[CML 035252] Re: 真の争点訴え「平和の行進」
kusunoki
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2014年 12月 1日 (月) 02:10:31 JST
くすのきです。
金野さん、お疲れ様でした!
>不意打ち総選挙です。時間がありません。座して議論する時間は
>ないのです。外へ出ましょう街頭で訴えましょう。
おっしゃるとおりです。
しかし、私は道中、交通事故に遭わぬようにと祈るのみの傍観者でした。
宿の紹介はおろか、水の差し入れすらできませんでした。せめて最終日、
つつじヶ丘から共に歩き、自公本部に、とは思ったものの、それも果たせず
の体たらくぶりであったことを恥じます。
お疲れ様、金野さん!
すみmボクは明日から6日間かけて山梨から東京へ歩いて
「総選挙の真の争点」を訴えながら甲州街道を歩きます。
皆さんも何らかの方法で外で訴えてください。
内向きの議論は一時中断です。(情報交換は別)
ボクと同じ方法で訴求するのは大歓迎。
東海道、中山道、青梅街道、日光街道、水戸街道
全ての主要街道を「真の争点」を各自が訴えて歩きましょう。
行く先は自民党本部、公明党本部。
集団的自衛権行使容認撤回を中心に、
両党へその悪政を断罪しましょう!
総選挙に向かって、現状の日本に危機感を抱く皆さん
「気づいていない人々」に、「今度の選挙はいつもと様子が
違う!国民が動いている」というアピールをしましょう。
行動しましょう!
ボクの「平和の行進」の趣意と全日程を貼付します。
ご笑覧下さい。
東京での部分参加歓迎。080-5499-0612金野まで。
金野奉晴
PS:このMLは貼付ファイル禁止でした。不便だなぁ。
「平和の行進」について(2) 全行程
日程 11月22日(土)午前9時 信玄公前を出発 (出発時3名予定)
この日は甲州市大和町付近まで行進 宿泊先未定
行進距離 22km
23日(日)午前8時 宿泊先出発 参加者2名
この日は大月市猿橋町猿橋付近まで行進 宿泊先未定
行進距離 24km
24日(月)午前8時 宿泊先出発 参加者2名
この日は相模原市緑区与瀬付近まで行進 宿泊先もみぢ旅館
行進距離 26km
25日(火)午前8時 宿泊先出発 参加者1名
この日は八王子市横山町付近まで行進 宿泊先未定
行進距離 21km
26日(水)午前8時 宿泊先出発 参加者2名
この日は調布市つつじヶ丘付近まで行進 宿泊先未定
行進距離 24km
27日(木)午前8時 宿泊先出発 参加者2名
この日は信濃町・公明党本部まで行進、抗議文提出
永田町・自民党本部まで行進 抗議文提出
行進距離 20km
以上にて全行程終了。新宿より高速バスにて山梨へ。
「平和の行進」について(1)
平成26年11月19日
北杜市高根町東井出1802-1
金野奉晴(こんのともは
る)
TEL&FAX 0551046-2359
12月14日投開票という日程で、解散総選挙が確定しました。
阿倍首相は、解散の宣言と共にその大義を、消費税増税の1年半先送りを決定しその
信を問うこととしています。
私たち庶民感情からすると、確かに消費税増税という問題は生活に直接響き切実な問
題ではありますが、果たしてそれを争点とする総選挙ということで良いのだろうかとい
う疑問が湧いてきます。
何故かと言えば、これ以外に国の形を変えてしまうような大問題が目の前にいくつも
横たわっているからです。集団的自衛権行使容認の閣議決定の違憲性、TPPの問題、原
発をこのまま推進という姿勢で良いのかという問題、リニア中央新幹線問題、沖縄辺野
古米軍新基地問題等々の問題がありますが、とりわけ集団的自衛権行使を容認し、更に
この先自衛隊法などの関連諸法の整備を解釈改憲という前提で進め、結果的に日本とい
う国が平和国家の看板を下ろし、戦争国家という看板を掲げる事を、国民に信を問うこ
となしに推し進めて良いのかという疑問です。更に、TPP問題に関しては民主党政権時
代に反対を唱えていた自民党が、今では推進母体になっています。TPPには様々な問題
がありますが、中でもISD条項という毒素条項と
まで呼ばれる条項について、この際きちんと国民に詳しく説明し理解を得る必要があ
ります。原発問題についても同様に、その存続を可能にし国民が気づかないうちに負担
を強いている総括原価方式について詳細に説明する義務があると思います。
今度の総選挙に大義がないという野党は、あまりに国民の福祉に関心が無く、上記の
問題点を気づいておらず、歯牙にもかけていないからこそ言える台詞ではないでしょう
か。
このような状況に、私は将来に対する不安、子ども達や孫達の将来に対する責任を思
い、総選挙の真の争点を明らかにし訴える為に徒歩で甲府から東京まで沿道の人々にア
ピールしながら、公明党本部及び自民党本部へ、総選挙における真の争点の明確化、そ
して集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求める要求書を届ける必要があると判断し
「平和の行進」を決断した次第です。
※尚、全行程に関しては別紙「平和の行進」(2)をご参照下さい。
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