[CML 026381] 東急ストアTwitter不適切投稿事件

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2013年 9月 7日 (土) 12:03:35 JST


東急ストアは2013年8月31日までに戸塚店(横浜市)のアルバイト従業員が店舗内で不適切な行為をした写真をTwitterで公開していたとして謝罪した。問題の写真は東急ハンズ従業員が店内のバックヤードでグレープフルーツを口に含んでドヤ顔を決めている。ツイッターにアップされ「バイトなう」との文言が添えられていた。他にリンゴを丸ごとくわえた写真もある。 

不衛生極まりない悪質な行為である。東急ストアは不適切行為に使われた果物を廃棄処分品としているが、証拠も提示せずに廃棄処分品とすることは不誠実である。問題のアルバイトが品出しした商品は全て回収するくらいしなければ消費者の安心感は保てない。疑わしい商品を処分したくないという東急ストアの言い訳が透けて見える。 

東急ストアTwitter不適切投稿事件は「バカッター」の炎上事件と呼ぶにふさわしい。「バカ発見器」のお蔭で知ることができたが、見えないところでは日常的に行われていることは容易に想像できる。「画像には名札もしっかり写っており、なんとも理解しがたい行為である」(「公園の水道の蛇口で浣腸しネットにアップ國學院大学が謝罪 東急ストアも従業員が「不適切な行為」ガジェット通信2013年9月2日)。 

問題は東急グループの体質・構造にある。東急グループは消費者無視体質とブラック企業としての労働者軽視体質を抱えている。ブラック企業としての抑圧と消費者無視の社風がアルバイトを不適切な行為に駆り立てたとしても不思議ではない。東急ハンズが自己を非常識な不良アルバイトの被害者と位置づけ、アルバイトへの「厳正な処分」を声高に唱えることは適切ではない。 

東急ストアでは製造・販売した惣菜「オイスター風味の中華春巻 3本入り」にアレルギー表示「エビ」が欠落しており、回収騒ぎが起きたばかりである。問題の惣菜は少なくとも菊名東急ストアで2013年8月2日に販売されていた。この惣菜を「エビ」アレルギーの人が惣菜を食べたならば、アレルギー症状を発症してしまう危険がある。 

東急グループの消費者無視は根が深い。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス)。東急百貨店は認知症女性に次々販売を繰り返した(林田力『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』Amazon Kindle)。 

東急グループの労働者軽視も根が深い。東急ハンズは心斎橋店で店員が過労死した(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「東急ハンズ過労死と東急不動産だまし売り裁判」)。これによって東急ハンズはブラック企業大賞2013にノミネートされた(林田力『ブラック企業・ブラック士業』「東急ハンズがブラック企業大賞2013にノミネート」)。東急電鉄・東急バスは労働組合差別や一時金支払い拒否で労働紛争になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』「東急一時金請求裁判控訴審」)。東急グループはブラック企業である。 
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
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