[CML 026756] 安住の地か、姥捨て山か

donko at ac.csf.ne.jp donko at ac.csf.ne.jp
2013年 9月 25日 (水) 17:13:23 JST


 首都圏や大阪などの大都市は、安価に入居できる介護施設や高齢者用住宅が慢
性的に不足しています。そこで、地価や人件費が安価な地方へ施設や住宅を建設
し、移住してもらおうという動きが盛んになっています。
 
 「余生は静かな田園で」、「温泉にいつでも入浴できます」、「眺望は最高で
す」という謳い文句に惹かれて移住して移住する人は大勢います。「移住して良
かった」と言う入居者もいます。

 人口減や過疎化とそれに伴う消費減、税収減に悩む過疎地もこれを歓迎してい
ます。廃業した観光旅館やホテル、空き家などをを改装して施設にする所もあり
ます。

 都市の要介護者を受け入れることで活性化が図れるという期待がある一方、こ
れが介護保険財政の悪化と「姥捨て山」にならないのかという懸念も起こってい
ます。また、設備が劣悪な施設に押し込めて保険を受け取る貧困ビジネスの温床
になるという指摘もあります。また、不慣れな土地に住むことで健康を害する
「リロケーションダメージ」が表面化しています。

 二面性を持つ介護移住を、NHKのクローズアップ現代が今日放送します。

NHK総合

クローズアップ現代
「安住の地はどこに 〜広がり続ける“介護移住”〜」
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3406
 
放送日:9月25日
放送時間:19時30分〜19時56分
再放送:0時10分〜0時36分

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
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