[CML 033475] 辺見庸・大江健三郎は戦犯出版社との関係を切れ

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2014年 8月 28日 (木) 08:33:03 JST


檜原転石です。

恥知らずが大声でわめきちらしても戦争犯罪は消えない。
しかしほとんどの日本人が馬鹿な右翼になってしまった日本では、大声でわめき
ちらすほど効果的だ。

文春や新潮の性奴隷問題を含む第二の戦争犯罪を止めるには、モノカキが何らか
の行動に出るしかないだろう。

よって芥川賞受賞者の辺見庸・大江健三郎に芥川賞の返上を勧める。返上会見で
戦犯出版社の悪を暴くのだ。
灰谷健次郎に続くのだ。

▼柴田鉄治のメディア時評:朝日新聞の誠意が裏目に出た(?)従軍慰安婦検証報道
http://www.magazine9.jp/article/shibata/14283/

・・・
週刊誌はさらにひどい。週刊新潮は「世界がこの大嘘を根拠に『日本を性奴隷国
家』と決めつけた、朝日新聞『慰安婦虚報』の『本当の罪』を暴く」、 週刊文
春は「朝日新聞よ、恥を知れ、『慰安婦誤報』木村社長が謝罪を拒んだ夜」、週
刊ポストは「全国民をはずかしめた『朝日新聞』七つの大罪」… というのだか
ら、見出しだけで中身は想像できるだろう。

▼灰谷健次郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%B0%E8%B0%B7%E5%81%A5%E6%AC%A1%E9%83%8E

・・・

加害少年写真公開に抗議[編集]

1997年(平成9年)、神戸連続児童殺傷事件が起きると、新潮社の写真週刊誌
「フォーカス」は、少年法に違反し、当時中学3年生であった加害少 年の写真を
公開した。これに対し灰谷は、「一出版社が、ひとつの出来事をとらえて、法の
枠を越えていると判断する権利も権限もあるはずがない」で あるとして、
「フォーカス」関連記事への抗議のため執筆拒否を宣言する。同時に灰谷は自身
の代表作である大河小説『天の瞳』(後に角川書店より再 刊行)を含む全ての
著作の版権を新潮社から引き揚げ、斎藤十一と絶縁した。



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