[CML 035293] 【IWJ動画】 2014/12/02 【沖縄・大義なき解散総選挙】「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りだ」――安倍政権との対決姿勢を強調、保革共闘の沖縄4区、元自民党沖縄県連顧問・仲里利信氏が第一声

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 12月 3日 (水) 11:26:38 JST


【IWJ動画】 2014/12/02 【沖縄・大義なき解散総選挙】「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りだ」――安倍政権との対決姿勢を強調、保革共闘の沖縄4区、元自民党沖縄県連顧問・仲里利信氏が第一声
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/210665

特集 総選挙2014

「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りの自民党だ」

 辺野古新基地建設反対の一点で「保革共闘」し、翁長雄志元那覇市長が歴史的勝利を収めた沖縄県知事選。今回の衆院選でも、沖縄の全選挙区から「保革共闘」の候補者が立つこととなった。

 沖縄4区から無所属で出馬したのは、かつて沖縄県議会議長を務めた元自民党沖縄県連顧問の仲里利信氏。12月2日、南風原町の兼城交差点で第一声をあげた仲里氏は、「沖縄の自民党は本来、金に惑わされるような自民党ではない」と主張。本来の自民党の矜持を持って選挙戦に臨む決意をみせた。


記事目次
仲里氏出馬秘話「家内に相談を・・・」
「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りの自民党」
■Ustream録画(08:21〜 1時間26分)
※動画開始後27分30秒ころから、仲里氏の演説が開始します。


日時 2014年12月2日(火)8:30〜
場所 南風原町 兼城交差点
※以下、発言要旨を掲載します

仲里氏出馬秘話「家内に相談を・・・」

仲里利信元自民党沖縄県連顧問(以下、仲里・敬称略)「新人の私が一番年上なんです。なぜこのような隠居した年寄りまで引っ張り出されたのか。『うまんちゅの会※』の選考委員会で、皆さんが勝手に議論し、勝手に私に絞ったんです。その後に呼ばれて、『全会一致で君に決めたから。NOとは言わせんぞ』と強制的に。

※うまんちゅの会:沖縄社会大衆党、日本共産党、社民党、生活の党、「県民ネット」の5政党・会派で構成される、翁長雄志県知事候補を支援した革新系の選挙母体。

 『この場で返事しろ』と言われましたが、家内に相談しなければなりません。『では明日朝イチで返事を』と言われたのですが、家内に相談したところ反対され、家内はそのまま旅行に行ってしまったんです。それで家内が帰ってきたら『やむを得ませんね』と、激励されたんです。

 私は今回の選挙で、『公約を守る』とだけ書いています。『こんなの当たり前じゃないか』と指摘されましたが、『これが沖縄の政治状況なんです』と答えました。今度の選挙は、『(そもそも)公約とは何か』が問われる選挙です」

「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りの自民党」

仲里「仲井真知事も、自民党の5名の国会議員も、自民沖縄県連も大きな顔をして、堂々と公約を破っています。オスプレイ撤去を求め、辺野古の県外移設を求める建白書に署名、捺印しているのに、自ら基地賛成に回ったんです。世界各国からバカにされ、日本の中でもバカにされてしまうでしょう。でも、糾弾する人がいない。

 仲井真知事が『有史以来の予算だ』と言いましたが、有史以来の予算ではありません。その中身も、国の事業で、沖縄の事業ではない。沖縄の本当の意味での振興予算は半分です。見せかけの振興予算、ひとつの『ごまかし』なんです。

 今、『防衛』の名の下で、沖縄を戦場にする仕組みができています。また沖縄が大和の防波堤、捨て石にされようとしています。このあたりは戦時中、野戦病院で、ひめゆり学徒もいました。なんとしても戦争につながることはさせてはならない。私も、8名兄弟のうち、3名を失いました。

 ケビン・メア(元米国務省日本部長)は、ウチナンチューのことを『ゆすりの名人』だと言いました。ウチナンチューには尊厳がある。プライドがある。今の安倍さんは、我々が意思を表示し、99%が辺野古反対と言っても、『粛々と進める』という態度です。

 この際、保守も革新もない。オール沖縄でなければなりません。今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りの自民党です。沖縄の自民党は本来、金に惑わされるような自民党ではありません。

 我々は金に群がるようなことはせず、スクラムを組んで、はっきり『NO』を言う。それくらいのことはしましょう。喋り出したら止まらないので、今日はこのあたりでやめます」
(IWJ・原佑介) 		 	   		  


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