[CML 035405] 日本げんぱつ無責任発言大賞決定!

金野奉晴 tk0612 at plum.plala.or.jp
2014年 12月 10日 (水) 12:15:12 JST


皆さんこんにちは、金野@山梨です

2014年日本げんぱつ無責任発言大賞が発表されました。
日本の行政の頂点およびその周辺にいる連中は今年こんな
とんでもない無責任な発言をしたんだと改めて驚愕します。
(血圧の高い方閲覧注意!)

以下転載します
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転載歓迎】 ※重複してご覧くださる方には申し訳ありません
ノーニュークス・アジア・フォーラムのとーち(奥田亮)です。

ご好評いただいている無責任発言大賞、昨日無事発表されました。
ノミネートいただいた方、ほんとうにありがとうございました。
※下記のWebページでは出典も含め公表しています。
  http://www.stopnukes.org/award/
選挙の真っ最中ですが、立候補者の発言も多く選ばれました。
こんな無責任発言を繰り返す人物、政党を当選させてはならない、
との思いをあらたにします。

----- 2014年日本げんぱつ無責任(トンデモ)発言大賞 発表 -----
■特別賞
安倍晋三 首相 2013/09/07 (日本時間)
影響は同原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている
健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する
(汚染水の)状況は統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで
及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。

※国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションにて
  発言された内容。今回の対象期間外の発言ではあるが、国家の最高責任者が
  国内外に向かって明らかなウソをつくと言う行為により、この国の政府の無責任
  さを露呈し、その後の無責任発言を誘発させるターニングポイントとなったため、
  特別に授与することとした。

■大賞
再稼動を強行しようとした一連の無責任五段階発言。
東電事故の救済も補償も進んでいない中、再稼動を進めようとする
無責任のシステマティックな構造を表した一覧の発言を大賞とした。

1.2014年7月18日 安倍晋三首相
川内はなんとかしますよ

※福岡市内の日本料理屋で、貫正義九州電力会長ら九州の財界人と
  会食した際に発言したとされる。再稼動へと業界、世論を誘導しようとし、
  その後の無責任発言をリードした。

2.2014年7月16日 田中俊一 原子力規制委員会委員長
安全だということは私は申し上げません

※1.の安倍発言に先立って、原子力規制委員会記者会見における朝日新聞の
  記者に対する回答。安全審査ではなく、基準の適合性を審査したもの
  にすぎない、と発言。さらに「国会でも何でも、何回も答えて
  きたところです。」と強調した。

3.2014年9月10日 菅義偉 内閣官房長官
原子力規制委員会よって安全性が確保されることが確認をされました

※官房長官記者会見での発言。基準の適合性が安全性の確保に
  すりかえられている。

4.2014年11月3日 宮沢洋一 経済産業大臣
安全性が確認された原発の再稼働を進めるのが政府の方針だ

※鹿児島知事を訪問し、川内再稼働への協力要請を行った際の発言。
  いつの間にか安全性が確認されたことが既成事実のように語られている。

5.2014年11月7日 伊藤祐一郎 鹿児島知事
再稼働はやむを得ない。政府の再稼働方針を理解する

※鹿児島県議会が、早期の再稼働を求める陳情を採択した当日、
  記者会見を開き表明された再稼働同意。
  このように、この5人の発言者は誰一人として安全性に責任を負う
  つもりがなく、見事な無責任の連携システムを構築している。


■トップ6
2014年11月7日 伊藤祐一郎 鹿児島知事
福島みたいなことが起きても、もう命の問題なんか発生しない

※再稼働同意の際の発言。根拠のないこのような発言が発せられること
  自体が、事故を招く無責任体質そのものといえる。

2014年6月16日 石原伸晃 環境大臣
最後は金目でしょ

※除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐり、
  首相官邸で記者団に対して「最後は金目でしょ」と語った。
  15日に大熊町と双葉町で住民説明会が終わったばかりの16日に、
  菅官房長官に今後の事業日程などを報告したあとで記者団にこの発言をした。
  石原氏は幹事長の時代にもいろいろ発言している。
  2011年にイタリアの国民投票で反原発派が勝利したことについて
  「あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは
  心情的にはわかる」と述べて批判された。
  2012年には報道番組で福島原発を「第一サティアン」と呼んで
  地元の反発を招いた。

2014年9月7日 甘利明 経済再生・TPP担当相
原発再稼働しないと、二酸化炭素の増加で地球の温暖化が進む。デング熱の流行はその結果だ

※NHKの「日曜討論」での発言。
  この当時日本で患者が見つかったとさかんに報道されていた熱帯病に
  無理やり結びつけたもの。コメントするまでもない。

2014年8月28日 高市早苗 自民党政務調査会長
(国会周辺のデモのために)何時間も仕事にならない状況が続いて、とても電話の
声も聞こえないので、批判を恐れることなく(規制の)議論を進めてまいりたい

※「党ヘイトスピーチ対策等に関する検討プロジェクトチーム」の初会合での
  発言。ヘイトスピーチとデモの区別が付いていない。

2014年11月5日 田中俊一 原子力規制委員会委員長
チェルノブイリ原発事故のときのように、石棺という方法もある
(核燃料の搬出は)3ヶ月前にすぐ止めて、その準備をして、容器に少しずつ入れて遠くに運べばできますよ

※記者会見における火山の噴火時の対策についての発言。
  いずれも現実性のない発言だが「対策は取れない」と言外に言っている
  のかも知れない。

2014年8月4日 石破茂 自民党幹事長
原発再稼働なければ国の未来はない

※神戸市で講演した際の発言。
  全文は「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が
  納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」
  世界で一番厳しい基準じゃないし、地域の方々も納得してないし、
  未来がないのは、国じゃなくて原子力ムラですね。

■私達は忘れません。あなたの無責任発言■
核兵器への憧憬と永遠の搾取を夢見る者達により原発は生み出されて来ました。
そこにはウランの採掘から建設、運転、廃棄物処理まで、差別と無責任によって
未来にまで敷き詰められています。3.11東電事故以来、それまでにも増して、
居直ったかのようなトンデモ発言、無責任発言の止むことはありません。

そんな中、ともすれば流して忘れていっちゃうそんな発言を、
毎年、ランキングを付けて記録していこー!というのがこの企画です。
来年に向けて、無責任発言をチェックしていきましょう。
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以上です。


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*  とーち(奥田 亮) Toach (Okuda Ryo)    toach2005 at kvj.biglobe.ne.jp  *
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* 私達は忘れません あなたの無責任発言                                *
*                            2014年日本げんぱつ無責任発言大賞 発表! *
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以上転載終わり





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