった。本来やったことの責任を取らなければならないのに、軽い罪で起訴したり不起訴となっている。

えー。

>犯人が得をしている。

ぎゃー。

>逆に治安が悪化するんじゃないかと。


嗚呼。

>裁判員裁判は他の刑事裁判と比べるとかなりもらえる。へたしたら私選よりももらえることがある。

へー。やはり国策、法務省の威信が掛かってるからなのか?

>若手の刑事弁護人は裾野がとても広がっている。

いいね。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/19c13a36b66d67a4a45a688ec3c65ef8



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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