[CML 033162] 入管法違反で男性を誤認逮捕 茨城

T.kazu hamasa7491 at hotmail.com
2014年 8月 14日 (木) 17:19:47 JST


昨夜、ヒトラーユーゲントと突撃隊による、
警察と連携したユダヤ人虐待
ドキュメンタリーを見たばかりです(※)。

警察が誤認逮捕したということよりも、
「不審な外国人がいる」という、 "市民" からの通報を、あたかも当然のように扱うことのほうが、
よっぽど重大です。

◆入管法違反で男性を誤認逮捕 茨城
8月14日 11時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140814/k10013799221000.html
>警察によりますと、13日昼すぎ、牛久市のJRひたち野うしく駅前に「不審な外国人がいる」という通報が駅前の交番にありました。警察官が交番で事情を聞いたところ、男性が片言の日本語でフィリピン出身であることを伝え、パスポートを携帯していなかったことから、男性を入管難民法違反の疑いで逮捕しました。<

>しかし、そのあと、牛久警察署で通訳を通じて詳しく話を聞いたところ、男性が日本とフィリピンの両方の国籍を持つ、さいたま市の20歳のパート工員であることが分かったということです。<

元東大駒場自治会委員長にして元東大法学部緑会委員長までやった学生運動指導者が、
40数年たって、
排外主義と歴史修正主義を大声で叫ぶようになってしまった悲しいご時勢です。
こんなことが日常的に起こってもやむを得ないのでしょうか?

(※)イスラエルは、パレスチナ人に同じ事をしている現在、正当性はありませんが。
ni0615田島拝



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