[CML 033049] 【声明】バングラデシュ 「ラナプラザ」後も続く低価格競争のなか、縫製工場の搾取的労働が今も続いている  

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2014年 8月 8日 (金) 02:39:31 JST


紅林進です。
 
2013年4月24日、バングラデシュの首都ダッカ近郊のシャバール(サバール)
の縫製工場の入った8階建てビルのラナプラザ・ビルが倒壊し、1100人以上
の縫製工場労働者が犠牲となり、2500人以上が負傷、さらに200人近くが
行方不明となる悲惨な大倒壊事故が引き起こされたが、その後もバングラ
デシュの縫製工場労働者の置かれた労働環境、人権状況は依然劣悪、深刻で、
縫製工場の搾取的労働が今も続いていることが、東京を本拠とする国際人権
NGOヒューマンライツ・ナウ( HRN)の調査で明らかになったとのことです。
http://hrn.or.jp/activity/area/cat170/post-288/
 
ヒューマンライツ・ナウの声明を転載させていただきます。
 
 
(以下声明)
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  「ラナプラザ」後も続く低価格競争のなか、
         縫製工場の搾取的労働が今も続いている
               http://hrn.or.jp/activity/area/cat170/post-288/
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