[CML 033022] 2014平和のための京都の戦争展 ハーグの会主催 文化企画
maeda at zokei.ac.jp
maeda at zokei.ac.jp
2014年 8月 6日 (水) 15:56:56 JST
前田 朗です。
8月6日
転送です。
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2014平和のための京都の戦争展 ハーグの会主催 文化企画
世界史を前進させた ハルモニのチカラ
日本軍 「慰安婦」問題の過去・現在・未来
◆8月9日(土)1:30〜3:30(開場1:15)
◆立命館大学国際平和ミュージアム2階会議室
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/info/access.html
◆おはなし 梁 澄子(やん・ちんじゃ)さん
◆資料代300円 高校生以下は無料
ニュースでは「慰安婦」問題が国家間の取引のように報道されますが、果たして
そうでしょうか。
1991年、お金も権力もない、ひとりの女性が世界史を大きく動かしました。
金学順(きむ・はくすん)さんが、日本軍「慰安婦」制度の被害者であると名乗
り出たのです。
彼女の勇気が、「戦争中の性暴力は犯罪である」と、世界の認識を引き上げまし
た。
「女性は一人の人間として男性と対等である」という意識が まだまだ低い日本
にとって、
「慰安婦」問題を解決することは、 大きな意味を持ちます。
2012年にソウルに開館した「戦争と女性の人権博物館」や、
ハルモニが発足した現在の戦時性暴力被害者を応援するナビ基金、
出会われた女性たちのことなどを梁澄子さんにお話いただきます。
主催 ハーグの会 (女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会)
haguenokai at yahoo.co.jp
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