[CML 027223] 【報告】第918日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 aoyagi at tent-hiroba.jp
2013年 10月 24日 (木) 08:56:35 JST


青柳行信です。10月24日。

【転送・転載大歓迎】
     ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第918日目報告☆
        呼びかけ人賛同者10月23日迄3042名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れ様です。
また、雨になりました。
台風の影響が心配です。
今日は、サウンドデモ裁判の傍聴に行ってきました。
警察の十分でない、不親切な対応に 疑問が湧きました。
市民のための警察なら、もっと親切に教えてくれるのが筋でしょうに。
やっぱり、嫌がらせをやって、規制をするのかなと かんぐりたくもなります。
サウンドデモ裁判は 「手作り」の裁判で 共感を覚えました。
自分たちの目線でやっている裁判でした。
あんくるトム工房
サウンドデモ裁判   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2684
汚染水と核燃料    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2683

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆アワダチソウ三メートルになりしとふ南相馬の秋の夕暮れ
     (左門 10・24−450)
※松川無罪確定五〇周年記念集会のオプションとして、
私は「八重の桜」で会津若松へ、他の同僚はいわき市から南相馬へ行きました。
今も生々しい放射線量の現実が報告され、
その印象が3メートルにまで伸びたセイタカアワダチソウに託して語られました。
私が訪ねた2年目は2メートルくらいでした。
「ノー政治」を示すバロメーターのように伸びている。

★11.10九州沖縄集会の成功に向け、記者会見を行います。
日時:10月29日(火)15時30分〜
   集合:15時15分に福岡県庁1Fロビー集合。    
場所: 福岡県政記者クラブ(8F北棟)
      福岡県庁内 電話092-651-1111
    福岡市博多区東公園7番7号
   地図:http://tinyurl.com/k95lv3b
<九州沖縄集会ホームページHP http://bye-nukes.com> 

★ まえだけいこ さんから:
 6/25に不当逮捕され、7/17に起訴された福岡の原発事故避難者
Kさんが10月23日12:45、福岡拘置所から保釈されました。
みなさんの温かい支援のおかげです。
本当にどうもありがとうございました。

保釈されたとはいえ、まだ、裁判は続きます。
次回裁判は、25日です。
みなさん、どうぞ、今後も引き続き宜しくお願い致します。

  第4回公判 10月25日 13:30〜17:00 Kさんの母親の証人尋問、Kさん本人質問
           12:45〜13:10門前集会  17:30〜19:00 報告集会(弁
護士会館)
  第5回公判 11月 8日 13:30〜15:00 論告求刑、最終弁論
  第6回公判 11月22日 10:00判決!!

そして、11月2日(土)14:00〜17:00 ふくふくプラザ
 タイトルは、「Kさん、お帰り!ありがとう!みなさん」

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日から雨模様、今、土砂降りの様子です。
昨日も国会で、「汚染水はコントロールされている」と繰り返す首相の姿があり
ました。
今朝も、その福島第一の現場を伝える記事からはじめます。

1.「排水溝で過去最高値=放射性物質濃度、大雨の影響か−福島第1」時事通
信10/2311:16
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300249
記事「・・・・・23日、福島第1原発の汚染水貯蔵タンク近くを流れる排水溝
で22日に採取した水から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が過
去最高値の1リットル当たり5万9000ベクレル検出されたと発表した。21
日採取分の同5000ベクレルから10倍以上に上昇した。・・・・タンク群を
囲うせきでは、20日の大雨で放射性物質を含む水があふれ出たほか、タンク内
の汚染水が漏出するトラブルが相次いでいる。東電は「大雨で周囲の放射性物質
が排水溝に流れ込んだために上昇した」と説明している。・・・この排水溝は外
洋につながっており、東電はこの地点より海側の下流に土のうを積み、たまった
水を吸い上げる措置を取っているが、水の流れを完全に遮断する効果はない
という。・・・・・」
1’.「せきの水、また直接排出=汚染水タンク群2カ所−手順守らず、福島第
1・東電 」時事通信10/2309:07
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300171
記事「・・・23日、福島第1原発で放射能汚染水を貯蔵するタンク群2カ所
で、周囲を囲むせきの水があふれる恐れがあるとして、外部に直接排水したと発
表した。定められた手順では、せきの水は1度タンクに移し、放射性物質濃度が
均一化した状況で測定した後、排水することになっているが、守られなかっ
た。・・・・・・東電によると、直接排水したのは同原発内陸側に設置された2
カ所のタンク群のせき。高さは30センチだが、22日夕方の段階で、水位が
26〜28センチまでになったという。」
1”.「せきの水、地下貯水槽3基に=東電が計画、台風27号備え−福島第1」
時事通信10/2322:08
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300952
記事「・・・福島第1原発で汚染水の貯蔵タンクを囲むせきから放射性物質を含
む水があふれた問題で、東電は23日、台風27号の接近に伴う大雨に備え、せ
きにたまった水の移送先として地下貯水槽3基を利用する計画を明らかにした。
地下貯水槽は全7基のうち別の3基で汚染水の漏出が判明し、使用を中止してい
る。原子力規制庁が計画の是非を検討している。・・・・・東電は20日の大雨
でも、緊急措置として地下貯水槽1基に1000トンを移送したが、今回は3基
の使用をあらかじめ大雨対策に盛り込んだ。・・・・・」
・・・・・確認をしないまま緊急避難的に使用する、もう八方ふさがりの様相です。
2.「原発4号機、燃料取り出し前倒し 11月上旬開始へ」共同通信 (2013年
10月23日)
http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/10/post-8494.html
記事「・・・・・当初計画より1週間程度早めて11月上旬に開始する方針を固
めたことが廃炉が決まっている1〜4号機のプールからの本格的な燃料取り出し
は2011年3月の事故以来、初めてとなる。・・・・・・・」

被災地の地元では、
3.「福島県廃炉協が雨水せき視察 漏水防止を委員注文」河北新報(10/23
06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131023t63015.htm
記事「・・・福島県原発廃炉安全監視協議会のメンバーが22日、福島第1原発
に立ち入り、台風26号で雨水をせきから排出したタンク群を見て回っ
た。・・・・・委員は『せきの高さが低すぎ、漏水防止対策が不十分』『ンクに
屋根を付け、せきに水がたまらない構造にすべきだ』と、大雨に見舞われても雨
水が漏れ出ない対策を東京電力に求めた。・・・・・」
一方では、こんなことも、
3’.「タンク堰の雨水、『緊急排出』容認の構え 県監視協」福島民友(10/23
08:30)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1023/news1.html
記事「・・・・・・・規制庁の定めた排出手続きでは緊急時に対応できないとし
て、緊急排出について規制庁と協議する意向を表明。週末にも接近が予想される
台風27号に向け監視協は、安全性の理論的な裏付けが示されれば緊急排出を容
認する構えだ。・・・・・」

こちらの方々でさえ、こんな指摘、
4.「汚染水、炉心溶融以来の難題=緊急の優先事項−IAEA事務局長」時事
通信10/2309:17
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300181
記事「【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は22
日、訪問先のスロバキアで行ったAFP通信とのインタビューで、東京電力福島
第1原発の汚染水漏れは、2011年の事故発生直後に起きた炉心溶融(メルト
ダウン)以来の重大な課題との認識を示した。・・・天野氏は『汚染水の処理は
最も緊急性の高い優先事項』と強調。・・・・」
・・・・・規制委は、先日ある汚染水漏れを「レベル0」という甘い評価をした
ことがあるが。
規制委は、
5.「規制委、東電社長を直接指導へ 汚染水報告書『不十分』」 日経新聞
10/23 13:24
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG23008_T21C13A0EB1000/
記事「原子力規制委員会の田中俊一委員長は23日の定例会合で、東京電力が提出
した福島第1原子力発電所の汚染水問題の報告書が不十分だとして、東電の広瀬
直己社長を呼び直接指導する方針を決めた。同原発や再稼働を目指して審査を申
請した柏崎刈羽原発の安全管理体制について経営者の認識をただし、現場の作業
環境などの改善を求める。・・規制委は『(相次ぐトラブルの)背景には現場の
困難や苦悩がある』と指摘し、報告書が作業員の士気の低下などを重視していな
いことを問題にした。柏崎刈羽原発では十分に安全管理できるとした点について
も、『それなら(柏崎刈羽原発の)職員を福島第1原発の対応にあてるべきだ』
(田中委員長)と苦言を呈した。・・・中村佳代子委員は『報告書は現場の
状況をあまり理解していない」と指摘。『紙のやり取りを続けていても生産的で
はない』(更田豊志委員)との意見もあり、報告書の再提出は求めなかっ
た。・・・・・柏崎刈羽6、7号機の安全審査(は)、・・・他原発のように本
格審査が始まる見通しは立っていない。」
・・・・・再稼動のための審査なんて、とんでもない。
やはり、これが面談の目的、
5’.「柏崎刈羽審査、面談後に判断=汚染水問題−規制委」時事通信10/2316:42
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300666
記事「・・・福島第1原発の汚染水問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長
と東電の広瀬直己社長の面談が決まったことを受け、規制委は23日、東電が再
稼働の前提となる安全審査を申請した柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の扱い
について、面談後に判断することを明らかにした。・・・・・・1週間以内を目
標に面談の日程調整を急ぐが、・・・・」
・・・・・何をそんなに急ぐ?!

その東電のこんな動き、
6.「東電が調達・発注見直し 競争入札4倍、1000億円削減 日本経済新聞
10/23 2:00 ⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2200L_S3A021C1MM8000/
記事「東京電力は資材の調達や工事の発注方式を見直す。競争入札を4倍以上に
増やすほか参加業者を増やしてなれ合いを排除し、年1.2兆円もの調達・設備費
用を5年後までに1割減らす。原発の再稼働が遅れるなど経営環境が厳しさを増
しており、外部の専門家主導で遅れていたコスト構造改革にメスを入れる。他電
力にも同様の動きが広がる可能性がある。・・・・東電は2014年3月期にまず
170億円程度の調達・設備費を削減する計画で・・・・(以下、有料設定)」
・・・・ここまでの文で十分伝わります。ぬるま湯から少し脱出を試みる?
ちょっと努力するだけで庶民感覚では理解しがたい金額が浮く。

政府は、
11.「『コントロールされている』発言を野党追及]日本テレビ系(NNN) 10
月23日(水)13時55分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20131023-00000023-nnn-pol
記事「・・・・・・民主党・増子副代表は、安倍首相の発言と国民との認識とが
ずれているなどと厳しく指摘した。増子氏『福島県民のほぼ100%、国民の
80%近くはコントロールされていないと思っている。国民と総理のずれは、ど
こから生じるのでしょうか』・・・・・・安倍首相『気持ちにおいて、私は全く
ずれていないと思う。私は行政の最高責任者として、状況を把握していて、それ
に対する対処を行っているということで申し上げた訳であります』・・・・・安
倍首相はその上で、『放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロ
メートル内で完全にブロックされている。外洋においても基準値をはるかに下回
る値だ』と述べた。・・・・・・・また、増子氏が、汚染水が出続ける中、『貯
蔵するタンクが足りなくなるのでは』と指摘したのに対し、東京電力・広瀬社長
は『タンクを作っていく土地の確保を行うとともに、建物に流れ込む地下水その
ものを減らす努力をしている』などと説明した。」
・・・・・・・両人ともに、驚くべき認識。東電任せも危ないが国が担っても、
もっと危ないか!
次の記事、報道機関によってもこうも異なる報道内容、
11’.「汚染水めぐる海洋測定『信頼高める努力』 首相 参院予算委」日経新
聞10/23 10:46
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS23009_T21C13A0MM0000/
記事「参院予算委員会は23日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席する基本的質疑
を始めた。首相は東京電力福島第1原子力発電所の汚染水漏れに関して放射線量
を測定する海洋モニタリングについて『様々な公表の数値について信頼性を高め
る努力をしていかなければいけない』と語り、公表・計測方法の改善に意欲を示
した。国内外で広がる不安を払拭する。・・・・・・・」

与党は、
12.政府、原発内に立ち入り=放射能測定、国の責任で−汚染水対策・自民特
措法原案 」時事通信10/2317:51
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300662
記事「自民党の調査会がまとめた東京電力福島第1原発の放射能汚染水漏れ対策
に関する特別措置法の原案が23日、判明した。汚染水対策を主務大臣の直轄事
業と位置付け、必要に応じて政府の職員が原発敷地内に立ち入る権限を付与。現
在は東電が行っている原発周辺の放射能測定(モニタリング)も、国の責任で実
施する。汚染水対策で政府が関与できる範囲を大幅に拡充し、『国が前面に出
る』(安倍晋三首相)体制を整えるのが狙い。
・・・・・早ければ今国会に議員立法での提出を目指す。」

再び政府は、
13.「北海道、節電数値目標を=冬の電力需給で報告書案了承−経産省小委」
時事通信10/2312:40
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300241
記事「経済産業省は23日、有識者による電力需給検証小委員会(委員長・柏木
孝夫東工大特命教授)を開いた。今冬の電力需給に関し、寒さが厳しい北海道電
力管内では『数値目標付きの節電要請を含む対策を講じ、万全を期すべきだ』と
明記した報告書案を大筋で了承した。政府は今後、報告書の内容を踏まえ節電対
策を決める。・・・報告書案は沖縄を除く電力9社について、電力需給の余裕を
示す予備率がいずれも最低限必要とされる3%以上となる見通しを提示。北海道
電は風力発電を供給力に加えることで、予備率が当初見込んだ6.9%から
7.2%に上昇する。・・・・・・ただ、北海道電は本州の電力会社から電力の
融通を受ける設備の容量に制約があり、発電所がトラブルで停止すると大規模停
電につながる懸念がある。・・・・・・」

14.「『伝統文化、世界に』=福島の農家も歓迎−『和食』無形文化遺産で」
時事通信 10/2312:32
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300390
記事「・・・・・政府の提案書には、「福島第1原発事故で風評被害を受けてい
る日本食の信頼を回復する必要がある」と盛り込まれている。・・・・・・・・・」
14’.「和食登録勧告を歓迎=菅官房長官」時事通信10/2311:52
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300401
記事「・・・風評被害にあえいでいる福島県の食物への理解にもつながるよう努
力したい」と強調した。・・・・・・」
・・・・・風評被害という言い方は適切ではないでしょう、政府が曖昧にしてい
るからです。

被災地フクシマ、
15.「23日の県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の放射線量測定
値・観光地での放射線モニタリング調査結果・牧草・飼料の放射性物質検査結
果・海底土壌のモニタリング結果」福島民報10月24日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※注意:毎日同じURLで紙面が更新されます。
・・・「魚体二検体基準超える」、という見出しがあります

16.「全員1ミリシーベルト未満 いわき市の内部被ばく検査 4〜9月の
5031人」福島民報10/23 08:45
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013102311667
記事「・・・いわき市は22日、今年4月1日から9月末までに実施した内部被
ばく検査の結果を公表した。受検者数は5031人で、預託実効線量(成人は今
後50年間、子どもは70歳までの内部被ばくの累積を示す数値)は全員が1ミ
リシーベルト未満だった。・・・・・・市が今回の発表分以前に実施した内部被
ばく検査では、4万6557人が受検し、全員が預託実効線量1ミリシーベルト
未満となっている。」
・・・・・・
17.「揺れる『1ミリシーベルト』基準 除染問題…複雑さ増す」福島民友
(10/23 09:50)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1023/news8.html
記事「・・・・・・・国際原子力機関(IAEA)専門家チームの団長が、日本
政府が除染の長期目標に掲げる年間追加被ばく線量1ミリシーベルトについて
『必ずしもこだわる必要はない』との認識を示したことを受け、一夜明けた22
日、避難住民の反応は賛否が分かれた。団長の発言に理解を示す声がある一方、
揺れ動く除染目標を不安視する声もあり、受け止め方に大きな差がある除染問題
の複雑さを際立たせた。・・・・帰還へ前向きな住民からは、団長の発言に理解
を示す声が聞かれた。・・・・・(以下、住民の声)・・・・・」

栃木県、
18.「原発事故後 首都圏で初 シイタケ出荷再開へ」東京新聞10月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013102302100004.html
記事「・・・国の出荷制限が続いている栃木県産シイタケについて、県は二十二
日、矢板市の農家一軒の制限解除を国の原子力災害対策本部に申請した。・・・
シイタケの出荷制限が解除されるのは首都圏では初めて。・・・・・・・・」
18’.「『安全なシイタケ』育てる 矢板の農家1軒 出荷再開へ
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013102302100019.html
福島第一原発事故後に出荷制限がかかっていた栃木県産のシイタケで、矢板市の
農家「君嶋きのこ園」が施設で栽培した原木生シイタケが首都圏で初めて、近く
出荷制限を解除される。・・・・汚染されていない県外の原木を使う。菌を植え
る作業は施設内で行う。土やほこりに極力さらさない。シイタケの発生前には原
木を高圧洗浄する−。約六十項目にも及ぶマニュアルを作った。・・・・・生産
工程はかなり増えた。「高圧洗浄の人手は最低二人必要だし、一〜二時間はかか
る。風評被害が続く中、このコストを価格に転嫁できないし」と君嶋さ
ん。・・・・・・」
・・・・・膨大な作業が追加されて、原発事故さえなければ・・・・・。

再び、規制委、
こんな認識を露呈、
19.「年1ミリシーベルト『独り歩き』 被ばくで田中規制委員長」共同通信
 (2013年10月23日)
記事全文「・・・・福島第1原発事故に伴う除染で国が掲げる長期目標の年間追
加被ばく線量1ミリシーベルトに関し、原子力規制委員会の田中俊一委員長は
23日の記者会見で『(1ミリシーベルトという数字が)いつの間にか独り歩き
している』と述べた。・・・・除染を支援するため来日した国際原子力機関
(IAEA)専門家チームのフアン・カルロス・レンティッホ団長が21日、年
間1ミリシーベルトについて『必ずしもこだわる必要はない』と述べた見解を容
認した形。」
・・・・・一体誰を信用してよいのか、とんでもない。
審査は、
規制委の今の審査の状況を伝えています、
20.「原発再稼働 審査資料提出11月下旬〜12月 事故リスク評価ないま
ま」しんぶん赤旗10月23日(水)
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102314_01_1.html
記事「原発再稼働の前提となる新基準への適合性を審査する原子力規制委員会の
審査会合は、北海道、関西、四国、九州の4電力が7月に申請した6原発の資料提
出計画を明らかにしました。4社とも、耐震評価や重大事故対策を踏まえた設備・
機器の工事計画書は11月下旬から12月としています。・・・・・6原発の審
査は7月からほぼ週3回、公開で開かれ、さらに事務方の原子力規制庁と電力各
社による非公開の面談が頻繁に行われています。・・・原発ごとにどういった事
故が起こる可能性が高いかなどを評価した『確率論的リスク評価(PRA)』は
どの社も未提出です。・・・・規制庁は今月、適合性審査に当たる人員を4人増
やすと決めましたが、福島第1原発の現場に常駐する職員は10人のまま
です。」
21.「もんじゅ断層判断、来春以降に=規制委」時事通信10/2311:49
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013102300399
記事「日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の原子炉建屋直下など
にある複数の破砕帯(断層)が活断層の疑いを指摘されている問題で、原子力規
制委員会は23日、原子力機構が来年3月までに最終報告をとりまとめると報告
した追加調査計画について議論した。・・・規制委は一部調査をさらに加える必
要性を示したが、計画のスケジュールは了承した。・・・・・・」

こんな記事も、
22.「小泉元首相に脱原発で会談要請 社民党首」共同通信 (2013年10月23日)
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/10/post-8496.html
記事「社民党の吉田忠智党首は23日の記者会見で、脱原発の主張を繰り返して
いる小泉純一郎元首相に会談を要請したと明らかにした。共闘関係を構築して党
の存在感アップにつなげる狙いで、小泉氏の回答待ちという。・・・・・・」
・・・・・“存在感アップ”といわれるレベルでは困る。

23.「9月訪日客、前年同月比3割増 汚染水問題で韓国伸び悩み」共同通信
 (2013年10月23日)
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/10/post-8493.html
記事「政府観光局は23日、9月に日本を訪れた外国人旅行者が、推計で前年同
月比31・7%増の86万7千人だったと発表した。9月としては過去最高。し
かし国・地域別で2位の韓国の伸びが鈍化、16万4500人となり、今年初め
て月間で20万人を切った。東京電力福島第1原発の汚染水問題への不安が原因
とみられ、政府は年間目標の1千万人達成に影響が出かねないと懸念してい
る。・・・・国・地域別で1位の台湾をはじめ、中国、香港、タイなどが9月と
して過去最高を記録した。」
23’.「訪日韓国人、伸び鈍化 汚染水問題で敬遠」西日本10月24日 03時00分
更新
⇒http://qbiz.jp/article/25837/1/
・・・・グラフ付の長文記事です。

九州、
24.「規制庁職員ら参考人招致へ 県議会原子力徳委  」佐賀新聞10月22日更新
記事全文「佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会は21日の理事会で、11月
18日に委員会を開き、新規制基準の審査を担当する原子力規制庁の事務方職員
と、玄海原子力規制事務所職員の2人を参考人として招致することを申し合わせ
た。新規制基準の概要や審査方針、玄海原発の審査状況について聞く。 また、
出席した理事によると、規制庁職員の参考人招致後の11月議会(25日開会予
定)中に、原発再稼働に賛成、慎重どちらか一方の立場の専門家を参考人として
招き、議論することで一致した。日程の都合上、もう一方の専門家は別の機会に
招致する。」

25.「【伊方から探る?地域と原発】(上) 安全検証、国任せでなく」西日
本電子版10月24日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/25838/1/  (有料設定)
記事「『基準の約2倍の揺れにおおよそ耐えられる』・・・・10月16日。松
山市内であった愛媛県原子力安全専門部会。同県伊方町にある伊方原発を運営す
る四国電力の担当者が、部会に参加した7人の学者委員に説明した。
..・・・・・以下、有料設定)・・・・」
・・・・新しい連載が始まったようです。

26.「福島支援、教育でも 長崎大、学生を現地派遣へ 」西日本(10月23日
00時20分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/47817
記事「・・長崎大学は22日、東京電力福島第1原発事故で一時全村避難を余儀
なくされた福島県川内村で行ってきた放射性物質の測定や健康相談などの支援を
教育支援にまで広げ、住民の帰村も促していく取り組み『福島復興支援タスク
フォース』を発表した。山下俊一副学長は『他大学の復興支援のモデルとなる活
動にしたい』抱負を語った。・・・・」
・・・・この人、いまは副学長なんですね。

今届いた西日本新聞朝刊では、
1面左側に囲みで25.の記事、その下に、2.の類似記事、
2面中段に、23’.の記事、その横に、首相の国会答弁についての見出しに、
27.「首相答弁に窮し、むきに・・・・」
記事「・・・・・・・・首相が『汚染水は安倍政権で突然起きたことではない』
と反論すると、野党から一斉にやじが飛んだ。むきになった首相は『何が後ろめ
たいのか』と声を荒げた。」、
・・・・・・“嘘”を追及されて、居直る、こんな人が首相です。
30面に、1.の類似記事があります。
今朝も紙面は以上です。

昨日の訂正
冒頭の文章中:誤「港湾街」⇒「港湾外」

★向原祥隆(反原発・かごしまネット) さんから:
みなさま
鹿児島の川内原発現地、薩摩川内市で、史上最大規模の集会を行います。
2000人以上集まろうというものです。

川内で行う集会としては、建設当時1974年6月、
川内市議会推進陳情強行採決 抗議集会に2000人が参加
して以降、最大規模となります。

午前11時からのノーニュークスライブもすごい!!
宮崎からHOUちゃん、熊本からは風太郎&カンナヴィーナサヨコ
地元鹿児島からは、ぢゃん、西聖夜、赤星バンド

川内の史上最大規模の集会を成功させましょう。
お誘いあわせの上、ご参加、よろしくお願いします。

名称:集まろう ストップ再稼働!12.15 in川内
日時:2013年12月15日(日)
  11:00-2:00ノーニュークスライブ
   2:00-3:00集会
   3:00-4:00パレード
場所:向田公園(川内市役所となり)
主催:ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会
事務局 〒892-0873 鹿児島市下田町292-1
 TEL 099-248-5455 info at nanpou.com

★ 内富 さんから:
【週刊現代】スクープ 現役キャリア官僚が告発「原発汚染水は海に流すしかな
い」それが日本政府の本心です
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37184

タンクからの流出は、おそらく止まらない。国民の目をそらし、忘れた頃にこっ
そり片をつける?もうやり口はお見通しだ。原発行政を熟知するキャリア官僚
が、この国に巣食うモンスターを暴く。

私はこの目で見てきた

福島第一原発の汚染水問題が深刻化していますが、われわれ官僚、あるいは政
府、東電に解決策があるのか、と問われれば「そんなものはない」と答えるほか
ありません。

結論から言えば、いずれ汚染水は薄めて海に流すしかなくなるでしょう。これは
福島第一原発事故の発生当時から、原子力関係者の間で共有されてきたいわば
「前提」であり、いまはそのための時間稼ぎをしているにすぎません。

もちろん、そんなことは誰一人口には出さない。しかし残念ながら、それが東京
電力や経済産業省、そして日本政府の考えていることなのです。

2020年東京オリンピックが決まったおかげで、いずれは福島の汚染水問題に対す
る危機感も薄まるだろう?霞が関と永田町には、いまそんな空気が充満していま
す。原子力ムラは息を吹き返し、曖昧な安全基準のまま原発再稼働に向けて着々
と手を打っている。それが現状です。

こう話すのは、電力利権の闇と再び発生する原発事故を描いて反響を呼んでいる
『原発ホワイトアウト』(講談社刊)の著者、若杉冽氏だ。同書は、小説のかたち
で日本が抱える原発問題の核心を抉った、迫真の「告発ノベル」である。

著者名はペンネームであり、「霞が関の省庁に勤務する現役キャリア官僚」とい
う以外は、素性をいっさい明かしていない。

私自身は、官僚としてこれまで原発に関する数多くの矛盾、腐敗を見聞きしてき
ました。しかし、大多数の国民には何も知らされていない。この情報の格差、不
公平を埋めたいというのが、執筆の最大の動機です。

国家の行く末にかかわる重大な情報を、官僚だけが独占するのはおかしい。なぜ
なら、国民はわれわれ官僚にとっていわば「株主」であり、説明責任を果たす必
要があるからです。

ただ、一方で公務員には守秘義務があり、私が知り得た情報をノンフィクション
の形で伝えることはできません。また、原発問題と闘うには少しでも多くの時間
が必要で、いまクビになるわけにはいかない。そのためにも覆面で小説を書くの
が最もよいと考えました。

原発事故はまた起きる

物語は、「関東電力」から「日本電力連盟」に出向し、政・官・財の各界に電力
会社の影響力を振るおうと暗躍する小島巌、資源エネルギー庁で原発再稼働を画
策するキャリア官僚・日村直史、元アナウンサーで反原発活動に身を投じる玉川
京子の3人を中心に進みます。誰がモデルかすぐに分かるような人物も出てきま
すが、官僚については複数の人物像を組み合わせています。ただし、台詞や作品
中のディテールは、基本的に私自身が見聞きした事実に基づいています。

物語をつらぬく軸は、電力会社の主導する「モンスター・システム」です。これ
は、電力会社が取引先への業務発注額を相場より2割ほど高く設定し、余った利
益を電力会社自身が主導する業界団体に預託するというしくみです。

作中に登場する「関東電力」の場合、預託金は年間800億円にのぼる。この潤沢
な資金を原資に、電力会社は政治献金やマスコミ対策を行うわけです。この集
金・献金システムは全国10社の電力会社で構築され、日本を裏側からコントロー
ルしている。

このようなシステムが政治やマスコミを支配しているのは異常事態であり、正し
い情報が国民に知らされるはずもありません。

一例を挙げましょう。多くの国民は、福島で事故が起きたとはいえ、それでも日
本の原発は海外の原発に比べればはるかに安全だと思っているはずです。

ところが日本の原発は、老朽化が問題になっているうえ、最新型でもヨーロッパ
製のものより安全性が劣っています。ヨーロッパの加圧水型炉は、二重の原子炉
格納容器の底に、溶けた核燃料を受け止める「コアキャッチャー」が組み込ま
れ、万が一メルトダウンを起こした際には核燃料がコアキャッチャーを通して冷
却プールへと導かれるようになっている。

日本の原発には、このような仕組みはありません。IAEA(国際原子力機関)が策定
している国際的な安全基準自体が、日本から出向している職員によって骨抜きに
されています。近年ではヨーロッパ型の炉を採用している中国の原発のほうが、
日本の原発よりも安全性が高いでしょう。こう言うとみなさん驚きますが、紛れ
もない事実です。

日本の原発がコアキャッチャーなどの安全装置を付けないのは、特許絡みで海外
のメーカーに高額なライセンス料を払わねばならないためです。このことには原
子力ムラの人間はもちろん、国産原発メーカーの日立、東芝、三菱重工も絶対に
触れませんし、メディアも報じません。こういうことを誰も言わないのはおかし
いと思いませんか。

原発の立地自治体が定めた避難計画がお粗末であることも大きな問題です。

そもそも1999年にJCOの臨界事故が起きるまでは、原子力事故はあり得ないとい
うことが前提で、避難訓練を行うとかえって住民の不安を煽るとされてきまし
た。当然、避難計画や防災計画など作られるはずがありません。

避難計画がないままに北陸などの原発で重大事故が起こり、住民が自家用車で避
難すれば、大渋滞でパニックになります。車での避難を禁じ、避難バスを運行さ
せる必要がある。ただ、大変なのはバスの運転手です。原発事故という緊急時
に、自分や家族の安全よりも地域住民の安全を優先しろというのは酷でしょう。

となれば、頼れるのは自衛隊だけです。しかし自治体が自衛隊と緊急時に備えて
話し合いをしているかというと、全くしていない。

福島第一原発事故以前と同じく、安全対策はないがしろにされたままなのです。

放射能は漏れ続ける

作中では、電力業界が政治家をカネで籠絡する場面も生々しく描かれている。

日本電力連盟常務理事の小島は、わざわざ飛行機で長崎へ飛び、総選挙で大敗し
たリベラル政党・民自党の落選議員を、さもついでに立ち寄ったという風情で訪
ねる。

粗末な事務所を構え、明日の生活費にも事欠く議員に、地元女子大の客員教授の
ポストを紹介する小島。議員は、小島に土下座せんばかりにして感謝するのだった。

野党議員にも目配りを欠かさず、起こりうる政界再編に向けて保険をかけてお
く。大学の客員教授や非上場企業の顧問などのポストには、電力会社がカネで押
さえているものが少なくない。

これも、若杉氏が官僚として見聞きした「事実」に基づく描写である。

モンスター・システムは、どうすればなくせるか。要は政治献金をなくせばいい
わけですが、かつて民主党は政治献金廃止を謳っていながら、政権を取ったとた
んに自らが力に溺れ、うやむやになってしまいました。

政治献金がすべて悪いとは言わないけれども、少なくとも電力会社のような独占
企業については、政治献金やパーティー券購入を根絶する仕組みづくりが必要だ
と思います。

同時に、税金の使い道が一応は透明化されているのと同じように、国民から集め
た電気料金についても使い道を明確に開示すべきです。電気がないと生活できな
い国民にとって、電気料金は税金のようなもの。これを法制化しない限り、モン
スター・システムの息の根を止めることはできない。

さらに、電力会社の仕事の発注は競争入札にすべきです。東京電力の下請け企業
は毎年、発注の順番や受注比率が同じですが、ここにも切り込まなければなりま
せん。

折しも、福島第一原発の汚染水問題は国が引き受けることになりました。汚染水
対策に国費を投入する条件として、東電の政治献金の禁止、電力料金の用途透明
化、公開競争入札の3つをパッケージにして東電に突き付けるべきです。

思い出してもみてください。東電はあれほどの大事故を起こしておきながら、結
局生き残り、事故処理に国費を使い、あげく自民党に手を回して「廃炉は国が負
担してくれ」などと言い始めています。これはつまり「廃炉庁」を新設しろとい
うことであり、「あとは国に押し付けて逃げ切ろう」という虫のいい話です。

原発やその関連施設では、これまで信じがたいほど杜撰な工事が行われてきた。
作中には、ある原発で工事の目的さえ知らされていない現場作業員たちが、非常
時のベント用配管を組み立てながらこんなやりとりをする。

〈「おい、これズレてるけど、どうやって繋ぐんだ?」「一応、関東電力にお伺
い立てとくか?」

「でも、あいつらに聞いたら、本社に確認するとか言って、平気で一週間くらい
放置されるぞ」

「こんなのをいちいちお伺い立ててたら、俺たち死んじまうぜ」〉

結局彼らは、大きくずれた配管をありあわせの材料で適当に繋いでしまう。非常
時には、そこに放射性物質を含む排気が通ることも知らずに。

電力会社は、なるべく多くの下請け企業を潤すためにひとつの工事を複数の企業
に発注することが多いのですが、そのせいで配管の継ぎ目が合わないといったこ
とが日常茶飯事です。業者の間で設計寸法の書き方が食い違い、配管をつなぎ合
わせた際に誤差が生じるわけです。

青森県六ヶ所村の使用済み核燃料プールでは、これが原因で水漏れが起きていた
のに、何年もの間水漏れ箇所を特定できなかった。似たような例は今後も見つか
るでしょう。

みなさんは、メルトダウンを引き起こす原因というと地震や津波を思い浮かべる
でしょうが、実はそれだけではありません。

原発に通じている1~2系統しかない専用送電線が、万が一切れたらどうなるか。
原発の炉心はスクラム(緊急停止)し、そこから先は現場の非常用電源で炉心を冷
却し続けなければならなくなります。

しかし、寒い地域の原発?たとえば新潟県の柏崎刈羽原発は豪雪地域にあります?
であれば、厳冬期には非常用ディーゼル発電機が凍りついて動かなくなる危険も
あります。雪に埋もれ陸の孤島となった原発は、作業員が近寄ることさえできな
いまま、静かに暴走を始めるでしょう。メルトダウンが起きるのです。

真実から目を背けるな

福島原発事故の直後、原子力安全・保安院は送電線の脆弱さに気づき、一度点検
を行いました。しかし、このとき保安院は重大なことを見落としている。テロの
可能性です。

送電線の鉄塔には鉄条網などで囲いが施され、「立ち入り禁止」「高圧電線危
険」などの注意表示が設置されていますが、警備員が監視しているわけではない
ので容易に侵入することができます。

福島原発の事故以後、国土地理院が提供する最新の電子国土基本図からは、送電
線の表示が削除されました。しかし以前発行されていた2万5000分の1地図、また
旧電子国土基本図ではすべての送電線が正確に記載されている。作中では、この
送電線の鉄塔を狙った原発テロ計画を詳細に描いています。

日本という国には、こうした最悪の事態について想定することを禁じるような空
気があります。それは不吉なことを口にすると現実になるという、一種の言霊信
仰に根差した考え方なのかもしれません。

本来ならば、われわれ国や官僚が最悪の事態をシミュレーションし、対策を整え
なければなりませんが、官僚の間にさえ同じ空気が蔓延している。これは、電力
会社のモンスター・システムが陰に陽にもたらしている力でもあるでしょう。

そして「汚染水はいずれ海に流せば問題ない」「その時が来るまで国民には何も
知らせなくてよい」という不遜な考え方も、その延長上にあるのだと思います。

ただ、官僚全てが真っ黒だというわけではありません。われわれも人間ですか
ら、常に白と黒の狭間で揺れている。

電力という権力がいかにこの国に染みわたり、手に負えないほど複雑なしがらみ
となっているか。国民にその真実を伝えるとともに、内心「これでいいのか」と
感じている官僚にも、勇気を持ってもらいたい。そのために、私はこれからも執
筆を続けてゆくつもりです。
「週刊現代」2013年10月12日号より

★ 前田 朗 さんから:
女性差別撤廃委員会(CEDAW)56会期で採択された「一般的勧告30号
(紛争予防、紛争、紛争後状況における女性に関する一般的勧告30号、CEDAW/
C/GC/30)」(2013年10月18日)が、人権高等弁務官事務所のサイトに
掲載されました。24頁。
http://www.ohchr.org/Documents/HRBodies/CEDAW/GComments/CEDAW.C.CG.30.pdf

よくまとめたというか、人によっては「これしか書いてないの?」と思うかもし
れませんが、とにかく今日の到達点です。

−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

■ 「さよなら原発!福岡」例会 10月30日(水)18時30分〜
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
       福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
        地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
11月10(日) 舞鶴公園(福岡市中央区城内1)
10:00- ライブetc.
12:45- 本集会
15:00- デモ・パレード出発
    ホームページHP http://bye-nukes.com から、↓ご協力お願いします。
呼びかけ個人・団体登録。メッセージ。賛同カンパ。Tシャツ注文。

● 原発労働者梅田裁判第8回口頭弁論 (301号大法廷)●
 12月18日(水)午後1時30分 福岡地方裁判所
  福岡市中央区城内1−1 (市営地下鉄・赤坂駅下車、徒歩5分)
   〇門前集会1:00〜   〇入廷行進1:15〜
    〇裁判開始1:30(口頭弁論)
   〇報告集会2:00 福岡市立中央市民センター ホール
  福岡市中央区赤坂2丁目5−8 tel092−714−5521
    地図 http://tinyurl.com/ll3slxq

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第7回口頭弁論期日 12月20日(金)14:00 佐賀地裁
          午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
       原告総数 原告総数   6897名(10/16現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
       午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
     ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
  <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
          青柳 行信
電話:080-6420-6211
aoyagi at tent-hiroba.jp
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
************************


















CML メーリングリストの案内