[CML 030829] 日本版「ベル財団」(緑の党のシンクタンク)を結成して、「緑の政策」を体系的に打ち立てていきましょう!

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2014年 4月 15日 (火) 17:18:47 JST


日本版「ベル財団」(緑の党のシンクタンク)を結成して、「緑の政策」を体系的に打ち立てていきましょう!


土曜日にドイツ左翼党についての講演会に参加していてドイツにおける社会運動と政党の関係について質問したのですが、大阪大学の木戸衛一さんから政治財団の重要性をご回答いただきました。

*革新は生き残れるか(Part5)IWJアーカイブのご紹介

一昨日の4・12講演会は、遠くは東京、また関西一円から60名近いみなさんに参加していただきました。
ご参加いただいたみなさんに、あらためてお礼申し上げます。
今回もIWJでネット中継をしましたが、そのアーカイブ(記録映像)が下記のサイトで期間限定で公開されています。

◆20140412「革新は生き残れるか Part5」

その1
http://www.ustream.tv/recorded/46047633

その2
http://www.ustream.tv/recorded/46049718

ぜひこの機会に再度昨日の模様をご覧ください。

また、都合で参加できなかったみなさんにはぜひご視聴いただき、ご感想を聞かせていただければ幸いです。

よろしければご感想を下記までお送りください。
よろしくお願いします。

 rebornnet21 at gmail.com

りぼんネット(代表 碓井敏正)

*あじさい広場HP
http://ajisai-hiroba.jp/

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 実はかねがね日本でも緑の党の政党としての政策立案能力を飛躍的に高めて政党としての存在意義を獲得する上で、日本版ハインリヒ・ベル財団的な研究シンクタンク(政治財団)が不可欠であると思ってきました。

 日本でもベル財団的シンクタンクをつくって「緑の政策」を体系的に打ち立てていきましょう!


http://www4.ocn.ne.jp/~adp/sub4.html

ドイツ

民主化支援という支援方式は1970年代にドイツで生まれた。最初に民主化支援を開始したのは「政治財団」と呼ばれる財団であった。
 ドイツの「政治財団」は現在6団体設立されており、活発な活動をおこなっている。
ドイツ社会民主党を母体とするフリードリヒ・エーベルト財団(FES)。
キリスト教民主同盟を母体とするコンラッド・アデナウアー財団(KAS)。
キリスト教社会同盟を母体とするハンス・ザイデル財団(HSS)。
自由民主党を母体とするフリードリヒ・ナウマン財団(FNS)。
緑の党を母体とするハインリッヒ・ベル財団(HBS)。
民主社会党を母体とするローザ・ルクセンブルグ財団(RLS)。
である。
 本来ドイツでは、「政治財団」と「政党」がお互いの活動に干渉しないような暗黙の了解があったのだが、1998年11月に「政治財団」の立場を保護するための共同宣言が出され、その目的や活動範囲、政党との関係が明確にされた。
 「公的資金による政治財団の活動に関する共同宣言」と呼ばれるこの宣言は、単なる声明ではなく、その宣言にもとづきドイツ連邦裁判所が裁定する論拠となる法律である。
 この共同宣言には国と連邦裁判所の支援義務についてもうたわれている。
 つまり、政治財団は法的にも実質的にも各政党から独立しなければならず、それぞれの責任で監督機関を置き、事業内容を公開する義務を負い、会計を明朗にすると同時に連邦審査局によって監督される。また連邦審査局は財政の透明性を監督することができるものの、個々の事業方針に介入することはできない。
 さらに、国は、各政治財団に対し二種類の助成を行わなければならないことが義務付けられており、連邦裁判所が国を監督する。職員の最低限の人件費と設備のための「総合補助金」、さらにプロジェクトを支援するための「プロジェクト助成金」である。
 連邦裁判所は各政治財団が長期予算を確保して内外のプロジェクトを履行することを保証する義務と、国家に予算供出を行わせる義務を負う。
 つまり、国に助成の義務を負わせると同時に、国が助成の約束を守るかどうかを裁判所に監督させるという厳密なシステムである。
 ドイツの各政治財団が行っている活動は国内と海外のふたつの分野にわたっている。国内では市民団体や労働団体を支援する形で、若い世代の政治参加の意識を高める活動を行っている。また海外では、相手国のNGOを支援しながら「行政改革」「紛争防止」「報道の自由の推進」「人権擁護」「女性の擁護」「少数民族の擁護」「持続可能な開発」などのプログラムを展開している。
 2003年の各政治財団の予算規模はフリードリッヒ・エーベルト財団が一番大きく1億1千万ユーロ。ついでコンラッド・アデナウアー財団が1億ユーロ。フリードリヒ・ナウマン財団が4千万ユーロ。他の財団は未公開である。

リンク

フリードリヒ・エーベルト財団(FES) 言語(独、英、日)
http://www.fes.de/

コンラッド・アデナウアー財団(KAS) 言語(独、英、仏、西)
http://www.kas.de/

ハンス・ザイデル財団(HSS) 言語(独、英)
http://www.hss.de/

フリードリヒ・ナウマン財団(FNS) 言語(独)
http://www3.fnst.de/reda/

ハインリッヒ・ベル財団(HBS)  言語(独、英、西)
http://www.boell.de/

ローザ・ルクセンブルグ財団(RLS)  言語(独、英)
http://www.rosalux.de/


気候ネットワーク、ハインリッヒ・ベル財団の「ドイツのエネルギーシフト」を紹介
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2013/01/post-13d4-2.html


 気候ネットワークは、ハインリッヒ・ベル財団と連携し、特設ページ「ドイツのエネルギーシフト〜再生可能エネルギーの未来に関する議論〜」を開設しました。ハインリッヒ・ベル財団はドイツの緑の党に所属する非営利組織で、本部をワシントンDCに置き、国際的に持続可能性およびグリーンな経済発展を推進する活動を行っています。

 今回、このサイトに紹介されている資料は、「German Energy Transition」で直訳すると、ドイツのエネルギー転換です。個人的には遷移という言葉を使っていましたが、今回気候ネットワークがエネルギーシフトという訳を行ったのをみて、今後どうするか迷っています。

 さて、今回紹介されたこのサイトと資料、まだざっとしか見ていませんが、下にその充実ぶりがわかるように目次の画像を上げさせていただきました。

 これから、「ドイツのエネルギーシフトは野心的だ。しかし、実現可能である」という言葉に勇気づけられながら、読み進めるつもりです。


・ハインリッヒ・ベル財団と連携し、特設ページ「ドイツのエネルギーシフト〜再生可能エネルギーの未来に関する議論〜」を開設しました。-----"target="_blank">気候ネットワーク、2013/1/22
 ドイツのエネルギーシフト 再生可能エネルギーの未来に関する議論より
" 気候ネットワークでは、ハインリッヒ・ベル財団と連携し、同財団が創設したウェブサイトGerman Energy Transition(ドイツのエネルギーシフト・英語ページ)の一部を日本語訳して紹介しています。
 このページは、ドイツ国外の人々を対象に、ドイツのエネルギー政策や関連するエネルギー事情について解説するものです。日本でも関心の高いドイツのエネルギーシフトについて知るツールとしてご活用ください。

再生可能エネルギーの未来に関する議論
Arne Jungjohann(ウェブサイト編集者)

 ドイツは、“Energiwende(エネルギーシフト)”と呼ばれる動きで注目を集めている。..........
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明らかになっている事実(Key findings)
1.ドイツのエネルギーシフトは野心的だ。しかし、実現可能である
..........
2.ドイツのエネルギーシフトを主導するのは市民やコミュニティ
..........
3.エネルギーシフトは、ドイツの戦後最大のインフラ事業である。それがドイツ経済や新規雇用を強化する
..........
4.ドイツは、エネルギーシフトを通じて、グリーンな未来に合った産業基盤を維持する
..........
5.規制と開かれた市場は、投資の確実性を確保し、小規模ビジネスが大企業と競争できる環境を作る
..........
6.ドイツは、気候変動対策と脱原発が表裏一体のものとして取り組めることを実践している
..........
7.ドイツのエネルギーシフトは、単に再生可能エネルギー電力についてだけでなく、交通部門や家庭部門などの幅広いエネルギー利用についても議論されている
..........
8.ドイツのエネルギーシフトは定着している
..........
9.エネルギーシフトは、ドイツにとって経済的に手頃なものである。他の国々にとっては、もっと手頃なものにさえなるだろう
..........
.......... "

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