[CML 033526] 放射脳カルトとデング熱

林田力 info at hayariki.net
2014年 8月 30日 (土) 23:21:05 JST


放射脳カルトは脱原発の達成を困難にする。放射脳カルトは不和の種である。放射脳カルトの差別と偏見は人の目を曇らせる。市民は福島の大地を耕し、ものを作り、皆が当然として生きる世界を目指している。放射脳カルトが存在する限り、福島県民に安寧の日々はない。放射脳カルトの主張は必要性も正当性も皆無である。正当な手続きを踏まない放射脳カルトは、一時的な成功を収めても最終的には信用を失って敗北する。

放射脳カルトは悪知恵や浅知恵で生きていけると思っている甘ちゃんである。放射脳カルトに対して本気で理解に苦しむ点は、そのビジョンが荒唐無稽であるか、全く不明確なことである。自己のルサンチマンや差別感情を福島県民や東日本の住民、福島(東日本)の食材に叩き付けて、何がしたいのであろうか。もし脱原発運動が放射脳カルト化するならば、原子力ムラにとっては矛先が別に向かうことになり、泣いて喜ぶだろう。

放射脳カルトの主張を真に受けてベクレルフリーの食材を買い集めることは、料理人が道具の使い方を知らずに料理をするようなものである。放射脳カルトは好き嫌いを口にする前に、自分で判断するに十分な材料を揃えるべきである。放射脳カルトにかかればデング熱発生も放射能や陰謀論が理由になる。デング熱以上に放射脳カルトは罪深く、恐ろしい。

Twitterには「放射線測定する器械を持ち歩くおじさんが、今日は長雨も放射線のせいだとはなしている。すごいな、放射脳」との声が寄せられている。放射脳カルトはネットストーカーになっている。「「通知」には放射脳からの汚いメンションがいっぱい溢れていたけど、わたしがフォローしているユーザーだけにすればスッキリした」
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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.sa-kon.net/



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