[CML 035272] 【報告】第1322日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 12月 2日 (火) 06:44:31 JST


青柳行信です。12月2日。

【転送・転載大歓迎】

12・15九州電力本社に再稼働阻止の申し入れ統一総行動
    ご参加よろしくお願い致します。
    詳細:http://tinyurl.com/m79zuxg

=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=
     九電本店電気ビル前
       http://youtu.be/NrMdvBrFo48

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1322日目報告☆
        呼びかけ人賛同者11月30日3667名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】12月1日1名。
       オカムラヒサシ
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
風の強い日、雨の日、寒い日 一度にやってきました。
寒いのは こたえますね。 
いよいよ 選挙が始まりました。
政策を きちんと 見定めたいものです。
あんくるトム工房
これ以上、ウソは言わぬとウソをつき http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3274
  
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
  ☆母さん「爪もみ」いたしましょう キュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッ
 おえんがわには陽がいっぱい  〃  〃  〃   〃  〃  〃  〃
       (左門 ’14・12・2−858)
☆いよいよ総選挙・天下分け目の決戦です。健康管理が大事ですので、最も
簡単で経済的な「爪もみ療法」をおすすめいたします。両手・両足の爪の生え
際の左と右の両側にツボがありますので、そこを親指と人差し指で挟むように
圧す(もむ)のです。本には、10回〜20回と書いてありますが、私は上の
「かたたたき」の替え歌で楽しくやっています。父さん・兄さん・姉さん・爺ちゃん
・婆ちゃんでも、家族の名前でもいいですね。理窟は、副交感神経を刺激する
と免疫力が高まり、治癒にも・予防にも効果があるのです。詳しくは、
『免疫を高めて病気を治す 「爪もみ」療法』 監修・福田稔、協力・安保徹。
マキノ出版ムック 安心・壮快協力企画 を御参照ください。宣伝料なし。
1000円+消費税。大概の書店に置いてあります。

★ 内富一 さんから:
 【追悼:菅原文太 オナガ雄志応援のことば】 2014.11.1 沖縄県知事選挙 1万人うまんちゅ大集会
https://www.youtube.com/watch?v=mOy3akPcTmY#t=332

このような人を真の「民主人士」という・・・まさに「鳴り止まぬ拍手」「嵐のごとき拍手」です!

 From:  <ay1y-kid at asahi-net.or.jp>
 Subject: [nonuke 20812] >転載自由

★ 海渡雄一 さんから:
<映画「日本と原発」衆院選挙直前特別予告編
下記リンクよりご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=saL2Fw-55Gc&feature=youtu.be

衆院選挙が近づいてきました。この選挙で、脱原発の是非を大きな争点にしなけ
ればなりません。そのためにも役立つように、映画「日本と原発」の選挙直前特
別予告編を作りましたので、ご覧下さい。
ふたりで緊急に新たに撮った対談をメインに、新垣さんの指揮する音楽録音風景
や映画中の重要シーンも見られるお得な内容になっています。

河合裕之弁護士と一緒に作った映画「日本と原発」は、大変ご好評を頂き、連日
六本木シネマートは満員でたくさんのお客様にお帰り頂くという事態となってい
ます。
私も、できるだけ舞台挨拶に通っているのですが、観客の皆さんから、熱いメッ
セージが寄せられています。
「弁護士が作った映画で、難しいかと思ったが、とてもわかりやすかった」
「福島で何が起きていたのか、良くわかった。」
「浪江の馬場町長の話は涙なしでは見られなかった」
「河合さんの白板講義が面白かった」
「原発をどうするか迷っていたけれど、これを見てもうやめるしかないと決心が
ついた。」
「いくら反対しても、やっぱりだめかとあきらめていたけれど、もう一度反対運
動を頑張ろうと思った」
「2時間以上の映画だが、見始めたらあっという間でした」
などなどのコメントを頂き、構成やシナリオづくりを担当した立場からは嬉しい
限りです。全国で、有料上映会が企画されています。

★ 中西正之 さんから:
青柳信行 様
<原子力規制委員会は2年間経つと避難計画の放射性物質飛散値を百分の一以下にした>について報告します。

『全国16原発の放射性物質拡散予測地図:原子力規制委が公表

 2012年10月24日 毎日新聞
 原子力規制委員会は24日、東京電力福島第1原発事故のような過酷事故が発生した場合、全国の16原発について、どの程度の距離まで避難範囲が広がるかを試算した放射性物
質の拡散予測地図を公表した。
 福島第1原発を除く16原発で、(1)福島第1原発1?3号機と同量の放射性物質が放出された場合(2)すべての原子炉で炉心溶融が起きた場合??の2種類を試算。気象条件は
一部原発を除き、昨年1年分のデータを使用。各原発の16方位で、国際原子力機関(IAEA)が定めている避難の判断基準(事故後1週間の内部・外部被ばくの積算線量が計
100ミリシーベルト)に達する最も遠い地点を地図に表した。極端な気象条件を排除するため、上位3%のデータは除外した。
 規制委事務局の原子力規制庁は「架空の前提条件を基にした試算であり、精度や信頼性には限界がある」としている。地図は、地元自治体が来年3月までにまとめる地域防災計画
の資料にするため、規制庁と独立行政法人・原子力安全基盤機構が作製した。』

2年前の原子力規制委員会は真面目に国民の安全を守るために、それなりの努力をしていました。

 そして、地元自治体が地域防災計画を作成する為に、福島原発の過酷事故で放射性物質が放散された量と同じ場合及びそれ以上の放散量場合の2通りのケースでシミュレーション
して発表しました。したがって、それからの地元自治体が地域防災計画はそれらを基準に策定されてきたと思われます。
 しかし、民主党政権から、自民党・公明党政権に交代すると、原子力規制委員会は後退に次ぐ後退を繰り返し、現在地域防災計画の基準値は百分の一から千分の一まで減少しまし
た。
 そして、地元自治体の地域防災計画の基準値が混乱してきたと思われます。

この変更の一番の理論的基礎となったのは『コアキャッチャーと溶融核燃料の格納容器貯水冷却は同等』と思われます。

 2013年7月に九州電力が川内原発と玄海原発の再稼働申請書で「過酷事故対策は溶融核燃料の格納容器貯水冷却で行う」と申請した時、原子力規制委員会は2013年9月
20日の「特報フロンティア」で報道されたように、原子力規制委員会の新規制基準に係わる適合性審査の8月15日の9回目の審査の中で、九電の玄海原発のキャビィティ貯水M
CCI(溶融炉心コンクリート反応)対策が問題になり、原子力規制委員会は水蒸気爆発を起こすのではないかと危惧していました。初めは、九電は世界中には水蒸気爆発は起こら
ない実験結果があると言って、調査して報告すると言っていました。しかし、調査した結果、そんな実験結果は無いので、コンピュータのミュレーションで証明すると言って、MA
APで計算することを持ち出しました。MAAPでは、水蒸気爆発は起こらない計算結果も出せるが、MELCORで計算すると具合が悪いので、やがて水蒸気爆発が起きる確率は
極めて少ないので、計算は行わないといい始めました。

 九電は計算は行わないでおし通してきましたが、田中原子力規制委員会委員長や原子力規制庁はMELCORでもクロスチェックを行ったので問題ないと説明しました。しかし、
直接担当の、更田委員長代理はMAAPとMELCORでは逆の結果が出るので、九電も原子力規制庁も計算は行っていないと記者会見で表明しました。

 そして、『コアキャッチャーと溶融核燃料の格納容器貯水冷却は同等』が出てきました。

ヨーロッパではEUR(European Utility Requirement)規制基準で新設炉は、いつまでも土壌を汚染し続けるセシウム137の放散量を30テラベクレルに抑える事に決め、それ
を可能にするためにコアキャッチャーを取り付ける事にしました。ところが九州電力は、可搬型ポンプ車の格納容器貯水対策とコアキャッチャー対策とは同じとし、セシウム137
の放散量を5.6テラベクレルに押さられると申請しました。原子力規制委員会は、川内原発の審査書でこれを承認しました。伊藤鹿児島県知事は11月7日の記者会見で、川内原
発の審査書で、川内原発の再稼働では福島原発のセシウム137の放散量1万テラベクレルの1786分の1の5.6テラベクレル以下の放散量になることが保障されたので避難計
画は重要ではないと、表明しました。しかし欧米ロシアの新規制基準では格納容器貯水による溶融核燃料冷却は水蒸気爆発の可能性を否定できないと考えられています。

 『コアキャッチャーと溶融核燃料の格納容器貯水冷却は同等論』が採用されて、原子力規制委員会は2年間経つと避難計画の放射性物質飛散値を百分の一以下にしたと思われま
す。

★ hajime chan さんから:
■ メール送付先、一覧 

○ 経済産業省( 九州経済産業局 ) 
enechohp at meti.go.jp
kyushu-kohoshitsu at meti.go.jp

○ 内閣総理大臣・ 安倍晋三 
okunobu923 at yahoo.co.jp

○ 原子力規制委員会(規制庁) 
hp-info at nsr.go.jp

○ 日本弁護士連合会
goiken at nichibenren.or.jp

○ 福岡県( 防災担当 ) 
hisho at pref.fukuoka.lg.jp
bouki at pref.fukuoka.lg.jp

○ 福岡市( 防災担当 ) 
hisho.MO at city.fukuoka.lg.jp
bousai.CAB at city.fukuoka.lg.jp

○ 佐賀県( 防災担当 ) 
genshiryokuanzentaisaku at pref.saga.lg.jp
kiki-kouhou at pref.saga.lg.jp

○ 鹿児島県( 防災担当 )
kohoka at pref.kagoshima.lg.jp
gentai at pref.kagoshima.lg.jp
bousai at pref.kagoshima.lg.jp 
 
○ 熊本県( 防災担当 ) 
kikibosai at pref.kumamoto.lg.jp 

鹿児島市( 危機管理担当 ) 
kikikanri at city.kagoshima.lg.jp
薩摩川内市
koho at city.satsumasendai.lg.jp 
いちき串木野市
info at city.ichikikushikino.lg.jp
阿久根市
info at city.akune.kagoshima.jp
出水市
info_izm at city.izumi.kagoshima.jp
日置市
kouho at city.hioki.lg.jp
南さつま市
webmaster at city.minamisatsuma.lg.jp 
南九州市
office at city.minamikyushu.lg.jp 
水俣市
info at city.minamata.lg.jp 

japan.media at thomsonreuters.com
○ ロイター通信 

47news at pnjp.jp
○ 共同通信

■ メール送付先、一覧
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/genpatu-note-mail.htm

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうは、大義のない衆院解散による衆院選挙公示の日です。とりあえずその関連記事からはじめます。

1.「与野党8党首が論戦 日本記者クラブで討論会」朝日デジタル2014年12月1日16時05分
http://www.asahi.com/articles/ASGD1543DGD1ULZU005.html

1’.「党首討論会要旨【14衆院選】」時事通信?12月1日(月)18時29分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014120100746
「1日の党首討論会での主な発言は次の通り。・・・
【原発再稼働】首相 安全第一は当然だが、すぐに(原発を)ゼロにするという無責任なことは言えない。当面は原発もある程度再稼働したい。しかし低減させていく。・・・

2.「自民、原発再稼働90%賛成 衆院選候補アンケート」佐賀新聞2014年12月01日 05時00分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10201/130958
「共同通信社は第47回衆院選の立候補予定者に政策アンケートを実施し、11月30日までに947人から回答を得た。原発再稼働について、自民党の90・7%、公明党の
79・4%が賛成・・・・」
・・・民意と大きなずれ・・・。昨日の32.の関連記事。

3.「市民ら、衆院選争点一つじゃない 安全保障、秘密法、原発…」佐賀新聞2014年12月01日 18時33分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10201/131252
「争点は一つじゃない―。衆院選公示を前に、集団的自衛権行使容認などに反対する市民団体代表らが1日、東京都内で記者会見し「安倍政権はこの2年、市民社会を脅かす恐れが
ある施策を十分な議論なく強行してきた。アベノミクス以外の争点もよく考えて投票してほしい」と呼び掛けた。「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」の高田健さんは「アベノ
ミクスは安倍首相が争点にしたいだけ。集団的自衛権の行使が合憲だという『解釈改憲』をした安倍政権の評価こそ問われるべきだ」と述べた。」
・・・添付写真では、首都圏反原連のミサオ・レッド・ウルフさんが発言しています。

4.「アベノミクス・集団的自衛権・原発…争点多様、競う各党」朝日デジタル2014年12月1日05時09分
http://www.asahi.com/articles/ASGCZ45KBGCZUTFK001.html
「・・・来年2月にも九州電力川内原子力発電所の再稼働を控える原発・エネルギー政策も、各党で政策が分かれた。自民は公約で原発を「重要なベースロード電源」と明記し、再
生可能エネルギーを導入しつつ原発の活用を続けるとした。次世代も原発維持の立場だ。これに対し公明、民主、維新は当面の原発再稼働は容認するが、将来は「原発ゼロ」をめざ
す考え。共産、生活、社民、新党改革は再稼働も認めず、「即時原発ゼロ」を要求する。原発政策をめぐる各党の立ち位置は、大きく三つに分かれた。・・・・」

川内(せんだい)原発の地元で、
5.「(鹿児島)衆院選:あす公示 14人が立候補予定 野党、原発問題などで論戦へ」毎日新聞 2014年12月01日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20141201ddlk46010313000c.html
「・・・・共産は全選挙区に新人を立て、社民は川内原発再稼働に反対の立場から新人の擁立を決めた。30日現在、県内1?5区の小選挙区には14人が立候補を予定している。政
党別で、自民5人▽民主1人▽維新1人▽共産5人▽社民1人▽無所属1人。いずれも男性だ。」

6.「鹿児島(酒場で 2014衆院選)・下甑島 人口減の島、「おふくろさん」ほほえむ」朝日デジタル2014年12月1日16時30分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11484938.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11484938
「・・・島の中心部、長浜地区のスナック・・・・選挙区の鹿児島3区では九州電力川内原発の再稼働の是非が争点の一つとなっているが、「遠く離れた島では関心がない人も多い
のでは」と中井ママ。・・・・
一方、薩摩川内市中心部のすし屋の大将は「最近は九電関係者もめっきり飲み歩かない。商売あがったりだよ」と再稼働に期待を寄せる。だが近くの居酒屋を訪ねると、店主は原発
の話には触れたがらなかった。「おふくろさん」を作詞した故川内康範さんが言っていた。「国が滅びる時は、言葉から乱れていく」。政治家の言葉に耳を澄まし、確かな判断をし
たい。それは有権者の責務だ。島の人たちも同じである。」

玄海原発の地元で、
7.「佐賀・無責任知事の国政転出に大義はあるか? 」HUNTER2014年12月 1日 08:25
http://hunter-investigate.jp/news/2014/12/post-602.html
「・・・玄海原発再稼働で弱気に?・・・玄海原発での過酷事故は長崎県や福岡県にも甚大な被害をもたらすことが確実視されており、周辺住民の懸念も大きい。九電と近い古川氏
の合意表明に、県内外の市民が納得するとは思えない。古川氏の国政への転身は、そうした雰囲気を感じとった結果だった可能性もある。・・・」

8.「佐賀県知事選 佐々木氏が立候補断念 [佐賀県]」西日本2014年12月01日 14時11分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/130515
「25日告示の佐賀県知事選に立候補する意向をいったん固め、自民党伊万里市支部を通じて同党推薦を要請していたTPP国内調整担当総括官の佐々木豊成氏(61)が立候補を
断念したことが1日、分かった。・・・甘利明TPP担当相は同28日の閣議後の記者会見で「TPPの国内調整の最高責任者で、そばに置いておかなければならない存在」と強
調、慰留する考えを示していた。・・・佐賀県知事選をめぐっては、同県武雄市の樋渡啓祐市長(45)も11月17日に立候補する考えを首相官邸で菅義偉官房長官に伝え、了承
を得ていた。自民党内では2日の衆院選公示を前に党内の結束が乱れると懸念する声が広がり、関係者が佐々木氏に立候補断念を迫っていた。」=2014/12/01付 西日本新聞夕刊

9.「肥前評論:選挙また選挙 /佐賀」毎日新聞 2014年12月01日 地方版
http://mainichi.jp/area/saga/news/20141201ddlk41070220000c.html
「・・・・県民にとっては、九州電力の玄海原子力発電所再稼働問題や佐賀空港へのオスプレイ配備計画など、地元としての判断を迫られている真っ最中に、首長不在という空白時
間が生じることになった。選挙報道に追われて、大切な問題を見失わないように心がけねばと、気を引き締めている。」

被災地フクシマ、
10.「<衆院選>「福島」も考えて 県外避難者、声届くのか不安」毎日新聞?12月1日(月)22時38分配信
http://mainichi.jp/select/news/20141202k0000m010110000c.html
「福島第1原発事故から約3年8カ月。今も福島県を離れて暮らす避難者は全国で約4万6000人に上る。事故は収束せず、帰郷の見通しも立たない。2日に公示される衆院選。
「私たちの声は届くのか」。避難者たちは不安と焦りを募らせている。・・・・
「理不尽に降りかかる放射能が 双葉地方の住民から奪い去ったものは 生まれ育ったふるさと 我が家とわが土地だから いとも無造作に放逐された人々は 異郷の空の下で あ
てもなくさすらい続けるのだ」東京都武蔵野市の都営アパートで避難生活を送る詩人、小島力(ちから)さん(79)が福島県葛尾村から避難後に書いた詩集の一編だ。?・・・
「滋賀県内避難者の会」代表の佐藤勝十志(かつとし)さん(53)は「今も故郷に戻れない人たちが多くいる。その事実に目を向け、選挙を通じて支援策を議論してほしい」と訴
える。滋賀県には東北の被災3県から235人(10月現在)が避難し、県や市町村が公営住宅を無償提供。だが、1年ごとの更新で、来春以降も無償提供を続けるかは「検討中」
(県住宅課)という。佐藤さんは福島県相馬市から妻、長女、母とともに滋賀県栗東(りっとう)市へ避難。母は脳梗塞(こうそく)の後遺症から車椅子が必要で、バリアフリーの
市営住宅を無償提供されたが、自己負担となれば家賃は約7万円かかる。・・・・・
【ことば】東日本大震災の県外避難者 福島第1原発事故や地震、津波による被害で岩手、宮城、福島の3県を離れて避難生活を送る人たち。約5万5000人に上る。福島県が全
体の約85%を占め、今年10月現在、4万6416人が46都道府県で暮らす。最多は東京都の6235人で、次いで埼玉県5009人、山形県4323人。復興が進まず、就職
や子どもの進学などで避難先に定住する動きもある。」

11.「健康管理の在り方考える 福島でフォーラム」福島民報?12月1日(月)11時51分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000016-fminpo-l07
全文「東京電力福島第一原発事故に伴う健康管理の在り方を考える公開フォーラムは30日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。医療関係者、市民団体などでつくる「放射線被
ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」、子どもと放射能対策の会の主催。約70人が聴講した。「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワークの吉田由布子
事務局長、北海道がんセンターの西尾正道名誉院長らが講演し、福島第一原発事故後の県民を対象とした甲状腺検診の現状について説明した。」 

12.「被災地の今、理解深める 郡山で支援団体が全国交流会」福島民友新聞?12月1日(月)11時8分配信
http://www.minyu-net.com/news/news/1201/news2.html
「原発事故被災地からの保養ツアーや移住を受け入れている全国の団体のネットワーク「311受入全国協議会」は30日、郡山市で原発事故から4年目の今を考える「いのちと希望の全
国交流会」を開いた。同協議会は震災後、子どもたちを中心とした保養などの受け入れのため、長期休業前などに県内外で相談会を実施してきた。交流会は震災から4年目を迎え、受
け入れ側と本県などから送り出す側の情報交換を通して、現在のニーズに応えようと初めて開催した。
全国の約50団体から約100人が参加。グループごとに本県など送り出す側の団体と受け入れ団体が意見を交換し、被災地側が求める支援や、それに対して受け入れ団体が何ができるか
など、互いに理解を深めた。」

13.「特産リンゴ、新スイーツに=福島市〔地域〕」時事通信?12月1日(月)10時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000026-jij-soci
「特産のリンゴを使ったスイーツコンテストが福島市で初めて開かれ、グランプリ2作品が選ばれた。・・・福島市は、市内の飲食店や菓子業者と協力し、2作品のレシピを生かした
スイーツの商品化を目指す。」

14.「「スキー教育旅行」復興を 磐梯山周辺でプロジェクト始動」福島民友(12/01 10:25)
http://www.minyu-net.com/news/news/1201/news10.html
「・・・福島第1原発事故の風評で減少したスキー教育旅行の復興を推進しようと、会津地方振興局などは「会津磐梯山エリアスキー教育旅行再興プロジェクト」を立ち上げ
た。・・・」

15.「幹部職員の「夜間滞在」開始 楢葉町、政府の許可受け」福島民友(12/01 19:25)
全文「楢葉町が政府に申請していた松本幸英町長ら町幹部職員の夜間一時滞在で、町は1日までに政府から許可を受け、同日から夜間滞在を開始した。町は来春以降の住民帰還を目
指している。帰還後の生活に不安を抱く町民も多いため、職員らが実際に町内で暮らして現状を把握した上で課題解決を図るのが目的。幹部職員らが町内に住むことで有事の際の対
応も迅速化させる。警察、消防とも連携して防犯強化にもつなげたい考え。」

16.「1日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定値」福島民報12月2日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・「教育施設の放射線モニタリング結果」
・・・・「震災関連死 葛尾町で新たに1人認定」→合計が1813人に。

17.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野新聞12月1日17:25
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20141201/1795662
▼空間放射線量率(1日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

18.「(栃木県)集団申し立てへ集会 原発賠償で県北の市民団体 那須塩原」下野新聞12月1日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20141201/1795651
「【那須塩原】東京電力福島第1原発事故による放射能健康被害をめぐり、国の「原子力損害賠償紛争解決センター」(ADRセンター)に集団で和解仲介手続き申し立てを準備し
ている市民団体「栃木県北ADRを考える会」(西川峰城代表)らは30日、市内で集会を開いた。申し立てへの参加申込期限は1カ月を切っている。この日は原発事故を取材する
ジャーナリストの講演や映画上映などが行われ、参加した関係者や市民約70人が申し立てへの決意を新たにした。・・・・
集団申し立ては、福島県境を越えて県北地域の放射能被害を国に認識させることで、国に適切な対策を促すことが主な目的。集会では、11月28日現在で那須塩原、大田原市と那須町
の計317世帯、845人の申し込みがあることが報告された。参加申し込み締め切りは今月25日。・・・・」

19.「【茨城】再稼働に意思表示を 東海村などでシール投票」東京新聞2014年12月1日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141201/CK2014120102000136.html
「二日公示の衆院選を前に、「東海第二原発再稼働の賛否」を問う街角シール投票が三十日、水戸市、牛久市、東海村で行われた。市民団体「脱原発ネットワーク」が、原発問題を
選挙の争点として県民に意識してもらうために企画した。投票はつくば市で二十三日にスタートし、二十九日の土浦市を経て計五カ所で実施。中学生以上を対象に、ボードにシール
を貼って意思表示をしてもらった。東海村では百三人が反対、八十人が賛成の結果になった。・・・・
同ネットワークの小川仙月さんは「東海村は仕事で原発に関わっている人も多く、(賛否が拮抗(きっこう)した結果は)予想通り。でも、皆さん真剣に投票してくれたので、衆院
選でも争点として考えてほしい」と話した。」

福島第1原発、
20.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2014年12月02日東京朝刊
「1日正午現在 1.230マイクロシーベルト毎時 数値は東京電力のホームページから抜粋 前日は1.237マイクロシーベルト毎時」

21.●●「海洋汚染、収束せず 福島第一 本紙調査でセシウム検出」東京新聞2014年12月1日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014120102100012.html
「・・・・・本紙は十月二十日、地元漁船をチャーターし、独協医科大学の木村真三准教授(放射線衛生学)と合同で原発周辺五カ所の海水と海底土(砂)を採取。後日、同大の高
性能のゲルマニウム半導体検出器を使い、それぞれ二十四時間、八時間かけ計測した。海水はろ過し、ちりなどに付着したセシウムは除去した。結果は図の通りで、水、砂とも港の
出入り口が最も濃度が高く、ここから拡散していることがうかがえる。注目されるのは、同地点の海水から一リットル当たり一・〇七ベクレルのセシウムを検出したことだ。「一ベ
クレルの海水=食品基準の一〇〇ベクレルの魚が捕れる可能性」が一つの目安としてあり、決して無視できない汚染といえる。・・・・・・・・
地元、相馬双葉漁協の高野一郎・請戸(うけど)支所長は「何度調べても汚染が検出されなければ、私たちも消費者も安心できる。しかし、国や東電がきちんと調べてくれないと、
誰も信用できない」と語った。
 木村准教授は「高性能な測定機器を使っても、短時間の測定では、国民や漁業関係者から信頼される結果を得られない。海の汚染は続いており、東電は事故の当事者として、汚染
の実態を厳密に調べ、その事実を公表する義務がある」と指摘している。」
・・・・この記事、1面トップだったようです。

原発立地地域、
22.「再稼働差し止めへ即時抗告せず 大飯・高浜で滋賀・京都の住民」京都新聞?12月1日(月)23時25分配信 
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141201000160
全文「滋賀や京都の住民らが福井県の関西電力大飯原発3、4号機と高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを求めた仮処分について、住民側弁護団は1日、申し立てを却下した大津
地裁決定に対して即時抗告しない意向を明らかにした。弁護団によると、再稼働差し止めの目的を達成するためには、即時抗告するよりも、4基の再稼働が現実的となる時期に再
度、差し止めの仮処分を申し立てたり、地裁で係争中の本訴について早期の判決を求める方が合理性があると判断した。」

原発立地地域、
23.「志賀原発、輪島市なども協議入り 北陸電との安全協定目指す」西日本2014年12月01日 12時27分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/130490
「北陸電力志賀原発の30キロ圏に一部が含まれる石川県輪島市と同県穴水町は1日、北陸電に安全協定締結に向けた協議を申し入れた。30キロ圏に含まれる2市町の一部地域に
は計約1万4千人が暮らしている。・・・・梶市長は「重大事故が起きたら、(原発より北の)奥能登は陸の孤島になる」と訴えた。・・・・」

24.「関電、高浜原発の補正申請書を規制委に再提出」読売新聞?12月1日(月)21時23分配信?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00050098-yom-sci
「関西電力は1日、高浜原子力発電所3、4号機(福井県)の補正申請書について、記載漏れなどの不備約1840項目を修正し、原子力規制委員会に再提出した。規制委はこれを
基に、安全審査の事実上の合格証である「審査書案」を月内にもまとめる。・・・・審査書案の作成は、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)に続き2例目。手続
きが順調に進めば、来春以降に再稼働できる見通し。」

25.「高浜原発、1800件超再補正=規制委への申請書―関電」時事通信?12月1日(月)16時22分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2014120100598
「・・・・修正は計1842件に上った。関電によると、再補正は規制委からの指摘や自主的な確認作業を踏まえて行った。本文と添付書類の間で記載される言葉を統一したほか、誤字
や脱字、句読点の抜けなどを修正したという。・・・」」

26.「高浜原発1、2号の特別点検着手 関西電力、運転延長へ劣化調査」福井新聞ONLINE?12月1日(月)20時27分配信 
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/58625.html
「関西電力は1日、高浜原発1、2号機(福井県高浜町)で40年超え運転の延長申請に必要な「特別点検」を始めたと発表した。まず原子炉格納容器の鋼板の目視点検に着手。今後は原
子炉容器なども含め3〜4カ月掛けて劣化状況を詳細に調べる。点検の結果を踏まえ、来春にも延長申請するかどうか判断する。・・・・
特別点検は▽原子炉容器が核分裂で発生した中性子を浴びてもろくなっていないか▽格納容器の鋼板が腐食していないか▽格納容器内などにあるコンクリートの強度が十分か―など
を調べる。・・・・・」

規制委、
27.「再処理工場で断層調査=規制委「慎重に判断」―青森」時事通信?12月1日(月)9時18分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000023-jij-soci
「原子力規制委員会は1日、原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し、再利用を目指す日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)などの現地調査を始めた。敷地内
外の断層を2日まで調べる。再処理工場は2016年完成予定で、規制委が稼働の前提となる審査を進めている。規制委が再処理関連施設の断層を調査するのは初めて。・・・・」

電力、
28.「(北海道)「冬の節電に協力を」北海道電力などがPR JR札幌駅構内で」北海道新聞(12/01 06:55)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/577466.html
「・・・・」北電や道などは、泊原発(後志管内泊村)停止に伴い、暖房による電力需要増が見込まれる12月1日〜3月31日を節電要請期間として企業や家庭に協力を求めてい
る。・・・・」

29.「節電:要請始まる 関電予備率3%」毎日新聞2014年12月01日大阪夕刊
http://mainichi.jp/area/news/20141201ddf001020023000c.html
「・・・関電は火力発電9基の定期点検を繰り延べたほか、中部電力などからの電力融通を盛り込んだが、最大需要に対する供給余力を示す供給予備率は、安定供給に最低限必要と
される3%ぎりぎり。大規模な火力発電所がトラブルで停止すれば需給が逼迫(ひっぱく)しかねない。・・・」
・・・九電と共に、原発比率が高かったツケが尾を引きます。

30.「九電管内、冬の節電要請期間始まる」西日本電子版2014年12月01日 14時00分 更新
http://qbiz.jp/article/50938/1/
「九州電力管内で1日、冬の節電要請期間が始まり、同社や九州経済産業局などの関係者が、各県庁所在地と北九州市の街頭でPRを行った。要請期間は、来年3月末までの平日
(年末年始を除く)の午前8時?午後9時。数値目標を設けない冬の節電要請は3年連続。・・・」

30’.「宮崎市中心部で冬の節電啓発チラシ配布 九電宮崎支社」宮崎日日2014年12月1日
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_9557.html
「・・・特に数値目標は設けず、同社は一般家庭や企業に「無理ない範囲で節電してほしい」と呼び掛けている。・・・」

31.「(プロメテウスの罠)自然エネ危機:10 一気にフル送電」朝日新聞デジタル?12月1日(月)11時30分配信 (有料記事) 
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11483880.html
「◇No.1113 2011年3月11日。札幌市にいた市民風力発電社長の鈴木亨(57)は夕方になって地震の規模を知る。茨城県の海岸に立つ市民風車の関係者の安否が気
になった。翌日、連絡が取れた。「風車を見に行った。波はかぶったけど大丈夫だ」当時、全国に12基あった市民風車で、壊れた風車はなかった。風車ぜんたいで見ても、震度5
以上の地域にあった約200基で、運転不能になったものはなかった。12日には東北電力からも電話が入った。「早く風車を動かしてほしい」。停電になると自動的に発電を停止
するようになっている。再び起動するには、人の手が必要だ。
普段は白い目で見ているのに。鈴木は苦笑した。・・・・・
このころ、電源開発の北本(きたほん)連系電力所長、牧野芳範(49)は、北海道と本州を結ぶ送電ルート・北本連系線の復旧に向けたチェックを続けていた。「一気に60万キ
ロワットでのフル送電がうまくいくだろうか」
青森側の変換所の停電は12日午後6時に終わった。午後11時、送電能力の20分の1である3万キロワットで1秒間だけの送電テストを行った。「これがヤマ場。1秒でもうま
くいけば故障はない」緊張の1秒だった。異常なし。胸をなで下ろした。」・・・中部電力と東電を結ぶ連系線(最大100万キロワット)も使われ、北本連系線と合計で160万
キロワットが送り込まれた。しかし、東電と東北電力の需要の最大規模は7600万キロワット程度。両社の電力不足はおさまらなかった。160万キロワットでは足りなかっ
た。」

32.「電力1円高く買い取り=太陽光発電の家庭から−ソフトバンク」時事通信2014/12/01-18:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014120100767
「ソフトバンク子会社のSBパワー(東京)は1日、太陽光で発電した電力を固定価格買い取り制度で定められた調達価格よりも1キロワット時当たり1円上乗せした金額(税込み
39円)で、家庭から買い取るサービスを開始したと発表した。
 このサービスは、関東7都県と山梨県、静岡県の一部(原則、富士川以東の地域)から開始。今年度内に1万棟での買い取りを目指す。対象地域は順次拡大していく考え
だ。・・・・今回の取り組みにより「自然エネルギーの普及につなげたい」と説明している。」

海外、
33.「ベルギーで原発が火災で停止…停止は計4基に」読売新聞?12月1日(月)21時16分配信
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141201-OYT1T50110.html?from=ytop_ylist
【ブリュッセル=三好益史】ベルギー東部のティアンジュ原子力発電所で11月30日、火災が発生し、同発電所の原発4基のうち1基が自動停止した。・・・同国には原発が2か
所に計7基あり、電力使用量の5割超を原発に依存する。今年に入り3基が不具合で稼働しておらず、今回の火災で停止中の原発は計4基となった。」

34.「(ドイツ)原発・火力事業分離=採算悪化で再生エネに注力―独エーオン」時事通信?12月1日(月)19時47分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014120100806
「【フランクフルト時事】ドイツのエネルギー最大手エーオンは1日までに、原発や火力発電などの事業を本体から切り離すと発表した。同国の脱原発政策などによる採算悪化が理由
で、今後は風力などの再生可能エネルギーや送電に注力する方針。2016年の設立と上場を目指す新会社に、原発や火力のほか、採掘やエネルギー取引の各事業も移行する。また、ス
ペインとポルトガルの全事業を、オーストラリア投資銀行のマッコーリー・グループに25億ユーロ(約3700億円)で売却することに合意した。」?

35.「豪首相、原発導入「否定せず」…温室ガスを念頭」読売新聞2014年12月01日 20時32分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20141201-OYT1T50103.html
・・・原発導入の提案があれば議論すると語った。ただ、政府は支出しないなどと明言し、原発導入は民間が進めることが条件とした。」

参考記事、
35’.「訃報:菅原文太さん81歳=俳優、「仁義なき戦い」」毎日新聞2014年12月01日20時24分
http://mainichi.jp/select/news/20141201k0000e040196000c.html
仙台市生まれ。早稲田大中退後、雑誌モデルとして活躍中にスカウトされ、1956年「哀愁の街に霧が降る」で映画初出演した。・・・・
11年の東日本大震災の福島原発事故を受けて「命よりカネ優先だ」と憤って脱原発を表明。12年末に安倍晋三政権が誕生後は、特定秘密保護法や集団的自衛権行使容認について
「先の戦争の片りんが影絵のように透けて見える」と強く反対し、講演などで発言を続けた。11月1日には沖縄知事選で翁長雄志氏の応援演説に立つなど最近まで精力的に活動し
ていた。]

35”.「京撮で苦闘、スターに 菅原文太さん死去、環境や原発にも関心」京都新聞12月1日(月)23時34分配信
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20141201000163
「・・・・菅原さんは近年、農山村の再生や脱原発などの社会問題に対し、積極的に発言。その活動の一環で京都府内にも足を運び、関係者と親交を深めた。・・・・
2年前の衆院選で「卒原発」を訴える日本未来の党が結成された際、菅原さんは賛同人に名を連ねた。党代表を務めた嘉田由紀子・前滋賀県知事(64)は当時、脱原発へ転換した
ドイツの女性首相を引き合いに「日本のメルケルになって」と激励を受けたことに触れ、「選挙前に電話し、命を粗末にしている国はおかしい、頑張れと励まされた。憂国の同志だ
と感じて心強かった。もう一度会って話をしたかった」と悼んだ。」」

35”’.「<菅原文太さん死去>「アウトロー」の心意気」毎日新聞12月1日(月)20時22分配信
http://mainichi.jp/select/news/20141202k0000m040074000c.html
「・・・・◇原発事故後を憂う 菅原さんは脱原発を目指す細川護熙(もりひろ)、小泉純一郎両元首相らが今年設立した一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の発起人の一人
を務めた。同会議はホームページに「哀悼の意を表します」とのメッセージとともに、菅原さんのインタビュー動画を掲載。菅原さんは「(事故で)原発が良くないということは
はっきり分かった。良くないことを良くないと言う。どうも日本人はそれが不得意なようだ」と原発事故後の社会を憂えていた。・・・」

35””.「「激しく、熱い波動」=菅原文太さん訃報に悼む声」時事通信12月1日(月)18時19分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014120100735
「・・・晩年は有機農業や脱原発、そして反戦のメッセージを発信し続けた菅原さん。妻の文子さんは「小さな種をまいて去りました。一つは無農薬有機農業を広めること。もう一
粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわぬよう、共に声を上げることでした」と思いを伝えた。」 

35””’.「徹子の部屋 菅原さん追悼番組を特集 ニッポン放送も特番」デイリースポーツ?12月1日(月)18時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000074-dal-ent
「・・・・2日放送分を追悼番組に切り替える。・・・」?

36.「九電工が創立70周年記念式典 630人出席」西日本電子版2014年12月02日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/50972/1/
「九電工(福岡市)は1日、創立70年を迎え、福岡市のホテルで記念式典を開いた。役員や社員ら約630人が出席、会社の歩みを振り返りつつさらなる成長への決意を新たにし
た。同社は1944年、九州の主要な電気工事業者14社が統合し「九州電気工事株式会社」として誕生。配電・電気工事を基盤に空調管工事業にも進出し、業容拡大を進めてき
た。・・・」・・・九電子会社です。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、衆院選公示の伴う記事が各面に、
3面左端に8.の記事、
4面に、1.の記事、
5面下方に、26.の類似記事、
6面経済欄下方に、32.の類似記事、
18面福岡都市圏欄に、
37.「風力発電機の羽根落下し車破損 福岡市の管理の公園」
24面九州経済欄最下方に、36.の記事、
26面社会欄に、35.の関連記事が大きく。

今朝の紙面は以上です。(12.2.4:43)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
※この新聞記事紹介でお気づきのことがあれば⇒ ysykf at yahoo.co.jpへ

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2349】
┏┓
┗■1.集会・行動のご案内
 |  ご参加ください
 └──── 

・12/3(水)抗議行動
 第9回経産省前テント裁判 傍聴と集会 15:00開廷103号法廷
     14:00東京地裁前集合 報告集会17:00〜参議院議員会館講堂
・12/3(水)抗議行動 17:30〜18:30
 九州電力川内原発再稼働反対 九電東京支社への抗議行動
        有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車)
        主催:再稼働阻止全国ネットワーク
・12/3 (水)抗議行動 19:00〜20:00
 第15回東電本店合同抗議  場所:東京電力本店前
  呼びかけ団体:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
  賛同団体:東電株主代表訴訟、他105団体
・12/5(金)金曜抗議行動 18:00〜20:00
 川内原発再稼働やめろ!永遠に原発0に!再稼働反対!首相官邸前抗議
  主催:首都圏反原発連合
        12月19日、26日も実施。※12日(金)の抗議は行いません。

−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

【テントひろばから生まれたオリジナル曲】
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

「きみへ 〜さよなら原発!福岡〜 」
http://youtu.be/WZb9zgoMY8s  
編曲・歌 荒木美帆(声楽家)

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡」例会 12月4日(木)18時30分〜
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
        福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
           地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●12・15九州電力本社に再稼働阻止の申し入れ統一総行動●
    ご参加よろしくお願い致します。
    詳細:http://tinyurl.com/m79zuxg

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
     第11回裁判判 2015年1月23日(金)14:00から 佐賀地裁
             原告総数 原告総数  8739名(11/27現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
判決公判 2015年3月20日(金)11時、佐賀地裁。
     ホームページ: http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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電話:080-6420-6211
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