[CML 030976] (2-1)【報告】第1099日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 4月 23日 (水) 07:18:05 JST


青柳行信です。4月23日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

『1000日目記念誌冊子』
  飛永永子さん5冊(委託)。松田孝子さん1冊。坂東資朗さん1冊。
 ・・・・・
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。
<私のフェイスブック>
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【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1099目報告☆
           呼びかけ人賛同者4月22日3303名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】4月22日2名。
     高野 宏 松田孝子
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
  青柳さん
22日の朝日新聞に 電力会社が麻生氏にパーティ券の形で政治献金をしていた記 
事が載っていました。
政治屋と独占企業の癒着ですね。
麻生の系譜は 父親の麻生多賀吉が 九州電力の会長をやっていたのですから、 
余計に強い関係が
考えられます。 麻生炭鉱では強制連行してきた朝鮮人や中国人を働かせた歴史 
があります。
戦後の総決算をする時期に来ているような気がします。
 あんくるトム工房
麻生氏の系譜  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2972
韓国ツアーの報告 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2973

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
  九条を憎める領袖二人してTPPの鍋つつき居る
      (左門 4・23−635)
※オバマ大統領、ノーベル平和賞を掠め取るための「究極的核兵器廃絶宣言」の 
「昔の光いまいづこ?」。
今や、財界の番頭としての使い走りしかできない愚物に成り下がって、
事もあろうに米等の自由化のために、この「瑞穂の国」へやってきて、
さらに「お金が無いから、世界での戦争の片棒を担げ」と御託宣。
富田高慶著『報徳論』を読みなさい!
「農業を中心にした産業を立てないと、士・工・商を偏重する国家は衰亡する」 
とあります。
TPPなどに隷属していたら食糧危機のときに日本は壊滅してしまいますぞ!!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<リチャード・F・モールドの「目でみるチェルノブイリの真実」>を報告します。

リチャード・F・モールドの「目でみるチェルノブイリの真実」は初版は 
1992年9月10日に発行されていますが、2013年3月4日に新装版が発 
行されています。これを読んでみると重要な内容が記載されています。
 その重要な部分のPDF↓
http://tinyurl.com/lxfkan9

その1 汚染水対策
福島第一原発では、現在でも満足な汚染水対策ができていません。しかし、「目 
でみるチェルノブイリの真実」を読んでみると、チェルノブイリは過酷事故の発 
生後、汚染水対策のために直ちに原子炉の真下にトンネルを掘って、溶融核燃料 
と地下水との接触を遮断しています。
 この方法は、中西が提案した方法ですが、チェルノブイリでは過酷事故の発生 
後直ちに判断しています。事故後3年たっても、トンネル1本掘れない日本とは 
あまりにも違いすぎているようです。また、中西は福島第一原発の過酷事故対策 
には、銅鉱山の作業経験と重金属処理技術に最高レベルの知識を持っている産銅 
6社の技術者の協力が必要と提言していますが、チェルノブイリでトンネルを 
掘ったのは石炭工夫と報告されていますから、発想はよく似ていると思われました。
 また、原子発電所の周りには深さ30〜35m、幅60cmのコンクリートの 
土中壁を張り巡らし、水が浸透しない粘土層まで到達させて、地下水を遮断して 
いるそうです。そして、地下水の汚染問題はかなり解決しているようです。
 過酷事故の発生後3年たっても、地下水の遮蔽壁の建設ができずに、凍土壁の 
実験を始めた日本とは過酷事故対策があまりにも違いすぎるようです。

その2 過酷事故により野ざらしになった溶融核燃料の遮蔽対策
 チェルノブイリの4号炉は建設費用の削減と、建設工期の短縮のために、格納 
容器を設置せずに、原子炉の周りに原子炉建屋を建てて、原子炉の高濃度放射性 
物質が漏いしたとき、原子炉建屋で封じ込める設計がされたそうです。その点で 
は、玄海原発3・4号機とそっくりです。
 また、川内原発1・2号機には鋼鉄製の格納容器がありますが、玄海原発3・ 
4号機と川内原発1・2号機は格納容器が異常に大きく、窒素封入もされていな 
く、フィルター付きベントもないので、過酷事故の発生時には、福島型では無 
く、チェルノブイリ型の爆発が起きやすい事は、技術者の知識が少しある人には 
簡単に分かることです。従って、玄海原発3・4号機と川内原発1・2号機に過 
酷事故が発生した場合には、福島の過酷事故対策を参考にするのではなく、チェ 
ルノブイリの4号炉の対策を参考にする必要があります。基本的な特徴は爆発に 
より、溶融核燃料が野ざらしになることです。
 チェルノブイリでは過酷事故により野ざらしになった溶融核燃料の遮蔽対策は 
5000トンの遮蔽物をヘリコプターで溶融核燃料上に投下して、行われました。
 この対策方法は有名ですが、かなり詳しく説明されています。
投下された遮蔽物は、砂、ボロン、ドロマイト、鉛、粘土でその使用目的が説明 
されています。よく、石灰と説明されていますが、正確にはドロマイト(炭酸カ 
ルシュウム・炭酸マグネシュウム)で分解して炭酸ガスを発生して、黒鉛の火事 
を消火する目的で使用されたそうです。投下材料は慎重に検討され、各地から搬 
送され、珪土7トンはロンドンから空輸されたそうです。
 一方、九州電力の過酷事故対策は放水銃を用意して行われています。
やはり、チェルノブイリの過酷事故対策と九州電力の過酷事故対策はあまりにも 
違いすぎ、これが日本の原発再稼働の現状でしょうか。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日の朝日新聞朝刊に驚くべき福岡県選出の議員のことが掲載されていたようです。
きょうはその政界の記事からはじめます。

1.<(原発利権を追う 九電王国:上)麻生一族と九電、結束脈々 圧倒的な 
影響力>朝日デジタル2014年4月22日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11097530.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11097530
<高祖父は大久保利通、祖父は吉田茂。華麗な政界家系に生まれた麻生太郎副総 
理兼財務相(73)には、あまり知られていないもう一つの家系がある。実父が 
九州電力の初代会長なのだ。
福岡県飯塚市で炭鉱を営んでいた父・太賀吉(たかきち)氏が九電会長に就任し 
たのは、吉田首相がサンフランシスコ講和条約に調印して戦後日本が新たな一歩 
を踏み出した1951年。この年、九州では二つの電力会社が統合して九電が誕 
生。指導者として財界実力者の太賀吉氏に白羽の矢が立った。それから63年、 
第9代九電会長として九州財界に君臨してきた松尾新吾・現相談役(75)が、 
現在の麻生氏の後ろ盾になっている。・・・・
今年3月29日、博多湾を見下ろす福岡市内のホテルで、麻生氏が地元で年1度 
開く政経文化セミナーが催された。1200人がひしめく会場で主催者として登 
壇したのは松尾氏だった。チケット代1万円。飲食は一切なし。「そのかわり頭 
と心にたっぷりの栄養をもたらします」と、松尾氏は笑いを誘っ 
た。・・・・・・・ 福岡県内の議員や首長に加え、九電子会社や下請けの幹部 
が会場に詰めかけていた。その一人は「麻生さんに『早く原発を再稼働させて』 
と頼んでおいた」と記者に言った。別の会社幹部は「チケット10枚ぐらいは 
買った」と明かした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鹿児島県にある九電川内原発が再稼働第1号に有力視されていることについて、 
麻生氏は18日の記者会見で「地域における電力会社への信頼は高い」と胸を 
張った。九電が「原発復権」へのブレークスルーとなるのは、圧倒的な「地元掌 
握力」と無縁ではない。
その実態を探りに取材班は薩摩へ向かった。>
・・・・図表があります。
こちらの記事が一面にあったのでしょうか、
1’.<麻生氏パーティー券も購入 電力9社、表面化避け分担>朝日デジタル 
2014年4月22日05時00分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000012-asahi-bus_all 
<原発を持つ電力9社が10年以上前から、麻生太郎副総理兼財務相のパー 
ティー券を水面下で分担して購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。法 
律の抜け道を利用し、資金源が表面化しないようにしていた。電気料金を原資に 
した分担購入が判明したのは甘利明経済再生相に続き2人目。安倍内閣が電力会 
社の求める原発再稼働を進める一方で、2閣僚には電力業界からの政治資金の公 
表に踏み切る考えはない。
複数の電力会社幹部によると、9社は麻生氏のパーティー券を1回につき約 
100万円分、事業規模に応じて分担して購入。各社の1回あたりの購入額を政 
治資金規正法上の報告義務がない20万円以下に抑えていた。東京電力は 
2011年の原発事故後にやめたが、他の8社はほぼ同じ金額で購入を続けてき 
たという。
麻生氏の関連政治団体「素淮(そわい)会」など複数団体の政治資金収支報告書 
によると、00年〜12年に年平均約3回、「政経文化セミナー」などの名称の 
政治資金パーティーを開催。平均的な年間の購入総額は数百万円とみられる。電 
力各社は麻生氏を甘利氏と並んでエネルギー政策に強い影響力を持つ国会議員と 
評価し、パーティー券購入額のトップクラスにして対応していた。
麻生氏の事務所は「政治資金規正法に則(のっと)り適切に処理している」と回 
答。9電力会社は「個別内容の回答は差し控える」とし、関電は「他社と協力し 
て購入することはない」と付け加えた。>
・・・・・こちらの記事にも図表があります。

2.<安倍首相「復興を世界に発信」=東京五輪関係閣僚会議が初会合>時事通 
信04/2211:06
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014042200280
<政府は22日午前、2020年東京五輪・パラリンピック開催に向けた関係閣 
僚会議の初会合を首相官邸で開いた。議長を務める安倍晋三首相は「東京大会は 
日本全体の祭典として、わが国が活力を取り戻す弾みとなる。特に東日本大震災 
の被災地の復興を加速し、その姿を世界に発信していきたい」とあいさつし 
た。・・・・・・・・・・・・>

この党が、
3.<増子副代表を解任=原子力協定造反−民主>時事通信04/2218:55
記事全文<民主党は22日の常任幹事会で、トルコなどとの原子力協定を承認し 
た18日の参院本会議で党の賛成方針に従わず棄権した増子輝彦氏について、 
「党議に反し、党の結束を乱した」として党副代表の解任を決めた。同党は先 
に、衆院本会議の採決で退席した近藤昭一氏ら2人の党役職を解いており、同様 
の対応を取った。増子氏は解任決定後、取材に対し「東京電力福島第1原発の廃 
炉も汚染水処理もままならない現状で原発輸出には賛成できない。決定は甘んじ 
て受ける」と語った。>
・・・・・「賛成できない」―これが真っ当な考え方です。

規制委で、
4.「原発停止で安全文化低下」=事業者自主組織の代表−規制委>時事通信 
04/2221:29
記事全文<原子力規制委員会は22日、原発の安全性向上を目指す原子力事業者 
の自主規制組織「原子力安全推進協会」(JANSI)の松浦祥次郎代表らと、 
初めて意見交換した。旧原子力安全委員会委員長を務めた松浦代表は席上「(原 
発が)長く止まった状態にあると、安全文化的要因はマイナス方向に行く」と指 
摘。「安全性がしっかりしないときちんと動かすことが難しいと同時に、きちん 
と動くようにならないと安全文化も高まらない非常に難しい状況にある」と述べ 
た。規制委の田中俊一委員長は「東京電力福島第1原発事故で何を学び、どう取 
り組んでいるのか事業者は発信していない」と苦言を呈した。>
・・・・・「動くようにならないと安全文化も高まらない」―見方が違うのでは 
ないか、動かさないと決めれば、もっと高度な廃炉技術開発がすすむはずです。

似たような見解がこちらでも、
5.<官民原子力規制団体、トップ初の意見交換 議論はかみ合わず>西日本電 
子版[04月23日 03時00分 更新]
http://qbiz.jp/article/36303/1/
<原子力規制委員会の田中俊一委員長は22日、電力会社やプラントメーカーな 
どでつくる自主規制団体「原子力安全推進協会」(JANSI)の松浦祥次郎代 
表と都内で初めて意見交換した。九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川 
内市)の再稼働を見据え、地震や津波、設備の審査を進める規制委が、原子力業 
界の積極的な取り組みを促すことが狙いだったが、意見はかみ合わなかった。福 
島で何を学んだか。事業者(電力会社)がどう取り組んでいるのか、が発信され 
ていない」?。松浦氏と田中氏は、旧日本原子力研究所の元理事長、元副理事 
長。旧知の間柄だが、田中氏は明らかにいらだっていた。・・・・・・・・・・ 
松浦氏は「受験勉強する高校生(電力会社)について家庭教師(JANSI)
が外に向かってわーわー言っても、生徒には何のプラスにもならない」と、非公 
開の姿勢は変えない考えを示した。・・・・・>
・・・・・とんでもない体質です。

国会で、自民党の議員はこんな質問を、
6.<滝波議員、規制委の評価姿勢ただす 敦賀原発断層めぐり経済産業委で> 
福井新聞(2014年4月22日午後6時00分)
記事全文<福井県選出の滝波宏文参院議員(自民)が22日の経済産業委員会で 
質問に立った。日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の破砕帯(断層)に関 
する原子力規制委員会の評価姿勢について「原電が(活断層ではないという)追 
加調査結果を昨年7月に提出しているが、結論を出さない。本音は脱原発なので 
はないか」と疑問を呈した。滝波氏は衆院選直前の2012年12月1、2日に 
規制委が現地調査し、同月10日には「活断層である可能性が高い」と判断した 
ことにも言及。「微妙な時期に動くのは普通ではない。規制活動を政治的に利用 
しているのではないか」と述べた上で「エネルギー基本計画で原発はベースロー 
ド電源と位置付けられた。これに基づき職務を遂行してほしい」と注文した
。これに対し、規制委の田中俊一委員長は「政治的中立は生命線。敦賀原発の破 
砕帯の活動性の評価は科学的、技術的議論をしている段階」と答えた。>

原発施設で、
7.<もんじゅ推進自信ない…原子力機構が意識調査>読売新聞 4月21日(月)10 
時48分配信
記事全文<大量の点検漏れが見つかった日本原子力研究開発機構の高速増殖炉も 
んじゅ(福井県)で、多数の機構職員が「もんじゅのプロジェクトを進めていく 
自信がない」と考えていることがわかった。機構が全職員(約3700人)を対 
象にした意識調査の結果を明らかにした。機構の山野智寛理事は「もんじゅは 
(多くの職員にとって)人ごとで、もんじゅを支えようという意識が低い」と話 
している。
調査は1月末から2月初めにかけて、機構の組織改革に向けた職員の意識を調べ 
る目的で行われた。「安全を最優先にしているか」「部署間の連携はとれている 
か」など27項目について聞いた。回答の内容によって、最も肯定的な「2点」 
から、最も否定的な「マイナス2点」までの範囲で数値化した。約7割(約 
2700人)から回答があった。
このうち、「もんじゅに配属されたらプロジェクトを進める自信があるか」とい 
う項目で、もんじゅで働く職員約300人を除く約2400人の回答を数値化し 
た結果、マイナス0・6点となり、27項目の中で最低となった。>
・・・・・原発一つ一つでもそこの職員に「地震が来ても安全が保てますか」と 
こうした調査をしたらどういう結果になるでしょう?

原発立地自治体で、
8.<新潟− ヨウ素剤132万錠未配備=県職員が購入怠る>時事通信 
04/2222:23
記事全文<新潟県は22日、国の原子力災害対策指針に基づき、東京電力柏崎刈 
羽原発から10〜30キロ圏内に配備が定められている安定ヨウ素剤132万 
6000錠が、40代男性職員のミスにより未配備だったと発表した。県医務薬 
事課によると、男性職員は2012年度に安定ヨウ素剤の調達事務を担当してい 
たが、購入を怠った上、発覚を恐れて配備済みとの虚偽の書類を作成し、県に提 
出していた。>
・・・・・今、事故が起きたらどうする、知事があれだけ再稼働に反対している 
県でとんでもないです。

8’.<ヨウ素:新潟県、調達偽装 実績報告、国から800万円受け取る>毎日 
新聞 2014年04月23日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140423ddm041040142000c.html
<・・・・・・・・県の担当者は、国に購入したことを装う実績報告書を提出 
し、県は交付金約800万円を受け取っていた。担当者は「事務作業を怠ってい 
た。購入していないのを隠しておきたかった」と弁明しており、県は処分を検討 
する。県によると、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の10〜30 
キロ圏内の住民約22万人が3日間服用できる計132万6000錠分が 
2012年度以来、実際は配備されていなかった。柏崎市から今月、ヨウ素剤の 
更新期限について問い合わせがあり判明した。国は12年10月、東京電力福島 
第1原発事故を受けて原子力災害対策指針を策定。ヨウ素剤については配備の範 
囲が、10キロ圏から30キロ圏に拡大した。配備する期限は設けていないが、国は
購入費の全額を交付している。県は「ヨウ素剤の在庫管理をしていなかったため 
気付かなかった。国の交付金は返還する」としている。>

9.<新潟−原発防災担当が敦賀を視察 事故時の避難計画学ぶ>新潟日報 
2014/04/22 22:35
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140422107939.html
<本県市町村の原子力防災担当者ら約30人が22日、原発事故時の住民避難計画づ 
くりの参考にするため福井県敦賀市を視察した。県外を含む広域避難先を設ける 
など、対策を進める先進地の取り組みを学んだ。本県全30市町村でつくる「原子 
力安全対策に関する研究会」が主催した。東京電力柏崎刈羽原発が立地する柏崎 
市、同原発から半径5〜30キロ圏内の「避難準備区域(UPZ)」にかかる長岡 
市、十日町市など16市町村が参加した。・・・・・・・・・・23日は北陸電力志 
賀原発が立地する石川県を訪れる。>
・・・・・・全文は、この新聞社の会員登録をしてお読みください。手続きは簡 
単です。

10.<エネルギー基本計画に懸念表明 生協連合会>新潟日報2014/04/22 20:00
記事全文<生活協同組合コープにいがた(新潟市西区)など6団体で構成する 
「生協連合会コープネット事業連合」(さいたま市)は22日、政府が閣議決定し 
た「エネルギー基本計画」について、国民の意見を反映していないとして「強い 
懸念」を表明した。21日付で安倍晋三首相宛てに表明文を送付した。表明文で 
は、東京電力福島第1原発事故は収束していないとした上で、原発を「重要な 
ベースロード電源」と位置付けた基本計画を批判。「原発に頼らないエネルギー 
政策の実行を切望する」とした。>

11.<原発の新規制基準「住民守れぬ」 泉田・新潟知事>朝日デジタル2014 
年4月23日02時45分
http://digital.asahi.com/articles/ASG4376Y5G43PTIL02Q.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG4376Y5G43PTIL02Q
<新潟県の泉田裕彦知事は先月、米国の前原子力規制委員長のグレゴリー・ヤツ 
コ氏との対談で「国が制度全般を見直さなければ自治体は有効な避難計画を作れ 
ない」と述べた。原発7基を抱える自治体トップが考える課題は何なのか。朝日 
新聞の取材に、知事は安倍政権が「世界で最も厳しい」とする原発の新たな規制 
基準に言及。「世界標準にも達していない」とし、うそをついてはいけないと批 
判した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
泉田知事は、新基準は一定の確率での事故発生を前提にした機械の性能審査であ 
り、「緊急時に自治体がしっかり対応しなければ住民の安全は守れない」と指 
摘。実効性ある避難計画が不可欠だが、法や制度の不備が放置されており、特に 
地震と津波、原発事故が重なる複合災害に自治体が現行制度で対応することは難 
しい、との見方を示した。・・・・・・・・
過酷事故に備え、危険な高放射線量のもとで誰が収束作業にあたるのか▽経営上 
の損害が出かねない原子炉への海水注入に踏み切るかどうかの判断を事業者に任 
せていいのか――といった課題も手つかずだと強調。・・・・・・・・・>

11’.<「世界基準に達してない」 泉田知事インタビュー全文聞き手=論説 
委員・稲垣えみ子>朝日デジタル2014年4月23日02時51分
http://digital.asahi.com/articles/ASG4376Y6G43PTIL02R.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG4376Y6G43PTIL02R
・・・・・・長い記事です、時間のあるときに検索してどうぞ。

青森県、
12.<大間、東電東通は原発新増設に当たらず>デーリー東北2014/4/22 09:00
記事全文<青森県議会は21日、政府が新エネルギー基本計画を閣議決定したの 
に伴い、国や事業者から計画内容や原子力施設の安全対策などについて説明を受 
けた。資源エネルギー庁の小澤典明原子力立地・核燃料サイクル産業課長は、着 
工済みの電源開発(Jパワー)大間原発(大間町)と東京電力東通原発1号機 
(東通村)について「既に原子炉設置許可を取っており、新増設には当たらな 
い」と述べ、建設を認める考えをあらためて強調した。>

原発所有企業が、
13.<原燃が断層を追加調査へ>東奥日報 4月22日
記事全文<日本原燃の川井吉彦社長は21日、県議会の議員説明会に出席し、六ケ 
所再処理工場の近くにある出戸西方断層に関し、試掘溝(トレンチ)の掘削によ 
る追加調査を実施する方針を明らかにした。調査の開始、終了時期は未定という。>

14.<東海第2、防潮堤18メートル超=安全審査へ情報公開−日本原電>時 
事通信04/2219:31
<日本原子力発電は22日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向け、原 
子力規制委員会に安全審査を申請する内容の概要をホームページ(HP)で公表 
した。津波から原発を守るため建設中の防潮堤の高さを引き上げ、18メートル 
以上にするなどとしている。
地元の東海村や水戸市など周辺自治体が、申請を了承する条件として住民への情 
報提供を求めていた。HPのほか、原発から半径30キロ圏内の住民には概要資 
料を新聞折り込みで約40万部配布する。安全審査の申請時期は未定。>

15.<英国から返還核廃棄物が青森到着 5電力計132本>西日本(2014年 
04月22日 10時51分)
記事全文<日本の原発で使い終わった核燃料の再処理委託に伴い、英国で発生し 
た高レベル放射性廃棄物を積んだ輸送船が22日朝、青森県六ケ所村のむつ小川 
原港に到着した。2010年3月に始まった英国からの返還は4回目。廃棄物は 
ガラスと混ぜてステンレス製容器に入れた「ガラス固化体」の形で、中部、関 
西、四国、九州4電力が委託した再処理で出た28本ずつと、中国電力の20本 
の計132本が戻った。日本の再処理事業者である日本原燃が、村内の貯蔵施設 
で一時的に保管する。これで英国から戻ったガラス固化体は計264本になっ 
た。既に終わったフランスからの返還分も含めると計1574本。>

福島第一で、
16.<クレーン車が電線接触し断線 第一原発構内>福島民報(2014/04/22 09:20
記事全文<東京電力は21日、福島第一原発構内でクレーン車が電線と接触し断 
線したと発表した。電線は空間放射線量を測定するモニタリングポストなどの予 
備電源につながっていた。プラント関係の施設に影響はなかった。東電による 
と、同日午後1時20分ごろ、地上タンク群「J1」エリアで作業員の運転する 
クレーン車が旋回中に誤って電線と接触した。東電によると、復旧は22日にな 
る見通し。

被災地フクシマ、
17.<固形化施設候補地に浮上 福島・楢葉町住民、戸惑いと反発>河北新報 
4月22日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140422_61003.html
<福島第1原発事故で出た指定廃棄物などの管理型最終処分場の配置計画見直し 
案をめぐり、環境省が焼却灰のセメント固形化施設などの建設を計画する福島県 
楢葉町波倉地区の住民に、戸惑いと反発が広がっている。東日本大震災の津波で 
大きな被害を受け、2012年には除染廃棄物の中間貯蔵施設の候補地となり、 
今度は固形化施設が持ち上がった。住民は「国に翻弄(ほんろう)され、前に進 
めない」と訴える。
「国の都合で一方的に次から次へと提案が変わっていく。私たちは3年以上も路 
頭に迷い、心も体も痛んでいる。とてもついていけな 
い」・・・・・・・・・・・・・・
代わりに浮かんだのが固形化施設だ。しかも、中間貯蔵施設の結末について国か 
ら説明がないままの新たな提案だった。
[最終処分場の配置計画見直し案]
環境省は3月、除染廃棄物の中間貯蔵施設の候補地を福島県大熊、双葉、楢葉の 
3町から大熊、双葉2町に集約。同時に富岡町の管理型最終処分場の機能を一部 
分離し、候補地から外れた楢葉町に汚染焼却灰の固形化施設と、仮設焼却施設を 
設置する方針を決めた。固形化施設では、県内で発生した1キログラム当たり 
10万ベクレル以下の焼却灰をセメントで固め、富岡町の最終処分場に搬出する。
◎「5月下旬に帰町の判断」/楢葉町長、町政懇談会で考え示す
・・・・・・町民からは、放射線への不安や除染の効果を疑問視する相次いだ。 
「帰町や復興計画ありきではなく、まずは子どもたちが安心して帰れる環境をつ 
くるべきだ」との意見もあった。>
・・・・・楢葉町―除染が終わった町と言われているが、膨大な除染後の汚染物 
の山とまだ帰れないほどの高い線量の地域が残った。

18.<森林除染に課題 川俣・山木屋と飯舘 避難区域設定から3年>福島民 
報2014/04/22 09:20
http://www.minpo.jp/news/detail/2014042215259
<福島第一原発から半径20キロ圏外にある川俣町山木屋地区や飯舘村などの避 
難区域(計画的避難区域)が設定され、22日で3年が経過する。避難区域は既 
に帰還困難や居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編されている。両町村と 
も5月から除染を本格化させ 
る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

19.<「ため池」除染、負担増懸念 作業員の確保が課題>福島民友(04/22 
09:30)
http://www.minyu-net.com/news/news/0422/news5.html
<県内の農業用ダムやため池の除染について国は21日、除染の実施主体となる 
市町村担当者向けの説明会を福島市で初めて開き、除染の進め方を示した。市町 
村側は国の指針を評価する一方、ため池除染に伴う新たな人的負担を心配する声 
も上がった。円滑な除染実施に向けては作業員確保などの課題解決など、新たな 
国の支援も必要となりそうだ。説明会は非公開で行い、市町村や土地改良区、県 
の関連部署から約150人が参加。・・・・>

20.<「3日間応答なし」なら調査 南相馬、仮設孤独死防止へ>福島民友 
(04/22 09:55)
http://www.minyu-net.com/news/news/0422/news11.html
<南相馬市孤立死等対策緊急連絡会議は21日、同市で開かれ、同市鹿島区の仮 
設住宅で3月、同市原町区の仮設住宅で今月と避難者が相次いで孤独死したこと 
から、仮設住宅で1人暮らしの高齢者らが3日間連絡が取れない場合、警察など 
関係機関の協力を得て自宅に立ち入る積極的な対応を取ることを確認した。仮設 
住宅では県派遣の「絆職員」らが見回りを行っているが、1人暮らしの高齢者宅 
を訪れ、数日応答がなくても、プライバシーの問題などから自宅に入れない状況 
だった。・・・・・・・・・・・・・・>

21.<関連死解決へ政府に提言 県、復興推進チーム新設>福島民報2014/04 
/22 09:22
http://www.minpo.jp/news/detail/2014042215263
<政府の平成27年度予算編成に向け、県は震災(原発事故)関連死など新たに 
浮上している課題解決のため、独自に政策を検討し、政府に提言す 
る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

22.<原発事故関連死(69)絶望 追い込まれた命 東電は謝罪を拒否 市 
が認定申し出を受理>福島民報
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/04/post_9845.html
<・・・・・・・・・災害弔慰金制度は自然災害の犠牲者を対象にしてい 
る。・・・・その文言は「避難のための移動や避難所生活等を原因とする死亡」 
で、自殺は明記されていなかった。・・・・・・・・・久志さんは避難していな 
いし、避難所生活もしていない。でも東電はADRで因果関係を認めた。久志さ 
んは、放射性物質によって大地を汚され、農業の将来を悲観し自殺した。そう確 
信していても、市役所に再度、災害弔慰金の受給相談をすべきか逡巡(しゅん 
じゅん)してきた。和也さんは21日、わだかまりを抱えたままの生活を終わり 
にしようと、災害関連死の認定申請に赴いた。「世間に原発事故の関連死として 
認めてもらいたい」。須賀川市は連絡が途絶えていたことをわびた上で申し出を受理
した。>

23.<アワビ試験操業計画承認 いわきで県地域漁業復興協議会 地下水バイ 
パス東電常務が説明>福島民報2014/04/22 09:14
http://www.minpo.jp/news/detail/2014042215255
<平成26年度2回目の県地域漁業復興協議会は21日、いわき市の県水産会館 
で開かれ、5月開始予定のいわき市漁協のアワビの試験操業計画を承認した。  
席上、東京電力の新妻常正常務が福島第一原発の地下水バイパス計画の現状を説 
明した。県漁連のいわき市漁協の矢吹正一組合長は「慎重に進めてほしい」と注 
文した。相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「地下水の一時貯留タンクからトリチ 
ウムが出た理由を説明してほしい」と求め 
た。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>

24.<県漁連、試験操業へヒラツメガニとホッキガイ重点検査>福島民友 
(04/22 09:30)
記事全文<県漁連の県地域漁業復興協議会は21日、いわき市で会議を開き、ヒ 
ラツメガニとホッキガイの6月の試験操業開始に向け、事前に行う重点検査計画 
書を承認した。25日に開く組合長会議で正式に決める。 いわき市漁協による 
と、今年行われた試験操業前の放射性物質検査では、ヒラツメガニは13検体の 
うち11検体が不検出で、最大値は食品の基準値(1キロ当たり100ベクレ 
ル)を下回る10ベクレルだった。ホッキガイは2検体ともに不検出だった。重 
点検査を経て、試験操業はヒラツメガニが6月から来年5月まで、ホッキガイは 
6月から来年1月まで行われる方針だ。>
<つづく>

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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