[CML 031078] 小泉純一郎氏についての考察

Sato Keyko j-y-k-s at mx3.nns.ne.jp
2014年 4月 30日 (水) 16:16:00 JST


三上さん、石垣さん、みなさま


佐藤袿子です。


小泉純一郎氏について、すこし考えを変えましたので、お知らせします。

昨日、近所の人お茶のみをしていて、小泉純一郎氏の話になり考えを少し変えました。 


彼女が言うのには、彼は、過去のことは振り返らない人で、自分が信じたことは、

損得関係なく、その結果がどうなるかあまり考えないで前にだけ突き進む人では無いかと

思うと、言ってました。彼が純粋に核廃棄物の処理に何十万年もかかることにショックを受け

脱原発を唱えていることは事実で、彼に期待もしていると言われてました。

私はテレビも観てないし、彼の演説を直接は聞いてませんが、彼が脱原発を願っていることは

私も信じています。にもかかわらず、いろいろ注文を付けたくなるのは、脱原発の運動をしている

我々の側に問題があるのかもしれません。

三上さんが、前におっしゃっていました。原発再稼働阻止の闘いのときにまた、小泉氏に対する

足の引張りで運動が分裂すること無いように、小泉氏に対する評価の問題で話し合いをよびかけられた

と、私は認識しています。

先日中村敦夫さんのお話を聞く機会があり、「左翼も右翼も経済成長を目指している点は共通していて

資本家が権力を握るか労働者が権力を握るかだけの違いであるが、今問われているのは 


経済成長を止めて、いのちと自然環境を守るためどう価値観を変えるかである。」と言われて、

私も同感です。

小泉氏が金儲けのためとか、脱原発運動を分裂させるためと、私が言ってきたことは撤回します。

ただ、疑問点はいくつか残ります。

東京都知事選の候補者問題では、宇都宮さんが候補として適任だったと思うので、

宇都宮さんを下すことに専念するよりも、宇都宮さんを応援する方向でどうして彼らを 


説得しなかったのかという疑問や、小泉氏はどういう理由で郵政民営化を進めたのか? 


また、TTPについてどういう認識をしているのか? TPPの問題も命にかかわる問題と

思うので、その辺でも考え方を少しでも一致しておく必要があるのではないでしょうか?

私はこれからは、彼がイラク戦争で反省をしないことを嘆いたりはしません。

ただ、脱原発の運動にはかかわらないで、小泉氏に期待するだけの風潮には危険を感じています。 



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