[CML 035683] 今のマスコミは完全に自民党の支配の下にある。

[M.nakata]

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米国の商工会議所？団体から、
話を聞きたいと、招待された志位委員長の写真が以前に赤旗日曜版に掲載されていました。

米英などの空爆、アフガン攻撃が起きて、記事の可愛いい子供たちの写真に胸を痛めていた頃でした。

地元での、自分用の、反戦抗議デモのプラカードに、赤旗・日曜版一面に掲載されていた
その子供のカラーの写真を切り取り、貼り付け作成して、長い間自分のプラカードにそれを使用しました。

その同じ発行日・紙面の裏面？だったかに、、、
志位委員長：米国講演訪問の記事がふと偶然目に入って読みました。

う～んと、何故か？と、不思議な感じと、違和感を持ち、心に日本の共産党トップを、
米国経済・商工会議所に招待にもひっかかりました。
自分の心に、今でもその感覚を覚えています。戦争をしかけるアメリカとのつながりが、どこか奇妙でした。

後に、
ジェラルド・カーチス（コロンビア大学教授）親日の著作出版記念パーテイに、政権交代後の頃でしたか、、、
東京のホテル祝賀会場で、与謝野馨・仙石、加藤紘一
不破哲三、日本の経団連、土井たか子、議員など、他著名人が顔を並べていたと、ある議員のブログ記事を目にして偶然知りました。

カーチスは、米国△△△の、エージェントと、知られています。
市民たちの反戦抗議デモに対する、反共右翼街宣車が執拗な大音量で威圧妨害をいっぱい経験してきたので、

反共産主義とその右翼の後ろに、米国△△△がいて、顔が違う駒が、それぞれアミダくじのように、動かされている。

その△△△が地下道では、繋がっているのか、、とそれぞれの表の役割を演じている人間たち、、
そんな以前に海外記事を何度か目にしていて、頭につながりの現実が、ふとよぎりました。

ウクライナの暴動・混乱も、作られた意図があり、それまでの米ソの冷戦構造も、軍産複合体の、軍需産業の利益がベースにあって、

戦争・紛争が、彼らが仕掛けていることも、少しずつそのことが、世界では実態が露呈してきていると思います。


日本の共産党が、その党名にこだわり続けているのは、トップダウンの指示系列が作られている。
民主主義政党ではなく、▼全体主義政党であると言えるのは、事実であると思います。

中央執行部に異議を主張すると、党員は、党から【除名】として、
徹底的に排除される。まして私たち市民の党に対する意見など、トップは聞く姿勢はないことを、実体験してきています。

「 赤い官僚」と呼ばれる、日本の共産党トップ幹部は、東大・民主青年同盟の出身であることが決まっていると聞く。
日本の中央国家官僚たちとエリート達の同期である、エリートコースを共に歩んできている。

日本は、国家官僚制による、中央集権支配国家体制が、明治から敗戦後の現在に至るまで、脈々と続いている。
原発も、今もって、国民の廃炉の声を耳にしても、日本官僚の、再稼働の動きを国民は変えることはできない事実。

財務省から、経済産業省等・司法・裁判所・警察すべてに、国家官僚の力の支配がある。無実の人間も、
罪人に仕上げていく、不気味な権力を握っていて、国民を黙らせていく。
ソ連の昔の共産主義社会の日本版と言えると私は思っている。

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昨１３日、山本太郎氏が私のニコニコ・チャネルに来て話した。


主要点を紹介する。


・２０１２年の選挙が終了し、将来の戦い方をどうしたらよいかを考えた。


　自分は杉並区で戦ったが、その時の獲得投票は次のとおりである。


　石原伸晃 55 自由民主党 前 132,521票 


山本太郎 38 無所属 新 71,028票   


  円より子 65 民主党 新 54,881票  


上保匡勇 28 日本共産党 新 23,961票 


・石原議員が勝った。しかし、反自民で結束すれば、石原議員を破っていた。


　山本+円でも接線である。


・この状況は杉並区だけではない。日本全国の多くの選挙区がそうである。


・今日本は大変危険な状況にある。これを何とか止めなければならない。


　その最も効果的な道は「反自民で纏まろう」であった。


・自分は今回立候補していないが「反自民で纏まろう」を主張し全国を回った・


・実はこの動きに反対をしたのは「共産党」と「中核派」である。


　「共産党」は抗議してきた。


　「反共産党」であるという抗議である。しかし、共産党は「反自民共闘」を掲げていないので、私（山本）が共産党と協力を打ち出さないのは仕方がない・


・自分は杉並で戦った時に支持をしてくれる人々と連携した。その中に中核派もいた。今回の選挙で自分が下りて、円候補支援の方針を出したが、中核派は別の候補を支援している。


・今のマスコミは完全に自民党の支配の下にある。


　これが続けば、日本では自由な選挙が行われないのでないかという危機感を持っている。

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