[CML 033531] 勤勉馬鹿のやっている“第二の罪”
檜原転石
hinokihara at mis.janis.or.jp
2014年 8月 31日 (日) 07:57:17 JST
檜原転石です。
題名を見てまず驚き、どうやって牽強付会するかと思ったら、
デング熱に関してのテロ国家アメリカの歴史を明示したら、
陰謀論で片付けて終わり。
また「長雨も放射線のせい」――(非科学を指摘するしないとは別に押さえておくべきことは)「生活者の全ての不都合は犯罪企業・東電のせい」と考えることは、あながち過ちとも言えない――と話す人が万が一いたとしても、東電の犯罪がそれだけ甚大だったと思い巡らした方がいい。
ただ林田力のような愚者にかかれば、こういう人の発見は彼の手柄話になってしまうだけのこと。
愚者は自らに都合の良い情報にだけ飛びつくわけで。
>放射脳カルトにかかればデング熱発生も放射能や陰謀論が理由になる。デング熱以上に放射脳カルトは罪深く、恐ろしい。
こんな愚者ばかりなら、米国は情報公開さえしなければ、
何をやっても嘘八百を言っていればいいわけで、林田力は
米国がやったプルトニウムの人体実験さえ知らないのかも知れない。
もちろんデング熱など海外からの輸入症例は毎年あるわけで、珍しくもなんともない。
海外旅行経験がない人がかかれば珍しいだけ。ただし今回の発生の原因はほぼ特定されたようだ。
これとは別に、デング熱に関しては、当然米国がキューバに対して生物兵器として使った悪行を記憶しておくべきで、
原爆2発の人体実験を経験しているはずの「日本人」なら必須の知識である。もちろん731部隊のやった悪行の成果を
米国が独占していたことも忘れてはならない。
私たちは自然の放射線や放射線物質でも被曝して命を縮めているが、東電はそれに上乗せする形で大量の放射性物質を世界に
ばらまいた。私たちが日頃食べている食物には、犯罪企業東電がばらまいた放射性物質が一定数張り付いているから、
放射線被曝にしきい値がないのことを考慮すれば、私たちは増大した危険を毎日背負い込んでいることになる。
この恐ろしい現実を嘲笑するかのように、林田力という愚者は核・原発マフィア用語の「放射脳カルト」というトンデモ語を
毎日ばらまいている。この勤勉馬鹿のやっていることは、東電の犯罪を“第一の罪”とすれば、“第二の罪”とも称されるべき悪行なのだ。
(2014/08/30 23:21), 林田力 wrote:
> 放射脳カルトは脱原発の達成を困難にする。放射脳カルトは不和の種である。放射脳カルトの差別と偏見は人の目を曇らせる。市民は福島の大地を耕し、ものを作り、皆が当然として生きる世界を目指している。放射脳カルトが存在する限り、福島県民に安寧の日々はない。放射脳カルトの主張は必要性も正当性も皆無である。正当な手続きを踏まない放射脳カルトは、一時的な成功を収めても最終的には信用を失って敗北する。
>
> 放射脳カルトは悪知恵や浅知恵で生きていけると思っている甘ちゃんである。放射脳カルトに対して本気で理解に苦しむ点は、そのビジョンが荒唐無稽であるか、全く不明確なことである。自己のルサンチマンや差別感情を福島県民や東日本の住民、福島(東日本)の食材に叩き付けて、何がしたいのであろうか。もし脱原発運動が放射脳カルト化するならば、原子力ムラにとっては矛先が別に向かうことになり、泣いて喜ぶだろう。
>
> 放射脳カルトの主張を真に受けてベクレルフリーの食材を買い集めることは、料理人が道具の使い方を知らずに料理をするようなものである。放射脳カルトは好き嫌いを口にする前に、自分で判断するに十分な材料を揃えるべきである。放射脳カルトにかかればデング熱発生も放射能や陰謀論が理由になる。デング熱以上に放射脳カルトは罪深く、恐ろしい。
>
> Twitterには「放射線測定する器械を持ち歩くおじさんが、今日は長雨も放射線のせいだとはなしている。すごいな、放射脳」との声が寄せられている。放射脳カルトはネットストーカーになっている。「「通知」には放射脳からの汚いメンションがいっぱい溢れていたけど、わたしがフォローしているユーザーだけにすればスッキリした」
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