[CML 026694] Re: リベラル派の凋落と脱原発

partickthistle at goo.jp partickthistle at goo.jp
2013年 9月 22日 (日) 18:16:28 JST


少し言わせて下さい。

2013/09/22 (Sun) 13:00, "hayariki.net" <info at hayariki.net> wrote:
> 社民党が共産党と差別化する要素として徹底した平和主義がある。しかし、徹底した平和主義を共産党への対抗軸とすると、「社民党の前身は十五年戦争中に何をしていたのか。大政翼賛会に率先して合流し、侵略戦争に協力したのではないか」と返されてしまう(林田力「共産党と社民党の大きな溝」 PJニュース2010年3月22日)。

戦前の第一次日本共産党(国際共産党日本支部日本共産党)は、1935年に最後の中央委員袴田里見が検挙されたことによって組織として壊滅し、有効な反戦闘争は行えなかったと認識しています。その後にいくつかあった党再建運動を含めてです。
また、第一次日本共産党だけではなく、戦後の社会党左派の源流となる労農派も反戦運動を戦いました。第1次人民戦線事件・第2次人民戦線事件にみられる通りです。
また、戦前の「赤旗」を読めばわかりますが、戦前の第一次日本共産党は、「反戦」でしたが、いかなる意味でも「平和主義」ではありませんでした。
さらに、今日では日本共産党は完全に転向し、安保も自衛隊も海保も認める「不破政権論」の立場に立っています。
さらに、2001年には、日本共産党議員は、海上保安庁法改悪案に賛成投票しました。社民党議員は反対投票しました。これを見ても、日本共産党が「平和主義」でも「反戦」でもないことがわかります。

森永和彦


CML メーリングリストの案内