[CML 026251] <テント日誌 9/1(日) 722日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2013年 9月 2日 (月) 14:33:40 JST


テント日誌 9月1日(日) 

 経産省前テントひろば 722日目  関東大震災から90年


今日は関東大震災から90年目
町会の防災訓練のアナウンスを背中にテントへ向かった。
猛暑がぶり返しでじっとしていても汗が噴き出すほどですが、
空には秋の兆しが見えてきました。天高く・・・・・・何とやらの感じ、
飛行機やヘリコプターがくっきり見えます。
ミンミン蝉の声も少なくなり、日曜日は車も少ないので午前中のテントは静かでした。

午後から日比谷公会堂で1000万人署名の講演会があったのでそちらに参加する前にと、愛知、長野などから来た方たちが寄って下さいました。
別の用事でいらした函館YWCAの方は大間原発反対運動のことなどを話して帰られました。

午後になって毎週座ってくださるTさん、Mさんと愛犬がテントは初めてと言う友達を連れていらして、第2テントの二人の女性と一緒になって原発のこと、教育問題などの話で盛り上がっていました。

その後、色々な飲み物、紙コップまで抱えて訪れた若い男性、何とテント裁判で被告にされたMさんの息子さんでした。やはりテントは初めてとのこと、お父様の説明を熱心に聞いて暫く座って行って下さった。頼もしいですね。

4時前、Tさんが講演会の後、反原連官邸前行動に参加する方のための給水準備をする。どの位の方が寄ってくださるか予想がつかなかったが、思ったよりたくさんの方が来て下さったので、大わらわでした。私は9・11と12のチラシ配りを!

講演会には2000人以上の方が参加したそうで良かったですね。
天気予報では夕方雷雨とのこと、4時ごろ官邸方面に黒い雲が現れたのでひやひやしていましたが、風に吹き飛ばされたらしくホットしました。
今日はテント初めての方たちが大勢来て下さって嬉しかったです。(I.K)



9.1さようなら原発講演会に2200人が集い、心を新たにして反原発運動へ!
 
9月1日、9.1さようなら原発講演会(つながろうフクシマ!くりかえすな原発震災)は2200人を超える参加者が日比谷公会堂を一杯にして、新たな反原発・脱原発に向かって一歩進む決意をした。「自分たちは次世代を生き延びさせていく世界を持ち続けなくてはいけない」(大江健三郎さん)と。

以下の興味深いお話とともに、ジンタらムータが懺悔の歌、不屈の民、相馬盆歌など素晴らしい演奏で盛り上げ、ザ・ニュースペーパーで安倍と小泉が登場して爆笑の渦を巻き起こし、女優木内みどりさんが心のこもった司会で聴衆を一体にした。反原発の行動が新たに一歩踏み出すことになる素晴らしい講演会だった。

以下は、英知の集まりのお話のつまみ食い(文責は私)。
鎌田慧さん:90年前の関東大震災では戒厳令がしかれ、大杉栄、伊藤野枝らが殺され、約6千人が虐殺された。反・脱原発運動は人々が仲良く暮らそうという命を守る運動。海が汚染されているのに、原発を再稼働し海外に輸出しようとする安倍政権はめちゃくちゃ。憲法も重要な問題。
佐藤和良さん(いわき市議):15万人を超える人々がふるさとを追われた、仮設住宅に住む多くの人が抑鬱状態、1400人を超える関連死。高濃度汚染水問題は、太平洋に汚染水を流すための出来レースで、IAEAなど原子力マフィアが海洋投棄を認めようとしているのではないか。私達被害者はあきらめない。
大江健三郎さん:いとうせいこうの「想像ラジオ」から入って井上ひさし・加藤周一との興味深い逸話を紹介、満場が大笑いした。エセンシエル(本質的)に大切なモラル(人間の倫理性)は、「次の世界に生きていく世界を残すこと」。ドイツは、脱原発を批判されたが、昨年一年間に世界で最も多く電力を輸出したのはドイツ。
小出裕章さん:事故は収束していない、これから何か月も続く。放射性物質の放出は、セシウム137換算で、広島原爆の168個分。年間20mSvなんて日本は「法治国家」か?
浅沼稲次郎の日比谷公会堂での死。憲法前文は崇高。
誰も一度しか生きられない、歴史と事実をしっかり掴もう。
澤地久枝さん:あと2日寝ると83歳、2歳になる子どもと対話。
日本の政治は棄民を繰り返してきた。シリア問題は武力介入したら紛糾する。
誰も福島原発事故の責任をとらない、この事態を招いた人に訴訟を起こすのはどうか?
子供たちの命を守るために脱原発を。
内橋克人さん:一昨年の9月19日には福島からバスで子供たちを連れた沢山のお母さんが、「東北の鬼」になる、毎日が怒りだと話した。福島の悲劇に学ばない政治家は国会にいらない。民意に反する原発輸出トップセールスは許されない。新しい安全神話が作られようとしている。心を同じにしていきたい。
落合恵子さん:追いつめられた状態だ。汚染水問題は参議院選挙が終わった直後に発表された。福島原発事故は何一つ過去になっていない、こんな状態で死ぬのはいやだ、落とし前をつけてやろう。東京オリンピック招致の費用を福島に。外に出て、全く考えが違う人、「安全神話」に生きる人にノックしよう。
以上	(K.M)




9月11日(水)「怒りのヒュウマンチェーン」 ◆午後3時〜5時/経産省前座り込み・1分間スピーチ《福島と全国原発立地からの参加者中心に》◆午後6時半〜7時半/テント・経産省前抗議集会◆午後7時半〜/経産省包囲・怒りのヒューマンチェーン

9月12日(木)「テント裁判第3回口頭弁論」 ◆午後1時〜/東京地裁前集合・抗議集会 ◆午後2時第三回口頭弁論(東京地裁103号室法廷)◆午後4時〜報告集会(参議院議員会館講堂/発言 神田香織・河合弘之・渡辺ミヨ子他)




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