[CML 030879] (2-2)【報告】第1094日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2014年 4月 18日 (金) 07:51:23 JST


青柳行信です。4月18日。
<つづき>
次の記事、同じことを伝えるも見出しや記事の運びが違います、
22’.<夏の電力:不足回避へ 9社余力3%確保−−需給見通し>毎日新聞  
2014年04月17日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140417dde001020083000c.html
経済産業省は17日午前、夏の節電対策を議論する電力需給検証小委員会を開 
き、沖縄電力を除く電力大手9社の今夏の電力需給見通しを公表した。ピーク時 
の電力需要に対する供
給余力を示す「供給予備率」は全国平均で4・6%と、昨夏の見通しに比べ1・ 
6ポイント低下したが、全国の原発がすべて停止している前提でも、安定供給に 
最低限必要とされる
3%以上を全社が確保した。ただ、関西電力と九州電力は東京電力からの電力融 
通を上乗せしても、3・0%ぎりぎりの水準となった。
原発事故前の原発比率が高かった関電と九電は、東電からの電力融通分を除く 
と、供給予備率はそれぞれ1・8%、1・3%にとどまる。酷暑や発電所の故障 
により電力不足に陥る
懸念もあり、政府は両電力管内の企業や家庭に対する数値目標付きの節電要請を 
回避できるかどうか検討を進める。
需給見通しは、猛暑だった2010年か13年いずれかの夏並みの気温を前提 
に、8月の最大電力需要を想定した。昨夏は稼働していた関電大飯原発3、4号 
機(福井県、計236
万キロワット)が昨年9月、定期検査のために停止し、西日本地域の供給力が低 
下しているため、今回初めて、電気の周波数が異なる東日本から西日本への電力 
を融通する計画を盛
り込んだ。東電は関電、九電への電力融通を見込んでも5・5%を確保する。発 
電所の故障リスクに備えるためには5%程度の予備率が必要とされており、東 
電、北海道電(9・
2%)、東北電(7・5%)はこの水準を上回ったが、西日本の6社は下回った。>
・・・・・・東電が「電力融通を見込んでも5・5%を確保」できる余裕があ 
る、電気は原発なくとも十分に足りています。

22”.<原発ゼロでも「予備率3%」 今夏 9電力確保見通し>東京新聞4月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014041702000128.html
<・・・・・・・・昨夏は関電大飯原発(福井県)が稼働していたことや、企業 
や家庭での節電の定着により、各社は電力需要のピーク日でも21・1〜4・ 
0%の予備率を確保、
電力不足は起きなかった。震災以降、政府が節電を検討するのは夏冬合わせて七 
回目となる。昨年夏は初めて全国で数値目標を伴う節電を見送った。>

22”’.<今夏の電力供給、原発再稼働なくても余力あり 9社試算>朝日新聞 
デジタル 4月17日(木)15時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000025-asahi-bus_all
<原発がない沖縄電力を除く9社平均の予備率は4・6%だった。・・・・・関 
西電力、九州電力はもともと発電に占める原発比率が高いが、今夏は東日本から 
計58万キロワット
の電力を融通してもらうことで3%を保つ。関電は東京電力から40万キロワッ 
ト弱の融通を初めて見込み、火力発電を増強することなどで大飯原発(福井県) 
が動かない分を補
う。九電も同様に20万キロワットの融通でしのぐ。・・・・・関電と九電が、 
東日本からの電力融通を含めて予備率をクリアしたことの是非が焦点だ。電力の 
周波数は東電より東
日本が50ヘルツ、中部、北陸電力より西日本が60ヘルツと違う。そのままで 
は電力を送れないので、全国に3カ所ある周波数変換所を通して、最大120万 
キロワットを東西
で融通することができる。>

23.<関電、節電数値目標は回避へ 原発ゼロでも今夏余力3%>朝日新聞デ 
ジタル 4月17日(木)7時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000013-asahi-bus_all
<・・・・・・・・2年前にあった国による数値目標つきの節電要請は避けられ 
そうだ。・・・・最新鋭火力の姫路第二発電所の稼働を進める。運転中の1〜4 
号機(夏場の出力計
172万キロワット)に加え、5月に試運転を始める5号機(同43万キロワッ 
ト)も夏の計画に織り込む。古くなって廃止した火力を差し引いても、昨夏より 
計約170万キロ
ワットの供給力を積み増せる。>

24.<九電、東日本からも電力調達 今夏需給見通し>南日本新聞(2014 
04/17 23:05)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=56247
<・・・・・・・原子力規制委員会は川内原発1、2号機(薩摩川内市)の優先 
審査を決めているが、再稼働時期の見通しは立っていない。>

24’.<九電、夏の余力3・0% 最低限確保も他社頼み>西日本電子版2014 
年04月18日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/35978/1/
<・・・・・・・昼間に太陽光発電が貢献する分、ピーク時の供給力として欠か 
せない揚水発電を温存できる効果もある。需要がピークを迎える時間帯の揚水発 
電の供給力は、太陽
光発電のおかげで昨年より55万キロワット多い221万キロワットに上積みで 
きるという。この夏のピーク時の、太陽光発電の貢献は合わせて88万キロワッ 
トで、供給力の約
5%を占める。「天気任せで頼りにならない」とされてきた太陽光発電への見方 
が変わりそうだ。>
24”.<夏の電力、ぎりぎり確保 九電、融通含め予備率3.0%>西日本電 
子版2014年04月17日 10時55分 更新
http://qbiz.jp/article/35930/1/
以下、九電の発表内容、
今夏の電力の供給力及び需要の見通しに関する報告について(原子力発電所の再 
稼働がない場合)
http://qbiz.jp/apdf/9dbed63220b84eec529ebd7a82b8a806.pdf
報告徴収内容について(平成26年4月17日 経済産業大臣に報告)
http://qbiz.jp/apdf/b2ae152a96f6a02e13757bb0e7dc3427.pdf
今夏の電力の供給力及び需要の見通しについて(原子力の再稼働がない場合)
http://qbiz.jp/apdf/c6d9d2cd7f082d62743bb47d58270164.pdf

25.<松浦火力、部分負荷での発電再開検討 5月末に判断>西日本電子版2014 
年04月17日 09時58分 更新
記事全文<電源開発(Jパワー)は17日午前、点検中にタービンが落下して破 
損した松浦火力発電所2号機(長崎県松浦市、出力100万キロワット)につい 
て、部分負荷による
仮復旧を検討していると発表した。実現の可否や発電可能出力、仮復旧時期は、 
5月末に判断するとしている。電力需給がひっ迫する「夏場に仮復旧が間に合う 
かどうかは分からな
い」(広報室)としている。一方で、破損したタービンが定格出力で再び使える 
かどうかや発電再開の時期も5月末に分かる見通し。また、タービンの再使用が 
難しい場合に備え、
並行して新しいタービンの製作も開始。ただこの場合、本格復旧は来年12月に 
なる見通しという。九州電力と中国電力、四国電力は7月から、松浦2号機から 
受電する予定だ
ったが、今回の事故で受電が見込めず、各社の供給力がひっ迫している。>

原発周辺時自治体、昨日の1.の記事の続報、
26.<周辺11市町村長が同意保留 東海第2原発の審査申請>西日本2014年 
04月17日22時22分http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/82795
<茨城県東海村の東海第2原発から30キロ圏内にある水戸市などの11市町村 
長は17日、日本原子力発電による再稼働に向けた審査申請について、住民への 
情報提供が行われて
いないとして同意を保留する考えを明らかにした。原電が目指していた来週内の 
申請は、大幅に遅れる見通しとなった。東海村の山田修村長は、原電が作成した 
自治体向けの説明資
料を非公開とするよう求められたとして「首長や担当者が説明を受けても、住民 
に説明できない」と指摘。水戸市の高橋靖市長は「住民に高いレベルで情報提供 
してほしい。方法に
ついては原電の回答を待ちたい」と述べた。>
・・・・なぜ“非公開”が必要なのか。原発情報は秘密扱い!とんでもないです。

原発周辺の動き、
27.<伊方原発再稼働を国に要望 四経連など>愛媛新聞2014年04月17日(木)
記事全文<四国経済連合会の常盤百樹会長(四国電力会長)らは16日、経済産 
業省に松島みどり経済産業副大臣を訪れ、四電伊方原発(愛媛県伊方町)の早期 
再稼働を求める要望
書を提出した。松島氏は「(原子力規制委員会から)安全というお墨付きが出れ 
ば、経産省がしっかりリードして地域に説明し理解を得る」と答えた。 要望は 
四経連や四国商工会議
所連合会など4団体が実施。要望書は「不安定な電力供給や昨年夏の電気料金引 
き上げが地域経済に負担になっている」と指摘。原子力規制委員会の審査体制充 
実、国が早期再稼働
に向けて積極的に取り組むことを求めている。>

新潟県知事が、
28.<「再稼働支持しない」 NRC元委員長、新潟知事と対談>朝日デジタ 
ル2014年4月17日18時47分
http://digital.asahi.com/articles/ASG3N5GR7G3NUUPI003.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG3N5GR7G3NUUPI003
<東京電力柏崎刈羽原発のある新潟県の泉田裕彦知事が、東日本大震災発生時に 
米原子力規制委員会(NRC)の委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏と対談し、 
原発事故や地震の複
合災害が起きた際の住民避難について「国の制度全般を見直さない限り、自治体 
が有効な避難計画を作るのは不可能だ」と明言した。柏崎刈羽原発を再稼働させ 
るには有効な避難計
画を前提とするとも受け取れる発言で、ヤツコも「問題点の対応をしないと再稼 
働を支持できない」と述べた。・・・・・・・・・・(以下、対談の内 
容)・・・・・
泉田 日本では、消防隊が行くのか、自衛隊が行くのかという議論すらしていな 
い。民間人の被曝線量基準を緩めるか、救助してくれる部隊をつくるか、この合 
意なしに自治体に避
難計画を作らせるのは無理だ。
ヤツコ 驚くべきことだ。
泉田 したがって、避難計画を作った自治体というのは形だけで実際には機能し 
ない計画だ。
■ヤツコ「再稼働は自信をもって支持できな 
い」・・・・・・・・・・・・・・・・> 
 
茨城県知事が、
29.<エネルギー基本計画:原発政策「かなり矛盾」 知事、批判>毎日新聞 
 2014年04月17日 地方版
記事全文<11日に閣議決定された「エネルギー基本計画」を巡り、橋本昌知事 
は16日の定例記者会見で、「『原発依存度は可能な限り低減する』としなが 
ら、『規制基準に適合
した原発は再稼働を進める』と記述していて、かなり矛盾している」と批判し 
た。さらに、「規制基準の示す安全性だけでなく、(広域)避難計画(の策定) 
なども含めたトータル
の安全性を考えていく必要がある」と述べ、広域避難計画策定前の再稼働に否定 
的な認識を示した。一方、高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物問題で、最終処 
分場の建設を受け入
れた場合、環境省が地域振興財源として5県計50億円を交付する考えを示して 
いることについて、橋本知事は「1カ所に集約しないともらえないのか、分散型 
保管でももらえ
るのか環境省と相談しなければならない」と話した。>

規制委で、
30.<女川2号機 海域に活断層9本 東北電、審査会合で報告>河北新報4 
月17日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140417_13029.html
<原子力規制委員会は16日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻 
市)の4回目の安全審査会合を東京の原子力規制庁で開き、前回に続いて地震・ 
津波分野を審議した。
東北電側が、原発の半径約30キロ圏の海域に計9本の活断層、活断層群がある 
ことを報告した。・・・・・・・・・・・・・・・・東北電の千釜章土木建築部 
長は終了後、海域の
活断層について「基準地震動(想定する最大の揺れの強さ)の設定に影響しな 
い」と強調。地震対策に関し、太平洋のプレート間地震やプレート内地震の想定 
が重要との認識をあら
ためて示した。>

参考記事、
31.<いまメディアで 「エネ基本計画」閣議決定 「原発回帰だ」地方紙批 
判 「読売」「日経」 世論と逆行>しんぶん赤旗4月17日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-17/2014041704_01_1.html
<安倍政権が閣議決定した「エネルギー基本計画」にたいし、原発立地県をふく 
む多くの地方紙が12日付社説などで「福島事故の反省が全く見えない」「原発 
回帰だ」との批判を
展開しています。政権のいうままに同計画を「現実的」「妥当な内容」と歓迎す 
る「読売」「日経」など一部大手紙がいかに世論とかけ離れているか、が浮き彫 
りになっています。
国民多数は「原発ゼロ」・・・・・・・・・大手紙を見ると、計画歓迎・再稼働 
促進をうたう「読売」「日経」「産経」にたいし、「朝日」「毎日」は「原発依 
存政策の追認」だと
して「これがメッセージか」「計画に値しない」と明確に批判します。 地方紙 
のなかでも、東日本大震災被災3県の地元紙の視点は切実です。「河北新報」は 
「先の見えない避難
生活の続く被災住民からは及第点はもらえまい」と断 
罪。・・・・・・・・・・・・・・
公約違反の政府を追及・・・・・原発をかかえる地元紙も痛烈です。政府が再稼 
働を急ぐ川内原発(鹿児島県)のある「南日本」は、「やはり公約をたがえた」 
と自民・公明両党の
不実をズバリつき、「核のごみ」など課題を先送りしたままの原発再稼働に懸念 
を表明(11日付)。伊方原発(愛媛県)のある四国各紙は、「計画は現状の追 
認であり、福島事故
の反省がまったくいかされていない」(「愛媛」13日付)、「そもそも原発事 
故の詳しい原因は解明されていない」のに「原発回帰へ軸足を移す政府の姿勢は 
許されるだろうか」
(「高知」)と迫ります。・・・・・・・・・・地方紙に共通しているのは、福 
島の教訓から学ぼうとせず、「3・11もなかったかのよう」(「東京」)に原 
発回帰路線をつ
きすすむ政権への痛烈な批判です。圧倒的な世論を結集し、再稼働を許さず「原 
発ゼロ」へ政権を包囲するたたかいはこれからです。>

16日31.の記事の詳細を伝える記事、時間があれば検索してどうぞ、
32.<メタンハイドレート、日本海側で本格掘削調査へ>THE PAGE 4月17日 
(木)9時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000005-wordleaf-bus_all
長い記事<新たな国産エネルギー」として注目されるメタンハイドレートの日本 
海での調査が本格化します。独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)と明治 
大学ガスハイドレー
ト研究所は15日、経済産業省の委託事業として、鳥取県の境港から調査船を出 
航。約2カ月間にわたり日本海の資源量を把握する調査に乗り出し、初めて海底 
下100メートル近くでの
掘削調査も行う予定です。■太平洋側に比べ出遅れ、ポテンシャルは 
大・・・・・・・・・・>

33.<放影研が米国に雨水送付 核実験の影響調査>西日本2014年04月18日00 
時05分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/82855
<日米共同で被爆者の健康調査をしている放射線影響研究所(放影研、広島市・ 
長崎市)は17日までに、各国の核実験による放射性降下物のレベルを調べるた 
め、広島、長崎両市
で採取した雨水を1985〜94年に米国の環境測定研究所に送っていたと明ら 
かにした。放影研によると、環境測定研究所は、両市をはじめ、韓国やドイツな 
ど世界各地で採取し
た放射性降下物の測定結果をまとめた報告書を公表。・・・・・チェルノブイリ 
原発事故による追加依頼とみられる。>
・・・・・・・フクシマでも何かこそこそいているかも、です。

34.<(プロメテウスの罠)震災と皇室:1 「御用邸を避難所に」>朝日デ 
ジタル2014年4月17日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11088630.html
<・・・・・・・・・・「避難者を招いて、温泉を使ってもらったらどうでしょ 
うか」
週明けの21日、実施が固まった。そのころ東京の皇居では、両陛下から被災者 
の入浴用タオルの費用提供の申し出があった。・・・・・・・
震災の被害に対し、天皇をはじめ皇室はどう動いたか。関係者の証言から振り返 
ります。・・・・・・・・・・・>
・・・・15.下野新聞の線量記事では、「那須」自体が、高度に汚染している 
地域、御用邸の線量は公表されているか?

35.<工場増新設最多 7割23件はメガソーラー>佐賀新聞4月16日
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2664021.article.html
<九州経済産業局がまとめた2013年の九州工場立地動向調査で、佐賀県内の 
工場新設、増設件数は前年の約2・5倍となる31件、面積は前年比25・1% 
増の47・3ヘク
タールだった。件数は過去10年で最多、面積も2番目の高水準。大規模太陽光 
発電所(メガソーラー)の立地が前年の4倍近い23件に増え、全体の74・ 
2%を占めた。
  調査は、製造業などの工場や事業所建設のために1千平方メートル以上の用地 
を取得した企業を対象に実施。九州7県全体では、件数が前年の約2倍となる 
333件、面積は約2・
7倍の1802ヘクタール。メガソーラーなどの電気業を除いた製造業のみの立 
地は前年比18件減の72件、面積は約1・4倍の133・9ヘクタールだっ
た。・・・・・・・・・・・>

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では 、
1面下段に、見出し、
40.<九電に東電から融通 今夏 電力供給 最低限確保>
2面にも関連記事、24.〜25.の記事。
今朝の紙面はこれだけのようです。(4.18.5:44)
※この新聞記事紹介へお気づきのことがあれば、ysykf at yahoo.co.jpまでお知らせ 
ください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn

★ 黒木さん から:
原発立地自治体住民連合の再質問状について
たんぽぽ舎です。【TMM:No2145】2014年4月16日(水)午後 06:50
地震と原発事故情報より転載

┏┓
┗■1.原発立地自治体住民連合の再質問状について
 |  政府のゼロ回答に怒る 再び質問状を作成…しばし時間を
 |  茨城県内で成果=自分の現地での議員さんの結束
 └──── 広瀬 隆

 原発立地自治体住民連合と、関係者 のみなさま 広瀬隆です
 ご連絡が遅くなって申し訳ありません。

色々な方から問い合わせがありますので、現在までの途中経過ですが、状況をご 
報告します。
私がメールアドレスを知らない議員さんには、ご紹介者の方から、にお伝えくだ 
さい。

 ○3月24日に参議院議員会館での院内集会をおこない、9人の議員さんによる 
すばらしいプレゼンテーションがおこなわれました。
集会参加者のみなさんから、大きな反響をいただきました。(参加議員さんは現 
在まで148人です)

 ○日本政府に対して当日提出した公開質問状は、トンデモナイことに資源エネ 
ルギー庁に回され、
「エネ庁職員が9人の議員さんに説明する」との連絡がありました。

このような非公開の説明会でうやむやに「説明したというセレモニー」で決着を 
つけようとしている魂胆なので、
これを拒否して、計画通り、国会議員による質問主意書の提出にかかりました。

参議院議員・山本太郎さんの名前で、4月3日に、公開質問状とほぼ同文の質問 
主意書を日本政府に提出しました。
 山本太郎事務所は、私に、「山本太郎がこの運動を利用していると誤解される 
のは困るので、たくさんの議員が連名で提出したほうがいい」と提案してきました。
しかし私は、ほ かの国会議員を知らないし、誰も信用できませんので、問題の 
再稼働まで日がないため、一日も早く行動を起こそうと決めて、
山本太郎事務所から質問主意書を提出してもらったのです。

誰でもいいから一人国会議員が必要で、質問主意書の提出には一人で充分ですから。
 誤解のないようにお願いしますが、「山本太郎さんがこの運動を利用してい 
る」のではなく、私たちが山本太郎さんを利用したことになります。
そして山本太郎事務所のみなさんが、全面的に協力してくれたので、ここまでき 
ました。
 この運動の目的は、日本政府から危険性について言質をとることです。
誰が、どの議員が、仕掛けたかは、問題ではありません。

最初に申し上げたように、現在まったく議論されていない原発の基本的な危険性 
の問題を、
日本人の誰でもいいから掘り起こして、マスコミ対日本政府の闘いにならなけれ 
ば、日本は終ります。
これが、私が運動を呼びかけた第一の理由です。 どのような形でもよいので、 
まず攻めようと。

 ○4月11日に日本政府からの回答が出ました。ゼロ回答でした。
そこで、添付ファイルのような再質問状(案)を書き上げて、9人の議員さんに 
ご 意見を尋ねました。
この再質問状(案)をお読みになれば、日本政府の対応がどれほどひどいもので 
あるか、お分りになると思います。
そこで再び山本 太郎事務所にこれを送って、正式な提出文書の書式にしてもら 
うため、検討してもらっています。
その結果を待っていたので、みなさまへのご連絡が遅れました。

 というのは、山本太郎さんと事務所のみなさんは、
今、鹿児島2区補選の応援で秒刻みのスケジュールをこなし、
太郎さんは東京と鹿児島を往復している状態です。もう少し、お時間をください。

 ○一方で、原発立地自治体住民連合は、現在まで148人という大勢の方が参加す 
るグループになり、
3月24日の集まりによって、また別の重大な意義を持ってきました。
それは、東海村の相沢一正さんたちが茨城県内でスタートした、自分の現地での 
議員さんの結束という成果です。
これは、私が予測していなかったとてつもない大きな実りです。
原発立地自治体が、それぞれ13の住民連合として結束して動き出すなら、
それは再稼働阻止の大きな起爆力になりますので、これからは、みなさまのご活 
躍に期待しています。

┏┓
┗■2.じわじわ進行する内部被ばくを黙殺する巧妙な安全キャンペーン(下)
 |  インタビュー:内部被ばくを考える市民研究会代表 川根眞也さん
 └──── 

関東でも体調を崩す子どもが続出/ごみ焼却が原因か
川根…2011年の末から12年までは、東京の江東区や葛飾区、千葉の柏や松戸の辺 
りで、
「異型リンパ球」(リンパ球が放射線の影響を受け、形態異常になること)の子 
どもが多かったです。
柏や松戸で子どもの健康被害に危機感を持った方は、すでに避難しました。

 そして、2012年末から13年にかけては、東京の多摩や神奈川・埼玉に広がって 
いるのです。
これは、福島より低レベルの汚染地帯にいても、子どもたちの具合が悪くなって 
いる証左だと思います。
 いま症状が出てきた理由は、事故から2〜3年たち、放射性物質が体内に入っ 
て悪さをしているのだと思います。

問題なのは、ごみ焼却場で放射性物質がついた落ち葉、木の枝、生活廃棄物が燃 
やされて、
その見えない灰やチリが地域に拡散されていることです。
それが呼吸とともに摂取され、
特に赤ちゃんに悪影響を与えているのだと思います。

 三田先生は、
「東京・関東圏で甲状腺がんの子どもはまだ一人も診ていない」と言っています 
が、肺炎で亡くなる中高年の方が増えているとおしゃっていました。
ボランティアで街路樹の剪定や落ち葉掃除、側溝掃除をされた後にです。

 学校現場でも、「うちの子は風邪をひきやすくなった」という家庭は多いと思 
います。
私の中学校の保健室は、年間利用者が3700人を超えたそうです。
一昨年の倍くらいじゃないでしょうか。

ウイルス性胃腸炎に年3回なる子もいますし、お腹をこわす子も多いです。
 また、体育の授業で、1500m走の後に33人中25人もの子どもが咳込み、うがい 
に行きました。初めてのことです。
「外で激しい運動をした後に、子どもたちの調子が悪くなる」という感覚を持っ 
ています。
学校側は「放射能とは関係ない」を前提にすべてのことを見ているので、対策の 
とりようがないのです。

 関東でも安全キャンペーンが張られています。
福島より意識されない形で、より巧妙に発動していると思います。これを変える 
ことが必要です。
自分の記録を残し行政に支援政策をやらせよう

川根…《健康被害は放射能とは無関係だ》とされています。だから、松井英介氏ら 
「市民と科学者の内部被曝問題研究会 医療部会」では、
事故直後からの自分の日常記録を書きこめる『内部被ばくからいのちを守る健康 
ノート』を作りました。

これを多くの人に活用してほしいと思います。
また、マスコミは事実を報道しないので、地域で小さな勉強会を開くことも重要 
だと思います。
保護者は、健康診断の実施を求めるべきです。

 保養のためのサナトリウム(保養所)も必要です。
社会運動に関わる方々にもお願いしたいです。
ベラルーシには50カ所の保養所があり、年間4万5000人の子どもたちが利用して 
いるそうです。

自分のカルテを持ち、体内放射能の数や保養でどれだけ下がったかがわかります。
親が避難先で仕事を見つけられるよう、行政に支援政策をやらせる運動も必要です。
力を合わせて実現させましょう。

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(71)オーストリア
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_16.html

ヘイト・クライム禁止法(72)フィジー
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/04/blog-post_5128.html

★ 井上澄夫 さんから:
辺野古埋め立て承認取消訴訟の第1回口頭弁論が16日、那覇地裁で行なわれま 
した。県は承認の効力の中断を求めた執行停止の申し立ても含め、却下を求めま 
した。訴訟の内容で
争わず、原告に訴訟を起こす資格がないとして、裁判所にいわゆる門税払いを求 
めたわけです。県の姿勢の基本は「埋め立ての事業主体は国」と主張し、国の陰 
に隠れて逃げ切るこ
とです。
 原告側は「国の丸抱え訴訟か」と批判しています。今後の訴訟の成り行きは 
まったく楽観を許しません。
 問題の法的核心については、特に4・17付沖縄タイムス記事「[解説]辺野古 
訴訟:裁量否定 揺らぐ主張」を参照してください。

−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●<1000日目記念冊子希望先
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp 迄>●
〒住所氏名電話番号冊数よろしく。

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

● 「鹿児島川内原発再稼動を阻止するための全九州相談会」●   
日時: 4月19日(土)1:00?6:00 
場所: 熊本市 国際交流会館 三階会議室
住所: 熊本市中央区花畑町4ー18
      電話:096-359-2020
 地図:http://tinyurl.com/npc4pt6

● 「宮里新一ライブ&トーク『マイペンライ』●
~翻弄されてきたもの・ハンセン病・沖縄」
日時 4月26日(土)18時
会場 光円寺本堂(福岡市中央区天神3-12-3)
入場 500円(高校生以下無料)
チラシ:http://tinyurl.com/lpu64rb

● 戦争と基地はいらない!4・27沖縄デー行動 ●
日時:4月27日(日)集会:14時~
       デモ:15時~16時(天神一周)
場所:福岡市中央区警固公園
住所: 福岡市中央区天神2丁目2
地図:http://tinyurl.com/q5jkaft
連絡先:原口くに子(090-2963?6736)
    青柳行信(080-6420?6211) 岡本茂樹(090-6635?4981)

● 九電株主総会で再稼動を阻止するための行動●
 予定日は、6月25日(水),26日(木)あたり。
場所:ホテルニューオータニ博多
住所:福岡市中央区渡辺通1-1-2 tel092-714-1111
         地図:http://tinyurl.com/kfd8lpm

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
      第9回裁判 7月4日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
            原告総数 原告総数 7615(4/11現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 小出裕章さん講演会 ●
日時: 9/26(金)開場19:00 / 開始19:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5?8 tel092?714?5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
        ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
        午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
  ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1?82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
       <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
aoyagi at tent-hiroba.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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