[CML 035359] (2-2)【報告】★原発とめよう!九電本店前ひろば第1327日目報告★
青柳 行信
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 12月 7日 (日) 08:29:28 JST
青柳行信です。12月7日。
<つづき>(2-2)
原発立地地域、
20.「(宮城県)原発再稼働の問題を考える 仙台で公開学習会」河北新報2014年12月06日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141206_15034.html
「東京電力福島第1原発事故をめぐる政府事故調査・検討委が9月に公開した聴取結果書(調書)のうち、吉田昌郎元所長(故人)から聞き取った「吉田調書」を踏まえ、原発再
稼
働の問題を考える公開学習会が6日、仙台市青葉区の市民活動サポートセンターで開かれる。鹿児島県の九州電力川内原発が再稼働に向けて動きだす中、福島第1原発事故の教訓
を
調書から学ぼうと「みやぎ脱原発・風の会」(仙台市)が企画した。・・・・吉田調書はA4判で400ページ。みやぎ脱原発・風の会は「資料が膨大なため報道でもダイジェス
ト
でしか紹介されない吉田調書を、生活者の感覚で読み解く場となる」と参加を呼び掛けている。・・・・」
21.「【茨城】東海村の未来へ第一声 那珂郡選挙区 現職と脱原発候補一騎打ち」東京新聞2014年12月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141206/CK2014120602000170.html
「日本原子力発電東海第二原発が立地する那珂郡選挙区(東海村)は、自民現職で再選を目指す下路健次郎氏(42)と、「東海第二原発の再稼働を止める会」の新人荻三枝子氏
(61)の一騎打ちとなった。五日の出陣式では、下路氏は原発に直接触れず、荻氏は原発再稼働反対を訴えつつ、他の政策もアピール。東海第二原発の再稼働が、正面から論争
さ
れるかは不透明だ。下路氏の出陣式には約五百人が参加。応援演説では、衆院選の自民候補が再稼働の必要性を主張した。山田修東海村長も演説したが、原発には触れなかっ
た。・・・・
荻氏の出陣式には、「脱原発をめざす首長会議」世話人の村上達也前東海村長や、福島第一原発事故で、福島県浪江町から避難中の女性らが出席。約七十人を前に、脱原発を訴え
た。この後、荻氏は「県内四十四市町村の過半数の議会が再稼働反対か廃炉の議決をしたのに、県議会ではほとんど議論されていない。民意が届いていない」と、第一声で主
張。・・・・」
22.「(新潟県)木で鼻をくくったのは…同じ回答繰り返した知事」読売新聞2014年12月06日
全文「「東京電力が考えるべきことで、県が考えることではない」。4日の新潟県議会代表質問で、県議の再三の質問に対し泉田裕彦知事が同じ回答を繰り返す場面があった。
質問したのは大渕健氏(民主)。県管理の工業用水道などで発生し、増え続けている放射性セシウムを含む汚泥について、知事は福島第一原発事故由来であることから東電に引き
取
りを求めているが、「どういう現実的な処理方法を提案できるのか。説得力ある説明がなければ支持できない」とただした。
これに対して知事は処理方法に触れず、大渕氏が再質問と再々質問で「納得できない」「説得力がない」と食い下がっても、「東電が考えるべきだ」と繰り返すのみだった。大渕
氏
の違う質問に対しては、原子力規制委員会の田中俊一委員長らの県への対応を「木で鼻をくくったようなもの」と憤りを見せた知事。議会終了後、ある県議は、「どっちが木で鼻
を
くくった対応か」と鼻白んだ。」
・・・この記事、この新聞社らしい“落ち”で結んでいます。
原発施設
23.「浜岡原発ルポ 廃炉、核のごみどこへ 中部電」西日本電子版2014年12月07日 03時00分
http://qbiz.jp/article/51345/1/
朽原発を廃炉にするか延命させるか、原発の選別に注目が集まっている。政府は古い原発の廃炉を進めることで安全性をアピール、再稼働への理解を得ようとしているが、廃炉に
伴
い大量に発生する低レベル放射性廃棄物の処分先のめどは立っていない。2009年に廃炉作業が始まった中部電力浜岡原発1、2号機(静岡県御前崎市)では「核のごみ」の行
き
場が決まらないまま、淡々と作業が続けられていた。・・・・
■「玄海」でも 来年10月に運転40年を迎え、廃炉方針が固まった九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の低レベル放射性廃棄物について、九電は「廃炉にしても運転
延
長にしても、いずれはやってくる課題」との認識を示すにとどまり、明確な処分方針は明らかにしていない。・・・
■行き場なし 国内の商用原発は浜岡1、2号機に加え日本原子力発電東海発電所、東京電力福島第1原発1?6号機の計9基で廃炉作業が進む。経済産業省は10月、廃炉の判
断を
急ぐよう電気事業連合会に要請した。国内では原発7基が運転開始から40年前後経過、本格的な廃炉時代を迎えるが、現状では廃炉が決まり解体が始まっても埋設地が決まらな
け
れば、行き場のない低レベル放射性廃棄物は敷地内で保管し続けるしかない。・・・・」
電力、
24.「関電、再値上げ申請へ=来春、10%超目指す」時事通信12月6日(土)23時19分配信
全文「関西電力が、家庭向け電気料金の再値上げ申請を検討していることが6日分かった。来春に10%超値上げすることを目指し、早ければ年内にも経済産業省に申請する。企業
向け
料金も同時に引き上げる。原発再稼働が不透明な中、これ以上の業績悪化を回避する狙いだが、家計や企業には負担増になる。」
・・・・選挙中にわざわざ発表!! でも電力会社がいかにダメかを示すことでもあります。
24’.「関電、再値上げ申請へ 10%超、来春実施狙う」西日本電子版2014年12月06日 19時09分
http://qbiz.jp/article/51343/1/
「・・・・値上げは10%を超える幅で検討しているもよう。九州電力川内原発に続く再稼働2番手とみられている高浜原発3、4号機(福井県)や、大飯原発3、4号機(同)
が
想定より早く動いた場合は、その時点で値上げ幅を圧縮し、料金を下げる。・・・・八木誠社長は11月に「企業としての存続可能性が困難な場合は値上げせざるを得ない」と説
明
していた。」
・・・・なんという居直り!! 社長が電気授業連合の会長を兼ねる会社らしい!
25.「(プロメテウスの罠)自然エネ危機:15 小さな枠、クジ次第」朝日新聞デジタル?12月6日(土)5時30分配信 (有料記事)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11492426.html
「◇No.1118 電力会社に一定量の電気を自然エネで調達することを義務づける。それを定めた新エネルギー利用特別措置法(RPS法)のどこに問題があったのか――。
標
高約600メートル。北海道・木地挽(きじひき)山の中腹からは、建設中の北海道新幹線の新函館北斗駅がよく見える。「最高にいい風でしょう。平均風速7メートル以上ある
の
で、高い稼働率の風力発電が期待できます」
函館市のNPO法人、南北海道自然エネルギープロジェクトの代表理事で、英語講師のピーター・ハウレット(59)は、牧草地の高さ57メートルの風況タワーを見上げ
た。・・・・・大
型風車の設置には、三つの条件が必要だ。(1)強い安定した風が吹いている。(2)長さ約50メートルの風車の羽根を運べる道がある。(3)高圧の送電線が近くにある。こ
こ
はすべて適している。・・・・
北海道電力は1999年以降、風力発電の事業者を入札や抽選で受け入れを決めてきた。抽選はRPS法の施行後も続き、倍率はほとんど10倍以上だった。・・・だが、はずれ
続
けた。道南に市民風車は、まだ1基もない。・・・
小さな募集と高倍率の抽選を重ねるうちに、日本の風力発電は取り残されていく。2009年末の風力発電の累積導入量は(1)米国3509万kW(2)中国2583万kW
(3)ドイツ2578万kW。日本は13位の206万kW。「RPSではだめだ」の声が大きくなっていった。」
海外、以下の記事の詳細が伝えられない!!
26.「ウクライナ原発で電気系統の故障、電力供給に支障」CNN.co.jp?12月4日(木)9時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141204-35057403-cnn-int
「(CNN) ウクライナ南東部のザポロジェ原発で電気系統の故障が発生し、一部地域への電力供給が滞っている。同国のエネルギー相が3日に明らかにした。放射性物質によ
る
危険はないとしている。エネルギー相によると、11月28日に同原発3号機の出力系統で回路のショートが発生した。現時点で原因は分かっていない。・・・・
ザポロジェ原発はウクライナが旧ソ連の一部だった1984年から稼働している欧州最大の原発で、3号機は86年に運転を開始した。同年に事故を起こしたチェルノブイリ原発
か
らは、約520キロ離れている。」
26’.「原発事故と内紛で揺れるウクライナ......現地の人々の反応は?」BOOKSTAND?12月4日(木)20時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141204-20300029-webhon-ent
「・・・・世界で3番目の大きさを誇る原発の事故とのことで、欧州各国に懸念が広がり、欧州の株式市場にも影響を及ぼしました。・・・
日本ではほとんど報道されていませんが、約3か月前にウクライナ政府と武装勢力の停戦合意が成立して以降も戦闘は続いており、いまなお多数の死者が出ています。特に、武装
勢力
の中枢である東部ドネツク州の戦闘は激しさを増すばかりで、多数の死傷者が出ているだけでなく、歴史的建造物から墓地までもが破壊されているのです。"軽微"な原発事故に一
喜
一憂する余裕などないのでしょう。・・・・」
・・・・「軽微な原発事故」と、あるが果たしてそうか、この国は今、報道統制下にあります。事故が、国際機関にも奉公されていない、と。
参考記事、
27.「(山口県)核のゴミどう解決?」中国新聞」20141207
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=111548&comment_sub_id=0&category_id=112
「・・・地層処分について、・・・NUMOが開き、・・60人が参加した・・・。
・・・記事のコピー不可なので検索してどうぞ。
28.「総選挙 各党「原発政策」は・・・」エコノミックニュース?12月6日(土)12時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141206-00000068-economic-bus_all
・・・長い記事です、各党の政策が整理されている?・・・記事です。興味があれば検索を。
29.「【衆院選 公約点検】(4)原発・エネルギー 賛否が分かれる再稼働」西日本電子版2014年12月07日 03時00分
http://qbiz.jp/article/51344/1/
「・・・九州電力など大手電力会社5社が接続手続きを中断している再生可能エネルギーについては、ほぼ全政党が導入拡大を掲げる。自民は「系統問題を克服し、最大限かつ持
続
的な導入促進と国民負担の可能な限りの抑制とを両立」と主張。民主も「分散型エネルギー推進基本法を制定し、地域の中小企業を支援する」としたが、いずれも具体的な導入拡
大
策までは踏み込んでいない。自民は将来の電源構成比率について「速やかに示す」と記すにとどめた。原発の依存度低減と再生エネの導入拡大をどこまで進めるのか?。エネル
ギー政
策の議論に不可欠な数値なだけに、「争点隠し」と批判する声もある。」
・・・こちらの記事には、各党を比較する図表がありますが、会員限定記事?検索可能か。
30.「国民に白紙委任を求める安倍首相の厚顔」DAILY NOBORDER?12月6日(土)10時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141206-00010000-noborder-pol
長い記事「・・・・経済再生を謳ったアベノミクスは経済失速が明らかになったが故に消費税率引き上げを思い止まったのではなかったのか。また、復興加速の前提となる放射能
汚
染水など原発事故処理は遅々として進んでいない。さらに危機管理の要諦を成す安保法制の整備にいたっては、憲法解釈の見直しを閣議決定したとはいえ、肝心要の法案の中身が
ベールに包まれたまま。つまり、菅官房長官は今後4年間の白紙委任を国民に求めているのだ。冗談じゃない。・・・・・」
今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
1面トップに、
31.「秘密法 募る危機感 「知る権利侵害許せぬ」施行直前 各地で集会」
・・・・2.の記事に各地の様子が加筆されています。
2面に、29.と24’.の記事、
3面トップに、23.の記事、その下に、
32.「ニュースQ&A 電気事業の会計制度見直し」
今朝の紙面は以上です。(12.7.4:23)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2354】
┏┓
┗■.高コストの原発導入は、核兵器技術を獲得するため
| 原発再稼働は、実に愚かな選択 (連載その1)
| 汚染水流出で今後も海の汚染は続く
└──── 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
○ 鹿児島県の伊藤知事が、川内原発再稼働に同意した。福島原発事故に関して誰1人として刑事責任を問われることなく、政治責任も不問にされたため、「何が起きても自分が
政
治責任を問われることはない」と確信した上での政治決定だ。これを指摘する内田樹氏は、「事態は『3・11』以前より悪くなってしまった」と嘆いている。
原発再稼働・事故原発の現状・IAEAの実体などについて、小出裕章さんに聞いた。いつもの明快な解説とともに、原子力ムラへの深い怒りが表明された。
衆院が解散した。半永久的な環境汚染や健康被害のリスクを受け入れてまで経済成長を追い求めるのか?国土の一部を失ったことを忘れて、無人島の争奪に血道を上げるのか?
問
われているのは、有権者の側だ。(文責・人民新聞編集部)
編集部…川内原発再稼働が焦点化しています。小出さんは11月に鹿児島に行かれたそうですが、講演内容を含めて、見解をお聞かせください。
小出…11月9日に、「日本平和学会」で、「原子力と核」というタイトルで「原子力は、実際には核兵器と同じものであり、平和と密接に関係しているんだ」という講演をしまし
た。8日は、市民グループの集会で川内原発の話をしました。
皆さんは十分ご承知だと思いますが、福島第一原発の事故が起きてしまっても、自民党政権は原子力発電をやり続けようとしています。そのために安倍首相は、「安全性の確認
さ
れた原発は動かす」と言っているわけですが、元来「安全性」なんて確認できる道理がないのです。
原子力規制委員会にしても、「安全基準」を作ったのではなく、「規制基準」というものを作ったのです。言葉はとても大切なものですが、彼ら自身が「安全基準」とは言え
ず、
わざわざ「規制基準」としたのです。
その上で規制基準に適合したと発表しましたが、「安全とは申し上げない」と、田中俊一委員長自身が言っているのです。
原子力発電所は機械ですから、その機械がもっている特性上、最悪の事故が起こりうる、と考えなければなりませんし、新しい規制基準も、最悪の事故を想定しているのです。
過
酷事故を想定した上で、住民の避難計画が必要という立場に立っているわけですが、あろうことか、「避難計画」に関して「俺たちは知らない、各自治体で勝手にやれ」という、
丸
投げをしている訳です。もう国家としての体裁をなしてないし、こんな状態で原発を再稼働させるのは、私はもちろん反対です。
編…前小渕経産大臣が「老朽原発の廃炉を検討すべきだ」と発言し、一定評価する人たちもいます。再稼働との関連も含めてコメントをお願いします。
小出…私は政治が大嫌いですし、政治家の思惑がどこにあるのか?などわかりません。でも、40年を超えた老朽原発は廃炉にした方が、電力会社にとっても得策だと思います。な
ぜ
なら、再稼働のためには追加の安全工事等で金がかかりますし、金をかけても既に40年動かしているので、いずれにしてもある時期に廃炉の決断をしなければいけません。
その意味では、40年を経た老朽原発の廃炉は、経営サイドからみても合理的な判断だろう、と私は思います。
ですから小渕さんの発言は、そういう思惑を踏まえた発言かと思いました。ただし小渕さんは辞任に追い込まれたので、ひょっとすると、そんなことを言う経産大臣は許さない
と
いう裏の思惑もあったのかもしれません。
ただ、老朽原発の廃炉方針は、同時に、「40年に達していない原発は再稼働すべき」というメッセージが強いと思いますし、それは実に愚かな選択だと思います。
○汚染水流出で今後も海の汚染は続く
編…汚染水が漏れ続けて海が汚れていますが、汚染の度合いは、何がどこまで分かっているのでしょうか。
小出…ウランが燃えて核分裂生成物という放射性物質ができるのですが、単に核分裂生成物と言っても、およそ200種類もの放射性物質の集合体です。それは、セシウム137、
スト
ロンチウム90、ヨウ素131やゼノン133などですが、ほとんどの物質は短い寿命です。
事故から3年半経って、ほとんどは消えてなくなっています。事故直後には、ゼノン133やヨウ素131といった、人間の健康に深刻な影響を与える放射性物質が大気中に噴
出
したのですが、それは今からでは取り返しのつかないことなので、今重要なのは、セシウム、ストロンチウム、トリチウムのほぼ3つ。加えてプルトニウムくらいだと思います。
なかでも問題にすべきなのは、陸地の汚染ではセシウムだけです。なぜならセシウムは揮発性で大気中に噴出し陸地を汚染したからです。
また、セシウムとストロンチウムは水溶性です。福島第一原発では解けた炉心に向かって水をかけていますが、ほぼ同じ量のセシウムとストロンチウムが汚染水の中に溶けてい
ま
す。この汚染水が原子炉建屋などに溜まっているのです。
東京電力は、汚染水を汲み上げてセシウムを捕捉する装置に送っています。セシウムについてはかなり捕捉していると思いますが、セシウム以外の放射性物質は取れません。こ
の
ため東京電力は、ALPSという装置でストロンチウムを捕まえようとしましたが、ALPSがまともに動かず、汚染水が海に流れています。海の汚染については、ストロンチウ
ム
が主な汚染源です。
ストロンチウムは、セシウムに比べて数倍危険ですが、ベータ線しか出さないために、測定が困難です。このため海の汚染に関しては、データが無いのです。これが一番の問題
で、今後も海の汚染が続くでしょう。
ではどうすべきか?ですが、それは、セシウムによる海の汚染を調べることです。それと同等、あるいは何倍のストロンチウムの汚染があると推測することで、当面は対処する
し
かないでしょう。 (連載その2に続く)
※(人民新聞オンライン 1531号 2014/11より許可を得て掲載)
┏┓
┗■.収束にメドもたたない原発は廃炉に転換する様に貴台は政府に要請すべき
| 伊藤祐一郎鹿児島県知事へハガキ送付
└──── 野村昌平(79歳、東京都)
廃炉の作業でも雇用は守れるということも聞きます。収束にメドもたたない原発は廃炉に転換する様に貴台は政府に要請すべきなのです。
それこそが、ともに力を合わせて「力みなぎる・かごしま」に通じます。
私は31年前に敦賀原発のタービン建屋内で減速歯車の定検作業の経験があります。当時、すでに原発の経費低減策として被曝量基準緩和が議論されていました。
倫理は経済に優先することを想起して下さい。
蛇足ながら申し述べます。
止むに止まれず、テント一式を持って久見崎浜に12日到着の予定です。
★本日、沖縄・安次富 浩(あしとみ ひろし)さん講演会★
〜沖縄は辺野古新基地建設を絶対に許さない〜
●日時=12月7日(日)14:00〜16:30
●会場=チクモクビル4階
http://hall.chikumoku.co.jp/access.html
福岡市中央区天神3−10−27、長浜通りのKBC前
●集会の構成
(1)DVD上映(「圧殺の海」8月編)
(2)安次富さん(辺野古へり基地反対協議会共同代表)講演 1時間
(3)16:45〜天神警固公園までデモ
●参加費500円(資料代)
●主催:「12・7安次富浩さん講演会実行委員会」
連絡先(いで 080-1760-4767、090−6635−4981おかもと)
−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−
【テントひろばから生まれたオリジナル曲】
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
「きみへ 〜さよなら原発!福岡〜 」
http://youtu.be/WZb9zgoMY8s
編曲・歌 荒木美帆(声楽家)
<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
●12・15九州電力本社に再稼働阻止の申し入れ統一総行動●
ご参加よろしくお願い致します。
詳細:http://tinyurl.com/m79zuxg
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第11回裁判判 2015年1月23日(金)14:00から 佐賀地裁
原告総数 原告総数 8774名(12/4現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
判決公判 2015年3月20日(金)11時、佐賀地裁。
ホームページ: http://www.facebook.com/genkai.genpatsu
○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
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