[CML 026659] 【大阪10/11】サルマーン・アブー=シッタ講演会

yosihiro yakusige ysige1971 at gmail.com
2013年 9月 21日 (土) 04:06:17 JST


皆様

パレスチナ人にとって難民の帰還権は、歴史的不正義の
修復という意味において、占領の終結と同様、真の和平を
実現するために欠かすことのできない課題であり続けています。

今回、来日されるサルマーン・アブー=シッタ氏は、10歳の
ときに、イスラエル軍によって故郷を家族とともに追われ、
ガザに逃れました。その後、氏は、帰還権の保障を求める
運動の中心的存在となり、今日に至っています。

研究者・活動家であると同時に、歴史の生き証人でもある
アブー=シッタ氏の話は、「中東和平」の枠組にとどまらない
普遍的なメッセージを含むものになるだろうと思います。

大阪では10月11日、東京では13日に彼の講演があります。
(東京は、12・13日のシンポジウムの二日目。メール末尾参照)
貴重な機会ですので、ぜひお越しください。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

≪サルマーン・アブー=シッタ講演会≫
パレスチナ難民の帰還権:世界平和の必須条件

Reversing Ethnic Cleansing in Palestine:
An Imperative for World Peace

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
http://palestine-forum.org/event/20131011.html


日時●2013年10月11日(金)18:30〜21:00(開場18:10)

会場●ドーンセンター 5階 特別会議室
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
(京阪・地下鉄「天満橋」より徒歩5分)

参加費●800円


今年は「オスロ合意」から20年になります。また、1948年のイスラエル
建国によってパレスチナ人が故郷を奪われてから65年になります。

現在、パレスチナ難民は、その子孫も含め、世界中で500万人以上にのぼり、
今も、イスラエル領内にある故郷に帰還することを許されず、中東における
政情不安にその生活を翻弄され続けています。

今回、お話をいただくサルマーン・アブー=シッタさんは、65年前に故郷を
追われたパレスチナ難民の一人であり、また、研究者として、パレスチナ
難民の帰還権を実現するために、PLOに対して具体的な政策提言を
されてきました。

「和平」がますます遠のいているようにみえるパレスチナ/イスラエルの
現状をどのように考えるべきか、お話いただきたいと思います。

※ 逐次通訳付(講演は英語で行われます)

講師●サルマーン・アブー=シッタ(Salman Abu-Sitta)

パレスチナ土地協会代表。パレスチナ難民問題の専門家。
元パレスチナ民族評議会(PNC)議員。
著書に、Palestinian Right to Return: Sacred, Legal and Possible (1999),
The Palestinian Nakba 1948: The Register of Depopulated Localities in
Palestine (2000), Atlas of Palestine, 1948 (2004), Atlas of Palestine
1917-1966 (2010) など。


主催●パレスチナの平和を考える会 palestine-forum.org
 Email: palestine.forum at gmail.com
 Fax: 06-7777-4925 Tel: 06-7777-4935

共催●科学研究費補助金(若手A)「パレスチナ人の越境移動をめぐる
意識と動態の総合的アプローチによる研究」(研究代表者:錦田愛子)

【関連企画】
国際ワークショップ
「オスロ合意再考―パレスチナとイスラエルに与えた影響と代理案―」
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokyo-chuto/palestine/contents/info.html

日程:10月12日(土)13:00〜18:00、10月13日(日)13:00〜17:30
会場:東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階大会議室


CML メーリングリストの案内