[CML 026938] 「恩寵の谷」ものがたり足尾の地 若き坑夫ら近代を生きる

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2013年 10月 7日 (月) 12:14:51 JST


「父祖の地へ<http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100248>」
立松和平 勉誠出版

>兵庫県、生野銀山からはるばる足尾へとやって来た三人の若き坑夫たち。

栃木出身の立松和平の、兵庫の生野銀山から渡ってきた曾祖父をモデルにした小説。

近代の光と影を、重層的に描く佳作。

足尾銅山かんれんの書物は何冊か読んだが、最も強く心を打った。

今年は田中正造の没後百年だが、本作に田中は出てこない。

--------------- 備忘メモ ---------------------

209 魚より銅

235 包丁や鍋が腐る。馬も蚕も死ぬ。

250 大角力、大相撲を本式に呼ぶ。建物まで造る鉱長。

309 鉄の橋。日本初か。

310 フランスから3年間、全銅の注文。

328 資本家のやり方は、強盗殺人以上だんべ。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/daa1865de9269054ae894019b7f27a85
-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内