[CML 027951] 転送:「三池を抱きしめる女たち」

donko at ac.csf.ne.jp donko at ac.csf.ne.jp
2013年 11月 29日 (金) 21:33:05 JST


 坂井貴司です。
 
 [pmn-ml]からの転送です。
 
 テレビ番組案内です。

----------ここから原文----------
皆さま

 大変ご無沙汰しています。
 以下の番組ぜひともご覧ください。
 今とどこが変わるのか、という日本の実情です。

                  熊谷博子

以下転載・転送大歓迎

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皆さま

 熊谷博子です。以下の番組、ぜひご覧ください。
 
 NHK・ETV特集
 「三池を抱きしめる女たち〜戦後最大の炭鉱事故から50年」
 11月30日(土)23時〜
  12月 7日(土)0時45分〜 
  http://www.nhk.or.jp/etv21c/

 1963年11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱で起きた
炭じん爆発事故。死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出す、
戦後最悪の労働災害であった。
 事故のことは、もう世の中から忘れさられている。
 しかし、一酸化炭素中毒の夫を抱えた妻たちにとっては、何も終わっていない。
 当時、企業も政府も医学界も「後遺症は残らない」とし、労災補償を打ち切っ
た。
 だが脳を破壊された夫たちは、人格が変わって暴力をふるうようになり、記憶
を失
い、
もの忘れもひどく、子ども同然になった。
 この半世紀、妻たちは、そうした夫を抱きしめ、子どもをたち抱きしめ、
事故を抱きしめ、そして日本最大の炭鉱であった「三池」を抱きしめて生きてき
た。
 症状は外からは見えにくく、ニセ患者などと誤解されてきた。
 妻は長い間、“失われた夫の脳”の代わりをはたしてきた。
 それは国と企業に翻弄され、生活を奪われていった労働者と家族の姿である。
 彼女たちが背負わされたものは何なのか。
 夫婦とは何なのか。そして、患者たちの真の病像に迫ろうとする女性医師。
 今日もまた妻たちの変わらない日常が続く。 
 これは、“三池”を生き抜く女性達の、愛と正義の物語である。

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 ディレクターとしては、実に15年ぶりにのNHKの番組でした。
 私は彼女たちのけなげな強さに心うたれます。そして隠されてきたことの
あまりの多さを痛感します。
 この50年間、何も変わらなかった、今と福島につながる現実です。

(ここまで)

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
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