[CML 033248] 【京都でも8・23辺野古現地2000人集会連帯の緊急行動を!】辺野古新基地:国、本格調査に着手 23日に2000人規模抗議集会
uchitomi makoto
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2014年 8月 19日 (火) 08:51:22 JST
京都でも8・23辺野古現地2000人集会連帯の緊急行動を!
辺野古新基地:国、本格調査に着手 23日に2000人規模抗議集会
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=80290
2014年8月19日 05:00
スパット台船から海底に杭を下ろしボーリング調査の作業を行う作業員=18日午後5時5分、名護市辺野古沖(本社チャーターヘリから古謝克公撮影)
【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は18日、海底ボーリング調査に着手し、キャンプ・シュワブ沿岸の大浦湾側の海底を掘削した。海上のスパット台船から杭(くい)を打ち込んだ。不発弾などの有無を調べる鉛直探査が目的で、19日にも地盤の強度や地質を調べる本格的な作業を始める。移設に反対する団体などは23日午後2時からシュワブのゲート前で2千人規模の抗議集会を開くことを決め、参加を呼び掛けている。
県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」と県議会野党4会派は18日、県議会内で会見し、名護市辺野古への新基地建設の中止を求める集会を23日午後2時から、キャンプ・シュワブのゲート前で開くと発表した。「みんなでいこう辺野古へ8・23」をテーマに2千人規模の参加を呼び掛けている。
実行委員会は当日、各地からバスを運行する。那覇市では県庁前から午前11時半に10台、沖縄市はミュージックタウン音市場から午後0時半に3台がそれぞれ出発する。各議員も1台ずつ運行する。うりずんの会会長の照屋寛徳衆院議員は「ボーリング調査は断じて認められない。反対の声を上げていく」と話した。
問い合わせは県議会社民・護憲会派室、電話098(866)2702、平和運動センター、電話098(833)3218。
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