[CML 033489] Re: 放射脳カルトはヘイトスピーチ

林田力 info at hayariki.net
2014年 8月 28日 (木) 23:56:48 JST


放射脳カルトは貧困ビジネスである。福島や東日本を差別する放射脳カルトはヘイトスピーチである。放射脳カルトの主張は、それで儲ける貧困ビジネス以外、世界の誰も幸せにしない。

放射脳カルトは住民を故郷から追い払い、家族を離散させ、生きる希望を失わせる。放射脳カルトの差別・ヘイトスピーチによって傷つく存在は、子どもであり、女性であり、誰かの最愛の人でもある。福島の生活と風景がいつまでも続くように守るべきことはしっかりと守らなければならない。地に足着いた生活を愛し、福島県民のことを考え、人権を大切にする。

慶應義塾大学の調査によると、「震災の負の影響は、低所得層や非正規雇用者で大きいが、『他人よりも自分のほうが相対的には悪くない』と思うことで、生活満足度や幸福度は高まった」という(「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」キャリコネ2012年4月16日)。この研究結果に対して唐沢俊一氏はFacebook上で以下のように分析する(2014年8月27日)。

「放射脳と揶揄される人々が、なぜあそこまでして東北をdisるのか、それはdisり自体が快楽原則にのっとったものだからだったからなのだった。人間にとり最もガマンできないのは「自分だけが不幸だ」という取り残され感覚である。放射能は不幸を一律に全国民の上にもたらす存在だ(あくまで彼らの頭の中では、であるが)。」


林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

(2014/08/27 22:23), 林田力 wrote:
> 林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』(アマゾンKindle)は放射脳カルトの危険な本質を明らかにする。放射脳カルトは貧困ビジネスである。放射能危険デマで儲けるものは自主避難支援を装ったゼロゼロ物件業者や人身売買組織である。一方で確実に苦しむのは住民である。
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> 放射脳カルトはスレからしである。放射脳カルトの差別・ヘイトスピーチは日常化している。放射脳カルトは自己の言動が住民との対立を深め、自らが社会悪になっていくことに気付いていない。放射脳カルトが政治権力を握れば恐怖政治になることは確実である。
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> 放射脳カルトは住民の生存権を脅かす。放射脳カルトは被災地における当たり前の生活を否定する。放射脳カルトは人心と風景を荒廃させる。放射脳カルトは誇りをもって福島で暮らしたいという住民の思いを踏みにじる。悲しみが暗い茂みの中で待ち伏せしていた野獣のように住民を襲った。涙が溢れて、どうにも止まらない。差別された福島県民や東日本住民の記憶はいつまでも消えないということを放射脳カルトはよく考えなければならない。
> 
> 掛け声だけの福島復興支援ではなく、放射脳カルトの妨害を許さない実効性ある対策が求められる。支援のために続けていることは福島の米や野菜を食べることである。微々たることであるが、自分の生活に近いところから変えていくことが大切である。福島の食材を感謝して味わいたい。福島県で復興に取り組む住民本位の支援が大切である。
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> 林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
> http://www.hayariki.net/
> http://hayariki.zero-yen.com/
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> (2014/08/21 17:40), 林田力 wrote:
>> 福島や東日本を差別する放射脳カルトはヘイトスピーチである。ヘイトスピーチは社会問題になっている。ネット右翼らによる在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチは批判されるべきである。それは当然である。
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>> しかし、左翼がネット右翼へのヘイトスピーチを糾弾しながら、放射脳カルトのヘイトスピーチに頬かむりし、あまつさえ擁護するならばダブルスタンダードになる。ヘイトスピーチのカウンター活動家が貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者であったという問題もあった。ヘイトスピーチが異論を排除するための左翼の都合の良い玩具に成り下がるならば、ヘイトスピーチ批判は市民的支持を得られない。
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>> ヘイトスピーチに走るネット右翼には「自分が正しい、何をやっても構わない」との身勝手さがあった(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「東急不動産係長逮捕事件とネット右翼」)。この身勝手さは放射脳カルトも同じである。田母神俊雄氏は「ヘイトスピーチの法規制は、保守派を黙らせ、左翼リベラルや外国人を利するだけのものです」と批判する。この批判が説得力を有するか否かはヘイトスピーチ批判の公正さにかかっている。
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>>    放射脳カルトは放射脳カルト批判者に対しては根も葉もない誹謗中傷を書き立てても構わないと思っている。インターネット上で放射脳カルトに懐疑的な書き込みをしたならば、それに倍する罵倒が浴びせられる。過激派にふさわしい暴力的な光景である。放射脳カルトの主張は読むに耐えない。読み終えた瞬間に体中が灼熱したように熱くなり、指が小刻みに震えた。証拠物件として保管しているが、読むだけで気分が悪くなる。
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>>    放射脳カルトはスレからしである。放射脳カルトが福島県民や東日本住民に貼り付けようとしているレッテルには科学的な根拠がない。身体の不調は放射脳カルトのデマなどの強度のストレスに晒されて臨界点を超えたならば、誰だってかかりうる。被曝していようといまいと関係ない。放射脳カルトが放射するデマが健康に有害である。
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>>    科学的根拠がない放射脳カルトのデマが唱えられる背景を想像するだけで気分が悪くなる。福島や東日本が放射能汚染されて人の住めない土地でなければ困る人間が存在するということである。それが誰かは、簡単に想像できる。自主避難支援で劣悪なゼロゼロ物件に住まわせ、海外移住支援と称して人身売買する放射能詐欺の貧困ビジネスである(林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』アマゾンKindle)。東急不動産だまし売り被害者として放射脳カルトのような放射能詐欺の貧困ビジネスも批判する。
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>>    放射脳カルトの主張には現実感が欠けている。放射脳カルトの主張と市民感情は完全に乖離している。自主避難を強要する放射脳カルトには自分で自分の生き方を決める自由がない。放射脳カルトは地に足着いた生活を送る人々の苦労には興味が無い。福島や東日本で生活する人々の尊厳を打ち砕き、放射能危険デマの恐怖によって屈服させようとする放射脳カルトのどこに正義があるのか。
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>>    常識を無視して、ほしいままに振る舞う放射脳カルトのどこに正義があるのか。どこまで福島県民や東日本住民を動揺させれば、放射脳カルトは気が済むのだろうか。偏見と差別意識に流された放射脳カルトのどこが公正なのだろうか。創造主が他人に不快感を与えるという目的で放射脳カルトを造形したのではないかと思ってしまう。
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>>    放射脳カルトは脱原発よりも放射能汚染デマ拡散を優先する。放射脳カルトは原子力ムラよりも福島の復興を憎んでいるようにすら見える。放射脳カルトは福島差別や東日本差別に熱中して、自らの差別感情を満たそうとしている。今や放射脳カルトと原子力ムラにはエネルギー政策の争点そらしの点で暗黙の連携が成立しつつあった。むしろ、放射脳カルトは脱原発運動の分裂やイメージ低下を狙う原子力ムラの工作員との見方さえある。何とも気分の悪い話である。
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