[CML 035371] 【報告】第1328日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 12月 8日 (月) 07:13:50 JST


青柳行信です。12月8日。

【転送・転載大歓迎】

=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=
     九電本店電気ビル前
      http://youtu.be/NrMdvBrFo48

九州電力本社に再稼働阻止の申し入れ統一総行動
   ご参加よろしくお願い致します。
日時:12月15日月午後2時  九電公開質問交渉 
集合:1時30分★原発とめよう!九電本店前ひろば★前。
  (室内交渉と九電本店前でのアピール・九電ビル廻りデモ)
 九電公開質問状・当日のスケジュール
http://ameblo.jp/yaaogi/

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1328日目報告☆
      呼びかけ人賛同者12月7日3672名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
光円寺のJazz 沸きました。楽しいライブでした。
福島では 廃炉の作業が遅れていると新聞に載っていました。
原発は 廃炉にしましょう。
あんくるトム工房
除染難航 福島 1.3号  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3282

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
  ☆アベノミクスはスグ駄目になるお題目 宗教政党が支え棒に
      (左門 ’14・12・8ー864)
※与党の代表は、「アベノミクスは成功しています」と歯の浮く
ようなヨイショ!演説をしている。「寄らば大樹の陰」のための
与党化は「言論出版妨害」で窮地に立ったといきに角栄氏に
助けを求めた時から始まった。先ごろ、与党から少しブレた時、
すかさず飯島氏から宗教利用の脅しがかけられた。タメにする、
実らぬお経を「お題目」と言う。アベノミクスが総崩れになる日に、
何と詭弁を弄するかが、今から楽しみだ。

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
青柳 行信 さま  
寒い中、テント行動ご苦労様です。

大阪での先週の風の中でも50人が集まって、
原発再稼働反対の声をあげました。
選挙中でもあり政党関連の参加者は少なかったですが、
意気高く声をあげました。
次回は19日、選挙の結果は出ていますが、例えどのような
結果になろうとも、「駄目なものは駄目」と引続いて声を
あげていきたいと思います。
それまでは、なれぬ選挙運動に協力して、大阪では
維新には退場願えるように微力を尽くしたいと思います

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo.88↓ができました。
http://tinyurl.com/k25jhep

安倍政権は、経済政策の失敗が公然化して国民に見捨てられる前に、日銀の金融緩和をカンフル剤として、その効果のあるうちに、そして野党の準備のない間に選挙をしようと突然
の解散を行いました。マスコミの報道では自公の与党で3分の2を超える議席を獲得する可能性さえ報じられています。選挙の手練手管で勝利したとしても、自民党に大義はありま
せん。

憲法改悪、集団的自衛権、特定秘密保護法、原発再稼働と原発輸出については、安倍政権の方針は世論調査でも反対が多数です。経済政策のアベノミクスも大企業にだけに利益をば
らまくだけで、労働者の賃金は下がり、雇用条件は悪化し、社会保障も引き下げられています。原発の再稼働に反対する議員を1人でも2人でも国会に送り込むよう努力しましょ
う。
関電前での抗議集会は、毎月隔週2回の金曜日に行なわれています。100人前後の抗議行動が、200人、500人と拡大すれば大きな力を発揮します。12月の行動日は5日と
19日です。ぜひ参加して抗議の声を挙げましょう。

★ 仮面ライダ− さんから:
  一日川柳
暗い世相のの闊歩する師走を
笑って嗤って笑って
乗り越えよう
テントの皆様も
お風邪をひかぬよう
卵酒でも呑んで
やりぬこう ダメよダメよ〜ダメダメ???

寒波来る非正規の僕にもカンパして
夢の無い空クジとメディアの票読み
禁じ手はメディアの票読みと集団的自衛権

★ ハンナ&マイケル さんから:
11月28日にウクライナで原発事故があったけど、日本の新聞には載っていない、選挙前の情報隠しか、とネットで騒いでいますね。どうやらウクライナ政府発表の 「Avarija が
あった」というだけで、詳しい内容を発表してないのが混乱のもとみたい。ウクライナ語で、単なるちょっとした不具合から故障、事故まで指すかなりあいまいな言葉らしい。でも
その後、原発が停止しているのは事実だけど、原子炉に関係するような不具合ではなく、放射能漏れはないみたいだから、もう日本まで飛来して放射能濃度が高くなっている、とか
いうのはガセネタなんでしょうか。よくわかりません。様々な情報は発信元を確認し、上手につきあいたいものです。

その点、今度の九電交渉に合わせて「さよなら原発!福岡」が出した「川内原発・玄海原発の再稼働に反対です!」の資料の新バージョン、中西さんをはじめとする専門家が検討を
重ねて作成した信憑性のある資料で、いろんなところで有効活用したいですね。
 「資料」川内原発・玄海原発の再稼働に反対です! http://tinyurl.com/p3ddet5

★ 高橋 さんから:
・ウクライナの件
さて、まず、気になりながら過ごしている方もおられるかと思うウクライナの原発トラブルの件ですが、
原子力機関の隠蔽体質が不安や混乱をまねいたものの、結果としては、「放射性物質が外部に漏れることもなく」、そして「事故レベル『0』相当」ということだそうです。
心配していましたので、本当に安堵しました。よかったです。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3210.html

・掲載されている原発ニュース関係記事には以下のようなものがあったりもします。ホント杞憂に終われば良いんですけどね・・・

福島県で急増する「死の病」の正体を追う!〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140826-00010000-takaraj-soci

福島県でなぜ「ガン死」が増加しているのか?〜誰も書けなかった福島原発事故の健康被害〜【第2回】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140926-00010000-takaraj-soci

福島で急増するガンと心疾患
http://takedanet.com/archives/1014390380.html

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝は、終盤に入った衆院選挙の「原発」という文言のある記事を並べてみます

玄海原発の地元、・・・佐賀県でも、原発再稼働に「反対」がほぼ半数、
1.「(佐賀県)=師走決戦= 安倍政権評価二分 県内100人アンケート」佐賀新聞2014年12月07日 10時03分 
http://www.saga-s.co.jp/senkyo/shuin/30201/133219
「今回の選挙は、自民党が「1強多弱」体制を維持するかどうかが最大の焦点。望ましい選挙結果は「野党が議席を増やす」が71人で、「今とあまり変わらないほうがよい」の
23人、「与党が議席を増やす」の3人を大きく上回った。
 ただ、今選挙で期待する政党を尋ねたところ、自民が最多の34人。次いで「どこにも期待できない」が28人で、政権批判の受け皿がない実情が浮き彫りになった。選挙に「関
心がある」と答えたのは7割超だった。
個別政策では、原発の再稼働に「反対」が49人で、「賛成」の33人を上回った。・・・・」
・・・投票先が民意とかけ離れないことを願います!!!

関連、
2.「(佐賀県)特定秘密保護法「知る権利侵害」−施行前に街頭活動」佐賀新聞2014年12月07日 11時35分 
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/133255
「特定秘密保護法が10日に施行されるのを前に、同法に反対する市民グループが6日、JR佐賀駅周辺で抗議活動を行った。通行人に啓発チラシを配り、廃止の必要性を訴えた。
市民グループは今年1月末、反原発運動などに携わってきた市民や学識者、弁護士ら約50人で発足。与党の強行採決で秘密保護法が成立した昨年12月6日にちなみ、毎月6日を
「廃止を求める6の日行動」として街頭活動を続けている。・・・事務局長の松枝正幸さん(64)は「国民の『知る権利』が脅かされる危険性がある。とにかく多くの人々に関心
を持ってもらいたい」と話した。」

各党の動き、
3.「原発政策 変化は 自公「活用」 民・維は「脱」」東京新聞2014年12月7日 07時10分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014120790071025.html
「・・・・共産、社民両党は一貫して即原発ゼロを主張。日本未来の党を引き継いだ生活の党も、一切の再稼働に反対する。」
・・・・見出しに追加して、記事最後尾のこの文をつけないと正しく伝わらない。この記事には図表があります。

3’.「<衆院選 政策点検>(3)原発 再生エネ 推進策競う」東京新聞2014年12月7日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014120702000128.html
「原発をめぐっては、「今後も活用するか、ゼロを目指すか」とは別に、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)をはじめ、当面の原発再稼働を認めるか認めないかという論点
がある。ここでも、各党の立場は異なる。 大きく分けると(1)比較的緩い条件を設け、再稼働を推進する(2)再稼働に厳しい条件をつける(3)再稼働は一切認めない−の三
つの立場がある。・・・
・・・・共産党、生活の党、社民党、新党改革、地域政党の減税日本は再稼働に強く反対する。福島第一原発事故が収束していない状況で再稼働するのはおかしいという姿勢。今、
原発が稼働しなくても節電や省エネ機器の普及により、電力不足は起きていないことも論拠だ。・・・・・
破綻状態にある核燃料サイクルについては、維新が「廃止」、共産、社民は「撤退」とそれぞれ明記。公明は「高速増殖炉『もんじゅ』の研究成果をまとめる」、次世代は「具体的
な結論を出す」にとどめた。自民、民主、生活、改革、減税は公約に記述がない。」

4.■「<衆院選中盤情勢>与党、3分の2超す勢い…本社総合調査」毎日新聞?12月7日(日)23時18分配信
http://mainichi.jp/select/news/20141208k0000m010094000c.html
長い記事「毎日新聞は第47回衆院選(定数475=小選挙区295、比例代表180)が14日に投開票されるのを前に、5〜7日に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して
中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表で計300議席を上回る勢いで、公明党と合わせて衆院の3分の2(317議席)を超えるだけでなく、自民単独での3分の2超え
も視野に入る。・・・・」
・・・驚き! 批判票はどうなっているのでしょう!! このままでは「再稼働」も「9条」も危ない!!

4’.「与野党党首、重点区で訴え=選挙サンデー、舌戦過熱【14衆院選】」時事通信?12月7日(日)17時39分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014120700135

5.「「福島、沖縄は捨て石」 衆院選で県内避難被災女性」琉球新報?12月7日(日)10時4分配信 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235487-storytopic-1.html
「「捨て石」。その言葉を福島県出身の女性(47)は2012年3月、初めて訪れた沖縄で知った。11年3月の東京電力福島第1原発事故後、避難した那覇市での暮らしは3年
目。故郷の復興は見通しがつかない。沖縄県民として前回の衆院選、11月の県知事選でも投票した。沖縄で2度目の衆院選投票を控え、「捨て石」という言葉が福島にも当てはま
ると痛感する。・・・・
原発、基地をめぐる問題にはいずれも命が関わる。女性は避難者や基地に苦しむ国民がアベノミクスや消費税増税の議論の影に隠れていると感じる。景気回復の実感もない。基地問
題の公約を重視して今回投票するつもりだ。」

福島第1原発、
6.「3号機の除染難航 燃料取り出し見通せず」毎日新聞?12月7日(日)7時30分配信 
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20141207k0000m040114000c.html
長い記事「福島第1原発3号機で、使用済み核燃料プールのある原子炉建屋最上階の除染が難航している。東電は来年度前半に燃料取り出しに着手する計画だが、除染開始から1年
以上が経過しても大部分の場所で放射線量毎時1ミリシーベルトという目標値を達成できておらず、プールからの燃料取り出しの見通しが立たない状態だ。廃炉作業が一層遅れる懸
念が高まっている。・・・・
・・・今後予定されている燃料の取り出しでは、遠隔操作クレーンの設置や、トラブルが起こった場合の修理のため、作業員が建屋最上階に立ち入る必要がある。
このため東電は、昨年10月から最上階の除染作業を開始。当初の線量は高い所で毎時100ミリシーベルトを超えていたため、除染後の線量の目標値を同1ミリシーベルトと決め
た。しかし、遠隔操作ロボットを使って壁や床に高圧の水を吹きつけ、表面を削って吸引したものの、先月末に公表した線量は最大で毎時約60ミリシーベルトもあり、ほとんどの
場所で目標値を達成できていなかった。・・・・東電は、汚染が想定以上に床や壁に深く浸透していることが原因とみている。・・・・
3号機以外でも、1号機は放射性物質飛散防止対策のため、建屋最上階のがれき撤去を中断。燃料取り出し開始は当初の工程表から2年遅れて2019年度以降になることが既に決
まった。また、2号機は放射線量が最も高く、建屋の除染作業の見通しが立たない。」

7.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2014年12月07日東京朝刊
「6日正午現在 1.195マイクロシーベルト毎時 数値は東京電力のホームページから抜粋 前日は1.197マイクロシーベルト毎時」

被災地フクシマ、
8.「福島県内山林の現状理解 福島で林野庁シンポ」福島民報?12月7日(日)9時34分配信 
http://www.minpo.jp/news/detail/2014120719695
「福島第一原発事故に伴う放射性物質の影響を受ける福島県の林業と森林の再生に向けた林野庁のシンポジウムは6日、福島市の県青少年会館で開かれ、参加者が県内の山林の現状
に理解を深めた。 
 県の共催。県内の山林の放射性物質分布状況や除染効果などから、森林や林業の可能性を探ろうと初めて開催した。県内外の林業関係者ら約170人が参加し
た。・・・・・・・」 

その内容が重大、
8’.●●「森林のセシウム量変わらず 濁り水に比較的高い濃度」福島民友新聞?12月7日(日)11時11分配信 
http://www.minyu-net.com/news/news/1207/news9.html
全文「林野庁と県は6日、福島市で「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム」を開き、森林総合研究所の放射性物質影響評価監を務める赤間亮夫氏が東京電力福島第1原発事故
で飛散した放射性物質が県内の森林に及ぼす影響について研究成果を報告した。赤間氏は、森林の生態系に降り注いだ放射性セシウムについて、放射線量は低減しているものの「セ
シウムそのものの蓄積量は大きく変化していない」と指摘した。・・・・・同研究所は森林の外へのセシウムの流出の有無を調べるため、渓流水に含まれるセシウム濃度を測定。分
析結果から、渓流水を通じて流出した量は「1年間で流域全体に降下した量の0.5%以下」との推定を明らかにした。
調査では、降雨などで渓流水が濁った場合は1リットル当たり1〜13.1ベクレルを検出した一方で、水をろ過した場合は1リットル当たり1ベクレル以下に下がり、飲用水の基準値(1
リットル当たり10ベクレル)を下回ったとの結果を示した。雪解けや梅雨、台風が接近する時期でも渓流水が澄んでいれば、1リットル当たり1ベクレル以下にとどまった。」
・・・渓流水に含まれるセシウムは少なくとも、高濃度のセシウムは森や渓流の底に付着し留まっていると言い換えられるのでしょう。

9.「伝統文化で福島県復興に力 伊達で7日までICRPが集会」福島民報?12月7日(日)9時39分配信 
http://www.minpo.jp/news/detail/2014120719697
「福島第一原発事故を受けた国際放射線防護委員会(ICRP)の対話集会「ダイアログセミナー」は6日、福島県伊達市役所で始まった。7日まで。今回が10回目で、テーマは
「福島における伝統と文化の価値」。各分野の代表やICRP委員、菅野典雄飯舘村長、一般市民ら約80人が参加した。・・・・フランス・放射線防護原子力安全研究所のジャン
フランソワ・レコンテさんは「伝統文化は地域住民の生き方を再認識させてくれる。継承していくべきだ」と語った。・・・」

10.「双葉の避難住民と共生を いわき青年会議所、交流支援 福島」産経新聞?12月7日(日)7時55分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141207-00000040-san-l07
「福島第1原発事故の被害で双葉郡などからいわき市に避難している住民といわき市民の交流をサポートしようと、いわき青年会議所が「心の復興推進委員会」を立ち上げ、6日、
いわき駅前大通りで「いわき光のさくらまつり」を開いた。・・・・
いわき市には、原発事故で双葉郡から2万人を超える住民が避難している。3年9カ月と避難生活が長引き、帰還を諦めていわき市に新たな住居を構える人も増えている。
しかし、平成24年12月には、いわき市役所などに「被災者帰れ」の落書きが見つかったほか、仮設住宅などに止めてあった車7台が壊される事件も起きた。いわき市自体は避難
区域にならなかったが、津波被害を受けたり、自主避難をしたりしている市民もおり、住民の増加や地価の高騰などに対する不満が、情報不足や交流不足によって住民同士の軋轢
(あつれき)につながったとみられる部分がある。
いわき青年会議所ではそうした住民同士の誤解を解き、ともに共生できる環境を作っていこうと、今年、委員会を立ち上げた。・・・」
・・・・・県や国の被災者の県内への囲い込みや線引きによる補償や対応の違いが複雑に影響し、上っ面の取り組みでは解決困難!!

地元紙では、毎日以下のような記事が続きます!!
11.「国見産あんぽ柿どうぞ 東京で町長らおいしさPR」福島民友12/07 09:05
http://www.minyu-net.com/news/news/1207/news6.html
「国見町の太田久雄町長は6日、東京の日本橋ふくしま館「ミデッテ」でトップセールスを行い、出荷を始めたばかりの県北特産「あんぽ柿」の味と安全性を首都圏の消費者に伝え
た。伊達市で5日に行われたあんぽ柿の出発式を受け、早速トップセールスを敢行。・・・・」

11’.「浅草寺で観光物産展 福島県と安達地方の3市村」福島民報2014/12/07 09:03
http://www.minpo.jp/news/detail/2014120719692
「東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に苦しむ本県への誘客を図る「福島県と安達地方の観光物産展」は6日、東京都台東区の浅草寺境内で始まった。7日まで。 
 二本松、本宮、大玉の3市村でつくる安達地方観光物産振興協議会と県の主催。3回目の開催で、昨年は県と本宮市が主催したが、より広域的な観光PRにつなげるため、今回か
ら二本松市と大玉村が加わった。年間約3000万人が訪れる浅草寺で本県の物産品や観光の魅力を発信し、風評の払拭(ふっしょく)につなげるのが狙い。・・・」

11”.「南相馬の野菜おいしいよ 県相双農林事務所がキャンペーン」福島民報2014/12/07 08:58
http://www.minpo.jp/news/detail/2014120719687
「南相馬市の野菜のおいしさや安全性をPRする県相双農林事務所による「おいしい ふくしま いただきます!キャンペーン」は6日、同市のヨークベニマル原町西店で行われ
た。キャンペーンは今年度4回目。・・・」

12.●●「放射線への不安 依然根強く」NHK福島12月07日 09時22分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053757561.html?t=1417978018387
全文「福島市が住民の放射線への意識について尋ねたアンケート調査で、被ばくによる健康への不安を感じている人の割合は2年前の調査よりも低くなったものの、依然として多く
の人が不安を抱え続けていることがわかりました。
福島市はことし5月、市の内外で暮らす住民3500人を対象に放射線への意識を尋ねるアンケート調査を行い、43.3%にあたる1515人から回答を得ました。
この中で、放射線による外部被ばくと内部被ばくに関して健康への影響に対する不安の度合いを尋ねたところ、「大いに不安」と「やや不安」をあわせた割合は ▼外部被ばくが
70.7%、 ▼内部被ばくが70.5%でした。
●●これは2年前に行った調査に比べていずれも10ポイント以上低くなりましたが、原発事故から3年以上が経過したなかでも、依然として多くの人が放射線への不安を抱え続け
ている現状が浮き彫りになっています。
また、市の外に避難している人に将来、福島市に戻りたいと思うか尋ねたところ、
▼「ぜひ戻りたい」、「できれば戻りたい」と答えたのはあわせて48%で、
▼「戻りたくない」、「できれば戻りたくない」は あわせて52%でした。
「戻りたくない」と答えた人に理由を尋ねたところ、放射線への不安に加え、「避難先での生活基盤が確立されている」といった回答もあったということです。福島市では、この結
果を踏まえて健康管理や除染の進め方を検討することにしています。」
・・・国や県はこうした声に応えず、「復興」や「帰還」、「県産品利用」ばかりをさけぶ。

13.「7日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定値」福島民報12月8日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

14.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野新聞12月7日17:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20141207/1801939
▼空間放射線量率(7日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

15.●「(宮城県)“セシウム牧草”困った 石巻市議会産業建設委と畜産機関が意見交換」石巻かほく2014.12.07
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2014/12/20141207t13011.htm
「石巻市議会産業建設委員会(高橋栄一委員長、委員7人)と畜産関係機関の意見交換会「放射性セシウムを含んだ牧草などの現状について」が先日、市桃生総合支所であった。国
は東日本大震災に伴う福島第1原発事故で放出された放射性セシウムの汚染物質に関して処理方針を打ち出したが、さまざまな問題で結論に至っていないのが実情。処理方法をめぐ
り意見を交わす一方、早急な対応を望む声が相次いだ。いしのまき農協や市、県の担当者らを含む約30人が参加。委員らは意見交換に先立ち、河南、河北、桃生3地区で畜産農家
を現地調査した。・・・・
石巻市の保管量は10月現在、約727トン(県推定値)。農家14戸が14カ所に牧草を保管している。市は「焼却は難しい」とした上で、「保管場所が河川敷のため、すき込み
ができない状況となっているが、すき込みができる農地があれば処理は可能だ」と説明した。
さらに、400ベクレル以下は堆肥として利用可能との県の回答を受け、「ほとんどがこの基準値の半分程度の濃度で可能性はある」として、「1カ所に集めて保管するだけでな
く、すき込みや堆肥化も並行してできるやり方を検討したい」との考えを示した。・・・」
・・・400ベクレル以下は堆肥に!! 今もあちこちにこうした汚染物質が保管されています。

こんな取り組みが、
16.「(東京)ふるさとでクリスマスを 福島の避難者向けツアー参加者募集」東京新聞2014年12月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20141207/CK2014120702000150.html
「東日本大震災・原発事故でふるさとを離れている福島県の家族に、クリスマスを同県内で過ごしてもらう無料ツアーの参加者を募集している。福島大学が企画し、アサヒグループ
が協力している。旅行期間は二十日から二十二日まで。宿泊場所は会津高原の会津アストリアホテルと会津高原ホテル。中学生以下の子どもを含む家族が対象。同居していなくて
も、三世代三人以上の申し込みを優先する。定員百人。・・・・」

電力、
17.「(プロメテウスの罠)自然エネ危機:16 新制度は誕生したが」朝日新聞デジタル?12月7日(日)16時0分配信 (有料記事) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141207-00000014-asahik-soci
「◇No.1119 暑い日だった。今年7月24日、東京・護国寺。風力発電事業の先駆者の一人といわれる人物の葬儀が営まれた。新エネルギー技術研究所社長、盛高裕生(も
りたかひろお)。享年66。弔辞を読んだのは、日本風力開発社長、塚脇正幸(55)だった。・・・・・「固定価格買い取り制度(FIT)導入の時は、2人で何度も話し合い、
行動しましたよね」
?日本では2003年に、電力会社に一定量の自然エネ調達を義務づける新エネルギー利用特別措置法(RPS法)が導入された。だが、増え方は鈍かった。義務づけ量が少なかった
からだ。10年時点で全電力量の1・35%だけだった。しかも、この義務づけ量は、どの自然エネ電源で埋めてもいい。・・・
・・・・量の義務づけではなく、自然エネによる電気を、決まった価格で一定期間、電力会社に買い取らせるFITを望む声が強まっていく。・・・・ようやく原発事故後の11年
8月、FIT法は成立する。既設風車も、買い取り対象に入った。だが、いま改めて風力発電は「こんなことでいいのか」と盛高が言いそうな状況にある。」
・・・記事に、「自然エネによる発電比率の国別棒グラフが添付されています。日本は2.2%で最下位!

参考記事、
18.「原発事故現場・大熊町民の複雑な心境と声を丹念に拾ったルポ」NEWS ポストセブン?12月7日(日)7時6分配信 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141207-00000002-pseven-life
【書籍紹介】『さまよえる町 フクシマ曝心地の「心の声」を追って』三山喬/東海大学出版部/1800円+税  福島の原発事故で「全町避難」となった“曝心地”大熊町。かつて
は「原発の町」として県で最も裕福な地として栄えたが、事故後生活は激変。1万人余の住民は異境の町に散り、今もさまよい続けている。
〈大熊被災者のことばの見えにくさ。そこには、「原発の町」ならではの入り組んだ諸事情と、彼ら自身の寡黙さがあった〉出口の見えない国の施策に住民は何を思うのか。事故か
ら3年、被災者の複雑な心境と声を丹念に拾い続けたルポ。」
※週刊ポスト2014年12月12日号

19.×「反原発派の“口実”にされる「破局噴火リスク」に現実的意味はあるか」産経新聞?12月7日(日)9時10分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141207-00000501-san-soci
長い記事「・・・・・・・10月20日夜、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向け、県がいちき串木野市で開いた住民説明会。会合には429人が参加した。原
発の安全対策などについて説明する九電や原子力規制庁の職員に対し、客席に陣取った反原発派からは、事故発生時の避難計画や噴火への対応不備を非難する声が上がった。反原発
派の声高なヤジに、地元住民にも不安が広がる。・・・・・・・
九電は、南九州にあるカルデラの破局噴火の周期を9万年と試算し、原発運転時期に発生する可能性は十分に低いとした。・・・」
・・・・火山が噴火する時期には止まっていても、使用済み核燃料はそこに留まっていれば、危険なことに間違いない!!

今朝の最新の社説、
20.×「エネルギー政策 安易な「原発ゼロ」は無責任だ」読売新聞2014年12月08日 01時53分
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141207-OYT1T50107.html
「・・・・このまま「原発稼働ゼロ」が続けば、電力の安定供給体制は大きく揺らぐ。日本のエネルギー政策に原子力発電をどう位置づけるのか。各党は、企業や家計、環境に与え
る影響なども踏まえて、現実的な論議を展開すべきだ。・・・
◆着実に進めたい再稼働 九州電力川内原発は、鹿児島県など立地自治体の同意を得て、年明け以降に再稼働できるメドがついた。原子力規制委は、これに続く原発の安全審査も効
率的に進めてもらいたい。・・・」
・・・この時期に、こうした社説を掲載!!

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、関連記事はありません!!

今朝の紙面は以上です。(12.7.4:37)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

★ 川島 さんから:
12月6日は、寒い中「私たちは秘密法の施行を認めない」デモへのご参加
ありがとうございました。7日の毎日新聞朝刊に、東京や広島とともに
福岡のデモの記事も載っていました。↓
https://drive.google.com/file/d/0Bxv4B6fEw49DWDlqNEZIUnVuWDA/view?usp=sharing
 
また12月10日の施行予定日には、下記の抗議情宣を行います。
ぜひご参加よろしくお願いいたします。

12月10日(水)特定秘密保護法施行予定日 抗議行動(福岡)
   時間:18時〜19時 場所:天神コア前 
マイクアピール・ビラ配り・シール投票など
http://himitsuhodame.blog.fc2.com/blog-entry-73.html
主催:「特定秘密保護法」を廃止する会・福岡
    連絡先:090-3011−9375(脇)

 ★ 前田 朗 さんから:
大江健三郎を読み直す(34)危険な思想家と卑しい思想家
大江健三郎『持続する志』(文藝春秋、1968年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

【テントひろばから生まれたオリジナル曲】
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

「きみへ 〜さよなら原発!福岡〜 」
http://youtu.be/WZb9zgoMY8s  
編曲・歌 荒木美帆(声楽家)

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●12・15九州電力本社に再稼働阻止の申し入れ統一総行動●
    ご参加よろしくお願い致します。
日時:12月15日月午後2時  九電公開質問交渉 
集合:1時30分★原発とめよう!九電本店前ひろば★前。
  (室内交渉と九電本店前でのアピール・九電ビル廻りデモ)
 九電公開質問状・当日のスケジュール↓
http://ameblo.jp/yaaogi/

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
     第11回裁判判 2015年1月23日(金)14:00から 佐賀地裁
             原告総数 原告総数 8774名(12/4現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
判決公判 2015年3月20日(金)11時、佐賀地裁。
     ホームページ: http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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