[CML 026671] Re: 国連科学委員会が福島原発事故健康被害の報告書を公表へ~兵庫県立吉川高校へのバッシング問題

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2013年 9月 21日 (土) 16:17:11 JST


太田さん

ご紹介される竹野内真理さんのブログ

http://savekidsjapan.blogspot.com/2013/08/even-belgian-delegates-got-mad-at.html

の頁内検索をしてみましたが、「今週末中に国連科学委員会に福島事故で健康被害が出ていると、メールを出してください」という
同氏の「訴え」は見出すことはできませんでした。しかし、その「訴え」が同氏の「訴え」であるにせよ、そうでないにせよ、「福島事故
で健康被害が出ていると、メールを出してください」という「訴え」は誰に対してへのものでしょうか? 仮に同氏の「訴え」を見たすべ
てのブログ読者の人に対してのものであるとすれば、「福島事故で健康被害が出ている」状況をよく知らない人も当然いるでしょう
から、その実際の状況を知らない人に対してもともかく「福島事故で健康被害が出ていると、メールを出してください」と訴えていると
いうことになりますが、そうであればおかしな「訴え」です。実際の状況をよく知らない人が「福島事故で健康被害が出ている」などと
いうメールを出すことは本来できないはずですからナンセンスな「訴え」にならざるをえません。

また、仮に「福島事故で健康被害が出ている」ことを知っている人に向けての「訴え」だとしましょう。そうだとしても、この場合もおか
しなことにならざるをえません。ここで竹野内さんが「健康被害」といっているのは、同ブログの記述から「6月に発表された甲状腺が
ん27人、また8月の44人の件」ということになるでしょうが、同がんの罹患と福島第一原発事故との因果関係について、その関係性
をクロだと認定している専門家及び医療機関は皆無です(その可能性を指摘し、かつ、さらなる徹底検査を求めている専門家及び
機関はもちろんいますし、あります。しかし、それは、クロだと認定していることと違います)。だから、理性のある人であれば、いま
の段階で「福島事故で健康被害が出ている」などと断言するメールを出すことができるはずがありません。その本来はできはしない
ことを「メールを出してください」と訴えているわけですから、おかしなことにならざるをえないわけです。

以上見たように竹野内真理さんの「訴え」はおかしなものといわざるをえません。そのおかしな「訴え」を肯定的に紹介される太田さ
んもおかしな認識の持ち主だと私は言わなければならないように思います。

さて、その竹野内真理さんという人は下記のような批判をされているような人でもあります。

■高校生の修学旅行を危険だと煽り、メシの種にしようとする人 ~矛盾してる人が言う危険論なぞ信じてはいけない~
http://togetter.com/li/555264

上記のブログから冒頭の部分を引用しておきます。

      「なんのこっちゃわからない方の為に補足しておくと、修学旅行?で福島に行くことになっている高校生の子が、原発の事
      故もあったし、行くのが不安だが大丈夫か?という相談を件の竹野内氏に送ったことが本件の始まりである。安全派、危
      険派考え方や言い分はどちらにもあるだろうが、少なくとも竹野内氏は子供のことを全く考えておらず、自説を守ることが
      必死であることが文面でよくわかるであろう。それと共に、何故危険派の言うことを鵜呑みにしてはいけないのか、彼女の
      発言を使いながら一つずつ説明していくこととする。」

上記で批判されている竹野内真理さんのブログからも問題部分を引用しておきます。

■原発問題、被曝問題でおかしな人々(竹野内真理 2013年8月29日)
http://fukushimaworkerslist.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html

      「兵庫県立吉川高校の生徒が、安全デマのため、福島でマスクなしでボランティア活動させられている!

      緊急拡散! 「来年福島の相馬市へ修学旅行を控えているが、放射能汚染が怖い」と相談をしてきた、自称吉川高校生
      @Loot_115 がなんと工作員でした!

      なんと、もう一つのアカウント、@dddda0629で、騒ぎを起こした深夜に@cowcowboya, at vfk_ken 
@gloriousbeater など悪
      質工作員とつるみ、あとから、心ある大人が教育委員会に問い合わせなどしていたら、文句を言ってきた。

      このことで動く良心ある大人をけん制するために先手を打ったつもりの茶番劇で、工作員にとっては逆効果なるものでし
      た。。。

  吉川高校の福島市桃園ボランティアや来年の修学旅行は事実だから、心ある人は声をあげましょう。」

上記のような竹野内氏の行動について批判されている方の「憂い」を以下にご紹介させていただこうと思います。

      「憂慮し哀しむべきことがあるので、情報共有と問題提起をさせていただきます。

      兵庫県立吉川高校はホームページに掲載されているように、福島へボランティア派遣をするなど東日本大震災支援の
      取り組みを積極的にされています。
      http://www.hyogo-c.ed.jp/~yokawa-hs/index.html

      ところが、吉川高校が修学旅行で相馬市にボランティアに取り組んでいることに対し、

      <兵庫県立吉川高校の生徒が、安全デマのため、福島でマスクなしでボランティア活動させられている!>
      <吉川高校の福島市桃園ボランティアや来年の修学旅行は事実だから、心ある人は声をあげましょう。>

      という放射能デマで嫌がらせ行為を呼びかけているブログがあります。
      http://fukushimaworkerslist.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html

      子どもを放射能の危険から守るべきだという気持ちは誰にもあるでしょうが、
      そんな懸念も踏まえて学校も保護者も受け入れ先も十分熟慮してやっていることについて、
      何も知らない部外者が騒ぐのはどうかしています。
      ましてや、相手の意見をまともに聞かずに感情に任せてなじり倒すなんて、レイシストの罵詈雑言とどう違うんでしょう
      か? 
      あえて言えば、在特会と放射能デマゴーグにはメンタリティと人間性に同類のものを感じざるを得ません。」

上記の方と私は「憂い」をともにします。

特に上記の「子どもを放射能の危険から守るべきだという気持ちは誰にもあるでしょうが、そんな懸念も踏まえて学校も保護者
も受け入れ先も十分熟慮してやっていることについて、何も知らない部外者が騒ぐのはどうかしています」というのはまっとうな
懸念であり、また、憂いだと思います。

竹野内氏らには自分たちだけが「放射能の危険」を唯一知っているという増上慢の思い上がりが甚だしいようです。そうでなけ
れば、「放射能の危険」という「懸念も踏まえて学校も保護者も受け入れ先も十分熟慮してやっていることについて」なんで揶揄
を飛ばすことができるでしょう。他者への信頼と尊重心が欠けている。それが思い上がりの正体であるでしょう。あるいは上記
のブログ記事で指摘されているように「高校生の修学旅行を危険だと煽」ることをほんとうに「メシの種にしようとする人」である
のかもしれません。いずれにしても嘆かわしいことに変わりはありません。


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/


From: OHTA, Mitsumasa
Sent: Saturday, September 21, 2013 9:04 AM
To: uniting-peace at yahoogroups.jp
Subject: [CML 026663] 国連科学委員会が福島原発事故健康被害の報告書を公表へ

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竹野内真理さんの訴え:今週末中に国連科学委員会に福島事故で健康被害が出ていると、メールを出してください。来週にも健康被害がないとする報告書が出る可能性大です。 
http://savekidsjapan.blogspot.com/2013/08/even-belgian-delegates-got-mad-at.html

Canard Plus ♡ Tomos Blog: UNSCEAR、怒るベルギー代表:『福島原発事故被害は過小評価されている』
http://vogelgarten.blogspot.de/2013/08/unscear.html

こちらは私から:原発事故子ども・被災者支援法基本方針案のパブコメは9月23日まで! 解説 http://goo.gl/WF4za8  提出 http://goo.gl/EOw1MF 秘密保全法パブコメ 
(オンライン分)20万弱を上回りたい。1000万以上が可能なはず。

内部被曝-資料
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273231204.html


太田光征 



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