[CML 026302] Re: 9.11の真相=陰謀説の受け取り方

萩谷 良 liangroo at yahoo.co.jp
2013年 9月 4日 (水) 12:45:11 JST


陰謀の証明は困難ですから、断定はしにくいものですが、陰謀はなかったという説も、結論先にありきです。
池田香代子さんのように不偏不党中立をめざす方と、藪田徹さんのように人格的になんだかなあと思われてる方が手を握るというのも珍妙な光景ですが、陰謀説否定というのも、そんなものでしょう。

私は、陰謀説があったら、まず、支持できないか、と考えます。911WTCの場合、あの崩壊の様子、第7ビルの倒壊など、どれをとっても不自然です。あのビルの崩壊の様子は、米国では各地でしょっちゅう行われているビル解体とまったく同じです(映画Qoyaaniskatsiに、そんな映像がわんさと出て来ます)。陰謀否定派のひとたちは、あれは、WTCに突っ込んだ飛行機の燃料(軽油)がビルの構造のなかにしみこんで、それに火がついたために、鉄骨が溶融したというのですが、飛行機が突き刺さったあたりを除けば、火も煙も見えないし、あれだけ大きなビルの鉄骨が、あのほとんど最上階に突き刺さった飛行機からしみ出した燃料で、あんなに揃って溶融するものでしょうか? どうして、最上階のほうから徐々に崩れて、その途中で飛行機が建物から外れて落下するというようなことが起こらないのだろうと思うのは、私だけでしょうか? 

以下に書かれているとおり、日本人をはじめ世界の多くのひとが、経験的に米国は陰謀だらけの国だということは知っているはずです。

私は、でも、池辺さんのようにストレートに陰謀説を唱えることには、十分に賛成できません。それは、証明が困難だからではなくて、陰謀説を唱える人たちのものの見方が、すべてを陰謀に収斂させてしまいがちで、一元的だからです。
米国政府は911のような事件(触媒的事件)の発生を待ち望んでいました。ネオコンはハッキリそう言っています。ただし、それは、彼ら自身が仕組むのではありません。むしろ、そんなことには直接手を染めたくはないはずなのです。
だから、一般的にいって、政府というのは、アクシデントの発生を想像して、それに合わせたシナリオはもっているはずです。彼らは、あの事件を起こしそうな人間をわざと泳がせたりして、いざ事件が起きると、それを自分たちに都合のいいように利用しつくしました。こんな言葉があるなら、準陰謀と言っていいでしょう。
日本国内でも、それに類する事件は起きています。神戸の小学生惨殺事件、島根県の女子大生バラバラ事件、先頃の女子中学生の殺人事件(現場に争った跡も引きずられた跡もないのですから、複数の大人の男が来るまで拉致して、よそで殺し、戻って来て、わざと、中学生の歩かないような一目につきにくいところで遺体を捨てた、と見るのが、当然ではないでしょうか。新聞の報道を見てると、鈍いなと思います)と、わけのわからない凶悪事件があったら、私は陰謀がらみだと思うことにしています。目的は、日本社会は安心して暮らせないという雰囲気を醸成することです。少年の凶悪犯罪が減っていることが警察白書に書かれていても、なお、少年の凶悪犯罪が増えているとデマを流しつづける政府(とその御用マスコミ)にとって、得体のしれない殺人事件や猟奇的事件ほどの奇貨はないでしょう。


On 2013/09/03, at 17:11, no name wrote:

> 池辺幸惠、皆様
> > (9.11陰謀は)もはや周知の事実です♡
>> でも、メディアには出ません。なぜでしょう?^^(池辺)
> 
> 素直な感想として池辺さん勇気ありますね。証明できない巨大な真実は、けして マスコミでは扱わないでしょう。なぜならそれが社会に与える影響がとても大き い一方、その責任をとれない(=証明できない)からです。
> 
> ここでCMLの読者として大事なのは、そもそも陰謀説は例えそれが正しくても 証明が不可能だという事です、証明ができるのは数十年後に機密書類が公開され 指示・命令や背景の動きが明確になった場合か、当事者が自責の念に駆られて告 白する時です。ですので陰謀説は真偽が曖昧なまま、しかしその可能性も含め目 前の社会に対処せざるを得ない。
> 
> でも日本人なら経験的に陰謀説の正しさを知っているのでは?公然と噂される巨 大な陰謀があり、実際にそれが真実だったのを誰でも知ってるのでは?沖縄密約 です。もしアメリカ側の政府資料が公開されなければ、もし日本の当事者が告白 しなければ、未だに沖縄密約は「陰謀説」であり続けたでしょう。
> 
> 私はけして9.11陰謀説を大声では支持しません。しかしそれを否定する事も
> できないと思います。否定できる証拠をアメリカ政府は未だに出していないと認
> 識しています。
> 
> そして最近のオリバー・ストーン氏の「アメリカ史」を見れば、アメリカがこの ように意図的に敵を作る行為の必然性と背景を思い知らされます。その点で9.11 陰謀説はますます否定しにくいように思います。
> 
> CMLの一読者



CML メーリングリストの案内