[CML 035543] 「死刑囚の絵画展」at くにたちキノ・キュッヘー大道寺幸子基金の10年よりー

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2014年 12月 19日 (金) 14:08:37 JST


前田 朗です。

12月19日


転送です。



「死刑囚の絵画展」at くにたちキノ・キュッヘ

     ー大道寺幸子基金の10年 よりー


● 会期:2015年1月6日(火)〜1月31日(土)

時間:pm3:00~11:00

pm6:00からは、居酒屋の営業時間内の展示の為、飲食の料金がかかります)

日曜日は、展覧会のみpm1:00~5:00と なります。居酒屋の営業はございません

●会場:くにたちキノ・キュッヘ

東京都国立市西2-11-32B1 Tel.042-577-5971

(JR国立駅南口下車富士見通り徒 歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F

立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高
前」下車20メートル戻 る)

● 入場無料

● 定休日:月曜日


● 会期中のイベント

映画上映とトーク

『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』斎藤潤一監督作品 2012年120分

 出演:仲代達矢、樹木希林他

トーク:太田昌国(死刑廃止のための大道寺幸子基金運営会、評論家)

日時:1月18日(日)pm4:00~

料金:¥1000

同時開催:死刑関連の書籍などの展示販売


主催:くにたち死刑囚の絵画展」実行委員会

共催:死刑廃止のための大道寺幸子基金/死刑廃止国際条約の批准を求める
フォーラム90

後援:アムネスティ・インターナショナル日本

●問合せ:080-4110-2258(佐々 木)

わたしたち「死刑囚の絵画展」実行委員会くにたちは、まず、死刑 囚とされた
人びとが表現した絵を見て、一人の人間としての彼らの心情を多くの市民に感じ
取り、身近な人びとと、お隣の人びとと語り合う機 会をつくりたい、死刑制度
をなくしたい、死刑囚の人権は保証されなければいけない、というわたしたちの
思いの実現に向けて、みなさんとと もに歩んでいきたいと思っております。

その思いから、死刑廃止のための大道寺幸子基金の10年間(2005年〜2014年)の
死刑囚公募作品の中から、今回は「食」を題材とした作品を中心に展示作品を
選び、わたしたちの住むくにたちで「死刑囚の絵画展」を開催します。

「死刑廃止のための大道寺幸子基金」とは?2004年5月12日に亡くなられた大道
寺幸子さんは、生前多くの死刑囚や獄中者に面会し、励まし、生き て償うこと
を模索し、社会、国際機関、メディアに対して、日本の死刑制度の実態、死刑囚
処遇、死刑囚の人権について語り続けてきました。 そうした幸子さんの遺志を
生かすため、この基金は創立されました。確定死刑囚の再審支援の補助金、死刑
囚の表現展の開催と優秀作品の顕彰 のためにこの基金は使われています。



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