日本の左翼には別の方の表現を借りれば「マルクスあほんだら教」の影響が強いためか、社会主義と親和性を持つPLO系に同情的で、ハマスを過小評価・否定する傾向があります。むしろファタハを傀儡視する見方もある中で、パレスチナに同情的な市民運動側もファタハに傾いていることがパレスチナ問題の混迷を深めている気がしています。 マルクス・アホダラ教 http://www.hayariki.net/poli/marx.html -- 林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)