[CML 033307] ◆松阪市長が呼びかけたピースウイング集会 全編録画公開します(反戦な家づくりブログ)
M.nakata
gukoh_nt at yahoo.co.jp
2014年 8月 21日 (木) 21:36:31 JST
M.nakataです。
<松阪市長の山中さんが呼びかけたピースウイングのキックオフ集会>
▼大変興味深い会場とのやりとりです。
8月1日、松坂市で開催された、若い松坂市長の憲法に対する考え方を聞かせてもらい、
日本の良識が、戦後日本で育ってきている事実に、深い感銘を受けた集会の中継でした。
反戦な家づくりさんで、ブログで、全録画をアップされています。ご視聴ください。
●全国から賛同者を増やし、ぜひ連帯していきましょう。
<松阪市長の山中さんが呼びかけたピースウイングのキックオフ集会>
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反戦な家づくり
2014-08-02(Sat)
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1349.html
松阪市長が呼びかけたピースウイング集会 全編録画公開します
◆集団的自衛権の解釈改憲について、安倍内閣を集団提訴する準備を進める松阪市長の山中さん。
原告団の募集も含めて、これから左右のウイングを「平和」の一点でつないだ運動を始めようと、ピースウイングという団体を立ち上げた。
そのキックオフ集会が8月1日松阪氏で開かれたので、ひとっ走り行ってきた。
動画の撮影も公開も、どんどんやってほしいと言うことだったので、ここに公開します。
①開会~山中市長の話
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松阪市長が呼びかけたピースウイング集会 全編録画公開します
集団的自衛権の解釈改憲について、安倍内閣を集団提訴する準備を進める松阪市長の山中さん。
原告団の募集も含めて、これから左右のウイングを「平和」の一点でつないだ運動を始めようと、ピースウイングという団体を立ち上げた。
そのキックオフ集会が8月1日松阪氏で開かれたので、ひとっ走り行ってきた。
動画の撮影も公開も、どんどんやってほしいと言うことだったので、ここに公開します。
①開会~山中市長の話
http://www.youtube.com/watch?v=wXmSY-Q55mE&feature=player_embedded
⊆禅娠答や会場からの発言 前半
松阪市長の山中さんが呼びかけたピースウイングのキックオフ集会
2014.8.1 2/3(質疑応答 前半)
質疑応答や会場からの発言 後半 (これだけスマホなので画像粗いです)
2014/08/01 に公開
内容についてのコメントはまた後日としたい。
一点だけ、私の思いとしては、関西での動きもぜひ連携していきたい。
これまで微力ながら政治市民プロジェクトとして、これまで具体的な交流の無かった左右のウィングをつなげるために活動もしてきた。政権交代虎の穴では、安保と自衛隊について賛否両論を本音で討論する世にも珍しい学習会も実施した。こういうことを通して、意見の違う人たちの間の信頼関係を作りたいという思いからだ。
今、てんやわんやでとり組んでいる生活フォーラム関西は、左右を繫ぐためにも、中心軸が必要だという思いではじめた。活発で口も達者な「左」の方々に比べ、手も口もなかなか出てこない「右」の方々は、しかし数にすれば膨大だ。このいわゆる分厚い保守層に訴えるためには、どうしても小沢さんを中心とした勢力がひとつのグループとして立ち上がる必要があった。
明確な勢力がなければ、他のグループと連携しようにもやりようがない、ということもあった。
そんなわけで、松阪市長の動きは、私の思いにぴったりと重なるものだった。
9月13日の小沢一郎講演会@大阪の取り組みも含めて、注目するだけでなく、実際に連携をしたいと思っている。
(講演会の詳細はこちらに→ 公式ブログ)
なにはともあれ、とにかく、ご自分の目と耳で確かめてください
PS 「小沢氏の発想の古さ、市民運動との連携に対する認識の薄さ」から、小沢氏を中心軸にするのは間違いとのコメントがあったので、追記します。
そう感じている人々がいることは百も承知です。私の周りにもたくさんいます。
しかし一方で、今の小沢さんは左過ぎると思っている保守層の人もいるのです。その人たちを切り捨てることは、私は正しいと思いません。
選挙で勝つつもりならば、最大限の「仲間」を見渡して、ちょうど真ん中に小沢さんがいるということです。小沢さんを支持するから意図的に中心に据えようという考えではありません。私は。
しかしもし、大衆蜂起で権力を取るつもりならば、もちろん小沢氏は中心軸ではありえません。要は、どこまでの人たちを「味方」「仲間」と考えるかによって、中心は変わるのです。
⊆禅娠答や会場からの発言 前半
質疑応答や会場からの発言 後半 (これだけスマホなので画像粗いです)
内容についてのコメントはまた後日としたい。
一点だけ、私の思いとしては、関西での動きもぜひ連携していきたい。
これまで微力ながら政治市民プロジェクトとして、これまで具体的な交流の無かった左右のウィングをつなげるために活動もしてきた。政権交代虎の穴では、安保と自衛隊について賛否両論を本音で討論する世にも珍しい学習会も実施した。こういうことを通して、意見の違う人たちの間の信頼関係を作りたいという思いからだ。
今、てんやわんやでとり組んでいる生活フォーラム関西は、左右を繫ぐためにも、中心軸が必要だという思いではじめた。活発で口も達者な「左」の方々に比べ、手も口もなかなか出てこない「右」の方々は、しかし数にすれば膨大だ。このいわゆる分厚い保守層に訴えるためには、どうしても小沢さんを中心とした勢力がひとつのグループとして立ち上がる必要があった。
明確な勢力がなければ、他のグループと連携しようにもやりようがない、ということもあった。
そんなわけで、松阪市長の動きは、私の思いにぴったりと重なるものだった。
9月13日の小沢一郎講演会@大阪の取り組みも含めて、注目するだけでなく、実際に連携をしたいと思っている。
(講演会の詳細はこちらに→ 公式ブログ)
なにはともあれ、とにかく、ご自分の目と耳で確かめてください
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