[CML 026304] 加筆: 【報告】第868日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 9月 4日 (水) 13:27:45 JST


青柳行信です。9月4日。

加筆: 【報告】第868日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★
舩津康幸さんから: 新聞 記事: 【9月4日の新聞記事】
おはようございます。
昨日からの雨、いまもかなり強い降りが続いています。「台風17号、九州上陸も」という予報記事も見えます。気温もずいぶんと下がっています。
今朝は、川内原発をめぐる記事もありますが後段で紹介します。

先に、福島第一の汚染水問題から、政府は次のような決定をしていますが、オリンピック招致のため、
1.「汚染水漏れに470億円=政府が基本方針決定」時事通信09/0313:01 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090300028
記事「・・・・・総額470億円の国費を投入。うち2013年度予算の予備費から210億円を拠出し、原子炉周辺への地下水流入を防ぐ『凍土壁』設置を進めるとともに、汚染
水から放射性物質を取り除く装置の高性能化を図る。・・・・・」
1’.「<福島汚染水漏れ>国費470億円投入へ」毎日新聞 9月3日(火)10時55分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000023-mai-pol
記事「・・・・・今回盛り込まれた対策は発表済みの計画が大半で、2020年夏季五輪の東京招致を意識した『海外向けアピール』の様相を呈している。・・・・・・風評被害防
止のため、海洋モニタリング情報を定期的に公表する枠組みを作るとともに、在外公館などを通じた海外での広報活動も強化する。・・・・・・」
・・・・記事中に先のような文面があり、決定が相変わらず後追いの対応であることを指摘している。
2.「IOC委員に汚染水問題で書簡=『東京は安全』と竹田理事長−20年五輪招致」時事通信09/0400:40
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090400017
記事「・・・・・・・福島第1原発からの汚染水漏れに対する懸念を払拭(ふっしょく)するため、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)全委員に対して
書簡を送ったことが3日、分かった。招致委によると、『(東京では)普段通り、大気、水はクリーンである。毎日チェックされており、問題になるような兆候はない』などと記し
たという。」
・・・・・・・・やはり、オリンピック招致が目的・・・。
その福一では、異常報告の続報、
3.タンクは300ミリシーベルト=東電が確認−福島第1」時事通信 09/0320:28
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090300850
記事「・・・・・・・東電は2日の調査で最大100ミリシーベルトまでしか測定できない計器を使っていたため、3日に改めて調査した。・・・・・・・一方、底部付近2カ所で
高線量を計測した別のタンクを3日に調べたところ、1日に毎時1700ミリシーベルトだったタンク北側は2200ミリシーベルトに上昇していた。南側は1日の1100ミリ
シーベルトから400ミリシーベルトに低下したが、依然高線量が続いている。・・・・東電は、線量の変化について『高線量が計測されている理由が不明で、数値が変化した理由
も分からない』と話している。」
・・・・原因がわからない、という発表が続きます。
参考資料として、
4.「福島第1原発の汚染水漏れ、結局どういうこと?」THE PAGE 9月3日(火)19時29分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00010003-wordleaf-soci
記事「・・・3つのトラブルが重なる・・・・・・汚染水漏れの問題は、(1)汚染水タンクからの水漏れ、(2)地下貯水タンクからの水漏れ、(3)地下水の流入、の3つに大別する
ことができます。」・・・・・・・」
・・・・・・福一の対応は、もっと根本的な問題があるが、汚染水それだけをみれば、という整理。

被災地フクシマでは、
5.「被災者らが東電社長らを刑事告発 福島原発の汚染水漏れ」朝日新聞デジタル 9月3日(火)11時39分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000020-asahi-soci
記事「・・・・・・福島第一原発から高濃度の放射能汚染水が流出している事故をめぐり、福島県内の被災者らが3日、東電の広瀬直己社長ら幹部32人と法人としての同社を、公
害犯罪処罰法違反の疑いで福島県警に刑事告発した。汚染水管理のずさんさが大量の流出を招いたと訴えている。・・・・・告発したのは、福島原発告訴団の武藤類子団長ら3人。
東電の現職幹部のほか、勝俣恒久前会長ら元幹部も告発の対象とした。・・・・・・・・」
5’.「東電、費用公表に難色 『四方遮水壁 1000億円規模』」東京新聞9月3日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013090302100026.html
福島県民らでつくる福島原発告訴団は三日、東電が汚染水対策として原発地下の四方に遮水壁を造るのが「最も有力」と位置付けながら、一千億円規模の費用や着工時期を公表しな
い方針を記していた内部文書を入手したと発表した。遮水壁は結局、海側にしか設置されていない。・・・・・・・・原発事故から約三カ月後の二〇一一年六月に、東電から政府側
にあてた内部文書・・・・・・・・ 『基本仕様について』と表題のある文書は、1〜4号機原子炉建屋などの地中の四方を囲む遮水壁の工事は設計がまとまり次第、着手する予定
とし、『高濃度の滞留水(汚染水)をこれ以上海洋に流出させないために、“後追いにならない備え”とする』と明記している。・・・・・だが、併せて作成されたとみられる
記者発表に関する文書では、遮水壁は設計次第で一千億円規模の工事費がかかる可能性があり、『仮に一千億円レベルの更なる債務計上を余儀なくされることになれば、市場から債
務超過に一歩近づいたとの厳しい評価を受ける可能性が大きい。是非回避したい』と記述。発表する際は着手時期や費用を『今後の調査・設計次第で不明』とする方針を伝え、政府
側に理解を求めている。・・・・・・・・・」
・・・・・経営課題を優先、効果のある対応策は二の次のよう、これを知っている居る政府も信用できない。

そして、福一がとんでもない事態にも関わらず、政府は原発輸出を継続、
6.「日印原子力交渉が再開」時事通信9/0316:52
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090300621
記事「・・・原子力協定は原子力の平和利用を確認する2国間協定で、締結されれば、インドへの原発輸出が可能となる。10年6月に開始した交渉はこれまで3度開かれたが、
11年3月の東京電力福島第1原発事故を受けて中断していた。・・・5月下旬に行われた安倍晋三首相とシン・インド首相による首脳会談で、交渉を再開させることで一致してい
た。交渉は2010年11月以来。・・・・」
・・・・昨日、紙面にありました。

規制委の活断層の続報、
7.「東通活断層、2回目現地調査=新たな試掘溝で確認−規制委」時事通信09/0309:39
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090300029
記事「・・・・・・・原子力規制委員会の専門家調査団は3日、2回目の現地調査を始めた。東北電が掘った新しい試掘溝を中心に調べ、必要があれば規制委に提出する報告書案に
反映させる方針。調査は4日まで。・・・・・・・・・・」
7’.「東通活断層『評価変わらぬ』=現地調査で島崎氏−規制委」時事通信09/0318:55
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090300696
記事「・・・調査団は既に、敷地内の複数の破砕帯を活断層と認める見解を示している。東北電は活断層ではないと主張しているが、見解を覆すのはさらに難しい状況となっ
た。・・・・・・」
一方、こちら大飯では、
8.「規制委調査団、大飯断層『シロ判定』 再稼働、難関これから」産経新聞 9月3日(火)7時55分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000092-san-soci
記事「・・・・・・・同原発は再稼働に向けて、安全審査へと駒を進める見込みだが、規制委の審査はハードルが高く、すんなり通る見込みはない。・・・・『重要性を感じなけれ
ば、先へ進みましょう』。この日、規制委で開かれた破砕帯評価会合では、座長役の島崎邦彦委員長代理が多少、強引とも取れる進行を見せた。・・・・・・渡辺教授は最後に『本
当にそれでいいのだろうか。別の場所で検討したい』と抵抗したが、他の専門家の賛同は得られなかった。・・・・・・・結局、活断層はないとの結論は再稼働に向けた序章にすぎ
ず、難関はこれから待ち受けている。」
・・・・と、結んでいて、この新聞社にしての記事、再稼動までの厳しいはハードルを憂う?

フクシマ、
栃木県の新聞だが、栃木だけの問題ではない、
9.「指定廃棄物処分場問題、『矢板選定』から1年 混乱続き、視界開けず」下野新聞9月3日 朝刊
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130903/1340062
記事「・・・・・・・候補地選定手順の細部は今後、各県の市町村長会議で議論を深める。処分場設置を予定する5県共通の選定手順のほかに、地元の意向を尊重した各県の『ロー
カルルール」を設けるためだ。・・・・『早くスケジュールを示したいが、無責任なことは言えない』。候補地選定の時期について、井上環境副大臣は明言を避けた。候補地がどこ
に決まっても、地元の反発は不可避。矢板市の反対組織は現在も警戒を緩めず、3日に大規模な集会を開く。県内各地で仮置きが続く指定廃棄物の行方は不透明だ。」
群馬県、
10.「シイタケ原木に補助  県が支援拡充で1億円確保」上毛新聞更新日時:2013年9月3日(火) AM 07:00
⇒http://www.jomo-news.co.jp/ns/4013781337984723/news.html
記事「・・・・山林の放射性セシウム汚染でシイタケ原木が高騰している問題を受け、県は2日までに、農家に対して値上がり分を差し引いた購入費の半額を補?(ほてん)する方針
を決めた。・・・・・原木の価格は震災前に1本200円弱だったが、主要な産地である福島、群馬両県などでセシウム濃度が高まって供給不足となり、一時2〜3倍に高騰。現在
は過度な値上がりは収まりつつあるが、それでも震災前より2割前後高くなっている。新たな補助制度では、県が国の事業を活用して震災前の原木価格の半分を補?する。・・・・・
原木の高騰に伴って菌床栽培に使う「おが粉」の価格も値上がりしているため、おが粉についても同様に最大200立方メートルまで半額を補助。・・・・・」 
岩手県、
11.「汚染牧草を『ペレット化』 金ケ崎で本格始動」岩手日報
⇒http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130903_5
記事「・・・・・金ケ崎町は2日、放射性物質に汚染され町内に集中保管している2011年産牧草を固形に加工する『ペレット化』事業を本格始動させた。来年3月末までに完了
し、焼却までの保管態勢を整える。・・・・・・ペレットは長さ3センチほどで、体積約60%減。腐敗を抑制でき、中長期的な保管を可能にする。・・・・・・・・」

原発立地自治体では、
12.「再稼働申請6原発30キロ圏自治体の避難計画『未策定』52% 川内はゼロ」しんぶん赤旗9月3日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-03/2013090301_01_1.html
記事「原発事故が起きたとき、住民をどう避難させるのか―。住民避難のあり方などを定めた『地域防災計画』の重要なポイントとなる避難計画について、再稼働の申請があった6
原発で調べたところ、避難の対象となる約52%の市町村でできていないことが明らかになりました。・・・・・・・・・特に、鹿児島県の九州電力川内原発の全自治体と、四国電
力伊方原発のある愛媛県の全自治体で避難計画ができていません。・・・・・・」
・・・・これはひどい。
政府は、
13.「原発避難計画、国が支援 福井県などの要請受け」(9月3日午後7時01分)
⇒http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/45291.html
記事「・・・・・政府は3日、原子力防災会議を開き、原発事故時の住民避難計画の策定を進める自治体を支援するため、関係省庁を交えた協議会組織を立地地域ごとに設置すると
決めた。避難先が広範囲にまたがり、自治体の作業が難航しているため政府が調整に乗り出す。福井県内の原発に関しては既に協議会が設置されている。・・・・政府の自治体支援
はこれまで十分とはいえず、自治体側の要請を受けた形。福井県は広域避難に関する調整などを国に強く要請し、昨年12月に福井、滋賀、京都、岐阜の4府県と原子力規制庁が参
加する広域協議会を立ち上げた。・・・・東京電力福島第1原発事故を受け、原子力規制委員会は防災対策の重点地域を原発30キロ圏と従来の3倍に拡大。避難先や輸送手段
などを盛り込んだ避難計画を策定する関係自治体の作業は難航しており、防衛省や国土交通省などを交えた会合を今月から順次開く。」

九州、
14.「避難計画手つかず 川内原発30キロ圏の病院・福祉施設」09月04日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22954/1/
記事「・・・・九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の30キロ圏の緊急防護措置計画区域(UPZ)内にある9市町は、九電との安全協定締結や原発防災計画策定を終えた
が、病院や福祉施設の避難計画作成は全くの手つかずだ。UPZ内の4千人を超える入院患者の避難先を事前に決めることは『物理的に不可能』との声もあり、自治体の担当者は
『正直言って難しい』と頭を悩ませている。・・・・・・・」
・・・・仮に作成したとしても、実行は難しいのでは。

今届いた西日本新聞朝刊紙面では、
1面真ん中下方に、
15.「汚染水 最大値2200ミリシーベルト 福島原発」
2面に、
16.「汚染水問題、東電再建に漂う暗雲 柏崎再稼働シナリオ狂う」09月04日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22960/1/
記事「・・・・・・・・柏崎刈羽原発の安全審査申請をめぐり新潟県の泉田裕彦知事と東電の広瀬直己社長の会談が物別れに終わって2カ月。汚染水問題は東電が新潟県に再会談を
申し入れている中で発覚、拡大した。東電幹部は『最悪のタイミング』明かす。知事への説得で調整を期待した政府の後押しもなくなり、再会談の機運は遠のいた。早期の申請は不
可能な状況だ。・・・・・・・・・東電は国や金融機関の支援を受ける際に提出した総合特別事業計画を年末にも見直す予定だが、『破綻処理も選択肢』(新潟県の泉田知事)との
声が再び強まっている。将来にわたる賠償や廃炉を見据え、国と東電の間で役割分担の抜本的な見直しが加速しそうだ。 」

3面に、1.の類似記事、見出しは、
17.「五輪落選阻止へ躍起 汚染水漏えい 政府対策 海外報道『小手先』」
17’.「見切り発車 効果に疑問符」

その下方に、7.の類似記事、
18.「断層報告書案『大幅修正不要』 東通原発2回目調査」
6面、
19.社説「第三者の目で事態検証を 原発汚染水対策」
社説検索⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu  ※11時頃から
20.聞き書きシリーズ 原爆を背負って49回 ”核実験に抗議続け” 被団協谷口さん」
25面福岡都市圏欄、
21.「太陽光発電所が稼動 糸島に第一号、280世帯相当 グリーンコープ」
30面、
22.「きょうの九電のでんき予報」
記事「予想使用率 85% 、予想最大電力 (16時?17時発生見込み) 1,180万kW 、ピーク時供給力 1,384万kW 、予想最高気温 26.2℃ 」
※参考数値:今夏の最大電力 1,634万kW (8月20日16時?17時)   

3面に、もうひとつありました、
23.「国立公園で地熱発電調査へ 阿蘇くじゅうなど、規制緩和受け」09月03日 19時35分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22939/1/
記事「・・・・・・・・・阿蘇くじゅう国立公園(大分県など)と大雪山国立公園(北海道)で地熱発電所の建設に向けた地表調査が9月中に始まる見通しになったことが事業者や
立地自治体の関係者への取材で3日、分かった。経済産業省資源エネルギー庁によると、環境省が昨年3月に国立・国定公園内での地熱開発規制を緩和したのを受けて国立公園で地
表調査が始まるのは初めて。・・・・・調査が始まるのは阿蘇くじゅうの平治岳北部地域(大分県由布市など)と大雪山の白水沢地域(北海道上川町)。阿蘇くじゅうは九州電力が
4日にも調査を始め、大雪山では丸紅が9月中旬にも調査に着手する見通し。・・・・・・・」
今朝の紙面は以上です。

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